山から下りたらこんな店 - 副隊長の自己満足

山から下りて、ひと風呂浴びてから一杯やるのは醍醐味の一つ。しかし、最近はどっちが主なのか、判らなくなってきた・・・。

京王線沿線

高尾山で護摩を済ませ、精進料理を喰った後は高尾山口駅から京王線に乗車。今日は高尾山温泉には寄らないが、プラットホームから眺める限りでは人影もまばら。こういうタイミングで来るのが一番良さそうだ。
府中駅で下車。少々買い物を済ませた後、多少のどが渇いたので伊勢丹の9階に行ってみる。この時間で一杯ぐらい呑める店となると、蕎麦屋の「長岡小嶋屋」か「AGIO」か。日本酒よりもワインが呑みたい感じもあったので、「AGIO」にしてみた。この店はチェーン店で、以前、柏で入ったことがあった。
中に入るとかなり空いている。仕事が忙しくて昼食を喰いそびれたさらりーまんか、買い物の途中でちょっと一息入れている有閑マダムがいるくらい。席はどこでもどうぞ、と云う感じ。フロア店員はほぼ全て女性。それも子育て中のママさん店員が多いような気がする。この店が、というよりも平日のこの時間帯だから、なのかも知れない。
調べてみると、「三笠会館」が経営するイタリアンで、地中海に面した街のマーケットレストランがコンセプトとのこと。確かに、「サイゼリア」よりは内装に金を懸けている感じだ。
白ワインを頼むついでに、前菜の盛り合わせ(1,280円)も注文。さして珍しい料理が入っているわけではないが、まずまずの品揃えで、たまには暇な平日の昼下がりに、本を持ってこのような店に寄ってのんびりするのも悪くない。 

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本堂での護摩法要が終わったら、そのまま薬王院の大本坊へ移動してランチ。薬王院で精進料理をいただくのはこれで4回目ぐらい(前回はこちら)。別に予約しなくても食べられるのだが、料理は限定されるし、食事処も大部屋になる。一方、予約すれば(隣りとは襖で仕切られた)個室が用意され、ちょっとリッチな気分になれる。食事処がある大本坊(客殿)は、そんなに古い建物ではないのかも知れないが(隣りにある書院はとても荘厳で立派)、そんじょ其処らには無い、重厚な造り、古刹・名刹に相応しい佇まいである。
薬王院は、参道にいくつかある茶屋のように気軽に使える訳ではないが、門前の蕎麦屋よりも様々な料理を味わえるし、うかい鳥山や竹亭などと較べれば遥かにリーズナブルで、それなりに重厚な雰囲気も味わえるので個人的にはお薦めなのだが、何故かいつも閑散としている。
人気が無い理由は、精進料理イコール不味い、というイメージが付き纏うせいかも知れない。確かに、肉好きにはお勧めできないが。
大本坊に入ると、たいてい広い待合室で暫し、待つことになるのだが今日は殆どそのまま部屋へ通される。広くて長い廊下は深々と冷えるが、食事処はちゃんと暖房が入っていた。先ずはビール。
今回も、一昨年と同様「天狗膳」をいただくのだが、料理の中身がだいぶ違うように感じる(あとで確かめてみると、とろろ汁以外、全部違っていた!)。それと、もう一つ感じたのは、なんだか量が多くなったような。たぶんそんなことは無いのだろうが、それだけ胃が小さくなったということか。勿論、(とろろ汁を除く)全て美味くいただいたのだが、相当、腹が一杯になり、とても追加で日本酒を注文することは出来なかった。ちょっと残念。

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高尾山薬王院のHP: こちら 

毎年、節分の頃に高尾山薬王院で護摩札をもらうことにしている。今年もなんだかんだで3月になってしまい、行く機会がないまま4月になりそうだったので、平日に休みを取っていくことになった。薬王院へ行くついでに一応、高尾山山頂にも登ることにしているが、平日に高尾山に登るのは随分と久しぶりのような気がする。
3年前は大雪でもなんとか山頂まで踏破(その時のレポはこちら)したものの、一昨年は冷たい雨で山頂断念(その時のレポはこちら)、昨年は薄っすら雪景色だったもののスタート遅く途中断念(その時のレポはこちら)ということで、なかなか山頂までは行けていない。今回は、昨年のリベンジとして6号路を登ることにした。
さすが平日なので、高尾山口駅も、ケーブルカー駅も人影がまばら。午前8時ちょっと前に登り始め、9時5分過ぎぐらいにあっさり山頂到着。眺めは全く無いが、歩くコンディションとしては上々だった。護摩の時間は10時30分なので、まだまだ時間は早い。何処かに入りたいところだが、山頂にある「曙亭」も「大見晴亭」も閉まっていたので(時間が早いせいか、平日のせいか、それとも天気がいまいちのせいか不明)、その直ぐ下にある「やまびこ茶屋」に寄ることにした。
ここに入るのは何十年ぶりかも知れない。窓口でお金を払い、ものを受け取る仕組み。やや冷えるが、やっぱりビールをもらった。しかし、どんなに粘ってもここに1時間は無理。せいぜい30分で出てしまい、意識的にゆっくり歩いても、凡そ15分で薬王院に下ってしまった。このままでは如何にも早過ぎる。何処か開いてないかとうろうろするが、「もみじや」も「権現茶屋」も開店は11時とのこと。結局、薬王院の待合所で30分以上待つことになった。ぜひ高尾山の茶屋は、もうちょっと開店時間を早めていただきたい。

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やまびこ茶屋のHP: こちら 

高尾山からの帰り道、京王線から武蔵野線に乗り換える際は、天気さえ悪くなければ、京王線府中駅から武蔵野線府中本町駅まで、府中市内を歩くことが多い。その場合、たいてい(参拝もせず)大国魂神社の境内を抜けて行くことになる。つい先日の正月2日にも通ったことがあったが、大層な賑わいを見せていたので、つい、茶店に入って熱燗でも呑もうか、という気持ちになるほどだった。
今回は節分の後で人影もまばら。参道を進み随神門の手前で右に折れ、路地を府中本町駅方面に進もうとすると、直ぐ左手に「Café CINQ」がある。前回は気が付かなかったが、2015年10月に新規オープンとのこと。
入口の脇には焙煎機が回っていた。自家焙煎に拘りがあるようだ。ガラスのケーシングなので、中身が良く見えるタイプ。これならば焙煎の具合が良く見えそうだ。もしかすると、珈琲好きには有名な店なのかも知れない。入口に入ると、先ずレジで注文する方式。ビールはハートランドだった。
店内は、シンプルな造りで、調度品もシック。目の前には、ずらりと音響設備。オーディオには詳しくないが、一見して高そうなアンプやらスピーカーが並んでいる。かかっている曲はJAZZ。せっかくのオーディオなのに、音量は極めて小さいので、宝の持ち腐れの様である。客の中には、イヤホンで自分の好みの音楽(それとも語学の勉強?)を聞いている輩までいるので、豪華な音響設備はオブジェと化している。 
やがて出てきたハートランドビールには、タマゴサラダが付いてきた。なんだか嬉しい。
窓の外は、眺めが良い訳ではない。大國魂神社の塀が見えるほど近い。それでも、微かなJAZZを聞きながら外を眺めていると、結構、ゆったりした気分になれる。この店ならば、独りでも悪くない。

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毎年、高尾山の初詣は2月の節分以降になる。今回は、家を出るのがちょっと出遅れたため、11時の護摩に間に合わせるには、山頂まで往復する時間が無くなってしまった。それでも登れるところまで登ろうと、6号路に入る。木々には雪が積もっていて、なかなか奇麗。昨晩、降ったのだろうか。
多くのハイカーは稲荷山コースへと入っていき、こちら6号路は人影もまばら。枇杷滝から6号路へ入る処が閉鎖されていた。先日の雪による倒木が道を塞いでいるらしい。やむなく1号路の方へ上がる道をとる。木々に積もった雪が、陽の光で温められ落ちてくるので、まるで本降りの雨。レインウェアが欲しい程である。途中から2号路を進んで浄心門に出る。参道はさすがに人通りが多い。
薬王院に到着、まだ護摩が始まるまでやや時間があるので、休憩所で薬王院茶を飲んでゆったり。本堂に行くと、今日は意外に護摩に集まった人々(門徒?)が多い。毎年この時期、だいたい10数人ぐらいが普通なのだが、今日はその10倍ぐらいが護摩の開始を待っている。なにか特別な日なのだろうか。流石にこの建物の中には、外国人観光客はいない。
今回気付いたのだが、ご本尊の飯縄大権現は、烏天狗あるいは迦楼羅天(いわゆるガルーダ)の化身と思っていたが、修験道の読経を聞いていて、迦楼羅天のほかに不動明王(インドではシバ)、歓喜天(インドではガネーシャ)、荼枳尼(ダキニ)天、宇賀神の五相合体の姿であることを初めて知った。随分と贅沢な神様である。御利益もそれに応じてテンコ盛りということになるのだろう。
護摩の後、もうすぐ昼飯時なので山を下りる。門前には蕎麦屋が多いが、今日、行ってみようとしている店は、高尾山口駅から高尾駅方面へしばらく歩いたところになる。こんなところに本当に店があるのだろうか、と思うような場所に「杜々」(とと)があった。ランチは予約は受け付けていないとのこと、到着は12時頃。まるで民家の様に玄関から入る。畳敷に座卓が4つ。15人ぐらいが限界だろう。丁度座れたが、我々の後から次々客が現れ、外で待っている様子。運が良かったようだ。
ビール(エチゴビールなる地ビール)と共に、前菜三種盛り、やかき揚げ、出汁巻き玉子を注文。どの料理も素朴な味わいだが、美味い。日本酒は大倉(奈良の酒)にしてみた。そして締めはせいろ。蕎麦の香りを感じる。つゆは、鰹節出汁の香りが強烈。人気の理由が良く判った。今度来る時は、もうちょっと早めにしよう。

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 杜々のブログ: こちら 

何年も前から高尾山口に温泉ができるという話は聞いていたが、掘削工事に随分難航したようで、漸く昨年の10月27日に開業した。それから、早3ヶ月。開業直後の賑わいは一段落しただろうし、かつ待ちに待った降雪直後なので、それに応じて客足も鈍るだろうとの読みから、景信山から小仏城山、高尾山を経て「京王高尾山温泉」にやってきた。景信山は、それこそ2014年大豪雪(その記録はこちら)での敗退以来と云うことになる。
今シーズン最初の雪の感触を確かめた後、稲荷山コースを駆け下って高尾山口に到着(山の記録はこちら)。門前のそば処には目も呉れず(そう云えば、この界隈の蕎麦は久しく手繰っていない。今度、確認しに来るか)、高尾山温泉へ直行。高尾山口駅の北側なので、いったん、駅を通り過ぎて東側から回り込まないと入れないかと思っていたら、線路の車止めの西側を通り抜けられ、かなりショートカット。
さすがに満員御礼と云うことはないが、その辺の日帰り温泉に較べれば遥かに賑わっている。尤も、今日は寒さや積雪を厭うハイカー達は、高尾山へやってこない訳で、当然、ここにも現れない。ここに集まっているのは、寒さや雪に耐性をもつ、多少物好きな連中である。それでもこれだけの客がいるのは、やはりミシュラン☆☆☆だけのことはある。ゴールデンウィークや秋の行楽シーズンには、いったいどんな状態になっているか推して知るべし、だ。
自動券売機に1,000円を入れ、券をフロントに渡す。靴箱の鍵を渡す必要はない。曲がりくねった廊下を進むと左手が食事処、風呂場は2階にある。脱衣所はまずまずの広さ。みなさん、山帰りのリュックサックは、ロッカーの上に載せている。ロッカーがあまり高くないのは、その辺を配慮しているのかも知れない。
洗い場も狭いと云うことは無い。でも、ロッカーが一杯になるほど客が来たら、順番待ちは必定だろう。風呂場は内湯が2つ、露天風呂が4つあった。それほど大きくは無いので、どこもせいぜい10人が限界か。今日はゆったり入れる。
風呂上がりは食事処へ直行。結構、埋まっていたが、なんとか6人が座れるテーブルを確保できた。一人で生ビールを呑んでいると、(テーブルの)半分いいですか?と聞かれるが、丁重に拒否する。やがて次第に皆集まり、ホッとする。混雑時はさぞ激しいテーブル争奪戦が繰り広げられることだろう。たいてい先頭を切ってやって来る小生としては、想像しただけで気が重い。たぶん、次にここへ来るのは、また雪が降った後だろうと思う。

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高尾山に行った帰り、途中の府中でちょっと寄り道。大国魂神社の傍にある蕎麦屋「ほてい家」に入ってみた。遠くから見ると周りの民家に溶け込んでいる様で、ちょっと判り難い。ここは初めての入店。昭和2年創業と云うことだが、外観は白塗壁と黒板塀のコントラストが粋な、今ふう和モダンの雰囲気、大人の隠れ家的である。入ってみると、正面は開放的な大窓の脇にテラス風のテーブル席があり、なかなか居心地が良さそう。もう午後2時なので、先客は一組二人連れのみ。我々は右手奥の壁側の席に着いた。
さて、ちょっと歩いて喉も乾いたので、やっぱり先ずビールから。カミさんはキリンブラウマイスターを注文。小生はメニューにあった「府中バカのまくわ瓜(ヴァイツェンタイプ発泡酒)」なるシロモノを注文。良く云えば、ヒューガルデンの白ビールのようにフルーティな香りがするが、キレがちょっと足りない(と云うか無い)ので、人によって意見が分かれそうな感じ。ちなみに小生は、やはりキリンブラウマイスターの方が口に合うので、カミさんと交換してもらった。
ビールの後の日本酒は、壺中春(こちゅうしゅん)をひやで注文(一昔前までは、「ひや」と云えば常温のことだったが、それがなかなか通じない世の中になっている)。会津若松の末廣酒造が醸す酒。旨みは感じるが、くせがなく円やかな印象。すっと喉に落ちる。
肴は、おつまみ3品盛り合わせと、鴨の陶板焼き、それにかき揚げを注文。もちろん、締めはせいろ。鴨はとてもジューシー、酒の肴としてはかなり良い。かき揚げは中までカリカリ状態で、齧るとボロボロ砕け散るのが残念。やや揚げ過ぎの感じだが、思いの外、具だくさんで、天つゆと合わせればまあ問題なし。せいろは結構な細打ちで、歯応えはあるがつるつるしている。こちらはまず申し分ない。
入ってみて判ったことだが、「食べログ」の紹介記事には、営業時間は午前11時から午後9時までと書いてあって、おっ、いいじゃん!と思っていたが、実際には午後3時から5時までは中休み。ちょっと残念。あともうひとつ残念なことだが、17時以降はいろいろと肴があるようだが、15時までは、今回食べた料理以外、あとは冷奴と板わさ、天麩羅盛り合わせしかない。
それなりに事情はあると思うが(以前も別の投稿で書いたように)、土日ぐらいは昼間から通しでやってくれるか、中休みがあったとしても昼時にも夜と同じ料理を出して呉れると、我々のように、夜に来ることがほぼ無い者にとってはとても有難い。それはともかく、差し当たりこの店には夜、来ることにするか。

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生憎の雨模様のなか、遅ればせながら今年の初詣に高尾山へ行った。護摩法要でお札を貰うのが目的、眺めが望めないので山頂にも行かず。でも折角なので、久しぶりに大本坊で精進料理を喰うことにした。勿論、そのついでに般若湯を一杯やるつもり。
ケーブルカーで高尾山駅に降りると、駅前は何故か長蛇の列。主に中高年の皆さんが雨の中、辛抱強く並んでいる。下りのケーブルカーを待っているにしては、ここだけ異様に人が多い。なにかイベントでもあったのだろうか。カミさんが、並んでいる人に話を聞いたところによると、今日3月1日は、高尾山トクトクブック(京王帝都電鉄発行)の12スタンプ賞(金バッジ)がもらえる日なのだそうだ。つまりこれは、毎月1年間、高尾山に通った人たちの群れである。そんなに価値があるバッジなのかどうかは良く判らないが、随分と皆さん熱心だし、なんだか嬉しそうである。京王としても、それだけ電車に乗ってもらった訳で、タダで金メッキバッジを差し上げても十分ペイするということなのだろう。
でも人が多かったのはここだけ。参道は寂しいほどである。こんなにスカスカの高尾山薬王院も珍しい。新緑も花も紅葉も無いが、雨の高尾山も悪くない。護摩のために本堂にやってきた人は我々を含めても十人余りだった。ということは、祈祷する坊さん達とほぼ同数。これだと御利益も普段以上にあるかも知れぬ。護摩が終われば大本坊へ移動。こちらの建物は、本堂以上に大きい。作務衣姿の男衆がお出迎え。食事の準備が整うまで控室で待たされる。先客は、我々以外に一組二人連れのみ。ストーブがガンガン焚かれているが、部屋がやけに広いので寒い。
やがて食事処へ通される。各々引き戸があって個室のようであるが、中に入ると天井が隣りと繋がっていて、ヒソヒソ話でなければ、隣りの会話が聞こえてくる。予め予約してあった天狗膳(2,800円)をいただく。熱燗は「高尾山」という日本酒。昔風の喉越しとキレ。生産量が少ないのか、ここ高尾山薬王院でしかお目にかかったことがない。
料理は、甘味も含め小鉢や赤い漆椀に八品。基本的に見た通りの野菜が主体だが、なかには肉もどきのものがある。大豆ハムカツと、つくねもどき(こちらもたぶん、大豆ベース)がそれ。大豆で作ったと云うハムカツもどきは、なかなか良く出来ていて美味い。全体としての印象としては、炭水化物類が豊富で、(とろろ芋以外)全部食べると結構、腹にたまる感じ。精進料理らしく塩気も脂っ気も少ないので、酒の肴としての物足りなさは若干あるが、たまにはこのような食べ物で身体を清める(?)のも良いかも知れない。

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「七匹の子ぶた」で焼き餃子を賞味した後、我らが隊長のJAZZ BIG BAND演奏(JAZZ in FUCHU参加)の応援に駆け付けた女子連と共に、演奏の労をねぎらう宴をここ「武蔵野うどん」でやった。なおちゃんが探し当てた店。外見も内装も民芸調。店内にはテレビが置いてあって、台風が上陸したとかしないとか云っている。ここはその名の通り「うどん屋」なのだが、居酒屋と云ってもおかしくないほど、一品料理や酒の種類が豊富である。もうひとつ、夕方5時前から(我々は2時半スタート)飲めることが、我々にとってこの店の魅力でもある(うどんが目当ての方にとっては、どうでもいいことだろうが)。
メニューを見ると、うどんそのものは「武蔵野」風なのかも知れない(結局、食べなかったのでさっぱり判らない)が、一品料理は何故か富山の郷土料理が特徴のようだ。武蔵と越中のコラボがこの店のコンセプトなのか。今日の宴の主役は後からやって来るので、先ずは応援団だけで生ビール乾杯。おでんを注文すると、おでん鍋から勝手に取ってくれ、とのセルフサービス方式。ひと串130円(丸串)と180円(平串)のものがある。他に、白海老のかき揚げ、すりかまあげ、ポテトサラダ(具材も味付けも、極めてノーマルかつシンプル)、厚焼き卵、胆入りイカの丸干し(これ、日本酒に良く合う)、お新香(麹漬け大根は富山の特産かな?)などを注文。酒は「黒龍」に切り替える。やがて主役の隊長が到着。ここに来るまで前の店でもさんざん飲んで来たと思われるが、席に着くなり急ピッチで飲みまくりキャッチアップ。みんな、もうすぐ台風がやってくることなどすっかり忘れ、演奏エピソード等を話題に、宴は一気に最高潮に達した。

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店のFB: 武蔵野うどん 

隊長が所属するJazz Big Band (Sugar Spring Jazz Band)がJAZZ in FUCHU 2014に参加し演奏するとのことで、府中に来た。府中本町駅からちょっと大国魂神社に寄り道。小雨の中、七五三のお参りに来た親子の姿がちらほら見られる。「けやきホール」とけやき並木通りでJAZZ演奏を堪能したら、ちょいとひとりブレイク。府中駅構内をぶらぶら歩いていると、焼き餃子と生ビールの看板。よく見るとそこはラーメン屋、このあとがあるのでここでラーメンを喰う訳にはいかないが、餃子ぐらいは良かろうと入ってみる。
「七匹の子ぶた」は埼玉・大宮を中心に展開するチェーン店らしい。コンセプトは酒も飲めるラーメン屋って感じだろうか。生ビールと焼き餃子(6個)を注文。すると、生ビールは直ぐに持ってきた方がいいか、それとも餃子と一緒の方がいいか、と聞いてくる。なかなかカスタマー・サティスファクションが判っている。当然、ビールが早いと、大抵の場合、ビールが飲み終わる頃に餃子がやって来るので、仕方なく(あるいは喜んで)もう一杯頼むことになる。しかし、飲むのは一杯だけにしようと決めている場合(あるいは必然的に一杯しか飲めない場合も含め)、ビールは餃子と同時の方が有難い。ラーメン居酒屋らしく、なかなか気が利いているもんだと感心した。
生ビール(サッポロ)と共にやってきた焼き餃子は、薄皮でジューシー、にんにくは入っていないようだが美味い。ここはラー油の代わりに、シュウマイのごとく洋辛子(自家製とおっしゃる)が出てきた。これはこれで悪くない。府中本町駅前には強敵「餃子の王将」があるので、府中駅界隈に来ることがあって、かつ時間があって、餃子を喰いたくなったらこの店にまた寄ってもいい。

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