週末は何かと多忙なカミさんが、今度の祝日は時間がとれるというので、久しぶりにランチに出掛けることにした。場所は東京駅、丸ビルにある「オザミ・トウキョウ」というフレンチ。以前、入ったことがあった銀座の「オザミ・デ・ヴァン」の姉妹店で、やはり同様に予約が必要なほどの人気店とのことだ。
折角なのでちょっと早めに行って、小生と違ってまだ物欲が衰えていないカミさんは、近所をショッピング。小生は何方かと云うと、KITTEの地下階にフリーズドライ食品で有名なアマノフーズのアンテナショップがあったはず、と思い出し覗いてみたら既に無くなっていた。残念。
KITTEの中に気に入りの帽子屋があるので覗いてみたが、やはり物欲は湧いて来ず。帽子嫌いのカミさんが、いつの間にかベレー帽を買っていた。まだ時間は早いが、大丈夫だろうと丸ビルへ向かう。店は35階にあるとのこと。こんな上まで昇ったのは多分、初めて。観光客気分である。
上がってみて気が付くのは、低層階の店と違って造りにゆとりがある。このようなサイズの店を維持するのは、単に美味いだけでなく知名度も必要なのだろう。そんな中でも「オザミ・トウキョウ」はちょっと小さ目か。内装の色調もシックで如何にも真っ当な店だ。
今日予約していたのは、4,980円のランチ。メインディッシュは4種類の中から1つを選ぶことになっていたので、鴨と鰻のパイ包みトリュフソースにしてみた。先ずはシャンパンをグラスで。その後は、フルボトルは頼まず、グラスワインの赤を結局3種類愉しんだ(結果的に食事以上にワイン代が高くなった)。
アミューズは豚肉(かな?)のパテ、オードブルはガスパチョだ(これってフレンチか?)。勿論、塩味は控えめで上品な味付けである。メインディッシュのパイ包みは食べ応えがたっぷりで、ついワインを頼み過ぎた。これでなかったが、赤ワインは2杯で止められたはずだ。お蔭で昼間から些か酩酊した。
折角なのでちょっと早めに行って、小生と違ってまだ物欲が衰えていないカミさんは、近所をショッピング。小生は何方かと云うと、KITTEの地下階にフリーズドライ食品で有名なアマノフーズのアンテナショップがあったはず、と思い出し覗いてみたら既に無くなっていた。残念。
KITTEの中に気に入りの帽子屋があるので覗いてみたが、やはり物欲は湧いて来ず。帽子嫌いのカミさんが、いつの間にかベレー帽を買っていた。まだ時間は早いが、大丈夫だろうと丸ビルへ向かう。店は35階にあるとのこと。こんな上まで昇ったのは多分、初めて。観光客気分である。
上がってみて気が付くのは、低層階の店と違って造りにゆとりがある。このようなサイズの店を維持するのは、単に美味いだけでなく知名度も必要なのだろう。そんな中でも「オザミ・トウキョウ」はちょっと小さ目か。内装の色調もシックで如何にも真っ当な店だ。
今日予約していたのは、4,980円のランチ。メインディッシュは4種類の中から1つを選ぶことになっていたので、鴨と鰻のパイ包みトリュフソースにしてみた。先ずはシャンパンをグラスで。その後は、フルボトルは頼まず、グラスワインの赤を結局3種類愉しんだ(結果的に食事以上にワイン代が高くなった)。
アミューズは豚肉(かな?)のパテ、オードブルはガスパチョだ(これってフレンチか?)。勿論、塩味は控えめで上品な味付けである。メインディッシュのパイ包みは食べ応えがたっぷりで、ついワインを頼み過ぎた。これでなかったが、赤ワインは2杯で止められたはずだ。お蔭で昼間から些か酩酊した。