毎度朝夕通る「烏森通」沿いにある店なのに、今回が初めての入店。今まで気にならなかった訳ではないが、何となく素通りしていた。かといって、入り難い雰囲気がある訳でもない。ここはラーメン店。でも店の外に行列が出来ているのを見たことは無い。
この頃のラーメン店は、様々なスープを使って個性を出そうとしているように見えるが、この店の特徴は「海老」である。海老の香りが嫌いな人はいないと思うけど(でも海老アレルギーの人は一定数いるのは間違いない)、ラーメン好きの若者にはウケないのだろうか。
通りに面しているところはスモークグラスになっていて、中が薄っすらと見えるので、混んでいるのかどうかは分かる。入ってみると、出来たばっかりのようなキレイな店内で、先客5人ぐらいだった。2人掛けテーブル席に着こうとしたら、店員に「食券をお願いします」と云われる。
注文&会計システムは店によって千差万別、小生のように毎回違う店に入る者には厄介な話で、いっそ町の条例とかで一律に決めて欲しい、と時々思ってしまう。でもそんなことで駄々を捏ねるのは大人げないので、大人しく仰せに従う。
特製海老ポタらぁめん(1,080円)をチョイス。ネット情報を見るとごく最近100円上がったらしい(最近だいたい何処の店もそんなものだ)。空いているせいか、直ぐに出てきた。先ずスープを飲む。確かに海老の香りが強いし、塩味丁度いいので全部飲み干しそう。ただし、何となく中華風乾燥海老を使っている印象である。
次に麺。細打ち縮れ麵はふつうのコシ。後から来た客が「硬めで」と云っていた理由が判る。量的には丁度良い。トッピングの味玉とチャーシューは海老味にはマッチしないので特に要らないと思う。ということは、「特製」ではなく普通の「海老ポタらぁめん」(930円)で良かったということだ。しまった、150円損した。
独断的総合評価(満点は★5つ):★★★★
この頃のラーメン店は、様々なスープを使って個性を出そうとしているように見えるが、この店の特徴は「海老」である。海老の香りが嫌いな人はいないと思うけど(でも海老アレルギーの人は一定数いるのは間違いない)、ラーメン好きの若者にはウケないのだろうか。
通りに面しているところはスモークグラスになっていて、中が薄っすらと見えるので、混んでいるのかどうかは分かる。入ってみると、出来たばっかりのようなキレイな店内で、先客5人ぐらいだった。2人掛けテーブル席に着こうとしたら、店員に「食券をお願いします」と云われる。
注文&会計システムは店によって千差万別、小生のように毎回違う店に入る者には厄介な話で、いっそ町の条例とかで一律に決めて欲しい、と時々思ってしまう。でもそんなことで駄々を捏ねるのは大人げないので、大人しく仰せに従う。
特製海老ポタらぁめん(1,080円)をチョイス。ネット情報を見るとごく最近100円上がったらしい(最近だいたい何処の店もそんなものだ)。空いているせいか、直ぐに出てきた。先ずスープを飲む。確かに海老の香りが強いし、塩味丁度いいので全部飲み干しそう。ただし、何となく中華風乾燥海老を使っている印象である。
次に麺。細打ち縮れ麵はふつうのコシ。後から来た客が「硬めで」と云っていた理由が判る。量的には丁度良い。トッピングの味玉とチャーシューは海老味にはマッチしないので特に要らないと思う。ということは、「特製」ではなく普通の「海老ポタらぁめん」(930円)で良かったということだ。しまった、150円損した。
独断的総合評価(満点は★5つ):★★★★