2日目は前日よりも良い天気のはずだが、朝はあまり変わらない感じ。山の中だと、平地を対象にした天気予報と合わないことは良くある。
今日も、特に何処かへ登るとか大それたことは考えず、女夫淵BSまで戻るだけ。「日光澤温泉」の朝食は7時半からとのこと。それだと、予定しているバス(女夫淵BSを9時50分発)に間に合いそうにないので、朝食は持参したパンで済ませ、6時半に出発。朝食開始をもう30分ぐらい早めてくれるといいのだが・・・。
昨日歩いた感じだと、復路は緩やかな下りになるため2時間ぐらいで行けるはずだが、途中、何が起こるか分からないし、万一逃すと次の便は3時間後。それまで火の気のないバス停の待合室で、震えていないといけないので、どうしても余裕を考えがちになる。いずれにしても、流石にこんなに早い時間に帰る客はいないので、女夫淵BSまでは全く我々だけの世界となる。途中、「八丁の湯」の番犬が我々を見守って(じゃなくって余所者を監視か?)くれた。
雪道は、昨日以上に締まっていて歩き易い。十分余裕を以って女夫淵BSに到着。その後、また1時間40分ほどバスに揺られて、鬼怒川温泉駅に戻る。丁度駅前には転車台に乗ったSLがいて、観光客が皆、スマホを向けているところだった。
鬼怒川温泉駅から各駅停車に乗って、新高徳駅で下車。ここから予約してあったタクシーに乗り、ランチに向かう。店は鬼怒川沿いにある「船場亭」である。ここは年中やっている便利な店。冬の奥鬼怒温泉旅の締めくくりに、鮎の塩焼きと猪鍋を喰おうという魂胆。個人的には、4年半前に来たことがある。
席の予約はできないが、かなり広いので全く問題なかった。先ずは生ビールと共に、鮎塩焼き(1尾450円、安い!)、馬刺し(1,650円)、鮎フライ(3尾1,000円、安い!)、まいたけ天ぷら(900円)、猪鍋(2人前4,800円)を注文(レジで女将に支払うと注文が通るしくみ)。鮎塩焼きは冬でも(養殖でもそれなりに)美味い。猪鍋で身体がポカポカしてきた。その後、清開生酒(300ml、950円)やら泥鰌から揚げ(1,100円)、鮎南蛮漬け(2尾800円)も頼んで、大いに舌鼓を打った。
今日も、特に何処かへ登るとか大それたことは考えず、女夫淵BSまで戻るだけ。「日光澤温泉」の朝食は7時半からとのこと。それだと、予定しているバス(女夫淵BSを9時50分発)に間に合いそうにないので、朝食は持参したパンで済ませ、6時半に出発。朝食開始をもう30分ぐらい早めてくれるといいのだが・・・。
昨日歩いた感じだと、復路は緩やかな下りになるため2時間ぐらいで行けるはずだが、途中、何が起こるか分からないし、万一逃すと次の便は3時間後。それまで火の気のないバス停の待合室で、震えていないといけないので、どうしても余裕を考えがちになる。いずれにしても、流石にこんなに早い時間に帰る客はいないので、女夫淵BSまでは全く我々だけの世界となる。途中、「八丁の湯」の番犬が我々を見守って(じゃなくって余所者を監視か?)くれた。
雪道は、昨日以上に締まっていて歩き易い。十分余裕を以って女夫淵BSに到着。その後、また1時間40分ほどバスに揺られて、鬼怒川温泉駅に戻る。丁度駅前には転車台に乗ったSLがいて、観光客が皆、スマホを向けているところだった。
鬼怒川温泉駅から各駅停車に乗って、新高徳駅で下車。ここから予約してあったタクシーに乗り、ランチに向かう。店は鬼怒川沿いにある「船場亭」である。ここは年中やっている便利な店。冬の奥鬼怒温泉旅の締めくくりに、鮎の塩焼きと猪鍋を喰おうという魂胆。個人的には、4年半前に来たことがある。
席の予約はできないが、かなり広いので全く問題なかった。先ずは生ビールと共に、鮎塩焼き(1尾450円、安い!)、馬刺し(1,650円)、鮎フライ(3尾1,000円、安い!)、まいたけ天ぷら(900円)、猪鍋(2人前4,800円)を注文(レジで女将に支払うと注文が通るしくみ)。鮎塩焼きは冬でも(養殖でもそれなりに)美味い。猪鍋で身体がポカポカしてきた。その後、清開生酒(300ml、950円)やら泥鰌から揚げ(1,100円)、鮎南蛮漬け(2尾800円)も頼んで、大いに舌鼓を打った。