「寿一郎」を出た後、やや物足りない気がしたので、そのまま駅へ向かわずにちょっとはしご。今日は日曜日、閉まっている店もちらほらある。風情ある銭湯「梅の湯」の前を通り過ぎ、今日は定休日の「プエドバル」の先に、「かほりや」が開いているのを発見。路から店内は丸見えで、カウンター席も空いているのが確認できたので、そのまま入ってみることにした。昨年の5月以来だ。
一見、お洒落なオープンカフェという感じの店だが、料理は和食が中心だし、日本酒もいくつか置いてあるので、完全に和テイスト。そのアンバランスさもウリかも知れない。奥に長い店内だが、少々低いカウンターがL字形に設えてある。向かって左側はテーブル席。階段があるので、二階にも席があるのかも知れない。
この店では居心地の良さから、カウンター席から埋まる。従って大人数で呑むには合わない。先客はカウンターに三組だけ。若い男女カップル以外は、若い女性ひとりと若い男性ひとり。ここは、昼間は定食屋らしいが、夜も居酒屋というよりは和食カフェといった雰囲気なので、女性一人でも入り易い雰囲気だと思う。逆にオシャレ過ぎてオヤジ一人ではかなり敷居が高い。たぶん、小生には無理。
自家製ローストビーフ(980円)とさんまの醤油漬(600円)を注文。さっきの「寿一郎」でも呑んだが、やっぱり日本酒に飢えているので、「秀よし」という秋田の酒をいただく(780円)。そうこうしているうちに客がちらほらと増えて来る。やはり女子が主の店。路に面した硝子引戸は完全に開け放たれているが、暑くも無く寒くも無く丁度良い。オープンエアの店は、今が一番良い時期。ここで何も考えずに、カウンター席でひとり酒を呑める女性が羨ましい。

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