知る人ぞ知るハンバーグ専門店らしいので、その「グリルハンター」という店へ行ってみた。新橋2丁目の赤レンガ通り沿いにある店。都心には他に3店舗あるとのこと。行ってみると、外観は何となくログハウス風だけど、ちっとも目立たないので一見客は足を止め難い。
良く見ると扉の脇に、通りに面した小さな券売機があった。いきなり選択を迫られる。じっと見れば、基本的にハンバーグばかりで、大きさでS(150g)、M(200g)、L(300g)の3択。単品かセットで2択。ここで喰うか、テイクアウトするかの2択。この組み合わせだけの12種類の釦がある。
ハンバーグはS(150g)として、単品は100円引きにしかならないので、セット(1,280円、現金のみ)をチョイスした。チケットを持って店内へ入ると、カウンター6席だけ、先客は若者女子のみ。直ぐに入れ替わったので以降は小生だけ。随分と狭い店である。店員もコック一人だけ、よく見れば何故かインド系だ。
ハンバーグステーキは、注文を受けてから徐に焼き始める。店内が狭いせいもあるが、換気も悪いので肉汁の匂いが店内に充満する。服に匂いが付きそうである。インド系コックから渡されたチラシを見ると、「ハンター流正しい食べ方」が示されている。
やがてハンバーグステーキセットSが登場する。ご飯とスープ以外に付け合わせとして豚肉薄切り焼、伸びたスパゲッティ、ポテトサラダがプレートに乗っていてボリュームは満点。ハンバーグは見た目、明らかに焼き過ぎのようだ。でもこれがハンター流なのか。
チラシ曰く「最初から全部切ると肉汁が逃げてしまう」と。しかし、切っても肉汁はほぼ出てこない、やっぱり焼き過ぎのようだ。なにかナツメグ以外のスパイスが入っているらしいが判らず、でもまあまあ美味い。お世辞で「美味かったよ」と云っても「はい」と返事するだけ。インド系コックは愛想が無かった。
独断的総合評価(満点は★5つ):★★★
良く見ると扉の脇に、通りに面した小さな券売機があった。いきなり選択を迫られる。じっと見れば、基本的にハンバーグばかりで、大きさでS(150g)、M(200g)、L(300g)の3択。単品かセットで2択。ここで喰うか、テイクアウトするかの2択。この組み合わせだけの12種類の釦がある。
ハンバーグはS(150g)として、単品は100円引きにしかならないので、セット(1,280円、現金のみ)をチョイスした。チケットを持って店内へ入ると、カウンター6席だけ、先客は若者女子のみ。直ぐに入れ替わったので以降は小生だけ。随分と狭い店である。店員もコック一人だけ、よく見れば何故かインド系だ。
ハンバーグステーキは、注文を受けてから徐に焼き始める。店内が狭いせいもあるが、換気も悪いので肉汁の匂いが店内に充満する。服に匂いが付きそうである。インド系コックから渡されたチラシを見ると、「ハンター流正しい食べ方」が示されている。
やがてハンバーグステーキセットSが登場する。ご飯とスープ以外に付け合わせとして豚肉薄切り焼、伸びたスパゲッティ、ポテトサラダがプレートに乗っていてボリュームは満点。ハンバーグは見た目、明らかに焼き過ぎのようだ。でもこれがハンター流なのか。
チラシ曰く「最初から全部切ると肉汁が逃げてしまう」と。しかし、切っても肉汁はほぼ出てこない、やっぱり焼き過ぎのようだ。なにかナツメグ以外のスパイスが入っているらしいが判らず、でもまあまあ美味い。お世辞で「美味かったよ」と云っても「はい」と返事するだけ。インド系コックは愛想が無かった。
独断的総合評価(満点は★5つ):★★★