プチ同窓会の新年会。大方のメンバーは、つい3週間前にも会ったばかりなのだが、今回はオランダから一時帰国中のK野クンが参加。
そのK野クン、奥方から、体重が60kgを超えたら家に入れない、酔っ払っても入れない、と宣告されているそうで(小生の場合だったら生涯、家に帰れそうにない)、なんと今日は銀座のホテルを予約してあるとのこと。それほどまでに奥方の一方的要求を甘んじて受け入れているのは、やはり惚れた弱みか・・・、何か弱みを握られているのは間違いない。様々な家庭があるものである。そもそも今夜、我々と呑んでいること自体、 奥方にはないしょだそうで、しかもカモフラージュのため明日、京都への出張をセッティングしてある、というから恐れ入る。呑んべえのK野クンが、これらの条件を今までクリアできていたのか、そしてこれからもクリアできるのか、我々には甚だ疑問に映る。
それはさておき、この店も、アユラシが予約を入れたくれた。神楽坂のど真ん中。脇の小路を下れば、先日入った「まろうど」がある。この店は、酒も料理も新潟なんだそうである。日本酒は天領盃をいただく。旨み系の酒。佐渡の酒だそうである。料理は3,500円の新年会コースになっていて、
・ちりめんじゃこと有機野菜 焦がし葱ドレッシング
・新潟のっぺ
・お造り三種盛り合わせ
・煮魚(鯖)
・新潟長岡名物 栃尾油揚 野沢菜青唐味噌はさみ焼き  
・雪室熟成コロッケ (キャベツ レモン ソース)
・魚沼コシヒカリ釜飯(ホタテ)
・デザート
が出てきた。どれも日本酒との相性が良い。この頃、なにかと肉系が多かったのでこのような忘年会はうれしい。

_DSC1407

_DSC1408

_DSC1410

_DSC1411

_DSC1412

_DSC1413

_DSC1414

_DSC1415

_DSC1416

_DSC1417

_DSC1418