勝沼ぶどう郷駅から移動し、立川で途中下車したら何処へ行くか、協議の結果、中華料理を喰いたいという意見があったので、紹興酒のボトルも入っている「五十番」に行くことにした。なおちゃん、アユラシにも、立川までおいでいただく。なおちゃんは武蔵五日市の「瀬音の湯」で女子会とのことだったので、帰るついでの寄り道だが、アユラシはわざわざこのためだけに、中野からご足労。
我々が入ろうとしたすぐ前を、ボストンバッグを持った中高年団体が、階段を上がっていった。今どき、ボストンバッグを持った集団は、ゴルフ客ぐらいしか見掛けない。コンペの打ち上げだろうか。ここは2階、3階もあるので宴会には重宝されるようだ。何れにせよ結構、繁盛しているようである。
「五十番」は2回目の訪問。7月以来だが、ジャズマン店主は我々の顔を覚えていてくれた。前回は3人だったが、今日は7人なので、色々な料理をとにかくがんがん頼む。紹興酒も、キープしたボトルはたちまち飲み干し、次のボトルも空にした。
料理は小皿料理シリーズばかり、春巻、うどとイカの炒め、なすと挽肉の味噌炒め、焼き餃子、鶏肉の辛し炒め、マーボー豆腐、牛肉とニンニクの芽炒め、あわびの牡蠣ソース煮、えびと豆腐の塩味煮込み、豚肉とキャベツの味噌炒め、季節野菜のクリーム煮、酢辛タンメン。どれもイケるが、個人的にやっぱりここの焼き餃子がとにかく美味いと思う。
喰いも喰ったり13品。それでも結局、炒飯を頼むまでは辿り着けず、また次回の宿題となった。 

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