蕎麦好きおやじさん等との定例飲み会。場所は、秋葉原。一軒目の「ちょっぷく」は待ち合わせだけで出て、二軒目が、だいぶ草臥れた雑居ビルの地下にある(新橋駅前ビルの地下階を彷彿させる)「町役場」、午前11時開店という昼呑みOKの店である。この店の手前に「村役場」という居酒屋があり、きっと何らかの関係がありそうだ。入ってみると、4人掛け、6人掛けのテーブルがいくつか並んでいて結構広いが、先客は3、4組程度。この時間で、これだけ空いていていいのかと思ってしまう。「村役場」の方が、混んでいる感じ。
ともあれ、席に着いたら、今日はとことんホッピー黒で。サンマが旬でお薦めのようなのだが、我々の注文はそれとはまったく関係なく、マグロブツ、揚げ餃子、冷奴、トンカツ、河童巻きなどを注文(残念ながらポテサラ、ハムカツは置いていない)。味的にもCP的にも、どれもこれも可もなく不可もなく、といったところ。昼飲みOK以外、特段の特徴がないところが、昭和の時代から続くこの店の特徴と言っていいだろう。しかし、おやじ世代にはそれが良いのである。
(残念ながらスマホ(Galaxy S3)画像なので、鮮明さはご容赦願いたい)

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