今回の「月いちオヤジばっかり居酒屋ツアー」(またの名を「一水会」)は赤羽。ランチを食べに来る客の目線を感じることなく昼から呑める店を探すには、経験と感だけでは不十分で、事前のリサーチがとても重要だけど、こと赤羽に限れば適当にブラついても見つかるし、情報も豊富だ。
今回は朝7時からやっている「いこい」とか、人気の「まるます家」など有名どころではなく、もっとマイナーだけど昼呑みできる店に入ることにした。先ず一軒目は「桜商店603」という立ち吞み屋である。ここはなんと、24時間営業なのである。
集合時間の12時よりだいぶ早く着いたので、吞みながら待つことにした。店に入ると、厨房は分からないけど、フロアには中国系女性店員がひとりだけだった。先客はいない。流石にまだ時間が早いということか。この店は席料300円を支払うと、椅子付きテーブル席に座ることが出来る。ということで席料をケチらずに着席。
先ずは生ビール(450円)。この店では生ビールは高級品である。つまみにはハムカツ(350円)とポテトサラダ(250円)を頼んだ。現金前金制なので、小銭が必要だ。そのうちに皆さんがやってきて、結局椅子付きテーブル席を我々6人が独占することになった。我々が揃った後、ぽつりぽつりと独り客が来ただけで、終始閑散としていた。
この店はチューハイが一番安くて200円。鶏皮せんべい(50円)だけを肴に吞めばかなり安くあがるけど、せんべろはちょっと難しいと思う(1、2杯でベロベロになっちゃう人は別にして)。それに何故かこんな時間からもう、鶏皮せんべいは売り切れです、と女性店員。
生ビールの後は、ジムビームハイボール(350円)を呑む。真昼間にほぼ我々以外の客はおらず、中国系女性店員も手持ち無沙汰な様子。外はやけに明るいけど、ちょっと暗めで静かな店内でちびちび呑んでいる我々の姿は、自分でも何となくシュールである。
今回は朝7時からやっている「いこい」とか、人気の「まるます家」など有名どころではなく、もっとマイナーだけど昼呑みできる店に入ることにした。先ず一軒目は「桜商店603」という立ち吞み屋である。ここはなんと、24時間営業なのである。
集合時間の12時よりだいぶ早く着いたので、吞みながら待つことにした。店に入ると、厨房は分からないけど、フロアには中国系女性店員がひとりだけだった。先客はいない。流石にまだ時間が早いということか。この店は席料300円を支払うと、椅子付きテーブル席に座ることが出来る。ということで席料をケチらずに着席。
先ずは生ビール(450円)。この店では生ビールは高級品である。つまみにはハムカツ(350円)とポテトサラダ(250円)を頼んだ。現金前金制なので、小銭が必要だ。そのうちに皆さんがやってきて、結局椅子付きテーブル席を我々6人が独占することになった。我々が揃った後、ぽつりぽつりと独り客が来ただけで、終始閑散としていた。
この店はチューハイが一番安くて200円。鶏皮せんべい(50円)だけを肴に吞めばかなり安くあがるけど、せんべろはちょっと難しいと思う(1、2杯でベロベロになっちゃう人は別にして)。それに何故かこんな時間からもう、鶏皮せんべいは売り切れです、と女性店員。
生ビールの後は、ジムビームハイボール(350円)を呑む。真昼間にほぼ我々以外の客はおらず、中国系女性店員も手持ち無沙汰な様子。外はやけに明るいけど、ちょっと暗めで静かな店内でちびちび呑んでいる我々の姿は、自分でも何となくシュールである。