山から下りたらこんな店 - 副隊長の自己満足

山から下りて、ひと風呂浴びてから一杯やるのは醍醐味の一つ。しかし、最近はどっちが主なのか、判らなくなってきた・・・。

餃子

「特急ふじさん12号」はJR松田駅を17時14分に出て、小田急新宿駅に18時27分着。まだ時間は早いので、たぶん何処かのジムでホットヨガでもやっている筈のアユラシに、新宿まで出てこないかと誘ってみれば二つ返事で呑み会がセットされた。
そうと決まれば、さて4人で何処へ入ろうかと、ロマンスカー車内で各々あれこれ提案してみる。そのうちに、そう云えば新宿にも餃子専門店を見つけたよ、との話に転がり、じゃあそこにするかと電話してみた。すると人気店らしく、受け付けた店員曰く、2時間まででお願いします、と。
新宿はそれこそあらゆる居酒屋、飲食店があるはずだが、餃子専門店にはこれまでまったく入ったことが無かった。なので、今回電話した「一口餃子酒場BLG 新宿西口店」の存在も知らなかった。ググってみればここが本店で、BLGとは"Beer Loves Gyoza."の頭文字をとったものらしい。なるほど。
個人的に、餃子を喰う時にビールは欠かせないが、ビールを呑むときに餃子が絶対必要、ということは無い。従って、敢えてどちらかと云えば"Gyoza Loves Beer"って感じがする。
「一口餃子酒場BLG 新宿西口店」は雑居ビルの地下階だった。下りてみると、店内はやけに女子率が高い。しかも皆、若者(含、店員)。こんな店にオヤジが3人(アユラシはやや遅れて到着)も入ると違和感MAXだが、なおちゃんの存在がちょっと薄めてくれている。しかし店内の平均年齢ががーんと上がったのは間違いない。
怯まず、生ビール(590円税別、以下同様)で乾杯。さて餃子は何があるかとメニューを見ると確かに様々な変わり種があるが先ずはスタンダードなBLG餃子(8個、390円)を注文。他に水餃子はごまだれ(590円)と、焼き餃子はねぎ塩明太マヨ餃子(590円)、揚げ餃子の¥はトマト&クリームチーズ(590円)にしてみた。BLG餃子は羽根付きひと口サイズ。なかなかうまい。他の変わり種はどれも目先が変わって良いが、やっぱりスタンダードが良いかな。

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仕事帰り、同じく仕事帰りのカミさんと待ち合わせて近所の「横堀餃子」に入ってみることになった。普段はこの店のテイクアウトばかり利用していたので、店内に入って食べるのは初めて。ここの餃子は基本的に正統派だが、他にシソ入りとかカレー入りとか変わり種もある。以前は仮設的な建物だったが、いつの間にかちゃんとした店になっていた。
知る限り三郷に餃子専門店は、ここと「ホワイト餃子」がある。後者の餃子は個性的なので偶には入ってみたいものの、帰りのついでで行くような場所ではないので、ちょっと足が遠ざかっている。
さて「横堀餃子」。店に入ると、カウンター席とテーブル席合わせ、席数は20席ほどでややこじんまりとした感じ。先客は3組。お好きなところへどうぞと云われテーブル席に座る。イケメン店主も美人女将も若くてエネルギッシュである。
先ずは生ビール(480円税別、以下同様)と横堀餃子(正当派の焼き餃子、5個300円)を注文。付き出しに合鴨(?)の燻製が出てきた。ビールは、餃子の出てくるタイミングを見計らって、最初の一杯だけグビッとやったらあとは暫しチビチビやる。
そうこうしているうちに、横堀餃子が到着。外はパリパリ、中は野菜多めでジューシーな真っ当な餃子。テイクアウトの場合はこういう触感は得られない。やっぱり焼きたてが美味い。やがてカミさんも到着したので追加を注文しよう。
シソ入り餃子(5個390円)、小籠包(4個600円)、鶏肉(だったか?)のマリネ(450円)、ザーサイ(230円)を頼んだ。ビールの後は日本酒ではなく、ワインに切り替えた。この店は餃子だけでなく、箸休めになりそうなつまみがいくつかあってうれしい。また次回も、テイクアウトではなく店で食べたい。

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「かんぽの宿 青梅」でさっぱりした後、再び多摩川を渡り、急坂を登って青梅駅に辿り着く。まだ午後4時。さて打ち上げはどうしますかと皆で相談すれば「餃子を喰いたい!」となった。餃子が大好物だと最近になってカミングアウトしたWOODYさんも一緒。それではということで、我々の仲間内で立川では(たぶん)一番人気の「丸山ぎょうざ会館」に行ってみることにした。
この時間なので、さすがに入れないとか、売り切れだとかにはならないだろう。かれこれ4年ぶり(前回はこちら)、今回は餃子日和だ。前回は(ビールを呑むにはいい陽気だったが)些か暑過ぎたし、肝心の餃子も味見しただけでカンバンとなってしまったので、リベンジでもある。
JR青梅線に乗り立川駅で下車、途中、迷路のような路地を抜け、「丸山ぎょうざ会館」に到着しても午後4時半。開店は5時なので店の前で暫しぶらぶら待つ。意外なことに待っている客は我々だけ。今日は心置きなく丸山餃子を堪能できると思うとちょっとだけ心が躍る。目の前は屋台村、ちらほら開店準備を始めている店があって、他に時間潰しができないのでぼーっと眺める。
やがて開店の5時には未だ早いものの、入ってビールでも呑んでください、と入れてもらった。席は選り取り見取りなので、小上がりを確保。先ずはビール(中ジョッキ600円)で乾杯し、冷やしトマトともろきゅう(550円)をつまみながら餃子を待つ。
ここは作り置きはせず、その場で包んで焼くスタイル。やがて熱々のヒダ無し餃子が登場。いい色の焼き加減、パリッとしているがもちもちで、中はジューシー。やっぱり美味いが、皮に特徴あり、か。続いて水餃子も現れる。まったく同じの餃子ながら、水餃子にするとやはり味が違うから不思議だ。久しぶりに餃子を腹一杯いただいた。また、早いタイミングで入れる機会を見計らってやって来たい。

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「もえぎの湯」で久しぶりにのんびりしても、まだ午後4時。乗る予定の奥多摩駅発の電車は5時半なので、まだたっぷり時間がある。ということで、徐に次に向かう先は「天益」。今季、初めての入店。実は「もえぎの湯」へ行く前に、既になおちゃんに予約を入れてもらってあったのだ。
それでも結構際どかったようで、今日はカウンター席は既にハイカーで満杯状態、いつものリュックサック置き場すら客で一杯なので、今回は珍しく座敷にシートを敷いて、ここに置いて下さいと云われる。席へ着く前に、さっそく生ビールと焼き餃子を注文。
この頃、鹿肉はとんとお目に掛かっていないが、今日も仕入れは無いらしい。この時期はハイカーが多くて、ハンティングが出来ないのが理由という話。そんなことだと、シカの個体群管理なんて出来そうにないので、結局、食害は減りそうに無いなあと思う。
それでも今日も感じたことだが、奥多摩の山の中はもうシカが食べられそうな草を見掛けない状態が何年も続いているので(目に付くのはトリカブトやハシリドコロなどの毒草やアセビなどの毒木ばかり)、既にエサの量が個体数の上限を決めているように感じる。
隣の座卓は地元の方々の予約が入っている様子。相変わらず「天益」は繁盛している。女将さんは我々に、どこの山から下りてきたのかと必ず訊く。様々なハイカーからそういった情報を得ているので、女将さんはこの手の最新情報に詳しいという評判である。
焼き餃子にビールという黄金の組み合わせを満喫し、一時間ほどまったりした後、ようやく駅へ向かった。

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「もえぎの湯」でさっぱりしたあと、傘を差しながらフラフラと道を戻る。たとえアルコールが入っていなくても、風呂に入って身体が弛緩するとこの距離は意外に長い。いつも目の前を通る「奥多摩ビジターセンター」には入ったことがない。なにか珍しい展示でもあればいいんだけど。興味があるのはツキノワグマ目撃情報くらいか。
HPを見る限り、夏場はほぼ毎日のようにクマ目撃情報が寄せられている。我々の目の前に出て来ないのは何故だろう、と思うくらい多い。目撃情報の数だけツキノワグマがいる訳ではないだろうが、迂闊な奴というか、うっかり何度も人間に遭遇するクマもいるはずだ。出来ればそういうこまったチャンには会いたくない。
最近出来た「氷川食堂」は、外に出ているお品書きを見る限り、ビールと日本酒を置いてあるのはいいとしても、酒の肴になるような一品料理が見当たらない。あるのは甘味か炭水化物系。焼き団子じゃあ酒は呑めないので、暖簾を潜ろうという気にはならない。以前あった蕎麦屋の「寿々㐂家」の方が良かったので残念だ。
駅前に出て、バス発着所の脇を入れば目当ての「天益」に到着。ほぼ1年ぶり。店に着いても雨は止まず。今日も一日雨だった。リュックサックは店の外に置くのがここの流儀なので、女将さんから「これを被せてね」とブルーシートを渡された。
我々は奥の座敷。着いたら間髪を容れず、生ビールと餃子を注文。餃子がやって来るまで、ビールが無くならないように呑むのはややもどかしい。もっと呑んでもいいのだが、今日はこれから立川の店が決まっているので、乗る電車の時間も決まっている。今回の山に参加するはずだったこのちゃん(今朝、カツサンドを齧って差し歯が取れたのでドタ不参加)が治療の後、立川までやって来ることになっているからだ。

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千葉駅到着は16時過ぎ。ちょっと小腹も空いてきた。たいていの一般的な居酒屋は未だ開いていない時間帯だが、千葉駅周辺の歓楽街だったら何処かしら開いているだろうと、楽観して駅の東側へ繰り出すことにした。
ところが、かつて何度か通ったことがある(と云っても随分昔の話だ)、駅の東側にあった筈の呑み屋街はだいぶ変わってしまった様子で、何処にでもある在り来たりの店しか見当たらない。わざわざ千葉くんだりまで来て、「磯丸水産」や「テング酒場」なんて入りたくないなあ、と思いつつも地元の店らしき居酒屋は開いていない。
仕方なく再び千葉駅に直結した駅ビル「ペリエ」まで戻ってみることにした。地下のレストラン街をふらふら歩き、偶々目に入った「餃子の王様 龍吟」に入ることにした。ここも結局、チェーン店のような感じ。調べてみると、虎ノ門や日比谷にもある中華系レストランらしい。しかし、初めての店なので良しとしよう。餃子がウリなのもウェルカムだ。
それほど広い店ではないが、中途半端な時間なので客は疎ら。一番奥の席に座る。フロア係も厨房も、バリバリの中国系の様子。先ずは生ビール(540円税込、以下同様)を注文。それと勿論、店の名前に「餃子の王様」と豪語している餃子(3個360円)を試してみない手は無い。他に、ピータン豆腐(450円)とキクラゲ玉子炒め(550円)も頼んでみた。
やってきた餃子はかなりの大ぶり。ひとつを喰うだけでも結構堪える。頬張ってみると、思った以上にジューシーで美味い。調べた範囲では、この餃子にはにんにくは使っていないとのこと。それにしては、こりゃなかなかイケる。わざわざ千葉までやってきた甲斐があったようだ。

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今回は山の会の忘年会。一昨年の沼津、昨年の熱海と、この頃、海の幸狙いが続いているが、やはり王道は山から下りたらその足で入れる温泉付の宿がいい、しかしあまり雪が深いと恐れをなして参加者が減るのも少々考えもの、などとあれこれ考えあぐね、思い付いたのが上田の別所温泉。普段はあまり見向きもしない標高1,000mをちょっと超えるぐらいの、上田界隈の山々に登るのも悪くない。
塩田平を囲む山で最も目立つのは、やはり独鈷山。上田電鉄線の車窓からも、その特異的な山容が良くわかる。密教で使う法具のひとつ「独鈷杵」に形が似ているから、などという話をよく見聞するが、いまひとつ要領を得ない。「独鈷杵」の先端の尖り具合がそうなのかも知れないが、独鈷山はそんなにひとつだけシャープな山頂ではなく、いくつものピークが連なった鋸状。「独鈷杵」ではなくせめて「三鈷杵」、どちらかと云えば「五鈷杵」ぐらいの方がイメージが近いと思うのだが如何。
天気はいまいちだったが、山頂から見下ろす塩田平の眺めは、イメージ通りになかなか素敵だった。もし、また登る機会があれば、今度は塩田平の稲が実る頃が良さそうである。独鈷山から下りる際、タクシーの迎車時間が定まらなかったことと、これから夫神山に登る気も薄らいだので(当初の計画ではまとめて2つの山を登るつもりだった)、下山口にある中禅寺の薬師堂を観光した後、そのままテクテクと別所温泉まで歩くことにした。
しかし歩いてみると意外に遠く、タクシーの有難さを再認識。なんとかヨタヨタと温泉街に辿り着き、さて何処でビールを呑もうかと探してみるが時間は午後3時前、やっぱり世間並みと云うか、観光地なのに意外と云うか、開いている店が見当たらない。ようやく見つけたのは、橋本屋食堂(橋本屋の店内)。
先客はおらず、店主は時間を持て余していたご様子。さっそく生ビールを7つ注文。ここは蕎麦屋なれど、宿には今宵の夕食が待っているはずなので、申し訳ないがさすがに蕎麦は手繰れない。とは云え、ビールだけではちょっと物足りない。品書きを見れば、餃子(値段失念)があったので直ちに注文。蕎麦屋で、ビールと餃子の黄金の組み合わせが待っていたとは! 齧ってみると思った以上に美味い。意外と、蕎麦屋の餃子で外したことはないような気がする。

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「おくたマルシェ」で「ビヤ・カフェ・バテレ」のクラフトビールをグビっとやったあとは、風呂あがり後の待ち合わせ場所の「天益」へ移動。ところが予約した時間より少し早かったので、先客はまだ居て入れず。そのため暫し、駅前広場で「おくたマルシェ」の後片付けをぼんやり眺めながら待つ。見上げれば、奥多摩駅舎の右上に屏風岩が望める。あそこへ通ったのは、もう30年近く前になるか。光陰、矢の如し。
やがて何気なく振り向くと、先客が帰ったのか女将さんが店の中から手招き。では参ろう。約2年半ぶりに「天益」へやってきた(タワ尾根から下りてきて入った前回はこちら)。前回と同様、なおちゃんが予約を入れた時点で、残念ながら今日も鹿肉は切らしているとのこと。需要と供給のバランスがズレてしまっているのは相変わらずの様子。
とはいえ、先ずは生ビール(500円)だし、ビールには「天益」の餃子(400円)だ。今日もカウンター席に着くや否や、女将さんは「何枚焼きますか?」と聞いてくるので、すかさず「人数分お願いします」と答える。そうこうしているうちに全員が着席。
我々だけで、カウンター席を完全占拠してしまった(奥の座敷には別の団体が入っている)ため、山から下りたハイカーが次々とやってくるが、その都度女将さんが「ごめんね~」と謝っている。それでも常連客なのか、店のすぐ脇(通常は、リュックサック置き場)に座り込んで、ビールと餃子を注文する猛者もいる。
我々は、餃子の後は冷奴(300円)にキャベツのごま油和え(300円)、いかげそ揚げ(???円)も注文。そうなるとビールだけでは足りないので、日本酒(澤乃井の大徳利(650円))もいただく。そうこうしているうちに、目の前の大鍋から、いかにも美味そうな鶏だいこん煮が出現。奥の座敷用に特別に作っていたようだが、目にしてしまうと喰いたくなるのが人情。「こっちにもちょうだい」と声が掛かったのは云うまでもない。

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長期出張用の買出しのために、ママチャリをへこへこ漕いで、ららぽーと新三郷へ。自宅からだったら、電車利用よりも自転車の方が早い。The North FaceとLOFTと無印良品とUNIQLOを回って、本屋で少々立読みしているうちにもう昼食時。2階にあるフードコートを覗いてみる。
一般的に何処のフードコートも何となく気忙しいこともあり、カミさんと来るときには入り辛いが、ひとりだったらむしろ気安さもあって入りやすい。
マレーシアのフードコートはかなり頻繁に利用してきた。特に、クアラルンプールの中心、パビリオンKLの地下にあるフードコートは巨大で、様々な店が並んでいて飽きない。ここで利用されるカラフルなプラスチック製食器が、全ての店で共通というのが如何にもマレーシアらしい。
ららぽーと新三郷の2階にあるフードコートへ入るのは個人的には2回目。小規模ながら9軒の店が軒を連ねている。ここには予てより気になっていた「大久保西の茶屋」(半年前に長野駅前店へ入ったことがあって、新三郷店の存在を知った)があって、この機会に入ろうと思って行ってみる。
ふと周りを見回すと、左隣に「石松餃子」、右には「標津いくら丼うえだ」がある。どうみても、蕎麦よりも餃子やいくら丼の方が魅力的に見える。標津のいくら丼(980円)はかなりそそられたが、餃子にビールの組み合わせという黄金ペアには敵わなかった。にんにくが利いた「石松チャーハン」も美味そうだ。客の入りも、「石松餃子」に較べると「大久保西の茶屋」と「標津いくら丼うえだ」は気の毒なほど少ないが、この際、泣いてもらおう。
折角なので「石松チャーハン」の餃子セット(800円)に、生ビール(500円)を付けた。昼飯として久々、がっつり喰って呑んだ。「大久保西の茶屋」の蕎麦はまた次回としよう。

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日ノ出町からの帰り路。京急に乗ってるうちに、そういえばこの頃、川崎で降りていないなと思い、ちょっと寄り道してみることに。目当ては、JRと京急の駅の間にあった、昔ながらの立呑み屋。実は一回しか入ったことがなかったので、どうなったのか気になっていた。
川崎の競輪や競馬でさんざん摩った客でも、安心して一杯呑めるような店だったが、行ってみると、すっかりビルがきれいに建て変わっていて、有りがちな「牛角」やら「温野菜」やらが入っている。あの立呑み屋(店名はまったく覚えていない)は、建て替えで追い出されてそのままになったのかも知れない。実に残念。もっと行っておけばよかった。
仕方が無いので、代わりの店を探しにふらふらと西へ。岡田屋モアーズの脇を抜けた先の呑み屋街で、「大阪王将」を発見。ここで餃子でも喰おうか、ということになった。最近で「大阪王将」に入ったのは西葛西店以来、もう5年以上も前のこと。
「大阪王将」は、餃子専門店と云いながら、その辺の中華料理屋よりもはるかにメニューが豊富。その点は、「餃子の王将」とよく似た営業スタイル。違いは、「餃子の王将」の餃子メニューは基本的に1種類だが(他に、「にんにくゼロ餃子」があるが、個人的には対象外)、「大阪王将」は8種類もある。とはいえ、やっぱりスタンダードの「元祖餃子」が美味いと思う。ついでにいうと、スーパーで売っている餃子も「大阪餃子」の方が美味いと思う。しかも油も水も不要、というところも優れもの。
「大阪王将 川崎駅東口店」では、元祖餃子(260円税込/6個)を注文。久しぶりの、スーパーの冷凍物ではない「大阪餃子」を味わうことが出来た。怪我の功名と云うか、これはこれで結果オーライだ。

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月いち居酒屋ツアーは、早くも今年最後となった。「月いち」の筈が、翌月のツアーがどんどん早くやってくる気がして、自らの体内時計の遅れが気になる今日この頃である。 
今宵設定した店は、八重洲というよりは、日本橋に近い「東京八重洲餃子・景虎」という餃子専門店。以前入った、古典酒場「ふくべ」のすぐ東隣りである。以前は、「開々亭」という中華料理屋があったところ。気が付かないうちに店は結構、入れ替わっているものだ。一方、「ふくべ」は全くそのままの姿で在り続けている。駆け出しの若造には敷居が高いぐらいの店の方が、長続きするらしい。やはり、店は飽きられては立ち行かないということか。
ここは、昼間は「日乃屋カレー」という名のカレー屋で、夜は餃子専門店になるという変わったスタイル。昼間は定食屋で夜が居酒屋になると云うパターンは良くあるが、カレーと餃子の組み合わせは珍しいのではないか。しかも、店の名前まで変えてしまう(看板を掛け替える?)のは、少々驚く。
店は、1階が厨房で、2階に席があると云う。階段を上がると、20人ぐらいが座れそうなスペースにテーブルが並んでいる。我々以外に客は一組のみ。既に先発組(今宵は3人)が焼き餃子(480円税別、以下同様)を注文してあり、早速、生ビール(480円)を呑みつつ、餃子に齧り付く。
皮は厚からず薄からずでパリっとしている。餡は豚肉の香りが前面に出てくる感じで、味わいもジューシーであるが、中身の具が少なめのせいか、思ったほどしつこくは無く、あっさりに感じる。まずまずだ。この店のもう一つのウリは、牛すじ煮込み(480円)とのこと。やや甘めだが、これもまあ合格点。塩こんぶキャベツ(480円)と一緒に食すると丁度良くなるかも知れない。
今日はこのまま、餃子三昧にしても良かったのだが、この店のバリエーションが些か物足りないという意見があり、島を変えようと云うことになった。水餃子は喰ってなかったので次回だ。会計をして店を出ようとすると、もう「仕度中」の看板が出て来た。へ、もう閉店かと訊けば、今日来る筈のバイトの女の子が熱を出して休みで、今いる二人だけではきりもり出来ないとのことだった。そんなに簡単に閉めるのって感じがしないでもなかった。
その後、ふとググってみると、いつの間にか店は閉店となっていた。確かに、あの客の入りじゃ存続は難しそうだし、バイトの女の子が休んですぐ店を閉めるようでは、そんなものかなと思ってしまう。それにしても、だったら水餃子を喰って置くんだったと反省。

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丹波の「のめこい湯」で風呂上がりのビールを一杯やって、まったりいるうちに、何故か餃子の話で盛り上がり、立川に着いたら是非、餃子を喰いたい、と云う意見が強く出され、他も激しく同意。ならば、せっかくなので未だ誰も入ったことが無い店にしようかとリサーチし、見付けたのがここ「餃子のさんくみ」。もちろん、念のため予約も入れたが、結果的にはそうしないと入れない、と云う程は混んでいなかった。
意外にも、女子連の皆さんも結構、餃子にはうるさいようである。誰とは云わないが、平日のランチタイムに、さらりーまんが頻繁に出入りする「亀戸餃子」両国店で、ビールを呑みつつ餃子を喰って、店に居座り続けた女子3人組がいたそうである。男子の場合はやりたくても、なかなかやれない芸当である。
「亀戸餃子」と云えば、そこで餃子に「からし」を付けて喰って以来、家で餃子を喰う場合でも、偶には「からし」を使うようになった。あっさりした餃子を喰いたい気分の時には丁度良い。ただ基本的には、マレーシアで「サンバル(シュリンプペーストがベースの、豆板醤のようなもの)」を付けて餃子を喰って以来、その味に惚れてしまい、家では、「ラー油」の代わりに、専ら「サンバル」である。ただし、「サンバル」もそれこそ千差万別(日本においても味噌が、地方によって様々に異なるのと同じ)。日本で手に入る「サンバル」は、なかなか美味いものには出会えず、しかも買ったらとにかくひと瓶、食べ切らないとならないので、違ったものを試す機会が少ないのが悩みの種である。閑話休題。
立川駅北口から数分の距離にある「餃子のさんくみ」。店内は、テーブル3つとカウンターを含め20席ほど。我々はテーブル席へ案内される。さて、さっそく餃子を注文。ここには焼餃子として「黒豚餃子」と「チーズ餃子」。焼き以外には、「炊き餃子」(いわゆるスープ餃子)というものがあるが、先ずは「黒豚餃子」(400円税込、以下同様)でいこう。餃子ならばやっぱりビールでしょ、と生(550円)も注文。
「黒豚餃子」は食感はパリッとしていて、思ったよりはあっさり目だが、やはり豚肉(背脂?)の香りが強い感じでジューシー。真っ当な餃子と云えるだろう。他にも色々頼んだが、ポテトサラダ(580円)はしっとり滑らかで結構美味い。炙り〆サバ(600円)は、バーナーを使って目の前で炙るパフォーマンス。このような店にしては日本酒には拘りがある様子で、「蓬莱泉・山廃純米Roku・10年古酒」なんて酒があった。複雑でまろやかな、不思議な酒だ。
この店は、これからも楽しめそう。次回は、炊き餃子を試してみたい。 

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前回から日を置かず、また「ダンダダン酒場立川店」にやってきた(前回はこちら)。今日は高尾山の帰りなので、到着時刻(16時過ぎ)もそれなりに早かった筈なのだが、6人となるとすんなりとは入れてくれぬ。やはり人気店は違うね。暫し待ってくださいと店員から告げられ、先客の席移動もお願いした後、漸く入店を許された。
割と店のスペース(テーブル間隔)が狭いので、リュックサックを置く場所に難儀する。なんとか、テーブルの下に納める。席について落ち着いたらば、先ずはビールと餃子を注文。加えて、熟成あひるの卵、タラモサラダ、塩辛じゃがバター、馬刺し4種盛り、砂肝にんにく漬け、香菜サラダも注文。
「あひるの卵」がどんな状態で出てくるのか興味深かったが、何のことは無い、ピータンだった。ピータン豆腐と云う名のメニューが他にもあるのに・・・。タラモサラダは、素揚げにした餃子の皮に載せて食べる。こういう餃子の皮の喰い方もあったのか、と納得。馬刺し4種盛りは、どうやったらこんなに薄く切れるのか、と感心するほど薄い。美味いけど、あっという間に無くなる。香菜(パクチー)サラダは、居酒屋でお目にかかることは少ない、香菜好きには堪らないシロモノ。
ところで肝心の肉汁餃子だが、齧り付いても何故か、肉汁がジュバっと出て来ない。・・・何故だろ。今日が初入店の4人に、予めさんざん吹き込んでいたので、ありゃ?と云う感じだ。
肉汁に釣られてやってきたのだが、その肝心な肉汁がいまひとつだったのは、仕込みの問題か、焼き方の問題か。前回は、偶々、本部からの監察がやってきた日に当たって、料理人が気合いを入れたのか等々、皆の憶測が出された。何れにせよ、このままでは終われない。次回、ちゃんと確かめたい。店としても、このままだと残念な印象のまましか残らないので、そこんところよろしくお願いしたい。

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富士山駅からの帰り道、期待して乗った「フジサン特急」は、何故かロングシートの6000系だった。単に、止まる駅が少ないだけの通勤電車。ちょっと損した気分だが、特急料金300円なので、まっ、ギリギリいいか!
大月駅で中央線に乗り換え、いつものように立川で途中下車。さて、日曜日の昼下がりに入れるところと考えているうちに、以前より気になっていた「肉汁餃子製作所 ダンダダン酒場」を覗いてみようとと云うことになった。今年の8月開店と云う新規店だが、調布をはじめ姉妹店は結構あるらしい。
我々が到着したのは午後4時過ぎ。土日は、午前11時30分からぶっ通しでやっていると云うから、我々の様な中途半端な時間にやってくる者には有難い(って、午前中から来ることはたぶんないが・・・)。暖簾を潜ってみると、さすがにこの時間はまだ空いている。我々以外には先客が二組だけ。ただし、その後じわじわと増え始め、帰る頃にはテーブル席はほぼ埋まってしまった。なかには、乳児を連れた団体客もいる。 
メニューを見ると、この店、餃子がウリと云う割には、餃子は、手羽餃子と肉汁餃子(450円税別、以下同様)の、二種類のみ。バリエーションよりも味で勝負、直球勝負という感じだろうか。期待してみたい。
店員を呼び「先ず生ビール」(460円)と告げると、「先ず、餃子何枚焼きますか?」ときた。時間が掛かるので、真っ先に注文してくれと云う。どれほどのボリュームなのか判らないので少々躊躇し、「二枚」と答える。ここで、五枚、とか云う奴もいるのだろうか。餃子以外には、チャンジャ(360円)、柚子キャベツ(360円)、塩じゃが(460円)、肉味噌もやし(360円)を注文した。この店で、餃子以外のウリは、馬刺しのようである。
この店は、JRAの斜向かいにある。丁度、建物からゾロゾロと競馬好きの方々が出てくるのが見える。何となく服装に統一感があるように見えるのは、単なる思い込みか。少なくともあの中に、登山姿の我々が入り込んだら、とても違和感があるだろうと思う。総じて、皆さん俯き加減に見えるのは、勝った人間はやはり一握りに過ぎないと云うことだろう。
やがて、焼き餃子がやってくる。さっそくいただくと、まるで小籠包のごとく、 肉汁が溢れんばかり。不用意に齧り付くと、辺りに飛び散らしそうだ。なるほど看板に偽りはない。この餃子に病みつきになる輩もいそうだ。皮は厚からず薄からず。これで締めてひとり2,500円ほど。今度来る時は、馬刺しも頼んでみよう。

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玉翠荘で汗を流した(と云うよりも温まった)後は、久々「天益」に集合(前回、前々回のレポは各々こちらこちら)。そもそも和尚が、鹿肉を喰いたいと云い出したせいなのだが、一石山神社から下りてきた頃、なおちゃんが問い合わせたところ、残念ながら鹿肉は切らしているとのこと。その理由は、この時期、山に多くの登山者が分け入っているため(タワ尾根も例外ではなさそうだ)、ハンターが狩猟出来ない(流れ弾が登山者に当たったら大変、と云うことか)せいらしい。
ストックが少ないせいなのだろう、それはそれで意外だ。鹿肉は知らないが、牛肉や豚肉は多少、熟成させた方が美味いと云われているくらいだから、冷凍庫に何ヶ月分も貯蔵することは可能だろうに。奥多摩の鹿肉処理場には冷凍庫が無いのか、それともそもそも需要に追い付いていないのか。
とにかく今回、鹿肉の竜田揚げは喰えないが、「天益」には行くことにした。ここには餃子がある。元々が餃子をウリにしている店である。
一足先にひとりで「天益」に入ると、カウンター席は満席。予約した座敷へ上がる。座敷の奥には、地元の方々が既に一杯やっていてご機嫌の様子。とりあえず、ひとりで生ビールを呑んでいるうちに、餃子の残りが少なくなって来たようで、女将さんが「何人分焼きますか?」と訊いてきた。ちょっと考え、3人前を注文。
やがて餃子が焼き上がって出てきたが、まだ後発部隊は誰も「玉翠荘」からやってこない。熱いうちに喰った方が良いだろうと言い訳を呟きながら、ひとり餃子に齧り付く。改めて感じるが、ここの餃子はキャベツは使っていないようである。代わりの野菜は白菜のようだが定かではない(結構、生姜が利いているので良く判らない)。この餃子は薄皮が美味い。 
そのうち、ようやく後発組がやってきて乾杯、とにかく早いとこ餃子を喰って貰う。美味しいねと云いながら暫し、餃子タイム。ホリデー快速の発車時刻が近付いたところでお開き。外に出ると、シトシト雨が落ちている。山で降られず、良い具合だった。

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立川北口の「だるま」を出た後、少々呑み足りなさがあって、今度は南口に行ってみた。折角なので初めての店に入ろうと、見つけたのがここ「ギョウザバー・りん屋」。最近、餃子に関心が高いので、自然と目に付く。「立川やきとん」と、「かぶら屋」の間。あれ、こんな処にこんな店は、今まで気が付かなかったな、と思いつつ入ってみる。店員に訊けば、もう何年もやっているとのこと。これまでは、取り立てては餃子専門店に関心が無かったせいかも知れない。興味が湧けば、自ずから視点が変わるものである。
テーブルや椅子は白木造りでログハウス調を演出、餃子屋としてはかなりおしゃれで、且つカジュアルな雰囲気。若者相手の店である。餃子好き親爺だったら、白木造りは特に不要であろう。
やっぱり、餃子とくればビールを頼まない訳にはいかない。ここはプレミアムモルツで乾杯。餃子は色々と変わり種メニューがあるが、ここは先ず看板料理で。りんや餃子(3個320円)とひとくち餃子(450円×2)を注文してみた。すると、通常の付けだれ以外に、梅ダレや山椒塩、カレー塩なんてものも出てくる。
りん屋ぎょうざは、大ぶりではあるものの、3個320円は如何せん、ちょっと高い感じ。なにせ、「四つ角飯店」や「亀戸餃子」の値段が、個人的にはスタンダードと思っているので、なにかとそれに較べてしまう。口に含むと、餡は肉多めでまずまずジューシー、美味い。やっぱり若者相手の餃子は、基本的に肉餃子系だ。皮はもちもち感もさることながら、パリパリ感が足りない。いまいち、というところか。ひとくち餃子は単に小さいだけで、印象は、りん屋餃子とさして変わらない。
一部、接客にも難があるようで、店の全体的な印象としてやや残念な状況。別に、餃子を喰うのに内装がおしゃれである必要は無い。ついでに、つけダレ、つけ塩に4種類は必要ないと思う。もうちょっと、別の方向にコストを掛けた方が宜しいような気がする。是非、餃子の皮のパリパリ感と、接客を向上させて欲しい。

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八王子ロマン地下を堪能した後、再び中央線に乗り、アヒルちゃん、アユラシと合流するため立川へ移動。なかなか総勢6人で入れる店が見つからなかったが、何軒目かに「丸山ぎょうざ会館」なる居酒屋に訊いてみると「入れますよ」とのこと、ありがたい。名前からして、ウリは餃子であると判る。この頃、立川では餃子づいている。これで立て続けに4軒目だ。
この店は、駅からやってくると迷路の先のような場所にある。ナビでもないと辿り着けないだろう。地図が読めない人(特に女性)には敷居が高いと思われる。それでも結構混んでいるのは、リピーターが多いと云うことだろうか。入って左側が厨房、それを囲むL字型のカウンター席、右手は小上がりで、我々もこちら。 
早速ビールと共に、焼き餃子を注文。併せて、冷やしトマトともろきゅう、枝豆、つくねも頼む。乾杯の後(今日は何度めだろうか)、やがて、「餃子はこれでおしまい~!」と云う(危ないところだった)、店主の宣言と共に、焼き餃子が出てきた。大きさは普通だが、良く見れば、ひだ無し、両面焼き、という珍しいスタイルである。
さっそく頬張ってみると、歯触りは、とにかくもっちり&カリカリ、皮はしっかり目である。やっぱり皮が美味いのは良い。中身もかなりジューシーなのだが、野菜はキャベツや白菜が感じられない。ひょっとするとタマネギですかね。それでも奇抜さは一切感じない。これまでに食べたことの無い餃子だが、こういう餃子があってもいい気がする。
それにしても、こんな迷路の先にこんな餃子を出す店が隠れているとは、餃子の世界も奥が深いが、立川の夜と云う迷宮もなかなか奥が深い。なかなか馴染みの店の馴染みの味に戻れないのが、悩みになりつつある。

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立山・室堂からの帰り道、やっぱり立川で途中下車、久しぶりに北口へ行ってみる。弁慶、玉河を横に見て、「餃子のニューヨーク」という名の居酒屋に入った。入口にミニチュアの自由の女神像が置いてあるが、だからと云って、何処が「ニューヨーク」なのかは良く判らない。
今日は月曜日で、しかも未だ5時過ぎのせいか、店内に客は少ない。テーブル席もあるが、我々はカウンター席へ。落ち着いたらば、ここは餃子がウリのようなので当然、頼むとして、餃子とくればビールしかないので先ず注文。メニューには、有名どころの日本酒もある。
つまみのメニューを見ると、なるほど餃子居酒屋と云うだけあって、様々な餃子がある。しそ、チーズ、パクチー、海老、生姜、ニンニクにら、明太チーズ、四川タレ麻辣餃子、激辛。手羽先餃子も、名物と書いてある。大人数で来て、1個ずつ喰うのも良さそうだ。でも、基本は普通の焼き餃子。今日は初来店なので、これは外さないでおこう。他にも色々な料理があるが、中華系が多い感じ。中華料理屋が居酒屋をやっているような気がする。
やがて、焼き餃子がやってきた。浜松餃子のもやしのように、ここではザーサイが上に乗っているのは面白い。ぱっと見、餃子一つの大きさは、かなりのボリュームだ。それに応じて、値段も1個当たり100円近い(3個290円)が、CPとしては悪くない感じ。でも少量ずつ多くの種類を食べてみたいという向きの人びと(含、小生)には、やや荷が重いかも知れない。
頬張ってみると、皮はかなりもっちりしている。一方、パリパリ感はいまいちかな。大ぶりなだけあって、具がたっぷり入っている。好みが分かれるところかもしれないが、肉はたっぷり入っているのに、ジューシーさがやや足りない感じ。ニラが多いのかな。でも、これはこれで好きな人もいるだろう。なかなか餃子にもいろいろあると感じ入る。今度来たら、変わり餃子にもチャレンジしてみるか。 

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笠取山の帰り、ちょっと喰っていこうと立川で途中下車。日曜日の昼下がりなので、「玉河」以外、居酒屋を思い付かないし、リュックサックの重さが足かせとなって、あまりふらふら歩きたくない(アルコールが入っていると、筋肉が弛緩しているせいか、意外に重さが堪える!)。そこで、以前から気になっていた中華料理屋「四つ角飯店」に狙いを絞り、行ってみることにした。創業は昭和2年とのことなので、老舗だ。北口再開発で立ち退きとなり、一時休業していたらしいが、昨年、復活したとのこと。ここのウリは餃子である。聞くところによると、立川は餃子激戦区なのだそうだ。たしかに北口、南口とも、うろうろしていると、「餃子」の二文字が目に入ることが間々ある。
「四つ角飯店」に入ってみると、2時半と云う中途半端な時間の割に、結構、客が入っている。入ってみて気が付いたことだが、5の付く日は焼き餃子半額(300円→150円)とのこと。今日は図らずも5日、日頃の行いのおかげである。餃子6個で150円はお値打ちだ。
餃子の味はと云うと、これも老舗らしく昔からある味、時代に媚びない、懐かしい味の餃子である。野菜多めでジューシー、焼き目もちょうど良い。これぞザ・日本の焼き餃子という感じだ。これをビールで流し込む。これぞ至福の時間。150円だけでは少々申し訳ないので、「肉と玉子の炒め」も注文。プリプリ大ぶりの木耳が入っていて、イケる。これもビールのつまみにバッチリである。
また是非、焼き餃子を喰いに、5の付く休日に来てみたい。一方、水餃子は毎週水曜日半額とある。さすがに水曜日にここに来ることは出来そうにないので、近所に在住又は仕事でおいでの方には是非、5の付く水曜日をお薦めしたい。凸さん、あひるちゃん、是非どうぞ。

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焼き餃子を喰いたくなったので、両国へ行くついでに「亀戸ぎょうざ両国支店」に入ってみた。もう午後2時を回っていたが、店内は昼時の如くかなり賑わっている。一番入口寄りの小上がりが空いていた。店員に「餃子とビール」と告げると、「餃子は何枚にしますか?」と訊かれる。一瞬、逡巡し「とりあえず2枚」と答える。どうやらここは、餃子の皿を何枚も重ねる客が来るらしい。
ビールが出て来て間もなく、餃子もすぐ出てくる。見込みで焼いているのかも知れない。1皿5個、250円。東京ではまあまあ安い方の値段だろう。 ここの食べ方は醤油と酢以外に、ラー油ではなく、洋カラシを使う。つまり焼売と同じ。皮は薄く、パリッとして申し分ない。具は、あっさりしていて甘みを感じる。野菜が多めなのだろう。奇を衒わない真っ当な餃子だ。カラシも良く合う。いくら食べても食べ飽きない感じがする。
うーむ、個人的にここの餃子は、今までで一番、美味いかも知れない。少なくとも、今まで美味いと感じていた池袋の「東亭(ここはランチのみで、しかもビールを飲めないのが、玉にキズ)」といい勝負だ。「東亭」の餃子はとても巨大なので、2枚食べようなどとは思わない(しかも大変混んでいて、夫婦だけで切り盛りしているので、追加注文は基本的に無理)が、ここの餃子はそうゆう心配はいらない。どんどん、焼いている。
そんな風だから、客の回転は良さそうに思うのだが、意外に皆さん、じっくりと腰を落ち着かせて黙々と喰っている。我々より先に入っていた客は、我々が追加の餃子を食べ終わるまで、誰一人として立ち上がらなかった。皆、この店(餃子)が好きなようである。
ここ、両国支店は、餃子以外にもラーメンや焼きそば、野菜炒め、チャーハンなど、それなりにあるが、亀戸の本店は、餃子一本やりだそうだ。随分、強気だ。今度は、腹を空かせて亀戸本店に行ってみるか。 

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