山から下りたらこんな店 - 副隊長の自己満足

山から下りて、ひと風呂浴びてから一杯やるのは醍醐味の一つ。しかし、最近はどっちが主なのか、判らなくなってきた・・・。

風のルージュ

レトロ銭湯「花の湯」でさっぱりしたあと、タクシーを呼んで「ココ・ファーム・ワイナリー」へ向かうことに。タクシーは、あっという間にやってきた。足利タクシーの営業所は、直ぐ近くだったようだ。「花かげの湯」と「牧丘タクシー」の関係と同じだ。
「ココ・ファーム・ワイナリー」は個人的にはもう3回目(前回はこちら)だが、足利に来ることがあれば何度でも寄りたい感じはある。それは、ワイナリー内にある「ココ・ファーム・カフェ」がとてもいい感じなのだ。足の踏み場がないほど混んでいたHARVEST FESTIVAL(収穫祭)では、このカフェはVIP専用となってしまい、我々平民は入れてもらえなかった。
ここでは、ココ・ファーム・ワイナリーで作っているワインを、小売価格の2割増し程度の値段で呑める。ワイナリー直営カフェだけのことはある。ここのワインが好きな者にとっては、それだけでも寄る価値があるというものだ。勿論、それだけではない。前回に比べると今日はちょっと肌寒いし、まだ菜の花も咲いていないが、それでもここのテラス席は開放感があってとにかく気持ち良い。
風呂上がりなので、ひと口目はビールを呑みたいところだが、さすがにここにはビールは無い。白ワインをいただこう。山のプティマンサン(840円)にしてみた。爽やかな酸味。その後、ツヴァイゲルト(840円)、月を待つ(720円)、風のルージュ(650円)も賞味。
料理は、生ハムとチーズの盛り合わせ(1,400円)、トマト&モッツァレラ(1,200円)、ツブ貝とキノコのアヒージョ(1,200円)を頼んだ。ワインとチーズとこの雰囲気があれば、とても良い気分になれる。HARVEST FESTIVALではない時に、また来たい。

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標高の違いのせいか、先週の芦川北稜では、ダンコウバイなどごく一部の開花を除いて冬枯れ状態だったが、今週の仙人ヶ岳は、標高500mから下は若葉が芽吹き、春本番の装い。山肌の色合いが最も変化に富む瞬間に出会うことができた(山の記録はこちら)。
それにしても、一昨年に発生したと云う大規模山火事の爪痕が凄まじい。恐らくはアカヤシオも相当被害を受けたものと思われるが、山頂付近では何とか火災を免れたアカヤシオを堪能することができた。十分に満足してから不動沢を下り、岩切登山口でタクシーに乗ったら、汗を流すことは後回しにして、ココファーム・ワイナリーに直行である。
5ヶ月ぶりのココファーム・ワイナリー。前回は収穫祭当日だったので、もの凄い人出に圧倒されたが、今日は寂しいくらいに客が少ない。収穫祭では多くの入場者がシートを敷いて呑んでいたぶどう畑には、菜の花が丁度見頃。
収穫祭ではVIP専用のスペースとなっていた「ココファームカフェ」に入って、テラス席に座ることにした。ここからは急斜面のブドウ畑が目の前。まさにブドウ畑を鑑賞するためのような、やたらに開放感を感じるテラス席である。
メニューを見ると、さすがにビールは置いていない。ここはスパークリングワイン「あわここ」(500円/グラス)で乾杯。薄濁りで炭酸も淡い。つまみには、生ハムとチーズの盛り合わせ(1,400円)が丁度良い。白のあとは赤。風のルージュ(650円)にしてみる。ツヴァイゲルト74%、メルロ26%とのこと。ツヴァイゲルト種なんて初めて飲んだような。フルーツ系の酸味を感じる。
収穫祭に来るのもいいが、 菜の花が咲く頃の、観光客が疎らな季節に、テラス席でまったりするのは申し分ない。この次もこの季節に来てみたい。

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