山から下りたらこんな店 - 副隊長の自己満足

山から下りて、ひと風呂浴びてから一杯やるのは醍醐味の一つ。しかし、最近はどっちが主なのか、判らなくなってきた・・・。

牛すじの煮込み

昼飯をまだまともに喰っていない(和尚は、山形新幹線車内で買い、蔵王山の吹雪の中を旅してきた「牛肉どまん中」弁当(1,250円税込)を食べていない状態だった)ので、何処かに連れて行っておくれよ、とツアコン・アユラシにおねだりすると、大露天風呂の次に案内されたのは、「ぐっと山形」と云うところ(男子が先発隊、女子が後発隊で、アユラシ号がせっせと輸送)。
ここは、かつては山形県観光物産会館と云う、全く芸のない名前の施設だったようだが、最近、「ぐっと山形」という名前に変わったらしい。そのせいかどうか判らないが、かなり賑わっているのは確かである。買い物が出来て、呑み喰いが出来る施設となると、いわゆるショッピングモールのようなものがイメージされるが、ここは一応、観光物産がウリなので、様々な山形県特産の土産物を売っている巨大スペースがある。どちらかというと大規模な道の駅といった構成である(残念ながら立ち寄り湯は無い)。もちろん、農産物の直売所もある。今が旬はラ・フランス。このちゃんは、なんと8個も買っていた。ここから家まで持って帰ると思うと気絶しそうだ。
我々は、 先ずフードコート内のテーブルを陣取り、その後、飲み物と喰い物を物色。テラス席もあったのだがさすがにちょっと寒い。喰い物のブースに行くが、がっつり喰うもの(≒炭水化物系)ばかりで、ちょっと手が出ない。それではと、入口で目にした「肉の中村」に戻ってみると、牛すじの煮込み(600円税込、以下同様)が美味そうだったので購入。ライス付きだと750円。単品でも買えるのがうれしい。ついでに、豚角煮(500円)もゲット。角煮は塊のまま売っているが、ここで食べると云うと、店の女の子がわざわざ細かく切り刻んで呉れた。
次は酒。ついでに店の子に尋ねると、生ビールだったらあの店、日本酒だったら奥の土産物コーナーにあります、と親切に教えてくれた。ビールはもう一杯やっているので、日本酒を探しにいくと、あるわあるわ、当然ながら山形の地酒がずらり。どれでもここで(もちろん、土産物売り場ではない)呑めるとは、ありがたい。流石に一升瓶を買う勇気は無いので、羽陽一献・純米スパークリング(330ml、値段失念、500円ぐらいだったような・・・)を買ってみる。テーブルに戻って、和尚と乾杯。スパークリング酒は喉越しもすっきり爽やか。すいすい呑めてしまう、危ない酒だ。それこそあっというまに無くなったので、次は上喜元の涼夏(330ml、これも値段失念だが、たぶん同じくらい)。これもスパークリングで、もっと軽快。何れにしても、どちらも日本酒の新たな地平という感じだ。やるなあ、山形。

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日曜日の夕方、久しぶりに銀座に出て、カミさんと待ち合わせ。カミさんが選んだ店は、その名も「銀座でワイン。」というワインバー。そんな安易な名前の店があるとは思わなかったので、聞いた最初は少々、カミさんと話がかみ合わなかった。
ピンク色の派手な看板が目印。新橋の居酒屋ばかり行っている親爺には少々恥ずかしい。外階段を上がると、入口で迎えてくれるフロア係の若い女性は、接客の乗りが、なんだか銀座のクラブのホステスのような気がしてしまうし、席まで案内してくれるまで、「ご新規2名様、ご来店で~す!」「いらっしゃいませ~!」なんて聞くと、在り来たりなファミレスのようでもあり、それだけでなんだか不可思議な雰囲気を漂わせている。まあ女性だから許すけど。
テーブル席についてみると、背中側の壁は両面、床から天井までワインがびっしり。このなかから自由に選んでくださいとのこと。他にもセラーのような場所もあり、合わせれば500種類以上あるらしい。暫し、物色した結果、今日選んだのは、タマヤ カベルネ・ソーヴィニヨン・レセルバ。これもやっぱりチリワイン。さっそく呑んでみると、ベリー系の香りが強いが、フルボディらしく結構複雑なアロマ、されど意外と呑み口は柔らかい。コストパフォーマンスは悪くないと思う。
つまみは魚のカルパッチョ、パテ・ド・カンパーニュの炭火焼、牛すじの煮込み、穴子や鶏肉の串焼きを頼んでみた。ポテトサラダを頼んでみようかと思ったのだが、メニューには「豪快なポテトサラダ 950円」と書いてあったので自重した。注文した料理は、どれもまあ普通に美味い。パテ・ド・カンパーニュは普通、冷製で出されるが、ここのは焼いてあるので、かなり柔らか状態で出てくる。これはこれで、面白い。
この店は、とにかく様々なワインがあるので、なかなかお目にかかれないものを探してみる楽しみがあると思う。また行ってみたいが、その頃までに接客係の女性がもうちょっと洗練されていたら嬉しい。

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銀座でワイン。のHP: こちら 

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