山から下りたらこんな店 - 副隊長の自己満足

山から下りて、ひと風呂浴びてから一杯やるのは醍醐味の一つ。しかし、最近はどっちが主なのか、判らなくなってきた・・・。

ビアホール・ビアバー・ビアガーデン

東武日光から乗車した「特急きりふり284号」は、北千住駅に15時52分着。まだ時間が早いので、ちょっと寄り道しようと駅を出て旭町商店街(今は大学通り、だっけ?)を東へ。いくつか目当てを考えていて、その中で入ったことが無い「さかづきBrewing」というクラフトビールブリュワリー兼ビアバー(いわゆるブリューパブ)の店に行ってみた。
場所は商店街を右に入ったところ。細い路地を一寸入っただけで、途端に静かな住宅街になる。そんな場所にあるので、やや判り難い。店に入ると、まだこんな時間だというのにほぼ一杯。特に若者率高い。オジサン、オバサンはいない。で、ちょっとだけ狼狽えたが、何とかひとつと空いていたテーブルに収まった。
昨今、またクラフトビールの波がやってきているようで(何らかの規制緩和があったのか?)、思ってもみなかった場所にブリューパブが出来ていたりして吃驚する。ビールの9割以上は水だから、美味しい水が得られる場所じゃないとブリュワリーは無理なのかと思っていたが、都内でも雨後の筍の如く(比喩が古いね)出来ていて、ここ北千住の「さかづきBrewing」もその一つだった。しかし考えるに、マスプロ的大手ビールメーカーと違って、クラフトビールメーカーは製造原価に占める水の価格は相対的に低いので、元が水道水だったとしても、浄化に多少金を掛けても構わないのかも知れない。尤も、昨今の水道水はオゾン殺菌とか高度な浄化をしているので、ビールの味にさして悪影響は無いのではなかろうか。閑話休題。
ビールの種類が結構豊富で迷ったが、先ず「いぶき」(650円税込、以下同様)を呑んでみる。かなりガツンと来る香りと味。トラピストビールのようだ。2杯目は「初心不忘ヴァイツェン」(650円)。これもスモーキーな感じで個性的。つまみはソーセージ盛り合わせ(1,300円)と千住ねぎホイル焼き(780円)。ビールに良く合う。他にも色々あるが、とても食べ切れないので残念。次は絶対、腹ペコでやって来たい。(この店は現在、北千住駅の西側へ移転している)

DSC_0022

DSC04453

DSC04454

DSC_0091

「御殿酒場」で鱈腹喰って呑んだあとは、御殿場駅16時46分発の「特急ふじさん12号」に乗る。地図を眺めていると気が付くことだが、御殿場は富士の裾野に広がっている街のせいで、市街を流れる川は基本的に富士山から流れて来て、一部は箱根山の北側を通って小田原で相模湾に注ぐ酒匂川となり、一部は南へ流れ黄瀬川となり、伊豆の狩野川と合流して駿河湾へ向かう。
一方、箱根山から流れ出した水は、御殿場の直ぐ手前で分かれ、酒匂川か狩野川のどちらかへ合流する。つまり、御殿場は酒匂川と狩野川の分水嶺でもある。「嶺」と呼ぶような高みが全く無いのがちょっと面白い。御殿場駅辺りが丁度、境目になっている。ちなみに酒匂川と黄瀬川は何方も、北米プレートとフィリピン海プレートとの境界でもある。御殿場は、東海文化圏と関東文化圏の接点でもあると同時に、日本列島の成り立ちに於いてもキーポイントにあるのだった。
御殿場駅を出た「特急ふじさん12号」は、相模湾に流れ込む水(酒匂川)と共に箱根山を北側を縫うように進むので、これでも特急かと疑うほどのんびりと走る。一転、松田駅を出ると酒匂川と別れを告げ、小田急線に入れば途端にスムーズに走り出す。特急料金が、御殿場線区間(25.3kmで860円)が小田急線区間(71.8kmで700円)と較べてやけに割高なのは、何度考えても不条理を感じる。
小田急新宿駅に18時27分到着。まだちょっと早いので、少しだけ寄り道。行ってみたところは、西新宿にある「フリゴ」というビヤホール。ここは日本の大手ビール会社の製品やクラフトビールを置いておらず、全て海外ビールという、ちょっと変わり種な店である。
店内は外国人と日本の若者ばかり。リュックサックを背負った風変わりな熟年は他にいないが、店内は暗いのでさして目立たない。ちょうどひとテーブル空いていて、店員が「20時までだったらOKです」と云うので、むしろ望むところと着席。久しぶりにギネスの生(ハーフパイント、700円税込)を呑み、ギネスビール発祥の地ダブリンに思いを馳せた。

DSC04208

DSC04209

DSC04212

DSC04210

DSC04211

「アプト道」の散策を終えたあと、打ち上げのため再び信越本線盲腸線に乗って高崎へ出る。目当ては、昨年、西上州の烏帽子岳(山の記録はこちら)に登った帰りに寄った、駅構内にある「群馬の台所」。ここもさっき横川駅前で入った「おぎのや」の支店である。
店に入ると、先客は半分程度。ところが入店時間が前回よりも早かったせいか、ランチメニューしかないとのこと。我々(少なくとも小生)は炭水化物を摂りたいがために店へ入ったわけではないので、それじゃあ困るとせっかく店に入ってテーブルに着いておしぼりまで出して貰ったものの、すみませんがまた来ますと言葉を残しつつ店を出る。あえて苦言を呈するならば、駅構内にある店たるもの、少なくとも土日は昼のメニューと夜のメニューの区別なく料理を出すように願いたい。
さて、どうするか。折角なのでいっそ高崎の「絶メシリスト」の店でも覗いてみるかと一瞬思ったが、ちょっと緊急避難的にはリスキーか。やはりそうなると駅ビル内にある店を探すしかない。丸亀製麺、吉野家、モスバーガー、リンガーハットは何れも炭水化物系なのでNG、そこで目に留まったのはキリンシティだった。
店に入ると、やはり客は少ない。高崎には昼呑みする輩は少ないとみえる。何処でも座れそうだったが、一番奥のテーブル席を確保。早速、皆さんそれぞれ好きなビール(小生はブラウマイスター(600円税別、以下同様))を注文。キリンシティはどの生ビールを頼んでも、3回注ぎして泡を作るので、出て来るまでだいぶ時間が掛かる。キメ細かい泡の存在よりも、この待ち遠しさが、ひと味違うビールにしているのかも知れない。
つまみには、ほうれん草のシーザーサラダ(Small680円)、うす焼きピザ 四種チーズ(850円)、ソーセージ盛り合わせ“全部のせ6種”(2,980円)、じゃがいも麺のガレット(630円)、いいだこと小海老のソテー(880円)を注文。ここはビールに合う料理(但し、餃子以外)が充実している。
キリンシティな全国に40店舗ほどあるが、高崎にもあるとは知らなかった。中途半端な時間帯に高崎へ来た時には、頼りになる存在だと思う。

DSC03606

DSC03608

DSC03607

DSC03609

DSC03610

DSC03611

DSC03612

今回は忘年山行第1弾。西伊豆の民宿に泊まって海鮮料理で一杯のついでに、伊豆の山旅とプチ観光をしようという狙い。1日目は達磨山から金冠山まで縦走する計画だったが、折角富士山の大展望が期待できるコースなのに肝心の天気がいまいち、そこで2日目の計画と入れ替え、3年前の沼津アルプス(香貫山から大平山まで)縦走で歩き残した、大平山から東の奥沼津アルプスを辿る山旅にした(山行記録はこちら)。アップダウンの激しさは大平山以西と似ているが、ワイルド観と、突然、大嵐山(日守山)で開ける眺望という点では、大平山以西に勝るとも劣らない充実感を味わえた。天気はいまいちだったのに、丁度天気が少し回復し、遮るものが無い富士山が目の前に見えたのはラッキーだった。
大嵐山から下ったあとは、原木駅から伊豆箱根鉄道駿豆線で北上し、三島広小路駅から路線バスで移動、柿田川湧水群を観光した。湧水を眺めると、夏だったら暑さを癒してくれるが、この時期は神秘性、普遍性を感じさせてくれるし、冬でも豊富な湧水量に驚かされる。第1展望台には売店があって、そこにいらしゃった、この湧水群を再生させたナショナルトラスト運動の立役者たる方(下川原 里見氏)が、懇切丁寧にガイドしてくれた。さっきカワセミが来ましたよと、写真を見せてくれた。
そのあと再び駿豆線を南下して、次は韮山反射炉を観光するが、最寄駅から路線バスが無いのでテクテク歩く。山から下りた後はすっかり小学校の移動教室的にあちこち移動となり、山から下りたことを忘れてしまう。途中に延々とビニルハウスが並んでいるが、その中身はどうやらイチゴ栽培らしい。
実は韮山反射炉を生で見るのは生れて初めて。初めて見る人にとって、果たして立派かショボイかは、見る前の心構えによって異なるだろう。小生は、所詮江戸時代に造ったものだからチンケ(って元々は博打用語らしい)なもんだと想像していたせいで、随分立派なものに見えた。
入場料を払うと、炉内を見られるらしいが、我々は外観だけで十分満足。ここまで来た理由のひとつは、隣にクラフトビールレストランがあること。いちおう反射炉を眺めたらさっさと店に入る。4種類のクラフトビールがあったので、全てをテイスティング。個人的には苦みが利いたアメリカンペールエール(早雲)が気に入った。

DSC03338

DSC03340

DSC03342

DSC03348

DSC03356

DSC03358

DSC03359

DSC03362

DSC03364

DSC03371

DSC03381

DSC03382

DSC03383

DSC_0291

DSC03386

DSC03387

DSC03388

DSC03389

DSC03390

DSC03391

DSC03392

DSC03393

DSC03394

DSC03395

鹿児島空港から羽田行の飛行機に乗ってしまえば、波乱万丈の宮之浦岳遠征ツアーもエンディング。今日の鹿児島は良い天気だったし、途中、雲の上に富士山も顔を出していたが、東京湾はまた雨模様。それでも無事登頂を果たし、恙無く戻ってこられたので、気分が悪かろう筈もない。
羽田に着いたら、往路の鹿児島発屋久島行の欠航便を払い戻すため、取り扱いカウンターへいくと、やりとりしているうちに、なんと復路も含めて払い戻してくれるという。係員の女性からひと通り説明を受けたものの、欠航にならなかった復路も払い戻しの対象になった理由がいまひとつ理解できなかった。たぶんまた同じような状況に遭遇したら、欠航しなかったのに乗らなかった便についても、ダメもとで払い戻しを要求してみるしかないだろう。
ともかく、まさかの往復払戻で合計17,200円をゲットできた。鹿児島空港から鴨池港までの往復タクシー代は別にしても、船代(片道9,200円×2)はほぼ取り戻した感じ。それで皆、さらに気分が良くなったので、羽田空港内で打ち上げしようということになった。
一杯やるんだったら「銀座ライオン」がいいと、5階まで上がる。この店はかなり広いので多少混んだ時間帯でも問題ないはず、と行ってみると予想通りにすんなり入れた。
生ビール(エビス中ジョッキ840円税別、以下同様)で乾杯。まさに祝杯だ。つまみには、ちょっと小腹も空いたのでソーセージ5種盛合せ(2,880円)、ステーキガーリックピラフ(1,680円)、ポテトとソーセージのガーリック炒め(800円)、ミックスピザ(1,380円)とがっつり頼んだ。屋久島では油っ気が少ない料理ばかりだったので、その反動が出たようだ。

DSCF0280

DSCF0290

DSCPDC_0001_BURST20191124173809330_COVER

DSC03234

DSC03235

DSC03236

DSC03237

大峰奥駈を味わった3日目、京都・東寺で危うく財布と泣き別れになりそうになったものの、運良く無事回収出来た後のこと。何とか「のぞみ」の切符もゲット出来て(だけど席はバラバラ)東京へ帰る。
たいてい上りの東海道新幹線に乗るのは黄昏時か、とっぷり日が暮れた頃になるので、車窓からの景色は大して得られないことが多い。しかし今回は京都発が15時39分、まだ明るい。上りの新幹線に乗った時、いつも気になるのは「瀬田の唐橋」と、琵琶湖東岸に点在する小山だ。
「瀬田の唐橋」は、その下流にある「石山寺」に参詣した際に、徒歩で渡ったこともあるので馴染み深い。将に交通の要衝であったため、飛鳥時代から幾多の争奪の場となってきた歴史的名所。天下人一歩手前だった織田信長も、この橋を普請した。安藤広重の絵にも松尾芭蕉の句にもなっていて、誰もが知る歴史の表舞台に在り続けた橋である。
JR在来線よりも東海道新幹線からの方が近くで見られるのだが、何せトンネルとトンネルの間の、ごく僅かな時間だけしかチャンスがない。近過ぎて、ぼやっとしていなくても見過ごすことが多い。今回も、気が付いた時にはもう次のトンネルの中だった。
トンネルを抜けると、平地(盆地)が広がっているが、その真ん中を突っ切る新幹線の左右の窓から、其処彼処に点々と小さな山が視認できる。高さはどの山もせいぜい400m程度、平地の標高が100mぐらいあるので、登る価値は少ない。でも、幾つあるのか判らないがかなりの数。
かつて戦国時代、そのほぼ全てに山城があった。その中にはかの「安土城」も含まれる(安土山は新幹線からは見え難いので、左側前方を注視していないと見逃す)。これらの小山を眺めていると、山城を包囲したり、この辺りを駆け巡った武士集団の姿が見えてくるような気がするのは小生だけか。閑話休題。
東京駅に17時54分到着。まだちょっと早いので、駅ナカで寄り道することにした。店は、なおちゃんがご存じだという黒塀横丁の「YEBISU BAR」。黒塀横丁には飲食店がいっぱいあり何軒か入ったことがあるが、ここには初めて。おとなのポテトサラダ(580円税別、以下同様)を肴に、ヱビス マイスター(680円)をグビッとやって関西の山旅を締め括った。

DSC_0144

DSC_0145

京都駅前でなんとか牛たん屋に入りランチを済ませた後は、帰りの新幹線までの時間を踏まえ、手近な東寺(教王護国寺)を拝観することにした。リュックサックを背負って行くのは気が利かないので、何とかコインロッカーが空いていないか引き続き捜索。それでもなかなか見つからず、諦めてタクシーに乗ろうかと乗り場に行って見ると、偶然、目の前のコインロッカーが空いていて無事デポ完了。いつも結果オーライな我々。
それなりに観光客は居るが、金閣寺や清水寺などとは比べものにならないはず。久々に見る立体曼荼羅もたっぷり時間を掛けることができたし、普段は未公開の五重塔内部の拝観もできた。皆さん概ね満足したところで、京都駅までぶらぶら徒歩で戻る。
道の途中にあった丹波松茸昆布本舗 「あめ久」で、ちりめんじゃこを買おうとしたら、ポケットに財布がないことに気が付き、どきどきする。店の女将も固まる。いったい何処で落としたのか。当てがあるわけではなかったが、直近で財布を出した場所は東寺の拝観券売り場。戻ってみると、果たして落し物として届けられていて大安心。日本でよかった。 ついでに「あめ久」で気が付いて良かった。それにしても、落したことに気が付かないとは、全く鈍い。
再び駅に向かって歩き、 先ほどの「あめ久」の女将に顛末を報告したあと、ちょっとまだ時間があるので偶々八条口駅前で目にした「Man in the Moon」という名のアイリッシュパブに入ってみることにした。
店内はやはり欧米系観光客で賑わっている。中国系や東南アジア系は、こういうところには入らないだろう。運良く窓際のテーブル席が空いていたので着席。さっき手間を取らせたお詫びに、アイリッシュビール(アヒルちゃんはノンアル)を振舞った。またも「禍福は糾える縄の如し」を実感した。

DSC_0142

DSC_0143

今週は、大菩薩連嶺にある「オッ立(標高1,301メートル)」の南尾根を登るつもりだったが、先週の台風19号による被害は甚大で、バスや電車の不通区間もまだ多く、1週間経ったぐらいではあまり状況は変わっていない。今回のプランでも、取り付きまでは沢沿いを進まなくてはならない。
沢沿いの径は何かとリスクが高いと想定すれば、オッ立南尾根は諦めて、何処か近場の低山を尾根通しで登るのが穏当だ。ということで、さて代案はどうするか。中央線沿線は、先週、高尾山から小仏城山を歩いたので、他を選ぶとすれば小田急線沿線か青梅線沿線か。青梅線も青梅辺りぐらいまででやめておいた方が良さそう。ならば青梅丘陵はどうか。
青梅丘陵はドカ雪が降ったときの為にとっておいたコースだが、このような緊急事態こそ相応しいかも知れない。沢沿いの道は登山口までの車道だけだから、影響は少ないはず。ここならばイケそうだとプランニング。
実際に登ってみると(山行記録はこちら)、山道はほぼ台風の影響と思われる痕跡は見当たらず。ハイカーは皆無だったが、青梅に近づくと地元住民がちらほらすれ違った。地元に愛されている散歩コースのようである。青梅鉄道公園で丘陵歩きは終了。
青梅近郊の山から下りたらあそこへ行ってみようと、こういう時のために懐に暖めておいた店がいくつかあった。これまで山から青梅に下りてくることも、青梅で途中下車することも無かったため、この店も含め青梅には行ってみたいと思っていた店が結構あるのだ。
今回入ったのは「青梅麦酒(おうめばくしゅ)」という、クラフトビールの店。先客はゼロ。ランチ時は過ぎているので、そういう時間帯なのかも知れないが、我々には好都合。ここには奥多摩・バテレのビールもあった。キンキンに冷えたビールと、ビールに良く合うつまみを堪能した。是非また来てみたいが、チャンスは降雪(それも薄化粧ではなく本降りの雪の)直後だろうと思う。

39 ちょっと寄り道。

40 100円を出すのを惜しんで入園せず。

41 青梅と云えば・・・

DSC02798

43 「青梅麦酒」という店。

42 さらに寄り道。

DSC_0070

DSC02799

DSC02800

DSC02801

DSC02802

DSC02803

「玉翠荘」でさっぱりしたらまた奥多摩駅まで戻り、「オクタマーフェスト」を覗いてみる。以前、これも偶々だったが「おくたマルシェ」というイベントに遭遇したことがあった。ゴスペルのアカペラを聴いたりしてなかなかだった。
今日のこれはまた違っていて、クラフトビールがメインのイベントである。「オクトーバーフェスト」をもじって「オクタマーフェスト」と洒落てみたらしい(ウラをとってはいないけど、たぶんそう)。4店舗のクラフトビールが楽しめる。
「バテレ」は我々も良く知っているが、それ以外に奥多摩に3つもあったのか、と思ったら勘違い。「バテレ」以外は何れも輸入クラフトビール(カナダ産、アメリカ産、北欧産)のようだ。わざわざ奥多摩まで出張販売しているということか。何れにしても、奥多摩はだんだん変わってきたと思う。
会場をひと巡りしてみたが、せっかくさっぱりしたのにこの陽気でまた屋外でビールを呑むのも如何なものかと感じてしまったので、何となくスルーしやっぱりエアコンが効いたところでのんびりしようと、会場の喧騒とはオサラバして奥多摩駅の2階へ上がった。
ここの2階は以前、山野井泰史氏の登山用具が展示されていたが、すっかり様変わりし、ビアショップとコーヒーショップが入っていて、プチ・フードコートのようになっている。窓の外は、青梅線のホームが丸見えだが、思ったよりも居心地が良い。この頃、「バテレ」はバス通りに面したテイスティングルームと称するスタンドバースタイルの店を出したし、奥多摩駅舎の2階にも店を出したりと、奥多摩駅界隈での存在感が増しているようだ。
さっそく、ピメレア#2(Sサイズ700円)をいただく。苦味は全く無くてジューシーだが度数が6.6%もあるので、グビグビやると直ぐにいい気持ちになってきた。

DSC_1415

DSC_1417

76 ホームの客を眺めながら。

「ダクシン」で南インド料理を堪能したあとは、もう家に帰るだけとそのまま東京駅八重洲中央口へ向かう。ふと見上げれば、かつてヤンマービルがあったところは工事中の様子、その証拠にクレーンが林立していたが、よくみるとその下は何やら明るい。
工事現場のようで工事現場ではない、何故かビヤガーデンのようになっている。中は植物が植わっていて、人影も見えるし騒めきも聞こえてくる。なんだこりゃ、と正面に回ってみれば「The Farm Tokyo」との看板があって客が出入りしていた。
つまり、ビルの建て替え工事を中断して、何故か一時的にビヤガーデンをやっている体なのだ。東京駅周辺で、ビルの屋上でなくて恒久的な地上ビヤガーデンをやることはたぶん、全くペイしないと思われるが、このようなテンポラリーなスタイルの店だったら可能なのだろう。誰が考えたのか知らないが、有り得ない場所のビヤガーデン、なかなかのアイデアだ。
とにかく見ていてなんだか面白そう。もとよりお腹はパンパンで、ビールが一杯呑めるかどうか怪しい状態だったが、偶々同行していたおひとりと、ものは試しと入ってみることにした。店内はほぼ若者サラリーマンとOLと思しき者ばかり。しかもかなりの賑わい。オヤジはほぼ見当たらない。
どこでビールが手に入るのか、注文の仕方もよく判らなかったが、なんとか生ビールをゲットできた。テーブル席は結構一杯あるが、どこも塞がっているので立ち呑み。目の前の東京駅を眺めながらグビっとやるのは不思議な体験。
ネットを調べてみると、2019年4月5日(金)〜10月31日(木)まで半年間だけの営業。入ったのが9月、現時点ではもうとっくに店は閉店になり、ヤンマービルの新築工事が始まっていると思われる(その後この前を通ったことが無いので)。まるで川面に浮かんだ泡沫のような店だった。

DSC_1360

DSC_1361

DSC_1366

DSC_1362

DSC_1363

DSC_1364

DSC_1365

「大王わさび農場」を退散した後、味噌煮込みうどんを喰って英気を養ったら、次は近くにある穂高神社に参拝。この奥宮は、云わずと知れた上高地の明神にあるが、有料(参拝料2,000円、明神池の見学だけでも300円)なので、場所は知っているものの入ったことは無い。
そしてもちろん、穂高神社の嶺宮(奥宮のさらに奥を嶺宮と呼ぶとは、初めて知った)は、奥穂高岳山頂に祀られている。でも実は、穂高神社の祭神である穗髙見命は、海の神様らしい(こんな萌えサイトがある)。どういう経緯で奥穂高岳に降臨したことになったのか、ちょっと興味深い。
穂高駅から、再び大糸線に乗って松本駅へ戻る。次ぎはアルピコ交通タウンスニーカー北コースのバスに乗り、「旧開智学校」へ。ここも初めてではないので(3回目か?)、さっとひと通り斜め見学したら、建物内の土産物売り場をしばし物色。結局、気に入ったものも見つからずに外へ出て、傘を差しながら女子連を待つが、じっくりと見学しているとみえて、なかなか出てこない。
「特急あずさ」の発車時間から逆算すれば、このままだと何処かの店に入ってビールを呑む時間が無くなりそうだと気が付き、待ちきれずにひとりバスに乗車。事前に検索し、行きたいと思っていた「松本ブルワリー」の店が、バス経路の途中にあったので、本町BSで下車。どうやら目の前の「信毎メディアガーデン」ビルの中に入っているようだ。ここにはなかなか洒落た店が入っていて、時間があればひと巡りしてみたい感じ、「松本ブルワリー」のビアバー(ビアガーデンと呼ぶにはちょっとこじんまりとしている)は3階にあった。
壁の無いオープンなフロアに、鉢植えや衝立で仕切られたカジュアルな雰囲気のスペースに、様々な形のテーブル席とカウンター席が並んでいた。小生は2人用テーブルに座り、さっそくセッションIPA(1パイント、900円税込、以下同様)を注文。ついでにわさび餃子(486円)も頼んでみた。セッションIPAはまったく本格的な感じで美味い。わさび餃子は、その名の通りわさびが強烈、普通に1個丸ごと食べたら思わずむせた。

DSC_0069

DSC_0068

DSC_0070

米山ですっかり残雪と眺望を満喫した翌日は、もう朝から観光100%でも良かったものの、いちおう計画通りに六万騎山に登ることにした。上下浜駅から信越本線で犀潟駅まで移動し、ほくほく線に乗り換える。乗り合せた越後湯沢行きの列車には、ハイキングスタイルの地元中高年がぞろぞろいた。いったいどこへ行くのだろう。
六万騎山に最寄の駅は五日町駅なので、六日町駅で上越線に乗り換えるべきなれど、些か乗り継ぎが悪いし、且つ余計な荷物を持ったまま登るのも馬鹿馬鹿しいので、一旦、越後湯沢駅まで乗って荷物をコインロッカーにデポし、タクシーを掴まえて五日町駅まで行って貰う。
期待通り、六万騎山はカタクリで埋め尽くされていた。こんなにカタクリを見たのも、坂戸山に登って以来だ。どうしてこの辺りの山は、こうもカタクリだらけなのだろうか。往復僅か1時間足らずで登頂した後は、その足で「猿倉山ビール醸造所」へ向かう。「八海山」で有名な八海醸造が始めた地ビール。どんなものだろうかと興味があった。
緩い傾斜地に点々と八海醸造のテーマパーク施設がある。下の方にある土産物屋や蕎麦屋等の施設は以前、来たことがあった。今日目指すは斜面の一番上にある三角屋根のモダンな建物。結構、車で来ている観光客がいるが、アルコールを売り物にしている施設に車で来るのは如何なものか。他に、大型バスの団体も来ていた。
もちろん店内のテーブル席で呑むこともできるが、今日は風も無く穏やかな日和なので、外のテラス席がいい。巻機山をはじめとする残雪の山々は、この時期限定の絶景、眺めは申し分ない。ここの醸造所のブランド、ライディーンビール(600円税込、以下同様)で乾杯。つまみもビール向きの料理が揃っているのがうれしい。何度でも来たいところだが、六万騎山以上に都合が良い山が見つからないのが悩みの種である。

DSC00923

DSC00924

DSC00940

DSC00943

DSC00946

DSC00947

DSCF7981

DSC00948

DSCF7982

DSC00949

DSC00950

DSCF7983

DSC00951

DSC00952

DSC00953

DSC00954

DSC00955

DSCF7984

DSC00956

DSC00957

DSC00958

「川上庵」で酒と肴と蕎麦を堪能したあと、後ろ髪を引かれる思いとインバウンド喧騒から早く離れたい気持ちが交差しつつ、軽井沢駅14時59分発のあさま620号に乗車。軽井沢から大宮は、ちょっとうとうとしたぐらいで、それこそあっという間に着いてしまう。碓氷峠を越える新幹線が出来たのは1997年だそうだから、もう20年以上経つので慣れても良さそうなものだが、なかなか感覚が付いていかない(これも「三つ子の魂百まで」のせいか?)。
かつて、碓氷峠を越えるのに電気機関車2両(つまり重連)の手助けを借りていた特急「あさま」は、上野~長野間は3時間掛かっていた。東海道新幹線でいえば開通当時の東京~新大阪間にほぼ等しい(今は「のぞみ」で2時間22分。昭和は遠くになりにけり)。
つまり長野はそれほど遠い場所だったのだが、北陸新幹線が開通してからはほぼ半分の1時間半。東京~名古屋間並みになってしまった訳だ。しかし、頭で判っても実感が付いていけてない。未だに「そんなに近いんだ!」という感覚が抜けない。同様に、軽井沢~大宮間が48分(最速の「はくたか」で40分)しか掛からないのも未だ慣れない。
ともかくも、大宮駅15時46分到着。さっき「川上庵」で呑んで喰ったばかりの気がするが(気のせいではない)、やっぱり時間が早いので東口へ出てみる。相変わらず大宮は賑やかだ。一日当たりのJR乗降客数は約26万人で、流石に新宿駅(78万人)や池袋駅(57万人)には敵わないものの、埼玉県ではぶっちぎりの第1位(第2位の浦和駅は9万人)、駅を出ようとするとそのことを実感できる。
店は考えていなかったので、手っ取り早い「すずらん通り」へ入り込み、うろうろしてみると「銀座ライオン」の看板が目に入る。もう「和」は十分な感じなので「洋」が良さそうと入ってみる。時間が時間だけに、さすがに空いている。
先ずスタウト(中生745円)をグビっといってみた。やっぱりビアホールの生は美味い、と感じるのは気のせいか。その後はバーボン・ハイ(594円)。つまみは、生ハム半熟玉子のシーザースサラダ(972円)とニシンのマリネ(788円)にしてみた。ニシンのマリネを喰うと「サッポロライオンの味だ」と感じる。これは、小生だけだろうか。

DSC_0102

DSC_0103

DSC_0104

DSC_0105

昨年の1月に飯縄山にスノーシュー(MSRライトニング)で行った際、両足ともベルト(塩化ビニル製?)が切れて1日目を棒に振ってしまい、2日目はレンタルで再チャレンジ。首尾良く登れたが、マイスノーシューとは勝手がだいぶ違う。
家に帰ってから、さっそくベルトのみを交換し、2月には無事、蓼科山に登ることが出来たのだが、3月の東谷山&日白山で今度は、プラスチック(シリコンゴム?)製のビンディングそのものが分解してしまった(しかも両足ともほぼ同時に分解した)。もう買ってから10年以上経つので、素直に寿命と受け止める。
昨年はそれでシーズンオフに入ってしまったため、スノーシューはそのまま放置。今シーズンが始まる前に修理しようと今回、休みを取って神保町のICI石井へいくことにした。店員がメーカーに問い合わせて曰く、ビンディング交換代は16,000円とのこと。ちょっとうろたえるが、新品の半分以下なので仕方なかろうとOKサイン。
とりあえず用事は済んだのでランチ。今日の目当ては、せっかく神保町に来たのでビヤホールとして有名な「ランチョン」へ入ることにした。入ってみると「ランチョン」とは云え、ランチタイムにビールを呑んでいる輩は、さすがにそんなに多くは無い。ありゃ、平日だとこんなものか。でも、ここはれっきとした老舗ビヤホールである(実は洋食屋でもある)。ここでビールを呑まずに帰る客の方がイレギュラーであると理解(そのせいか、ここにはコーヒーは無い)、堂々と呑むことにする。
まずは、ピルスナーウルケル(750円税込、以下同様)でスタート。カミさんはハーフアンドハーフ(650円)。2階の窓から師走の街を行き交う人々を、ぼんやり眺めながら呑むビールはまた格別である。料理は、ソーセージ盛り合わせ(1,100円)、エビクリームコロッケ(1,100円)、牡蠣のベーコン巻(???円)を注文。どれも文句無く美味いが、牡蠣が特にジューシーで良かった。ここはメニューが豊富なので、まだ何度か来ないといけない。

DSC_0646

DSC_0644

DSC_0637

DSC_0638

DSC_0639

DSC_0640

DSC_0641

DSC_0642

DSC_0643

DSC_0645

原宿まで「遠出」したせいか、しっかり昼飯を食ったのに、ちょっと小腹がすいた。買い物ついでに北千住で途中下車して、何処かに入ることにした。あまり駅から離れたくないので、駅前で気が利いたところとなると、マルイやルミネ以外では「銀座ライオン」ぐらいしか思い当たらない。ということで他には脇目を振らず直行。
駅前のロータリーに面した雑居ビルの地下階、というより地下鉄千代田線の地上出口の、階段途中の中地下みたいなところにある。千代田線を利用する際には、ついうっかり引き寄せられそうな、危ない場所だ。この店は何年か前に入ったことがあるので(いつだったか思い出せず)、今回は2回目。
平日のまだ午後4時ぐらいなので、こんな時間はさすがに空いている。天井は低いので、穴倉のような雰囲気である。テーブルは10もないくらいで、ビアホールとしては大して広くはない。先客は、外出先から会社に戻らずやってきたような、さらりーまん数人のひと組だけだった。
ここへ来たからにはやっぱりサッポロビール、エビスの生(570円)をいただく。つまみにはチキン唐揚げ(790円)と、6種チーズのフラムクーヘン(980円)なんてあったので注文。しかし、サワークリームを塗った上にスライスオニオンとベーコンを乗せたスタイルが一般的なフラムクーヘンなので、チーズを乗せると単にピザにしか見えない。
テキサス・ベイタウン滞在中には、フラワー・トルティーヤを使って毎週のように作って喰っていたので、なんとなく残念な気持ち。そういえば、アメリカではサワークリームが安くて何種類も手に入ったが、日本ではやたらに高価だし、手に入れにくい(たぶん、原料の生クリームが高価なせいだろう)。食文化の違いと云ってしまえばそれまでだか、このこともなんとなく残念である。

DSC_0533

DSC_0534

DSC_0535

DSC_0536

DSC_0537

DSC_0539

DSC_0540

DSC_0541

DSC_0542

「玉翠荘」で汗を流してさっぱりしたので、さて、待ってましたビール。奥多摩駅前で美味いビールを呑むならば、やはり「バテレ」にしようということになる。早速、なおちゃんが電話を入れてくれ、九人分のテーブルをしっかり確保。屋内と屋外と、どちらがいいかと問われれば、雨でも降っていない限り、やっぱり外だろう。風薫る季節に、奥多摩で「バテレ」に敵う店は無い。
ほぼ1年ぶりの入店(前回はこちら)。三々五々、都合九人が「バテレ」に集合する。全員が揃うまで、とてもビールを待ちきれないので、とりあえず駆け付け一杯を呑ませてもらおう。何にするかちょっとだけ考え、セッションIPA(ラージグラス1,100円税込、以下同様)をいただくことにした。
がつんとくる苦味、アルコール分は4.9%なれど、IBUは69.96もある。もちろん、美味いのは美味いが、乾き切った喉には少々刺激が強過ぎる。ヴァイツェン(スモールグラス600円、IBU:10.94)ぐらいにしておけばよかったか。ということで、皆が揃った次はヴァイツェンで乾杯。
それにしても、ことしもまた、ビールが美味い季節になった。寒さに凍えながら外で呑むのは勿論いただけないが、酷暑のさなか、風がそよとも吹かない時に呑むビールは、ひと口目はたしかに美味いものの、その後は呑めば呑むだけ暑くなり、ビールが皆、汗になってしまうだけだ。その点、梅雨前のこの季節は、日差しは強いものの、日蔭は爽やかで僅かでも風が吹けば気持ちが良い。そんな時にビールで喉の渇きを癒すのは最高、ここ「バテレ」はそれを体感できる。
つまみはポテトサラダ(400円)、シーザーサラダ(ラージ800円)、生ハムサラダのピザ(1,000円)、自家製ビールのオニオンリング(600円)を注文。どれも期待通りに美味いし、ビールに合う。ここはカウンターでキャッシュオンデリバリーのシステムなので、大人数でやってくる場合には、予め皆から金を徴収しデポジットする方がスムーズである。

DSC08355

DSC08356

DSC08362

DSC08363

DSC08364

DSC08357

DSC08358

001 (1)

001 (2)

001

DSC08365

DSC08359

DSC08360

DSC08361

DSC08366

DSC08367

DSC08368

ヨドバシAKIBAでパソコンを購入。正直云って、今どきのノートパソコンは、10万円ぐらい出せば何処のブランドであっても性能的には遜色無いので、あとは基本的に好みだけの問題。カミさんは国内ブランドであれば構わない(=中国とか台湾ブランドは嫌だ)とのこと、NECのLAVIEにしてみた(前回、前々回のノートPCはVAIOだったが、故障続きでカミさんの信頼を失った様子)。
メモリー4MB増設は自分でやる、ウィルスバスターのサポート期間をどうする、修理補償期間をどうする等々の取り決めを店員とやり取りして、何だかんだ1時間ぐらい掛かって漸く購入完了。持ち帰りとなったが、ノートPCがそれなりに軽くなったとはいえ、結構ずっしり重い。
カミさんはこれから虎ノ門で「打ち合わせ」があるとのことで、その前にちょっとお茶(≒ビール)することにした。手近な場所にあるとは云え、昼間っからやっている「村役場」とか「町役場」の居酒屋へ入るのはちょっと重いかな、アキバ・トリムの2階に確かカフェがあった筈、などと思いながら歩いていると、目の前に「プレイヤー」という名前のホットドック・カフェがあり、ビールのハッピーアワー(なんと半額)をやっているという看板を見つけ、入ってみることにした。地下にブリティッシュパブ「HUB」があるビルの1階だ。
入ってみると、典型的ビアパブの雰囲気。窓口で金を払い、ビールやつまみを受け取る方式。先客は数人。昼食でも夕食でもない時間帯だが、黙々とホットドッグに喰らい付いている輩もいる。あらゆるビールが半額というわけでもなく、いくつかに限定されている。
小生が選んだのはアンカー・ポーター。アルコール度数5.6%。通常価格1,000円が、ハッピーアワーで500円だということだが、そもそも1,000円が高過ぎるのではないだろうか(ちなみに、楽天では396円+送料とのこと)。ともあれ呑んでみると、いわゆる黒ビール。コクも苦味もそこそこで、日本人好みの感じ。もうちょっと安ければ普段使いのビールでも良さそうだ。

20170929_152834

20170929_152844

帰国後7日目の金曜日は、年次休暇を取得した。特に用事は無かったのだが、カミさんのパソコンが調子悪いと云うのでこの際、買い換えることにし、秋葉原への買い物がてら、ランチも何処かでとることにした。
平日の秋葉原は、おたく系よりも外国人とサラリーマン姿が目立つ。さして当てがある訳ではないものの、あそこには結構店があった筈と、UDXビルへ。カミさんはイタリアンかベルジャンのどちらかと云うので、ベルジャンビールの店「ウルビアマン」へ入ることにした。
店のテーブル席はオープンエアと屋内が半分ずつぐらい。陽気も良いのでオープンエアの席を確保する。一方でママ友仲間のランチ会が子供の話で盛り上がり、隣のテーブルではOLが男性上司に仕事のグチを切々と語っている。
メニューにあったハヤシライス温玉添え(800円税込、以下同様)を注文しようとすると、時間が遅かったせいか、ご飯が無くなったという。やむを得ず、ハンバーグとパン(1,000円)にした。もちろん、ランチビール(500円)も忘れずに注文。
ランチビールは如何にもベルギーらしい、ホワイトビール。甘い香りがする濁り系だ。店名の「ウルビアマン」とはフラマン語で、ビール醸造所に棲みつく酵母のことらしい。ベルギーと云えばビールの種類の豊富さで有名だが、この店はベルギーの小規模な醸造所『デ・ドレ・ブルワーズ』初の海外店舗とのことで、開店してからもう1年以上経っているらしいが知らなかった。今後、秋葉原へやってくるときにはちょくちょく寄ってみたい。

20170929_133703

20170929_133940

20170929_134445

20170929_135941

ウルビアマンのHP: こちら

とりあえず「丹下堂」で(大してかいていない)汗を流し、鹿肉焼きでビールを呑んでまったりした後のこと。今日は早い時間にさっさと敗退したこともあって、多少の後ろめたさに目をつぶれば、陽気が良いのでまだビールが欲しい。3人で鹿肉一皿だけしか喰っていないので、腹もまだ余裕たっぷり。そこで、バスで奥多摩駅へ移動したら、電車は後回しにして「ビア・カフェ・バテレ」に入ることにした。
「バテレ」は2回目の入店(前回はこちら)。バスを降りて1分後には店の前に立てるという、至極立地良。門を潜り、玄関を上がる(土足のままでOK)と、先客はちらほら程度。流石に登山客は見当たらない。時間が早いせいだろう。
薄暗い室内よりも明るい外の方がよろしかろうと、テラス席を陣取ったあと、カウンターでビールを注文。小生はクリーム(Small:600円税込、以下同様)にした。アルコール度数は5.6%。喉越しはそれなりにあるが、かなり甘い香り。次のビールは、ゴールデン(500円)を呑んでみる。こちらはライト。度数は4.7%とやや低め。
料理は、シーザーサラダ(Large:800円)、自家製ビールのオニオンリング(600円)、ポテトのカレーマヨピザ(1,000円)。どれも、ビール向きの品揃えだと思う。
そうこうしているうちに、いつのまにか空は曇り、雨まで落ちてきたので、建家内へ避難。ビールはセッションIPA(600円)を頼む。とりはむ・奥多摩産わさび醤油添え(600円)も追加注文。外とはだいぶ趣きが異なる。壁や天井を見ると、かなり古民家を改造してしまった感じがやや残念だが、それでもまずまずの雰囲気。これはこれで、また違った「バテレ」を味わえる。

DSC05966

DSC05967

DSC05968

DSC05969

DSC05970

DSC05971

DSC05972

DSC05973

DSC05974

DSC05975

DSC05976

DSC05977

図らずも、ん10年ぶりに心太を手繰ることになったあと、ワテラスの傍をぶらぶらしていると、なにやらイベントをやっている。仮設の野外ステージでは何かの準備中。あとで調べてみると「JAZZ AUDITORIA 2017 in WATERRAS」なるジャズコンサートをやるとのこと。芝生の公園には、露店が並んでいる。相変わらず、ここはなかなかハイソでハイカラだ。
そのあとはマーチエキュート神田万世橋へ。こちらには以前入ったことがある駿河屋賀兵衛や、シェフズキッチンスタジオ#51などがあって、ちょいと一杯やるにはなかなか魅力的なところ。一方、雑貨店が並んでいるフロアは趣味が合わないのか、ちょっといまいち(それでも、デンマークのイヤマ(Irma)のグッズも並んでいたりするので、偶にはチェックに来る必要がある)。
このあとはそのまま帰っても良かったのだが、マーチエキュート神田万世橋 N1区画に、「常陸野ブルーイング・ラボ」があるのを知っていたので、さっきの心太の口直しよろしく、仕上げのビールを呑もうということになった。以前から、「常陸野ネストビール」はクラフトビールの中でもかなり本格的に美味いと思っていた。
今日は、ヴァイツェン(680円)にしてみた。いわゆる上面発酵のフルーティな香り。それでもしっかりとした深みもあってイケる。つまみにはポトフ(値段失念!)を注文。カウンターでビールを受け取ったら、川沿いのオープンエアのテーブル席に座る。
目の前が万世橋で通行人とも時折目線が重なるし、車mも頻繁に行き交うが、さして気にはならない。神田川の流れ(って、ほぼ流れていない)を見下ろしながら呑むのは、なかなか乙である。

20170428_142524

20170428_143830

20170428_143850

20170428_143941

20170428_143954

20170428_144026

20170428_144039

↑このページのトップヘ