「駅前」を出ると外はすっかり昏くなっていた。丁度いい特急電車は無いため(基本的に1時間に1本の運行)、西武秩父駅を17時34分に出る飯能行各停電車に乗る。終点の飯能駅で乗り換えた後、今度は池袋行の快速で秋津駅へ移動。道中、「駅前」でせせりは喰ったものの、6人で分ければほんのひと口だけ。もうちょっと肉っ気が欲しいと、秋津駅で引っ掛かっていくことにした。
以前、入ったことがある、魚が美味い「一心水産」はいつの間にか閉店してしまった。その代わりに「ヤゲン」と「アカマル屋」が出来ていたが、何方もいっぱいのようだったので、新秋津駅前の「かぶら屋」へ入ることにした。ここは図らずも前回「駅前」に入った後、2軒目で寄った店。その時と全く同じ行動パターンになってしまった。我乍ら笑える。
「かぶら屋」は立川とか北千住とかで入ったことがある、安心の店。特に「肉っ気が欲しい」時には持ってこいだろう。前回はコロナ禍真っ只中だったこともあり、客の入りも疎らだったが、今日は通常に戻った混み具合だった。
それでも何とかテーブル席に収まり、先ず吞みもの注文。何が「ゴールデン」なのか知らないまま、ゴールデンハイボール(385円)にしてみた。「アカマル屋」でもゴールデンハイボールがあって、そこでは焼酎を「リアルゴールド」で割ったシロモノらしいが、ここもそうだろうか。吞んでみるとやはり甘めな感じ。その後は、金黒タンサン(芋焼酎「金黒」の炭酸割り、438円)にした。
つまみは、テッポー、シロ、カシラ、紅ショウガ串カツ、豚軟骨唐揚げ、黒はんぺん、ポテトサラダを1つずつ頼み3人でシェアした。お蔭で肉っ気は収まった。
以前、入ったことがある、魚が美味い「一心水産」はいつの間にか閉店してしまった。その代わりに「ヤゲン」と「アカマル屋」が出来ていたが、何方もいっぱいのようだったので、新秋津駅前の「かぶら屋」へ入ることにした。ここは図らずも前回「駅前」に入った後、2軒目で寄った店。その時と全く同じ行動パターンになってしまった。我乍ら笑える。
「かぶら屋」は立川とか北千住とかで入ったことがある、安心の店。特に「肉っ気が欲しい」時には持ってこいだろう。前回はコロナ禍真っ只中だったこともあり、客の入りも疎らだったが、今日は通常に戻った混み具合だった。
それでも何とかテーブル席に収まり、先ず吞みもの注文。何が「ゴールデン」なのか知らないまま、ゴールデンハイボール(385円)にしてみた。「アカマル屋」でもゴールデンハイボールがあって、そこでは焼酎を「リアルゴールド」で割ったシロモノらしいが、ここもそうだろうか。吞んでみるとやはり甘めな感じ。その後は、金黒タンサン(芋焼酎「金黒」の炭酸割り、438円)にした。
つまみは、テッポー、シロ、カシラ、紅ショウガ串カツ、豚軟骨唐揚げ、黒はんぺん、ポテトサラダを1つずつ頼み3人でシェアした。お蔭で肉っ気は収まった。