山から下りたらこんな店 - 副隊長の自己満足

山から下りて、ひと風呂浴びてから一杯やるのは醍醐味の一つ。しかし、最近はどっちが主なのか、判らなくなってきた・・・。

イタリア料理

今回の「オヤジばっかり月いち居酒屋ツアー」は八重洲にやってきた。酒の肴はイタリアン、而して酒もワインとなる。オヤジ集団には似つかわしく無いが、偶にはいいだろう。この界隈は基本的にさらりーまんかOLの世界。おばさん集団やら学生集団はほぼ見掛けないので、割と静かな繁華街である。
目当ての店はこの頃、すっかりご無沙汰の焼肉屋、昌月苑の直ぐ傍。外観も内装も小洒落た感じの店である。店内を見渡してみてもやはり年齢層は低い感じで、女性が過半数。それに釣られて若い男子さらりーまんがやってくるような構図が透けて見える。我々オヤジ集団は、若者たちの行動とは無関係で明らかに浮いているが、気にしない。
小生が到着した時点で、先行オヤジ4人はガンガン呑んでいる状態で既にだいぶいい調子になっている様子。喰い物も残骸というか切れ端しか残っていないので、勝手に注文させてもらう。ここはグラスから溢れるように注がれたスパークリングワイン(580円税込、以下同様)がウリらしいが、やっぱり先ずは生ビール(エクストラコールド550円)から。ここには各国のビールや日本のクラフトビールなど結構揃えてあるが、生ビールのあとは、ひたすらスパークリングワインばかり呑んだ。
追加の料理は、プロシュート&サラミ盛り合わせ(780円)と燻製ポテトサラダ(500円)、かきフライ(8P、1,480円)、クアトロフォルマッジョのピザ(980円)を注文した。
どれも味はまずまずで、酒(スパークリングワイン)も含め、コスパは良さそうだ。若者人気の店はボリュームはそれなりでも味は雑駁という感じが多いが、この店はそうではない。賑わっている理由は納得できた。

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三郷界隈で、ちょっと気取って入る店といえば「トラットリア・イル・カミーノ」だろう。綿のテーブルクロスを使っているのも多分、ここだけ。イタリアで「トラットリア」と云えばちょっとカジュアルな食堂、フランスで云う「ビストロ」と同じか。本来「リストランテ」となると、「グラン・メゾン」と同様、ドレスコードが求められるので、日本ではそんじょそこらには無いし行くことも無い。三郷に「リストランテ」があっても、多分直ぐ潰れるだろう。イタリアの「リストランテ」>「トラットリア」>「オステリア」>「バール」の序列は、日本でいう「料亭」>「割烹」>「小料理屋」>「酒場」と似たようなものか(違うか)。
ということで今宵は「トラットリア・イル・カミーノ」という「割烹」へ行ってみることにした。一年ぶり。いつものように予約を入れたが、やっぱり今日も先客は老夫婦一組だけだった。いったい、ランチで儲けているのかしらん。
生ビール(1,000円税込、以下同様)をもらう。この1年でビールの値段はずいぶん上がったようだ。ワインはちょっと気張って、ラ・スピネッタ・カディ・ピアン・バルベーラ・ダスティ2014(6,700円)をチョイス。それでも多分、市販価格の2倍ぐらいで良心的なのだと想像する。かなりしっかりした香りと味。これで本当に市販価格が半分だったら(調べたら本当だった)、逆に買って家呑みしても良さそうだとも感じる。
料理は、モルタデッラソーセージと生ハムの盛り合わせ(980円)、庄内豚と松の実のテリーヌ(850円)、ペスカトーレ(1,480円)、牛ほほ肉のやわらか赤ワイン煮込み(1,780円)の4品を2人でシェア。玉ねぎのフォカッチャも頼みたいところだったが(この店はかなり美味い)、食べられそうにないので自重した(でもカミさんは、ティラミス(380円)をペロリと平らげた)。

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「特急あずさ56号」は立川駅に19時30分到着。立川も雨。それでもちょっと小腹が減ったので、3人で北口へ繰り出すことにした。今回の山行では上高地、松本、安曇野と、和食が主体だったので、ちょっと趣向を変えてヨコメシにしてみることにした。
ゴールデンウィークの真っ只中なので、立川で彷徨いている客も少なかろうと、適当に入って見たのは北口傍にある「ブリュット」という肉バル。熟成肉をウリにした「肉バル」という新ジャンルの店が増えて久しいが、ここもそうだった。それでもスペイン料理が主流かと思ったら、必ずしもそうではないようだ。店内はそれなりに広いが、思った通り客は少なく、店員が手持ち無沙汰にしていた。
テーブルに着いたらまた喉が渇いたので、やっぱりビールを注文。ここにもクラフトビールがあり、銘柄は常陸野ネストビールだ。小生はネストペールエール(850円税別、以下同様)をグビっとやる(他の二人は
ネストホワイト(850円)とネストスタウト(850円))。
ビールの後はワイン。赤にしようと、シチリアワインのファウド・アランチョ・ネロ・ダーヴォラ(2,500円)を頼んでみたが、なかなかバランスが良い感じでイケる。これで2,500円は悪く無いだろう。
頼んだつまみは、スペイン風オムレツ(690円)、パクチーサラダ(590円)、トマトのカルパッチョ(390円)、ポテトサラダ(390円)、トリッパのトマトチーズ焼き(680円)、エビのアヒージョ(780円)、ハツのブルーチーズソース(1,180円)。
(3人ともパクチーはウェルカムだったので頼んだ)パクチーサラダは春菊と韓国海苔が入っていて、有りそうでなかなか見掛けない取り合わせ。ハツの熟成肉のローストを、ブルーチーズソースで喰うというところも、なかなかオシャレだ。トリッパやアヒージョを頼んだので、パン(280円)も追加注文。どれもワインの良く合って、かなり満足だった。この店は、普段は肉食系立川女子に人気なんだろうなと思う。

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最近、近所にイタリアンレストランが開店した、ということをSNSで知った。地域の情報を得るには(女性には「井戸端会議」と云う手段があるのかも知れないが)、ひと昔前までは自治体の広報誌や新聞の折込、ミニコミ誌などだった。この頃はFacebookやTwitterなどのSNSが便利。新しい店が出来たとか、近所で交通事故があっただの、パトカーが何処何処で張っているだの、やけに地域に密着した情報がタイムリーに得られる。ミニコミ誌や地域新聞は受難の時代だろう。
ともかく、徒歩圏内にはイタリアンレストランは無かったので(いままでの最寄は自転車で約10分)、さっそく行ってみた。その場所には以前、居酒屋かスナックがあったはずだが、ちっとも思い出せない。店の看板は手作り感がいっぱい。ぱっと見、「Luce」と読み難い。でもイタリアンらしい雰囲気は伝わってくる。
入ってみると、L字カウンターと奥にも壁に向かったカウンター席がある。先客は無し。夫婦でやっているようで、毎日わざわざ、さいたま市からやってくるとのこと、「大変ですね」と云えば「そうでもないです」とのこと。まだ気合が充実しているように感じられる。
まず頼んだビール(グラス540円)はクラフトビールとのこと(何処のブランドか忘れた)。その後はハウスワイン赤をデカンタ(980円)でもらった。
料理は、手作り鴨ハムのサラダ仕立て(680円)、イワシのマリネ(680円)、ジェノベーゼリガトーニ(880円)、石川産ワラサのソテー・オルガノ風味トマトソースをもらう。ビールのつまみに「サービスです」とシュー生地に挟まったパテ(何のパテだったか忘れた)が出てきた。
ジェノベーゼはバジルペーストかと思ったら全然違った。「こういうのもジェノベーゼです」とシェフの解説。料理は何れも本格的だか、個性的なアレンジもあってシェフのアイデアが感じられる。これからがとても楽しみである。

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「かつら」を出たら、いつのまにか外はとっぷり暮れていたが、時計を見ればまだ宵の口。なおちゃんにはもう一軒、ちょっとだけ付き合ってもらうことにした。
大月駅前はこの季節らしく、富士山をモチーフにしたイルミネーションが綺麗だ。だが、見ている客は殆ど見当たらないので、少々物悲しさも漂っている。
2軒目は毛色を変えて、駅前ロータリーの反対側にある「月cafe」にしてみた。名前はカフェでも、普通に西洋料理が出てくることは、我々は良く承知している。ここはかつて「アダージッシモ」という店名だった頃に、かなり贔屓にさせてもらっていたが、名前が「月cafe」に変わってからは3年ぶり(前回はこちら)の入店である。
入ってみると、まだ早い時間にも拘らず(2階はわからないが)1階は先客なし。昼間は近所の有閑マダムがランチに来ることがありそうだが、夜はこんなものか。
近所のオヤジ連中が管を巻く感じの店じゃないし、出張か何かで独りでやってきたビジネスマンも呑むだけだったら「庄屋」や「魚民」に入りそうだし、女性のお酌が欲しかったら路地裏スナックに入るだろうし、このようなスタイルの店は大月ではなかなか難しそうな気がする。
それでも我々が知る限りもう10数年やっているのだから(HPによれば1965年からやっているのだそうだ)、それなりに客は付いているはず、我々のような闖入者目当てで無いことは確かだ。
折角の洋食なので、ワインをグラスで貰うことにした。つまみにはトリッパのトマト煮込み(1,550円)をチョイスしてみる。しっかり煮込んであって、蕩ける舌触り。こんな料理が喰えるのだから、山から下りたら偶にはここに寄ってみたくなるのも道理だが、不思議と他に登山姿の客を見ることは無い。何故だろう。帰りはご主人のお見送りを受ける。また来ます、と店を後にした。

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海外出張前の最後の晩、三郷中央駅の目の前にある「パスタの家 CIELO」にカミさんと入る。いつのまにか、もう一年ぶり(前回はこちら)。まったく月日の経つのが早い。その間に、ずいぶん客の入りが増えてきたようだ。我々が入った時点で先客は二組だけだったが、後からも続々と家族連れの客がやってきて、気が付いてみると客は七組で、ほぼ全てのテーブルが埋まった状態。こんなことは、一年前までには無かった。
一方、厨房は一人だけで、あとはフロア係の若者(たぶん学生)だけ。これだけの規模の店がいっぱいになると、さすがに一人では無理だろう。実際、なかなか料理がやってこない状況が続く。我々はワインを呑んでいるのでまだマシだけれど、そうでない客はみんなでスマホに集中。
やがて、ようやくぽつりぽつりと料理が出て来だしたが、間延び感は否めない。みんな、意外に我慢強く待っているのは、スマホで気が紛れているせいだろう。
そういえば、今はもう閉まってしまった居酒屋だが、銀座ナインの一角にあった。店のサイズは、この店並みながら、客席数はこの二倍くらいあって(つまり、都心の店らしく密度が高い)、それを老夫婦だけでこなしていて感心したものだが、あの店は居酒屋なのでそんな手の込んだ料理は出さない。だからやっていけていたのだろう。一番料理らしい料理は、「とんかつのおろしぽんず掛け」だった。あれは、とても美味かった。
その銀座の居酒屋と比較すれば、イタリア料理だからどうしても手がかかる。ファミレス的に温めるだけを基本にすると能率は上がるだろうが、客は「サイゼリア」にとられてしまうだろう。そうなると、要は厨房1名ではもうこなせない状況なのだから、人を増やすしかなさそうだ。この店もそろそろ、そういう分岐点に来ていることを認識すべきなようだ。

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会社の帰り、カミさんと待ち合わせして夕飯を喰いに行く。場所は、三郷にある数少ないイタリアンレストランの「トラットリア・イル・カミーノ」。駅から歩いても10分ぐらい、周りは住宅街なので人通りも疎らである。
扉を開けるといつもの静かな佇まい。BGMはモダンジャズ。先客はおらず。どこでも自由に座れるが、席はいつものとおり、入って右端の二人掛けテーブル。
生ビール(550円税込、以下同様)で喉を潤した後、シェフのおまかせ前菜盛り合わせ(1,680円)、桜エビとアスパラのペペロンチーノ(1,280円)、真鯛とアサリの白ワイン蒸し(1,580円)、牛ほほ肉のやわらか赤ワイン煮(1,780円)と、今宵は全て「季節のオススメ料理」を注文した。欧米人ならば、これだけの量はひとりで平らげるだろうが、我々は二人でシェアするのが精一杯である。
基本的に二人ともにんにく好き、バジル好きなので、ガンガン利かせても全く問題は無いが、程々さも必要。この店は、にんにくとバジルの使い方が丁度いいと思う。今日は食べなかったが、ここのオニオンブレッドはなかなか美味い。
生ビールの後は、「イル・ファルコーネ・カステル・デル・モンテ・リゼルバ」(ボトル4,500円)を注文。酒屋で買ってもこの半分では買えない筈なので、この店の価格設定は良心的である。というよりも、これじゃ余り儲からないはず。客の入りがこんな状態では経営が大丈夫か心配になってしまう。この店が潰れてしまうと、三郷でイタリアンは非常に寒い状態になる。もうちょっとワインの値段を上げてもいいのではないか。この店が無くならないために、我々ももうちょっと頻繁にディナーを食べに来た方が良いのかも知れない。

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今週も金曜日になったら、またオヤジばかりでメシを喰いに行こうという話になり、今回は6人でイタリアン。そうなれば店は「アントニオ」にしようという話で落ち着く。滞在が長い皆さん、何かと「アントニオ」を贔屓にしているようである。小生もこれで3回目だ(前回はこちら)。
駐車場にはかなりの車が止まっていたが、入口で待たされることなく、直ちにテーブルへ通される。7割程度の入りか。いつもの中高年ウェイター(フロア係のボスか?)がやってきて呑みものは何かと問われ、またシャイナーボックを注文。ここへ来ると、ついシャイナーボックと云ってしまう。
ところで、初めてこの店に入ったときから、このウェイターが何云っているのか判り難いと思っていたが、同席した常連さん達もそう感じていたようで、うち一人が「あいつはぜったいアメリカ人じゃない」と云い出す。なるほど、そうだったのか。と、何となくホッとする。かと云って、スペイン系でもイタリア人的発音でもないようなので、たぶん、東欧系じゃないか、などといいかげんな発言が出て、皆、そうだそうだと納得。
ムール貝とイカを前菜として頼み、ピザとパスタ(アルデンテでは無い)とビーフステーキを注文してシェアすることにしたら、何故か、全部いっぺんに出てきた。イカとビーフステーキには、結局、ホワイトソース(いわゆるアルフレードソース)がたっぷり掛かって出てきた。ビーフステーキには、サイドとしてショートパスタ(やはり、アルデンテでは無い)も付いてきた。6人で5皿頼んだが、もうこれで十分。我々日本人がこのような店に来るには、大人数で来てシェアするに限るとつくづく思う。

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ベイタウンに戻った翌日は、時差ぼけマックス状態、食事作りに精を出すには気乗りしない感じなので、同居人に奢ると云って誘い出し、夕食は外食にした。仕事帰りの外食は実に2ヶ月ぶりになる。これじゃ、出張費を使わない筈だ。
基本的に腹を満たすだけならば(≓アルコールを呑まないこと、かつ現地の人間が余り行かないような高級店へは行かないこと)、3食すべて外食しても自腹を切らずに済むだけの出張費は貰えることになっている。しかし外食が基本でアルコールも呑むとなれば、とたんに自腹モードに突入する。
その点、外食をしないで自炊が基本だと、買ってきたビールやワインをそれなりに呑んでいても、持ってきたドルはなかなか減らないものだ。我々の中には、「月100ドルぐらいしか使わない」と豪語する猛者もいる(その方はさすがに下戸だけど)。なので、偶に奢るぐらいはへっちゃらである。
アメリカン・レストランはやめて、何処かのイタリアンで知っている店は?と訊くと、「オリーブガーデンでは如何?」となった。いわゆる全国チェーンのファミマ。日本で云えば「サイゼリア」だろう。
注文を取りに来たポチャポチャっとした背の低い女性店員は、まだアルバイトを始めたばかりの女学生のようで、愛嬌はあるがPOS端末の扱い方に難渋している様子。とりあえず、ビール(Blue Moon ブルームーン生22 oz/$6.49)を注文。22オンスというと、約660cc。日本的には中ジョッキよりも少々大きい感じ。それで日本円で714円(110円/ドルで換算)だから、「サイゼリア」よりは高いかも知れないが、ほぼ日本と同じ感覚と云えるだろう。ブルームーンは、いわゆるベルギー・ホワイトビール系で、甘い香りがする。ビールのお供には、Fried Mozzarella($5.99)。独りだったらもう、これだけで十分。そのあと、ワインもボトルで注文。その女学生店員は、やはりソムリエナイフの使い方に慣れておらず、暫し格闘していたが、その後諦めたようで、笑顔を振りまいてから(なんと言い訳したのか聞き取れず)厨房に引っ込んだ。少しするとコルク栓が空いた状態でボトルを持ってきて、再び笑顔を振りまきながらグラスになみなみと注いでくれた。
あとは、Lasagna Classico($13.99)とShrimp Scampi($15.99)を各々注文。どちらも料理の味はまずまず。これにはサイドとしてサラダとスープもついて来た。メインディッシュだけでもとても喰い切れないので、余ったら持ち帰り。何時も思うが、半分の量にしてもらって、それなりに価格も下げてもらうと、我々には大変有り難いが、そんなことを聞き分けてくれる店などあるだろうか。

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10月1日は日曜日、一日、何にもしないことにした。いつのまにかもう10月。今年も残り3ヶ月。ただでさえ季節の巡りを早く感じるようになってきているが、海外出張していると、時が経つのが一層早いような気がする。何かと気忙しいが、帰国した日曜日ぐらい、何もしない贅沢を楽しみたい。
何もしないとは云え、本ぐらいは読む。でも寝転がって読んでいると、その本が詰まらないわけでもないが、大してページを繰らないうちに直ぐに眠たくなり、すとんと意識を失う。この頃読んでいるのは、「月刊現代思想」の臨時増刊号。
昨今、雑誌も、何かそれまでに既定路線からはみ出した内容を訴えるようになっていると感じる。「月刊PEN」然り、この「月刊現代思想」臨時増刊号も然り。この頃は、プラグマチックなテーマを積極的に扱うようになったと思う。
今、読んでいるのは特集が「恐竜」である(尤も、恐竜そのものはちっともプラグマチックではないが)。かつての「月刊現代思想」では絶対扱わなかったようなテーマ。その前に読んだ「月刊現代思想」臨時増刊号のテーマも、「神道を考える」というもの。「神道」を現代思想として捉え直すというだけで、ちょっと興味が湧いてくるではないか。
今日も習い事や趣味で忙しいカミさんが帰ってくるのは夕刻。そのまま、自転車に乗って三郷中央駅近くにある「パスタの家 CIELO」というイタリアンレストランへ。先客無し。我々の後から4人連れ家族が入ってきただけ。決して美味くないとか、料理の種類が少ないとかいうことは無い。個人的には、看板にある「パスタの家」というキャッチフレーズがいただけない気がしている。
ビールとワインを呑みつつ、えびのフリットやバーニャカウダ、魚のカルパッチョ等、前菜的なものを喰っているだけでお腹がいっぱいになってしまい、結局、パスタもピザも喰わなかった。

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平日は何かと慌ただしいので、外食となるとどうしても週末が多い。今日は水曜日だったが、食材を仕入れる都合があり、それならば近くで夕食もとってしまおうということになり、宿舎に近い「Antonio's Italian Grill & Seafood」に行くことにした。
ここは2月以来の訪問(前回はこちら)。ベイタウンで他にイタリア料理店が無い訳では無いようだが、近所なので皆さん結構贔屓にしているらしい。辺りは全くの閑静な住宅街なので、知る人ぞ知る店という感じである。
店に入ると、半分程度の客の入りか。住宅地が近いせいか、はたまたこの辺りに住んでいる人の傾向なのか、比較的中高年の夫婦やその家族という感じの客が目立つ。明らかに、Texas RoadhouseやPipeline Grillでよく見掛ける客層とは違う。ロースハムみたいな腕をして、2ポンドぐらいの肉を平気で喰いそうな輩は、この店には来ないようだ。
席に着いたら先ずビール。Shiner Bockで喉を潤す。せっかくイタリアンに来たのだから、ビーフ以外のものを喰おう。少々考え、これからが旬のムール貝(アメリカでも旬があると思うけど)を喰うことにした。あとはサラダとパスタ。
ムール貝は、やや小ぶりだが、まずまずの柔らかさ。山ほど出てくるのかと危惧したが、ごく普通の量。パスタは相変わらずアルデンテではないが、そこそこ美味い。しかし、あえて別の料理にしたつもりが、ムール貝もパスタ(ペンネとスパゲッティ)も、結局は似たようなクリームソースであえているので、どれも味がかぶってしまった。写真や絵が無いメニューだと、何故かイメージとは違う料理が出てくるのが不思議だ。

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高尾山で護摩を済ませ、精進料理を喰った後は高尾山口駅から京王線に乗車。今日は高尾山温泉には寄らないが、プラットホームから眺める限りでは人影もまばら。こういうタイミングで来るのが一番良さそうだ。
府中駅で下車。少々買い物を済ませた後、多少のどが渇いたので伊勢丹の9階に行ってみる。この時間で一杯ぐらい呑める店となると、蕎麦屋の「長岡小嶋屋」か「AGIO」か。日本酒よりもワインが呑みたい感じもあったので、「AGIO」にしてみた。この店はチェーン店で、以前、柏で入ったことがあった。
中に入るとかなり空いている。仕事が忙しくて昼食を喰いそびれたさらりーまんか、買い物の途中でちょっと一息入れている有閑マダムがいるくらい。席はどこでもどうぞ、と云う感じ。フロア店員はほぼ全て女性。それも子育て中のママさん店員が多いような気がする。この店が、というよりも平日のこの時間帯だから、なのかも知れない。
調べてみると、「三笠会館」が経営するイタリアンで、地中海に面した街のマーケットレストランがコンセプトとのこと。確かに、「サイゼリア」よりは内装に金を懸けている感じだ。
白ワインを頼むついでに、前菜の盛り合わせ(1,280円)も注文。さして珍しい料理が入っているわけではないが、まずまずの品揃えで、たまには暇な平日の昼下がりに、本を持ってこのような店に寄ってのんびりするのも悪くない。 

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今日の宿が和風だから、ランチは洋風にしようと、ネットで色々検索した挙句に、宮ノ下にあるイタリアンに入ってみることにした。混んでいると困るので、しっかり予約も入れた。「ソラアンナ」という店で、宮ノ下の駅から坂を下って来て、バス通りにぶつかる角にある。3階建ての小さなビルの1階。上はオーナーの住居なのかも知れない。
外装はまったく飾らない。部分的に赤い窓ガラスを嵌めているところが、何となくイタリアっぽく感じるだけで、至ってシンプル。中も同様の雰囲気で、左手が厨房とカウンター、右手にテーブル3つ。全部合わせても10数人入ればいっぱい、という店の大きさ。店側は男女一人ずつ(オーナーシェフと奥さんか)。シェフは、コックコートでは無く普段着姿。そのうち、小さな子どもが仕事着姿で現れた(とはいえ、まだ手伝える程の年齢ではない)。先客はひと組2名。あとから予約客がひと組3名と、飛び込み客ひと組4名がやってきた。
ランチメニュー(1,650円税込)はスープと前菜とパスタのセットのみ。前菜とパスタは、其々いくつかある中から選べるスタイル。呑み物は先ず、ビール。その後はハウスワインをデカンタで注文。ワイングラスには店の名前が刻まれている。ミディアムボディで、思った以上にスパイシーだが、スカスカ呑める。
料理の最初はスープ。食べてみると、どうやら卸した大根らしい。ちょっとびっくりした。味付けは塩とオリーブオイルと、極めてシンプル。前菜はなかなかのボリューム。ブルスケッタは2種類(食材は何だか忘れた!)、肉のコンフィ(中身は忘れた!)も2種類出て来た(と思うが、ワインを呑み過ぎて忘れた!!)。
パスタは「駿河湾産シラスと露地野菜のオレキエッテ」と「和豚もち豚のラグー・フェットチーネ」をチョイス(勿論、覚えていたのは小生の頭ではなく、カメラ!)。何れも、ハーブやスパイス、にんにく等は抑えめで、基本的に素材の味を大切にしている。こういうイタリアンも悪くない。

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ソラアンナのHP: こちら 

まだまだテキサス話。3日目の夜は、イタリアンレストラン。3人で「Antonio's Italian Grill & Seafood」という店に入った。実はホテル内にあるダイニングで軽く済まそうかという話が出ていたのだが、何故か金曜日はドリンクオーダーのみであることが判明。食事は一切なし。花金だから(アメリカ風では、TGIFだから)、コックは何処かに呑みに行ってしまうようだ。
ならば、その代わりにホテルのすぐ隣(せいぜい100m先)にあるハンバーガーショップへ、歩いて行こうかという話にもなったのだが、こちらに長期滞在中の人曰く「徒歩は危険、特に夜は。」とのこと。確かに、こちらに来て3日間、道を歩いている人を見掛けたことがない。車道わきにはちゃんと歩道はあるし、交差点には歩行者用の信号もあるのだが、長く滞在している人でも、歩行者を見ることはまず無いとのこと(実は昨日、自転車に乗った人を見掛けたが、これは歩行者以上に珍しいとのことで、大いに盛り上がった)。車の移動の方が便利と云うだけでなく、安全上の理由で歩けないとは、なんだか歪んだ社会を感じる。
「Antonio's」の店内の雰囲気は、くすんだ白壁と赤レンガ、イタリアンと云うよりも、やや古びた「サイゼリア」風と云った方がしっくりくる。客はそれなりに入っているが、静か。昨日のステーキ屋や一昨日のメキシコ料理屋に較べると、客層が大人しいし、入口で順番待ちと云うこともない。
直ちにテーブルへ通され、先ずビールを注文。銘柄はここでもやっぱり「Shiner Bock」。その後、赤ワインをデカンタで注文。辺りを見ると、他のテーブルではソフトドリンクを飲んでいる客が大部分。ビールはチラホラいる程度で、ワインを飲んでいる輩は皆無。車でやって来ているせいもあるだろうが、アメリカ人は呑み気よりも喰い気なのか。コーラでパスタを喰う奴の気が知れない。
アンティパスト、ピザ、パスタ、シーフードを各々1品ずつ注文してシェアする。ピザは普通に美味い。パスタはトマト味。ボリュームは十分すぎるが、全然、アルデンテではない。日本の洋食屋でハンバーグの付け合わせに出て来るやつ(≒イタリア料理とは別物)と同程度。アルデンテに拘るのは、イタリア人と日本人くらいのものらしい。
でも、しめてひとり20ドル程度で、味的にはまずまず、量的には十分すぎるくらいで、まあ満足できた。メキシコ料理店よりも、ステーキハウスよりも劣る理由は見つからないが、何故かアメリカ人には受けないようだ。

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アユラシが山形から週末帰ってくるという情報をキャッチし、月曜のできるだけ早い時間に会うことにしたが(アユラシは午前中に用事が終わると云うので)、そういう時に限って仕事はすんなり終わらないもの。それでも何とか、午後3時前には会社を出ることができた。
待ち合わせは東京駅「銀の鈴」。昔はそれこそ、その下に待っている人々の中から目当ての人間を探し出すのが一苦労ぐらい、混み合っていたが、昨今は待ち合わせ場所が多様化したせいか、銀の鈴が地下に移動したせいか、探し出すということも無く、直ちに見つけることが出来る。
今夜、東京発の「つばさ」で山形へ戻るとのことなので、近場の店に入ろう、せっかくだから以前入った「ふくべ」に行こうということになったが、ググってみると「ふくべ」は16時30分オープン。ならば、それまで何処かで時間調整しようと、八重洲地下街へ。
ここでどうだろう、となったのは「イタリアンバール オット」。なかなか小洒落た外観。この時間でもビールが呑めるのであれば、なにも文句はない。「オット」はイタリア語で数字の「8」だから、「八重洲」の「八」に掛けているのだろう。ティータイムの様な時間だが、この店はさすが、バールを標榜しているだけあって、何時でもディナーメニューを注文できるとのこと。ここの開店は朝8時。ってことは、朝からビールが呑めるってことかな?
ここのスタンダードビールは、何故かハイネケン。あんまりイタリアでビールのイメージが少ないせいか。ともかく、ハイネケンエクストラコールド生(中640円税別、以下同様)を頼む。ビールだけだと少々さびしいので、本日のアンティパスト盛り合わせ 3種(710円)も注文。メニューを見る限り、それぞれちょっと高めかもしれないが(しかしハウスワインは結構リーズナブルとみた)、これですっかり気分はバール。16時20分頃まで暫し憩い、店を出た。バールで、軽く一杯だけで(しかもたいていは立呑みで)すっと出るのがイタリア的でもある。

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イタリアンバール・オットのHP: こちら
 

久しぶりに仕事が忙しくて土曜出勤。赤城山行きは棒に振った。棒に振った腹いせに晩飯は、カミさんを呼び出して外食することにした。店選びはカミさんにお任せ。
入った店は、柏駅からたっぷり10分歩いたところにある、町の繁華街からは随分外れたイタリアン。カミさんの知人がご推奨の店らしい。白壁に扉や窓枠が木造りのシックな外装と内装。なんとなく北イタリアの雰囲気がある。入ると、席は全部で14、5名分ぐらいのこじんまりした店だ。先客は女性二人のひと組のみ。そのうち、我々の後から熟年女性五人組がやってきて忽ち煩くなる。やっぱり男性は、こういう店は苦手のようである。
どうやらここのオーナーは、一人で調理と接客をやっているらしい。それでタイムリーに料理が出て来るところが大したもの。でも、満席状態ではちょっと厳しそうだ。
生ビールを呑んだ後はワインリストを睨み、ランゲ・ネッビオーロ2005ニコレッロ(4,700円)を注文。酸味と深みのバランスは申し分ない。料理は、丹波篠山産猪ホホ肉の煮込み・ラズベリービネガーの香り・独活のピクルス添え(1,900円)、全粒粉を練り込んだ自家製ビーゴリ・千葉コハク鶏もも肉と砂肝・レバーの赤ワイン煮込みのソース黒コショウ風味(2,100円)、季節の鮮魚の白ごま焼き 自家製ドライ柚子風味の様々な貝のスープ仕立て(2,800円)、スカモルツァを詰めた仔牛のロースト・マデラワインのソース・フォアグラのテリーヌを削りかけて(3,200円)を注文(まったくどれもこれも、料理名が長くていかぬ)。
ちょっと頼み過ぎたか心配になったが、量的にはかなり上品で問題無かった。予めシェアしたいと申し出ていたせいで、最初から二つの皿に取り分けた状態で出てきた。味はと云うと、もちろん美味いのだが、やや意外。イタリア料理と云えばオリーブオイルやニンニクの香りだけでなく、スパイスやらハーブやらが利いているイメージがあるが、この店の料理はどれも、まるでフランス料理の如くまったく抑えめ。素材の味を生かすためのこだわりのようだ。
ふと窓の外へ目をやると、ぞろぞろと黄色いサッカーユニフォームの群れ。この道の先には、柏レイソルのサッカースタジアムがあるらしい。皆、肩を落として歩いているのは、残念な結果だったのか(引き分けだったようだ)。誰も、この店には入って来ない。やっぱりサッカー観戦の帰り(特に勝てなかった場合)には、イタリア料理よりは居酒屋で憂さを晴らす方が良いようである。

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「葭之池温泉」でまったりした後、さて昼食は何処にしようと相談、Woodyさんのご所望に基づき、大月駅前のレストランに入ってみようということになった。以前は「アダージッシモ」という名前で、その頃には何度かお邪魔したのだったが、駅前再開発後に新装開店したら「月Café」になっていた。我々を応対した女性店員が云うには、以前にも改名したことがあり、なんと今回が4つ目の店名らしい。でもオーナーは変わっていないようなので、神のお告げか風水か、なにかのインスピレーションがそうさせるのかも知れない。今度、オーナーに聞いてみるか。
我々が通された2階では、仕切られたVIPルーム(壁にはガラス窓があるので、なかが見える)のなかでランチ付きメイクアップ教室を開催中だった。そもそもイタリアンに来る客はほぼ女性のみ。それでも更にメイクアップ教室をやるので、男性には益々縁遠い世界となってしまう。店内の雰囲気自体は、以前とそれほど変わっていないように見える。
前回の入店は駅前再開発前なので、もう9年前になる(その時の記録はこちら)。その頃には、ランチタイムでも一品料理があったように記憶していたが、現在は全てランチセット(サラダ、パンorライス、珈琲付き)になっている。日曜日とは云え、昼間っから酒とつまみで気勢を上げるような淑女は、大月にはいないらしい。
そこで我々は、スパゲティペスカトーレ、ビーフシチュー、カジキマグロステーキ、イタリアン焼鶏を注文。気温が上がって喉が渇いたせいか、またまたビールで乾杯。ビーフシチューは坂上忍さんが絶賛しました、と女性店員が強調。芸能人のお墨付きはともかく、どれもこれも普通以上に美味い。個人的にはイタリアン焼鶏が気に入ったので、あとでもう一皿追加した。にんにくとケッパーが小生の好みである。

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月CaféのHP: こちら 

買い物の後、喉が渇いたのでカミさんが以前、女子会で入ったことがあると云う店に寄ってみる。朝から風が強かったが、陽が高くなるにつれ季節外れの春一番のような陽気、街ゆく人たちはコートを持って歩いている。欧米系で、半袖で歩いているなんて方もいる。東京芸術劇場前の広場では、街路樹(とても大きなモミジのようだけど、名前は不明)の色付いた葉っぱがこの風で全て落ち、広場を埋め尽くしていた。
目当ての店は、ホテル・メトロポリタンの直ぐ脇にある、生垣に囲まれたビルの1階。池袋らしからぬ佇まいである。池袋と云うと、なんとなく新宿歌舞伎町にも通ずる、やや猥雑な雰囲気の呑み屋街がイメージされるが(って、小生だけの妄想か?)、ホテルメトロポリタン周辺は落ち着いた雰囲気で、少々お洒落である。
外観も内装も、女子会に相応しい店の様だが、中に入ってい見ると、ひとりランチを楽しんでいるオヤジもいたりして、意外に万人受けするテイストらしい。
窓際の席を確保したら、メニューを拝見。ほ~、スパークリングワイン&オイスターのフェア中らしい。そそられるが、じっくり腰を落ち着けて呑むのはまたの機会にして、今日は軽く一杯だけいただくことにしよう。
カンティーネ・デルレ・キュヴェ・ブリュットをチョイス。柑橘系の香り、淡麗辛口ですっきりしたタイプ。昼間に呑むにはうってつけだ。ついでにソーセージ盛り合わせもつまんでみる。そとは風が音を立てて吹いているが、店内はとても静か、時々フォークやカップと皿が触れる音がするのみ。昼下がりをまったり過ごすには、なかなか良い店である。

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今年2月(そのときの記事はこちら)以来の訪問。その時は、もうだいぶいっちゃっていて(たぶん藤野の「風里」で出来上がったようだ)、何を喰ったのかもはっきりしないので、どんな店だったかの確認を含め再訪。今回は「小菅の湯」からの移動時間が長かったので、多少はまだいけそうだ。
立川駅南口から東へ進み、JRAウィンズの先を右に折れて2軒目。手前がビストロ・フラットカフェ(こちらは未入店、いつも賑わっている様子)である。ビストロがカジュアルなフランス料理店ならば、トラットリアはカジュアルなイタリア料理店ということで、偶々この2軒が隣り同士。
中に入ると、トラットリアと云う割にはシックな雰囲気だ。右側がオープンキッチンとなっていて、シェフと目が合う。思ったより若い感じ(ってか、前回は全く記憶に無い・・・)。左側と右奥にテーブル席が並んでいる。我々は(リュックサックを背負っているせいか)一番奥に案内された。前回に比べれば、そこそこ客は入っている。やはり女性同士か男女カップル。総じて若年層。女子会には向いているのだろう。男同士、まして親爺同士では、ちょっと敷居が高い感じなので、何処かの居酒屋で勢いを付けてきたら大丈夫そうだ。
若い女性店員が注文を取りにやって来る。メニューリストをざっと見渡し、わかさぎのマリネ、ベーコンとキノコのソテーサラダ仕立て、スモークチーズ、ふわトロオムレツ、小エビのジェノベーゼ・リングイネ、いかすみのパスタを注文。どれもしっかり美味い。がつがつ喰うのは勿体ない。パンは、オリーブオイルとバルサミコ酢につけていただくイタリアン。酒はやっぱりワインだが、先ずは白ワインで。今宵はゆっくりやろう。

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トラットリア・ドンシェ~のHP: こちら 

日光からの帰り道、北千住で途中下車。今日は月曜日だが祝日なので、北千住と云えども休みの店が多い。それでもやっぱり通い慣れた西口呑み屋街へ行ってみる。まだ午後4時、この明るさだと、キャバクラの看板がやけにみすぼらしく見える。
北千住には親爺達が好む場末的居酒屋が多いが、この頃、小洒落た店も増えつつあるようだ。2012年に東京電機大のキャンパスが移転してきて、変化が起きたのかも知れない(2006年から東京芸術大の音楽系キャンパスもある)。 
この「カタロー」もそんな店のひとつかも知れない。 いわゆるイタリアンバールである。ちょっと小洒落た外観なので、ここ、西口呑み屋街には似つかわしくない風情に思えるが、これも時代の趨勢なのだろう。他に開いている店が無い訳ではなかったが、興味半分で入ってみた。
さすがにこの時間、店内はがらんとしている。どこのテーブルでもどうぞ、という感じ。左側の壁沿いにカウンター席、右側がテーブル席、その奥が厨房となっている。我々はテーブル席へ。「きりふり号」のなかでもそれなりに呑んできたので、ハイボール(400円税別、以下同様)にした。
お腹もそこそこ出来上がっているので、海の幸カルパッチョ5点盛り(680円)とアンチョビキャベツ(380円)だけ注文。カルパッチョは6点盛り(いか、たこ、サーモン、とり貝、はまち、まぐろ赤身)になって出てきた。アンチョビキャベツは、グリルしたキャベツに、粉チーズとアンチョビが掛かっているだけなのだが、美味い(しかし、ボリュームがあって全部は食べ切れなかった、申し訳ない!)。
他にもいろいろ試してみたい料理があるが、なによりもこの店はピッツェリアを標榜している。今度来るときには是非、ピザを試してみたい。それには、東武特急電車車内での呑み喰いを控えめにせねばなるまい。 

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