北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅にある「山のカフェ2237」で渇きを癒した後は、ロープウェイで下る。歩て下れないことも無いが(約1時間半の歩程)、ビールが入ったのでもう無理。切符を販売する、チロリアンハットを被ったおじさんは、ゲートで切符を切る係も兼ねているので忙しそうである。
料金は片道1,200円。これが高いのか安いのか判断をつけかねるが、最近乗ったロープウェイと較べてみれば、このあいだの「びわ湖バレイ」は1,900円、「叡山ロープウェイ」は350円、「富士見パノラマリゾート・ゴンドラ」は1,200円、「旭岳ロープウェイ」は1,000円、「層雲峡・黒岳ロープウェイ」1,400円ということで、「北八ヶ岳ロープウェイ」は高くも無いが安くも無いという感じか。「びわ湖バレイ」の1,900円はちょっと高めだが、眺めは良いので強気の設定かも知れない。一方、「旭岳ロープウェイ」の1,000円はかなりお得感がある感じだ。閑話休題。
まだロープウェイが動き出して2時間も経っていないが(営業開始は8時40分)、我々は別にしても、もう下る観光客もそれなりにいる。山麓駅までは約7分間の空中散歩。雲が湧き出しているので、北横岳から見たほどの眺めではない。
山麓駅に着いたら、次は汗を流しに日帰り温泉に向かうのだが、この時間、バスが無い。仕方が無く、タクシーを呼ぶが、茅野から上がって来るのでそれなりに待たされる。だったらこの建物内にある「スカイレストラン」にしけこむことにした。以前、この建物の地下階に立ち寄り湯があり、利便性が良かった。何度か使わせてもらったが、残念ながら今は閉鎖しているようだった。
女子連は土産物の物色、Woodyさんは蕎麦を手繰るらしい。随分広いレストランだが、他に客は誰もいない。ここもスイス風な雰囲気を漂わせている。スキー場のレストハウスと同じく、学生食堂形式。ちょっと考えて、生ビールとソーセージをオーダー。しばし一人でのんびり過ごした。
料金は片道1,200円。これが高いのか安いのか判断をつけかねるが、最近乗ったロープウェイと較べてみれば、このあいだの「びわ湖バレイ」は1,900円、「叡山ロープウェイ」は350円、「富士見パノラマリゾート・ゴンドラ」は1,200円、「旭岳ロープウェイ」は1,000円、「層雲峡・黒岳ロープウェイ」1,400円ということで、「北八ヶ岳ロープウェイ」は高くも無いが安くも無いという感じか。「びわ湖バレイ」の1,900円はちょっと高めだが、眺めは良いので強気の設定かも知れない。一方、「旭岳ロープウェイ」の1,000円はかなりお得感がある感じだ。閑話休題。
まだロープウェイが動き出して2時間も経っていないが(営業開始は8時40分)、我々は別にしても、もう下る観光客もそれなりにいる。山麓駅までは約7分間の空中散歩。雲が湧き出しているので、北横岳から見たほどの眺めではない。
山麓駅に着いたら、次は汗を流しに日帰り温泉に向かうのだが、この時間、バスが無い。仕方が無く、タクシーを呼ぶが、茅野から上がって来るのでそれなりに待たされる。だったらこの建物内にある「スカイレストラン」にしけこむことにした。以前、この建物の地下階に立ち寄り湯があり、利便性が良かった。何度か使わせてもらったが、残念ながら今は閉鎖しているようだった。
女子連は土産物の物色、Woodyさんは蕎麦を手繰るらしい。随分広いレストランだが、他に客は誰もいない。ここもスイス風な雰囲気を漂わせている。スキー場のレストハウスと同じく、学生食堂形式。ちょっと考えて、生ビールとソーセージをオーダー。しばし一人でのんびり過ごした。