山から下りたらこんな店 - 副隊長の自己満足

山から下りて、ひと風呂浴びてから一杯やるのは醍醐味の一つ。しかし、最近はどっちが主なのか、判らなくなってきた・・・。

大根サラダ

雲取山登山の打ち上げ&反省会のため、ホリデー快速おくたま2号で立川駅途中下車、今日は三連休中日の日曜日なので、なかなか開いている店がない(特にまだ17時前だし)。そこでやっぱり北口駅前にある、「困った時の玉河」に入ってみた。「立川一お気楽な店」が謳い文句の老舗居酒屋、嬉しいことに開店は朝10時30分である。我々4人(「多忙」このちゃん、「食べ過ぎ」ひろちゃん、そして「顔面打撲」のんちゃんとは、立川駅でお疲れさんバイバイ)の直前を、同じく登山姿の三人連れが入っていって、しまった、タイミングを逸したかと思ったが、店員は「(空いたテーブルの上を)片付けるまでちょっと待って下さい」とのことで、今日は意外に空いていた。
席に着いたら先ずビールで乾杯。そしてメニューを見て、ポテトサラダ、大根サラダ、カニ玉、鶏チャーシュー、キクラゲの玉子炒め、さんま塩焼きを注文。この店の良い処は、料理が早く出てくることと、大宮「いづみや」に負けず劣らず料理の種類が豊富なこと、そして、どれもとびきり美味い訳ではないが、そこそこ美味いので安心して注文できること、である。

ところで今回、雲取山では、冬山縦走ツアーで30人ぐらいが山頂にやってきていた。我々と同じ三峰コースで登って、同じように鴨沢まで下ったようだ(鴨沢に大型バスが待っていた)。日程は、某M新聞旅行のHPによれば、

1日目 西武秩父駅8:20集合〈貸切バス〉三峰神社駐車場(1000m)…霧藻ガ峰(1523m)…白岩山(1921m)…大タワ…雲取山荘(1850m、泊)(歩程=約5時間)
2日目 …雲取山(2017m)…小雲取山…七ツ石山(1757m)…堂所…鴨沢(540m)=丹波山温泉(入浴付、各自昼食)=奥多摩湖=奥多摩駅前(下車可)=日の出〈圏央道・中央または関越道〉新宿17:00~18:00頃着 (歩程=約5時間)

ということで、中級者向けとなっている。参加料金は33,000円也。ということは、丹波山温泉「のめこいの湯」の料金(600円)なんぞはたかが知れているので、たとえ個人登山に較べて送り迎えが楽ちんになるにしても、大雑把にいってこの料金の半分はガイド料という計算になりそうだ。33,000円×50%×30人=495,000円の粗利か。ツアー会社はウハウハだな。・・・だとするとですよ、我々の場合33,000円×50%×6人=99,000円が、小生の懐に入ったとしても可笑しくない算段になるが・・・? ま、それは冗談としても、今回はヒヤヒヤの連続、やたら気疲れした。入門コースとは云え、冬山のガイドは楽じゃない。

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新年会として、天覧山&多峰主山の帰り(山の記録はこちら)に久しぶりの「百味」入店。今日は九人の大所帯なので、念のため事前に電話予約。まだ松の内だし、それに時間もまだ午後三時前とあって、所沢プロペ通りの人通りも今一つといったところ。入口には「地元密着足かけ五十年」との張り紙。階段を下りると、テーブル席は既にかなり埋まっている状態。この時間でこの混み具合、流石に呑べえに愛されている店だ。
入ってまんなかはテーブル席がずらりと並んでいるが、右手前から奥に掛けて小上がりがあり、左手前と正面奥には広間がある。考えてみれば、この店に入ってテーブル席に座ったことは殆ど記憶なし、専ら小上がりばかりだが、今日、我々は団体なので左手の広間へ通される。ここだけで40人ぐらいは座れそうなほどゆったりしている。
腰を落ち着かせたら、早速注文の段だが、注文取りに来た店員曰く「まだ河岸(つまり魚市場)がやってないのでタラちりはできない。ネギトロ巻きもダメ」と。隊長はショックを隠し切れない。それでも他の定番メニューとして、モツ煮込み、肉じゃが、大根サラダ、豆腐わかめサラダ、コロッケ、等々を注文。どれも安心の味。ビールの後は日本酒。ここは「ねのひ」が定番、大徳利熱燗をじゃんじゃん頼む。隊長はミッチーに新社会人の心得を伝授したり、興が乗ってきてそのうちにアヒルちゃんに電話したり、ちょいと酔いが回ったWoodyさんは、畳の間で他の客もいないのでごろんと横になったり。これもこの店の魅力のうちだろう。さて次回はいつ、どうゆうプランで来ようか。

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ぶどうの丘展望レストランでちょっとまったりしたあと、ホリデー快速ビューやまなし号で立川に移動。久しぶりに北口の「弁慶」を覗いてみるが、なんと一杯。では隣はどうかと「玉河」に訊いても断られる。「玉河」の別店舗にも訊いて貰ったのだが、やはり満杯とのこと。ふーむ、さすがにこの時間(18時半くらい)で9人はなかなか難しい。さてどうしようか、ものは試しに「味工房」に電話してみると、意外にOKとのこと、この店はけっこう大きいのでなんとかなったようだ。図らずも、前回「味工房」に入店したときも、「ぶどうの丘」からの流れだった。
駆け付けビールは、キリン派とサッポロ派が乾杯。そのあとは各自様々な酒に移行。この店は多摩の地酒がズラッと揃っているのが魅力(隊長お気に入りの喜正も勿論ある)。今日は、先ず東村山・豊島屋酒造の「金婚・純米」を頂くことに。辛口ではないがさらりとしていて食中酒に相応しい。豊島屋酒造と云えば「屋守(おくのかみ)」がこの頃超人気だが、元々「金婚」が主銘柄。ちなみに明治神宮、日枝神社、神田明神の御神酒は何れも「金婚」だそうである。創業はなんと慶長元年(まだ秀吉が生きていた!)というから、江戸幕府成立よりも古い。「金婚」の後は、「嘉泉・ぎんから」。これもかなり淡麗辛口で食中酒系。これを醸す福生・田村酒造場も創業文政五年とのことで、ここも200年近い歴史がある。
つまみは、エイヒレ、大根サラダ、さつま揚げ、ジャーマンポテト、牡蠣の天麩羅、串焼き12本盛り合わせ等々注文。くまちゃんは会津坂下の酒「飛露喜・特別純米」を注文。この頃、会津の酒を目にすることが多いな。いわゆるこれは、酒そのものを楽しむ濃醇系。散々飲んで喰って、概ね一人2,750円はまずまずリーズナブル。さて、払いも済ませたので帰ろうか、あれっ、凸さんは? と訊けば、ラーメンを食べて帰る、と言い残してひとりでふらふらネオン街に消えていったそうな・・・。

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味工房のHPはこちら: 味工房 
豊島屋酒造のHPはこちら: 豊島屋酒造 

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