山から下りたらこんな店 - 副隊長の自己満足

山から下りて、ひと風呂浴びてから一杯やるのは醍醐味の一つ。しかし、最近はどっちが主なのか、判らなくなってきた・・・。

天ぷら

三斗小屋温泉泊まりの帰り路。そもそも「那須観光やな」に寄ろうという話になったのは、1日目の往路のバス車中から「『那須観光やな』まで600m」と書かれた看板を見たから。そんな距離だったら雨でも行けそうだ、今年最後の鮎を喰うチャンスだから行くか、ということになった。
那須湯本10時40分発に乗ったのだが、メインストリートである「那須街道」の上り線(黒磯駅方面)は思いの外、大渋滞。今日は3連休の中日、日曜日なので、帰る車がいるのは判るが、やってくる車よりもはるかに多いのは良く判らない。結局、その渋滞の先頭は高速入口ではなく、「お菓子の城」だった。
「那須観光やな」最寄りの上松子BSまで、定刻通りであれば20分のところを、1時間以上もかかって到着。バス停から少々戻ったところに立派な看板があり、ここを左折。途中から周りには何も無くなる。簗(とクレー射撃場)への取り付け道路を進んでいるうちに、車が2台ほど追い越して行った。昼時の割には、客はそれ程多くは無さそうである。
道が緩やかな下りとなり、右へカーブすると、左下に建物が見えて来るが、パッと見は工事現場の飯場のようである。到着したら、先ず受付で料理を注文するよう、云われる。右手には生け簀があって、鮎がうじゃうじゃ泳いでいる。
テーブルは屋内と屋外があるが、暑くも寒くも無いので、屋根付きの屋外テーブルをチョイス。川面(那珂川)は見えないので、簗場感はいまいちだが、まずまずの雰囲気。屋内に先客が3組ほどいる以外、ほかには誰もいない。先ず、生ビールでスタート。真っ先にやって来た料理は、鮎コロッケ。鮎が入ったコロッケなんて初体験。齧ってみると、確かに魚肉が入っているとは判るが、鮎だかどうかは全く判らない。店を信じるしかない。何事も経験だが、個人的には、別にコロッケにしなくてもいいかな、と思う。
次に出て来たのは、刺身と背越し。刺身も勿論美味いが、鮎は骨はそれほど硬くないので、これだけ薄く切れば背越しもイケる。あとは好みの問題か。女性店員が、サービスと称して、あらの唐揚げを持ってきた。これは予想以上に美味、ビールに持ってこいだ。
ビールの後は、日本酒にしよう。冷酒を頼んだら、旭興・生酒が出て来た。これは近所の、栃木県大田原市の酒。一昨年の大丸温泉旅館でも呑んだ。栃木にもなかなか旨い酒がある。
そしてやってきたのは塩焼き、フライ、そして鮎飯。やはり王道は塩焼きと鮎飯。塩焼きは丸齧りでいける。フライは、珍しく「開き」になっていた。鮎飯はおこげも入っていてかなり美味いが、やや苦味が物足りない感じ。だいぶ腹が膨らんできたが、まだ終わらない。この後、鮎餃子と天ぷらが出て来た。餃子はよく判んなかったけど、天ぷら、美味し。何れにしても、こんなに鮎料理の種類が豊富な簗は初めて。今日の夕食(甲子温泉大黒屋が待っている)に差支えそうなほど、呑んで喰って大満足だった。

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那須観光やなのHP: こちら
 

前日はガチ雪の男山に登り、ペンション「ドライブ気分」で一泊。翌日は天気も最高だったので、軽く飯盛山にスノーハイク(山の記録はこちら)。八ヶ岳や南アルプスの大展望に酔ったあとは、「天女の湯」で温まってから清里駅前の「そば処さと」に入った。昼下がりのせいか、真冬のせいか、先客なし。我々の後から1組入店。テーブル席以外に座敷もあったが、(オフシーズンのため?)今は使えないとのこと。清里駅界隈にはメルヘンチックな店が多いが、ここはうって変わって和モダンなロッジ風で窓が大きく、周囲の自然とも程良く調和している。清里と言えば砂糖菓子で出来ているような店が立ち並んでいるイメージがあって、自然と足が遠ざかっていたが、このような店があると、清里はギャルだけの街ではなかったと実感できる。この「そば処さと」も、蕎麦屋定番の一品料理が揃っていて嬉しい。板わさや出汁巻き卵、天ぷらに加え、揚げ出し豆腐や茄子の揚げ出しもある。酒は地酒の谷桜。こくがあって個人的な好みに合う。仕上げのせいろも申し分なし。また男山か天狗山に来るときには是非寄ってみたい。

62 板わさ、冷奴。

65 野菜天ぷら盛り合わせ。

68 満足して頂けたでしょうか?




 

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