今年2月(そのときの記事はこちら)以来の訪問。その時は、もうだいぶいっちゃっていて(たぶん藤野の「風里」で出来上がったようだ)、何を喰ったのかもはっきりしないので、どんな店だったかの確認を含め再訪。今回は「小菅の湯」からの移動時間が長かったので、多少はまだいけそうだ。
立川駅南口から東へ進み、JRAウィンズの先を右に折れて2軒目。手前がビストロ・フラットカフェ(こちらは未入店、いつも賑わっている様子)である。ビストロがカジュアルなフランス料理店ならば、トラットリアはカジュアルなイタリア料理店ということで、偶々この2軒が隣り同士。
中に入ると、トラットリアと云う割にはシックな雰囲気だ。右側がオープンキッチンとなっていて、シェフと目が合う。思ったより若い感じ(ってか、前回は全く記憶に無い・・・)。左側と右奥にテーブル席が並んでいる。我々は(リュックサックを背負っているせいか)一番奥に案内された。前回に比べれば、そこそこ客は入っている。やはり女性同士か男女カップル。総じて若年層。女子会には向いているのだろう。男同士、まして親爺同士では、ちょっと敷居が高い感じなので、何処かの居酒屋で勢いを付けてきたら大丈夫そうだ。
若い女性店員が注文を取りにやって来る。メニューリストをざっと見渡し、わかさぎのマリネ、ベーコンとキノコのソテーサラダ仕立て、スモークチーズ、ふわトロオムレツ、小エビのジェノベーゼ・リングイネ、いかすみのパスタを注文。どれもしっかり美味い。がつがつ喰うのは勿体ない。パンは、オリーブオイルとバルサミコ酢につけていただくイタリアン。酒はやっぱりワインだが、先ずは白ワインで。今宵はゆっくりやろう。

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トラットリア・ドンシェ~のHP: こちら