山から下りたらこんな店 - 副隊長の自己満足

山から下りて、ひと風呂浴びてから一杯やるのは醍醐味の一つ。しかし、最近はどっちが主なのか、判らなくなってきた・・・。

つくね

和尚が「北千住」デビューしたいとのことだったので、高原山の帰りは北千住で下車。このところ、西口の店が続いていたので、今宵は東側の酒場通りへ繰り出す。歩きながら、さて何処に入ろうかと道の両側を見渡し、そう云えばこの頃ご無沙汰だと、「だいこく屋」に入ってみることにした。ここは、昭和の居酒屋そのままを体現している店である。
暖簾を潜ると、テーブル席とカウンターに先客が数名。女将と向かい合ったカウンター席の客は常連か。我々は一番手前のテーブル席に着陸。壁を見上げると、煤けたお品書き短冊が並んでいて、この暫くの間、値上げはしていないこの証しとなっている。店内には怪しげな置物やら土産物、それと焼酎漬けになった何だか判らない物が入った瓶などが並んでいて、独特の雰囲気を出している。
さて先ずは飲み物だが、ここには「生ホッピー」があるので、それを頼むことにしよう。生ホッピーは、この北千住でも、出す店は限られている。
続いて料理を頼もうとするが、店の女将からは、今日は「ガスが来ない」ので、焼きものや煮物が出来ないとのこと。「ガスが来ない」とは、プロパンガスボンベの配達が何らかの手違いで来なかったのか。それともやはり都市ガスかな。まさか払いが悪くて、元栓を停められたなんてことはないだろうけど。根掘り葉掘り訊くのも何なので、それ以上の情報は得られず。
しかし、そのせいで、注文が通ったのは、ポテトサラダ、つくね、冷やしトマトというところ。「つくね」を出せたのは、オーブントースターか電子レンジで焼いたのかも知れない。火で炙ったのではない「つくね」は、普段喰う「つくね」とは何かが違う。喰ったのは初めてかも知れない。
がっつり色々喰いたい和尚は、ちょっと不完全燃焼状態なので、河岸を変えることにして会計をしてもらう。今度来る時は、「ガスが来ている」ことを確認してから店に入るとしようか。

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平日の夕刻、すなわち退社時、久しぶりに「一杯やろう」と云う声が掛かった。少々忙しいタイミングだったが、折角のお誘いなので寄っていくことにし、そうと決まれば仕事を放り出して明日頑張ることにして定時直後、会社を出た。
毎度のことながら、海浜幕張にある居酒屋は、ほぼ全てチェーン店である。従って、味わいのある店が無い。残念なことである。今回入った「鳥の一」もその点で例外ではないが、なんとなく店の「ユルさ」が気に入っていて、時々入ることがある。店内は昭和の雰囲気を演出した落ち着いた内装。18時前に限らず、この店は比較的いつも空いているが、今日は19時ぐらいになるといつのまにか、ほぼテーブル席は埋まった状態となった。この人気上昇の理由は何だろうか。
その名が示す通り、この店はやきとりがメイン。それでも、それ以外の料理もかなり豊富なので、やきとりを喰わずに済ますことだって全く問題ない。この店はランチもやっていて、鶏唐揚げ定食はライスだけでなく、なんと唐揚げも食べ放題だと聞く。育ち盛りじゃないとその恩恵には与れない。近隣さらりーまんのメタボ蔓延を助長しているような気がするが、なかなか太っ腹である。
先ずは生ビール。今日は喉が渇いたせいか、ジョッキで2杯いただく。料理はいつものようにポテトサラダと、若竹煮、桜エビのかき揚げを注文。そして、やっぱりやきとりも喰おうと、ねぎま、鳥皮、砂肝、つくねも頼む。やきとりは1本当たり160円と、高めな価格設定だが、味は文句無い。やきとりには辛味噌が付いてくる。
生ビールの後は、色々な地酒を升でいただく。ついつい調子に乗って、いつのまにか四合。支払いもひとり五千円をかるく超えてしまったが、気持ち良く酒が呑めたので申し分ない。やっぱり老後や年金の話なんかではなく、趣味や花鳥風月の話をすれば、酒は美味くなるものだと感じ入った。

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今宵もオヤジ達の聖地、新橋で一杯やることになった。今回は、西新橋に住んでいる甥とSL広場で待ち合わせ。偶々、古本市を開催中で、いつもより人出が多いし、待ち人を見付け難い。いつもながらオヤジ達が多いが、時節柄か、若者達の集まりや、女子連も結構いる。
上手く会えたら、さて何処へいくか。二人だけなので、何処か入れるだろうと特に予約は入れていない。何故か、甥は新橋で呑むことが無いと云うので、如何にも新橋らしい店に行ってみることにした。いくつか候補はあるが、ここは小生が新入社員の頃から通っていた「炉ばた武蔵」を覗くことに。この店は新橋に2軒あるが、どちらかと云えば烏森口にある店の方が、昔から行く機会が多かったように思う。
以前より贔屓にしていた「均一軒」は、いつのまにか廃業していた。店主はそんなに歳では無かったように思ったが、身体でも悪くしたのだろうか。カウンターだけのこじんまりした店で、鯵のたたきが特に美味かった。もう、あれを喰うことが無いかと思うと、非常に残念である。
「武蔵」の暖簾を潜ると、上手い具合にカウンター席が空いていた。この店は、その名の通り炉端焼きがウリの店である。コノ字型のカウンター席の真ん中に炉端焼きの食材が並べられ、その奥に店員が正座して焼いている。食材や焼き台が無ければ、落語の一席でも始まりそうな姿である。
焼き上がったものは、皿に盛られた後、カヌーのオールの様な長いしゃもじに載せて、客の目の前に差し出され、受け取るスタイルである。カウンター席以外にテーブル席もあるが、この店はやはりカウンターじゃないと雰囲気が出ない。これぞ大衆酒場の原風景だと思う。 
主だった料理はだいたい300円(税込)なので、ちから一杯呑んで喰っても大した勘定にはならない。ここだったら何回だって奢ってあげられる、懐にとても優しい店である。

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会社帰りに、久しぶりに西船橋で途中下車することになった。「てる美」以来だ。今日は如何にも西船らしい店に行こうと、「まる福」を覗いてみる。外観からしてかなり渋い。若いOLは近寄りそうにない。看板を見ると「船橋加賀屋支店」とある。18時過ぎ、カウンター席は埋まっていたが、テーブル席はまだ奥が空いている状態。カウンター席は、ほぼ全てがひとり呑みの客の様である。この店は、中山競馬場から近いせいで、あらかた摩った競馬好き呑んべえでも、1千円ぐらいあればなんとかなる(センベロはちょっと無理かもしれないが)、そういう店なのだ。
ここは一応、もつ焼きがメインのようだが、魚系もかなりあって、料理のバリエーションは豊富。しかし、残念ながらポテトサラダもハムカツもない。ちょっぴり残念。つまりここは、昔ながらスタイルに拘っている居酒屋なのだろう。ポテトサラダやハムカツは、この店からすればイマ風であって、迎合してはいけない対象になっているのかも知れない。
まずは生ビールからスタートし、その後は日本酒。ここの銘柄は、「芳泉」とある。聞いたことが無いが、あとで調べると、キンミヤ焼酎で有名な三重・宮崎本店の日本酒を、「酒のこむろ」という酒問屋が自社ブランドとして販売している日本酒だった。いくらでも呑めるスタイルの酒。2合で390円と格安。ひとりで2合しばりは重たいかも知れないが、390円ならば腹も立たない。
焼きものも2本しばりなので、おひとり様ではなかなか頼み難いと思う。しかも結構、大ぶりだし。先週はシロとコブクロを喰ったので、今日はカシラとハツにしようか、なんてことになりそうだ。こちらは2名なので、コブクロ、シロ、カシラ、つくねを注文。併せて、モツ煮込み、厚焼き卵、刺身盛り合わせを注文。
もつ焼きは、あえてそうしているのかも知れないが、下処理で臭みを抜いていない、もつ本来の味わいがそのままだ。もつが苦手な人には、かなり抵抗がありそう。一方、モツ煮込みはとろとろになるまで煮込まれていて、美味い。
昔風の居酒屋に通ってみたい人には、この店は嵌ると思う。それもきっと、ひとり酒向きである。

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隊長のお気に入りの店が、田町にあると云うので行ってみた。昔もこの頃も、仕事で田町にやってくることはないので、用事は呑み屋に限られる。最近来たのは、一年ほど前にアユラシと「津国屋」で呑んだ時である。
風情ある雰囲気の「まんまや」の前を通り過ぎ、奥まった路地裏。石畳の両側に「湯浅」があった。路地を挟んで二つ店があるとは面白い。右側は宴会向け、左側は少人数用とのこと。我々は左。入ると靴を脱ぐようになっており、右側は厨房を囲むようにL字カウンター席、左手には座卓が3つ。2階もあるようだ。普通の場末居酒屋には無い、ちょっと洒落た雰囲気。いつもはこの時間、満席になるとのことだが、今日はこれから嵐がやってくるせいで、我々のほかはもう一組だけ。厨房の板前さん達も暇そうである。雨のなかをやってきた甲斐があった。
先ずはハートランドビールで乾杯。いつも思うことだが、このビールを置いている店は、食への拘りを持っていると思う。それだけで期待が高まる。先ずは、隊長がいつも頼んでいると云う、じゃこサラダとつくね。じゃこサラダはボリュームたっぷり、つくねも結構大ぶりで、卵黄と共に出てきた。お奨めだけのことはある。これだけで酒をガンガンいけそうだ。
日本酒は、栃木の酒「姿 純米吟醸原酒」から行くことにした。相変わらずまろやかでジューシー。その後、福井の「黒龍 いっちょらい吟醸」もいただく。刺身は三点盛りを頼んだが、四点出てきた。おまけ、かな。他に、鰆の西京焼き、銀杏もいただく。どれも日本酒との相性は申し分ない。
ふと醤油注しを見ると、「湯浅醤油」と書いてある。店の人曰く、資本関係はないとのこと。あとで調べてみると、和歌山県にある湯浅町の会社、なんと湯浅町は醤油(いわゆる、たまり醤油)発祥の地だそうである。「湯浅醤油」は関西では名が知れているらしい。
〆には鶏スープが出てくる。これが実にやさしい味。舌にも、胃にも優しい感じだ。またそのうち寄らせてもらおう。

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湯浅のHP: こちら

八王子ロマン地下を堪能した後、再び中央線に乗り、アヒルちゃん、アユラシと合流するため立川へ移動。なかなか総勢6人で入れる店が見つからなかったが、何軒目かに「丸山ぎょうざ会館」なる居酒屋に訊いてみると「入れますよ」とのこと、ありがたい。名前からして、ウリは餃子であると判る。この頃、立川では餃子づいている。これで立て続けに4軒目だ。
この店は、駅からやってくると迷路の先のような場所にある。ナビでもないと辿り着けないだろう。地図が読めない人(特に女性)には敷居が高いと思われる。それでも結構混んでいるのは、リピーターが多いと云うことだろうか。入って左側が厨房、それを囲むL字型のカウンター席、右手は小上がりで、我々もこちら。 
早速ビールと共に、焼き餃子を注文。併せて、冷やしトマトともろきゅう、枝豆、つくねも頼む。乾杯の後(今日は何度めだろうか)、やがて、「餃子はこれでおしまい~!」と云う(危ないところだった)、店主の宣言と共に、焼き餃子が出てきた。大きさは普通だが、良く見れば、ひだ無し、両面焼き、という珍しいスタイルである。
さっそく頬張ってみると、歯触りは、とにかくもっちり&カリカリ、皮はしっかり目である。やっぱり皮が美味いのは良い。中身もかなりジューシーなのだが、野菜はキャベツや白菜が感じられない。ひょっとするとタマネギですかね。それでも奇抜さは一切感じない。これまでに食べたことの無い餃子だが、こういう餃子があってもいい気がする。
それにしても、こんな迷路の先にこんな餃子を出す店が隠れているとは、餃子の世界も奥が深いが、立川の夜と云う迷宮もなかなか奥が深い。なかなか馴染みの店の馴染みの味に戻れないのが、悩みになりつつある。

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「七沢荘」で汗を流した後、路線バスで本厚木に戻り、またまた「肉の佐藤」に4人で入店(多忙このちゃんと、息子さんが帰国するひろちゃんとは、本厚木駅前で泣き別れ)。今日は到着が午後5時と、いつもより遅いせいか、ほぼ満席状態だったが、上手い具合に4人掛けテーブル席ひとつが空いていた。
本厚木に来ると、このところ、ここばかり入っている。他の店のリサーチ情報も入手済みなのだが、今日はうっかりスマホを家に忘れてきたせいで、ほぼ必然的にまた来てしまった。でもこの店は、どのメニューもポイントが高く、期待を裏切られることが無い。もつ焼き好きには勿論だが、そうでない客にも十分楽しめる品揃え(幼児だってOK!)。人気が高いのは頷ける。
飲み物は、シャリ金ホッピー黒(450円、外税、以下同様)を注文。その後はハイボール。他の方々はチューハイやウーロンハイ、ゆずサワーなど。とにかく早くイッちゃいたいか、キンキンに冷えたホッピーを呑みたい方には、シャリ金はお薦めである。
肴には先ず焼きものから。かしら、タン、シロ、テッポウを頼む。何れも1本80円。他に、豚バラ串(140円/本)、つくね(150円)、馬肉ユッケ(580円)、ハムカツ(100円/本)、レバー唐揚げ(300円)、モツ煮(300円)、パリパリキャベツ(200円)、ポテトサラダ(280円)、浅漬けサラダ(280円)を注文。
ここのポテトサラダは相変わらず具沢山。前回よりももっとスパイシーに感じる。レバー唐揚げもパリッとしていないが、ジューシー。 このところ、鹿肉や、まぐろの竜田揚げを喰う機会が多いが、どれもこれもパリッとしていない。これがこの頃のトレンドなのか。定番のしろ、てっぽう、かしらは申し分なく美味い。
本厚木ではこの店の存在が大きすぎて、他の店を開拓する気力がなかなか起きないのがやや困りものだが、それはそれ、また来たくなったら来ればいいのだ。とにかく、またきっと直ぐ来るだろう。

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昔から、神田駅の北口と西口とのあいだ辺りに、古びた洋風居酒屋があるのは気が付いていた。外観はぱっとせず、かなり入り難い雰囲気なので素通りばかりしていて、いつの間にかもう30年以上経ってしまった。今回は、「かんだ光寿」のあと、カミさんと、えいっと扉を開けて入ってみた。先客はテーブル席に2組(中高年男4人グループと、ヤング女2人グループ)と、カウンター席に青年男性2人連れ。店の人はマスターひとりのみ。
ここで洋風居酒屋と書いたが、何と表現して良いか少々迷う。外観と店内の配置はバーだが、メニューは全くバーらしからぬ。メインはやきとりである。従って、ここはバーというよりも、店のタイトルどおり、「洋酒の居酒屋」風の「酒場」と云うべきだろうか。店のネーミングは、直ちにホイジンガの著書を連想させる。ただ、カウンター席は歴史論の思索には向いているかも知れぬが、この店が「遊び」とどう結びついているのかは判らない(マスターに店名の由来を訊き損なった)。
カウンター席に座り、山崎ハイボールを注文。「鶉の玉子おろし」と「生キャベツ」という突き出しは、洋風居酒屋で出てくるものとしてはかなり変わっているが、ここがやきとり屋だと思えば全く違和感はない。
この店はだいぶ古そうなのだが、マスターにいつできたのか訊くと、「さー、私が来てから30年になりますが・・・」と仰る。でも、30年前だったら小生も存在だけは知っている。おそらくは、トリスウィスキーが流行ったという1960年代頃には、もうこの店はあったのではなかろうか。
やきとり(ねぎまのこと)とてばさき、つくね、そして串焼きソーセージを頼んでみる。ほんとは、ぼんじりを食べたかったが切らしているとのこと。突き出しの「鶉の玉子おろし」に付けて食べる。いける。これって、何処かで食べたことがある。国分寺南口のやきとり屋だったか。急に30ん年前を思い出した。
はっきり云って、依然として入り難い雰囲気ではあるものの、マスターも特に話し好きではなさそうだが気さくな人で、意外にリラックスできる店だと思う。ひとりでぼ~っとしてみたい時にも良いかも知れない。そのうち、ふと目に付いたときがあれば、こんどはもうちょっと軽く扉を開けられそうだ。

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「弁天」をもりそばで締めてから、浅草寺境内をぶらぶら。ちょうどやっていた福島県物産展のテントやら、ゆるキャラやらを物色したあと、ここ「おか田」に入ってみた。もう腹はだいぶ膨れているのでちょっとだけ覗いてみることにする。浅草演芸ホール側から奥山大木戸を潜った先、いわゆる「奥山おまいりまち」にある店。向かい側(JRAウィンズの南側)は再開発の真っ最中で、もうすぐ大規模ホテルと「まるごと日本プロジェクト」なる施設ができるようである。浅草もこの辺りはだいぶ様変わりしてきた。
この店は、地鶏炭焼がウリのようである。オープンテラス席(いわゆる外のテーブル席)で呑んでる二人連れがいたが、今日の寒空では流石に長居は出来そうになく、まして仲間になろうという気もおきない。店の入口を入ると5人ぐらいが座れる短いカウンターと、2人掛けテーブルが2つ、4人掛けテーブルが1つ。他に2階もあるようだ。店員はシェフ(?)を含め4名。カウンター席に座ったら、日本酒を注文。裏上喜元があるというのでそれをいただく。そうゆうものがあるのを初めて知った。通常の上喜元との違いは良く判らないが、あまりフルーティさは感じられず、濃醇だがキレ味がある。
ポテトサラダ、鶏しゅうまい、鶏もも刺身、そして焼き物(1皿2本ずつ)はせせりとつくねを注文。ポテトサラダはクリーミーなのに深い味、かなり美味い。鶏しゅうまいも、鶏もも刺身も各々鶏の味がしっかり。極めつけはせせり。なぜかこれまたミルキー。噛むほどに旨味が滲み出す。腹一杯でこれで打ち止めだが、今度は腹を空かせて来てみたい。

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おか田のHP: こちら 

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