用事が色々あって、秋葉原に出てきたところで昼時。さて何処で何を喰おうかと思案。折角なので、立ち喰い蕎麦なんかじゃなくて、ちゃんとした店に入りたい。ただし、いくら評判の店でも並んで待つ気はしない。
前から気になっていた、有名な「カレー・ノトリコ」にいくと、数人が店の外で立ちんぼ、なのであっさりパス。「神田まつや」も回転は速そうだが、やっぱり待つのが嫌なので又の機会に、とスルー。なかなか店が見つからないが、井之頭五郎になったつもりでふらふらと店を物色、やがてガード下のマーチエキュートへ。
この界隈の店は、オフィス街から遠いのか、知名度がいま一つなのか、どの店も意外に空いている。何処でも良さそうだが、以前入った「駿河屋賀兵衛」の並びに、「シェフズキッチンスタジオ#51」という名の店があり、入ってみた。名前からは想像がつかないが(「#51」とは、どういう意味だろ?)、ここの料理は中華だ。先客は妙齢の女性1名のみ。席数は20ほど、やや狭い感じ。
メニューをひと通り見せてもらう。ランチメニューはあるが、それ以外のメニューもランチタイムに頼めるらしい。この柔軟性が有難い。他の店(特に地方都市にある店)も是非見習って貰いたいものである。メニューにハートランドビールがあった。せっかくなので先ず注文。
ランチに選んだ料理は、ごくうま鶏白湯そば(900円)。麺はソーメンの如く細い。スープは、まるで豚骨のように濃厚な、鶏白湯スープ。これは美味い。メンマ、小口ねぎと浅葱の、スープとのバランスが申し分ない。叉焼ものっていたが、特段、不要である。全部飲み干したいところだが、ぐっと自重。 
飛び込みで入ったが、思わぬ収穫だった。ここはいわゆる「中華バル」なのだそうだ。次回は、夜に覗いてみたい。客の入りがいまいちの様なので、それまで潰れないよう切に願いたい。

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