山から下りたらこんな店 - 副隊長の自己満足

山から下りて、ひと風呂浴びてから一杯やるのは醍醐味の一つ。しかし、最近はどっちが主なのか、判らなくなってきた・・・。

山手線沿線

今日は節分。会社を昼までにして、浅草寺と神田明神を廻って歳男、歳女を撮ってきた、途中2軒寄ってきた、ここは3軒目だ、と仰る蕎麦好きオヤジさん。まこと羨ましい御身分である。それはさておき、今日、月いちの居酒屋ツアーで選んだのは、中華料理である。
ひと口に中華料理と云っても幅が広いが、今回は中国東北料理。あまり馴染みがないものの、餃子などは最早、東北料理と云うよりは日本料理の一部になっている。それと、意外に思うことだが、東北料理にはハーブやスパイスを使った料理が多いような気がする。
入口から2階に上がると、小生以外はハイピッチで呑んだ呉れている。店の女性店員は(ごく一部を除き)全て若者中国人である。この様子では、1階の厨房の中も同じ状況だろう。客層も若い。明らかに我々だけ、浮いている。神田はオヤジの街じゃなかったのか。でもそんなの関係ない、さっそくビールを呷って追撃開始。ビールの後は、やっぱり紹興酒を注文。
もう既に、ラム肉のクミン風炒め(980円税別、以下同様)、ジャガイモの家庭風炒め(700円)、三種野菜の醤油うま煮(980円)が注文済み。そして、ラム肉入り焼き餃子(600円)とラム肉水餃子(530円)も、テーブルに並んでいる。ここには、普通の焼き餃子もあるのだが、やっぱりここに来たら羊だ。頬張ると、羊(≒ジンギスカンby北海道人)の香りがプンプンである。
ラム肉のクミン風炒めも羊なのだが、これでもか!っと云うくらいクミンだらけなので、羊らしさはよく判らない。ジャガイモの家庭風炒めが東北料理なのか知らないが、あっさりしていて箸休めには丁度良い。このあと、干し豆腐の冷菜(800円)も注文してみた。これも有りそうでなかなか無い料理。やはりさっぱりしていて羊肉料理に良く合う。
凡そ1時間半たっぷり呑んで喰って、ひとり2,600円はリーズナブル。また是非来てみたい。今度来た時は、火鍋と、豚背骨の醤油うま煮を喰ってみることにしよう。

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「酒の大桝 kanda wine-kan」は、つい昨年末に会社の忘年会をやったばかりなのだが、一部の方がここをエラく気に入ったので、別のメンバーも加えて新年会として再訪することになった。忘年会では呑み放題コースにしたが、今回は全てアラカルトにしてみた。
この店は、交通の便が良い。南口からわずか1分である。それでも、神田駅は山手線が通っている方向(南南西~北北東)と、下の道路が走っている向き(南南東~北北西の道と、西南西~東北東)とが微妙にズレているせいで、GPSを見ていても意外に迷い易い(実際、忘年会の時には、あらぬ方向へ進んだ迷子を拾いに行った)。
小生が到着したときには、すでに宴会は始まっていた。
wine-kanサラダ(850円税込、以下同様)は、もの凄いボリューム。4人で食べても飽きてくる。他に、牛バラ肉の赤ワインデミグラスソース煮込み(1,000円)、ポテトフライ(480円)、田舎風そば粉のガレット(800円)、厚切りパテ・ド・カンパーニュ(550円)、牛トリップとアキレスのフォンドボー煮込み(980円)、春野菜のクリームソース・リングイネ(1,000円)、さらにパン3種(250円、お代わり自由!)まで食べれば、もう何も入らない。
生ビールで乾杯した後、ワインは、コノスル・ロス・ガンソス・カベルネ・ソーヴィニヨン2014(2691円)でスタート。調べるとこのワイン、実はカベルネ・ソーヴィニヨン単一ではなく、カベルネ・ソーヴィニヨン85%、カルメネール6%、シラー3%、メルロー2%、マルベック2%、カリニャン1%、アスピラン・ブーシェ1%という、実に複雑なシロモノ。この比率を決定するために、どれだけの試行錯誤を繰り返したのか気になる(チリ人がそんな根気強いとは思えないけど・・・)。それはともかく、味も香りも複雑で申し分なし。
次は、ニーポート・エトカルタ・ティント2013(2,700円)というポルトガルワイン。やけに漫画チックなラベル。調べてみると、何と日本人デザイナーが描いたものだった。これも、トウリガ・フランカ、トウリガ・ナショナル、ティンタロリ、ティンタアマレラ、ティンバ・ローサという5種類のブレンド(配合比不明)。
最後は、マシャレッリ・モンテプルチアーノ・ダブルッツオ2013(2,134円)。流石にイタリアらしく、これはモンテプルチアーノ100%。ともかく、3本ともコスパは極めて良い。通常レストランの場合、店頭価格の3倍くらいするのだが、ここは何れも2倍以下、ともすれば店頭価格と殆ど変らない感じ。酒問屋が直営しているだけのことはある。これだけがっつり呑んで喰って一人4,500円。きっとそのうち、またここへやってくることになるだろう。

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今日も忘年会、今日も千葉から東京へやってきた。ところは神田、南口から徒歩わずか1分の店。大桝という、酒問屋が経営していると云うワイン系の店。ビストロ、と云うよりも更にカジュアルな感じ。これならば巷のオヤジ達同志であっても入れると思う。以前、浅草にある大桝のワイン館に入ったことがあったが、神田にも出来ているとは知らなかった。
4,500円(税別)で呑み放題のコースをチョイス。もちろん、料理はワインに合った洋風、ボリュームも育ち盛りで無ければ十分満たされるものと思われる。呑み放題では、ワインは銘柄を選ぶことは出来ない。ここはそもそも、酒問屋がやっているだけあって、品揃えが豊富なのにかなり残念。まあそれでも出されたワインはなかなかのパフォーマンスがあり、特に不満はない。
ワインリストを眺めてみると、リーズナブルなワインから高級ブランドまで多彩。ドンペリニヨン2003が2万円弱と、いかにも金持ち向けのものまである。でもドンペリニヨンは酒屋で買っても軽く1万円は超えるので、とても良心的な値段ではある(だからと云って、頼むことは絶対ない)。
料理はサラダでスタート。次にチーズとソーセージの盛り合わせ、バーニャカウダ、鯛のカルパッチョ、大アサリ(ホンビノスガイ)の蒸し物、ソーセージのソテー、ペンネ・アラビアータ、ローストビーフとかなりバリエーションも豊富。味はまずまず申し分なしである。
何れにせよ、次回来る時にはアラカルトで、ワインも何種類か試してみたい。きっとこの店は期待に応えてくれるだろう。 

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酒の大桝・神田ワイン館のHP: こちら 

時節柄、番外編が多くなることをお許し下さい・・・<(_ _)>。
今回は都内での忘年会。ところは八重洲。大学の同窓生の集まり。と云っても、ごく内輪、いつもは3~4人なので、やや拡大して6人で「魚錠」に集合。この店は初めて。職場の呑み会で様々な店を知っているアユラシが予約を入れてくれた。名前の通り、魚料理がウリの店だそうで、調べてみると魚屋が経営しているらしい。へぇー、こんなところで魚屋とは。
昔、鉄鋼ビルがあった場所(まもなく新鉄鋼ビルが竣工するらしい。東京駅周辺もいつのまにか景色が新しくなる。)の向かい側という、東京駅八重洲北口から至近のところにある。入ると、客のほぼ100%がさらりーまんである。ここならば、普段も出張帰り、または東京への出張のついでに呑み会に参加という輩もいるだろう。
時はまさに忘年会シーズン真っ只中。我々の席は、カウンター席を通り抜け、ウナギの寝床の如く長い店内の、ずっと奥の右手。周りのテーブル席を見渡すと、何処も彼処も忘年会で呑み放題コースに群がってきたさらりーまん(含、OL)ばかり、ざっと数十人。熱気むんむん。どこかの呑み過ぎ、胃もたれ用の胃腸薬のCMに出てきそうな光景である。
我々も、5,000円(税別)の2時間呑み放題コース。刺身の盛り合わせがど~んと印象的。さっそく生ビールからスタートし、その後は部屋が暑く喉が渇くせいか、ひたすらハイボール。どのテーブルも日本酒よりも焼酎、ウィスキー系のようだ。そのせいで、一杯ずつの注文が頻繁に飛び交い、数多くいる店員達も独楽鼠の如く、テーブルからテーブルへと動き回っている。これも、この店ならではの光景なのかも知れない。

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買い物の後、喉が渇いたのでカミさんが以前、女子会で入ったことがあると云う店に寄ってみる。朝から風が強かったが、陽が高くなるにつれ季節外れの春一番のような陽気、街ゆく人たちはコートを持って歩いている。欧米系で、半袖で歩いているなんて方もいる。東京芸術劇場前の広場では、街路樹(とても大きなモミジのようだけど、名前は不明)の色付いた葉っぱがこの風で全て落ち、広場を埋め尽くしていた。
目当ての店は、ホテル・メトロポリタンの直ぐ脇にある、生垣に囲まれたビルの1階。池袋らしからぬ佇まいである。池袋と云うと、なんとなく新宿歌舞伎町にも通ずる、やや猥雑な雰囲気の呑み屋街がイメージされるが(って、小生だけの妄想か?)、ホテルメトロポリタン周辺は落ち着いた雰囲気で、少々お洒落である。
外観も内装も、女子会に相応しい店の様だが、中に入ってい見ると、ひとりランチを楽しんでいるオヤジもいたりして、意外に万人受けするテイストらしい。
窓際の席を確保したら、メニューを拝見。ほ~、スパークリングワイン&オイスターのフェア中らしい。そそられるが、じっくり腰を落ち着けて呑むのはまたの機会にして、今日は軽く一杯だけいただくことにしよう。
カンティーネ・デルレ・キュヴェ・ブリュットをチョイス。柑橘系の香り、淡麗辛口ですっきりしたタイプ。昼間に呑むにはうってつけだ。ついでにソーセージ盛り合わせもつまんでみる。そとは風が音を立てて吹いているが、店内はとても静か、時々フォークやカップと皿が触れる音がするのみ。昼下がりをまったり過ごすには、なかなか良い店である。

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久しぶりに買い物で池袋へやってきたついでに、これまた更に久しぶりに「マレーチャン」へ行ってみることに。東京で、マレーシア料理では有名な店。これまで何度か入ったことがあるが、マレーシア長期出張から帰って来てからは初めての入店となった。
以前、夕食をとりに来た時には、予約をしないと入れないほど人気の店だったと記憶しているが、今日はランチ時で、しかも明け方から低気圧が急速に発達して本州を縦断したため、始発から電車が軒並みストップするような状況であったためか、先客はおらず、我々の後から2組やってきたのみ。
ランチメニューはあるものの、ディナーメニューもオーダーできるとのこと、こういうところはうれしい。小生はチキンライスに少々心が動いたが、結局、焼ききしめん(1,100円)、カミさんはココナッツカレー麺(980円)を注文、他に切り干し大根入り卵焼き(800円)も頼んでみた。もちろん、ビールはタイガービール。カミさんはシンハービール(これはタイのビール)。
焼ききしめんは、むこうではチャークイティャオ(Char Kway Teow)といっていて、出張中はかなりの頻度で食べた。マレーシアでは(たぶんシンガポールでも)国民食のひとつと云える。米粉製平麺に、濃口醤油(日本のたまりよりも更に濃厚でかつ甘い)、唐辛子、シュリンプペースト、エビ 、モヤシ、ニラ、タマゴ、スライスしたフィッシュケーキ(いわゆる魚のすり身を揚げたもの)を加え、炒めたもので、まったく庶民の喰い物。ローカルの店ではだいたいRM3~4(RM1≒27円)で喰えた。ということは、この店は現地のざっと10倍。物価や所得がそんなに差がある訳ではないので、日本で喰うのは経済的に割が合わないと云えよう。でも、少々懐かしいので満足。
切り干し大根入り卵焼きは、基本的に中華料理のひとつなのだが、マレーシアでもごくポピュラーな食べ物。でも、日本の中華料理屋でこれを見ることは少ない気がする。これに限らず、マレーシアで主流の福建料理や客家料理は、何故か日本では食べるチャンスが少なく、やや残念な感じ。日本人の嗜好にも合うと思うのだが。
この店で改めて感じたのは、やはりマレーシア料理のなかでは比較的高級な料理が多いことと、値段が「日本価格」になっていることだろう。でもやはり、懐かしさは感じるので、またきっと来るはずだ。それにしても、マレーシアで喰ったローカルフードを思い出してきた。PuduにあるSek Yuen Restoranで喰った、8 Treasure DuckやPei Pa Duckは本当に美味かったし、Kwai Fa Chiも美味かった(例えば、これとかあれをご覧あれ)。あのような料理は、日本には無いだろう。もう、あの店に行くこともないだろう・・・。

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またほぼ6ヶ月ぶりの焼肉(前回はこちら)。東京にやってくると、どうしたってネオンサインが眩しい。埼玉と千葉の往復には無い華やかさ。やっぱり偶にはこちらに来なくては、と云う気持ちによろめく。
今回は忘年会を兼ての焼肉の宴。考えてみれば、忘年会で焼肉と云うパターンは初めてかも知れない。普通の場合、ちょっと高くつくし、衣類が臭くなると女性に敬遠されることも理由の一つか。今回、我々の隣では総勢20人ぐらいで宴会(忘年会)をやっていた。肉食系女子も結構いる。今はそういう時代なのか。でもこの店だったら、4,000円~6,000円で呑み放題喰い放題できるので、女子でも参加し易いだろうと思う。
今日は半額サービスデーではない。従ってやはり、我々も呑み放題喰い放題(2時間)を選択することになる。ここには3種類のコースがあるが、最安値の4,000円コースだとタン塩や骨付きカルビが食べられないので、我々の選択はたいてい5,000円コース。これ等に加え、クッパやビビンバも選べるようになるが、牛肉で精一杯なので特段、不要。ちなみに6,000円だと、さらに和牛カルビや鶏肉、合鴨、磯焼き(イカ、エビ、ホタテ)が選べる。この店で牛肉以外は不要と思っているし、サシが入った和牛カルビは量を食べられないので同じく不要、と云うのが我々の一致した見解。何れのコースも、肉以外に、サンチュ、ナムル、白菜キムチが一皿ずつ付いてくるのが有難い(勿論、追加は有料になるので一切しない)。ホルモンは全てのコースに付いているが、もっと料金が安い店で喰うべき、と考えているせいか、ここで食べたことは無い。
今日の骨付きカルビは少々堅い感じ。一方、ハラミ(横隔膜)は相変わらず柔らかい。この頃、ハラミの美味さに開眼したかも知れない。所謂、もつ(臓物)の類なのだが、もつらしい臭みはないので、知らない人は普通の肉と勘違いするだろう。結果、本日はほぼ1時間半、粘れた。今までは、だいたい1時間以内でギブアップしたので、上出来だろう。ガツガツ喰うような喰い方は、漸く卒業のようだ。 
 
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「あさぎり」で新宿に着いた後、やっぱりそのまま西口を北の方へふらふら。相変わらず、大層な人ごみである。ともかく早いとこ何処かに入ろう。特に意識もせず、思い出横丁へ。カメラやスマホを構えた外国人観光客が目立つ。今夜も、どの店も繁盛している。
この横丁でまだ入った事がない店は多いけれど、特に拘りを持たずに来ると、何となく馴染みの店に入りたくなる。「つるかめ食堂」を覗いてみると丁度、ひとテーブル空いていたので入ることにした。今年の3月以来の入店ということになる。
前回は「ソイの頭」しか食べられなかったので、今日は他の料理も喰ってみよう。とは云え、のんちゃんは初入店とのことなので、やっぱり「ソイの頭」も注文。他に牛すじ煮込み、ポテトサラダ、ハムカツと、この店の名物の一つ、「トルティージャ」を食べてみる。飲み物はハイボールやウーロンハイで、また乾杯。 
何故かこの店にはスペイン料理がメニューにあるが、こんな外観の店(失礼!)でスペイン料理が出てくるとは誰も思わないだろう。これでも昔よりはだいぶ小奇麗になったけれど、全くスペイン料理を彷彿させる外観ではない。小生も来たての頃はそうだったし、「トルティージャ」もスペイン料理の一つだと気が付いたのはだいぶ後になってからである。「トルティージャ」は、いわゆるスペイン風オムレツである。本場でも同じようなシロモノなのかは判らない。とは云え、これがまた、酒に良く合うのだ。
もちろん、この店はスペイン料理屋ではない。食堂とは云いながら、和風居酒屋メニューもかなり豊富である。居酒屋の定番料理、牛すじ煮込み、ポテトサラダ、ハムカツも普通以上に美味い。ハムカツはやや薄いけれど、その感じが何となく思い出横丁的である。今日も満足。次回は是非、残りのスペイン風料理、「バカでアホでフラメンキン」と「バカコンポジャ」をいただくことにしよう。

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「まこちゃん本店」で不完全燃焼となった親爺達は、新橋駅方面へふらふら。もう何処でも構わないから店に入ろう、ということで飛び込んだ店が「ゑびす座・烏森本館」という立ち呑み屋だった。入口には変なマネキン人形が立っている(招き人形を洒落ているか?)。この頃、新橋の呑み屋街を歩いていると、立ち呑み屋がよく目に入る。「俺の」系列の店に触発された訳でもなかろうが、利用者側とすれば、安ければ立呑みだって厭わないという輩も多いだろうから、ニーズはあるのだろう。店側としても、小さな店舗でも集客でき、回転が速いとなればそんなに悪いこともないだろう。
小生も、せいぜい1時間ぐらいだったら立呑みは悪くない。KURANDで2時間はやや堪えた。もちろん、KURANDには時間制限が無いので、頑張れる人は5時間も6時間も居るのかも知れない。とても真似は出来ない。店側としてもそんなに長居するのであれば、もうちょっと金を取りたいかも知れない。
そういう点ではここ「ゑびす座・烏森本館」は回転が速いのだろう、我々がいる間でもどんどん客が入れ替わる。ここのウリは料理の様だ。厨房はオープンキッチンになっているので、自信を持っているのだろう。こちらは腹の膨れ具合はだいぶいいので、流石にそれ程は頼めない。とはいえ、やきとん、ソース焼きそば、もつ炒めなどを注文。酒はチュウハイやハイボールを各々注文する。
結局それなりに呑んで、ひとりあたま1,400円。1件目の「まこちゃん本店」と合わせれば、3,600円ということになる。最初っからそのつもりで計画していれば、また違った結果になっただろう。一軒で腰を据えて呑むか、足早に二軒をハシゴするかは意見の分かれるところではある。ともあれ、一軒目が安い酒だと、後で祟る可能性があるということだ。 

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月いち居酒屋ツアー。今日は新橋「まこちゃん」本店。つい4か月前、その支店である「ガード下酒場」に入ったが、本店の「もつ煮込み」が美味いと云う噂を聞きつけ、それを確かめにやってきた次第。戦果は以下の通り。

生ビール:525円×5=2,625円
宝焼酎甲類ボトル:1,860円×2=3,720円
お湯: 160円(で呑み放題)
いわし刺:300円
鶏のから揚げ:465円
ホルモンキムチ炒め:495円
ポテトサラダ:435円
焼き餃子:495円
牛ハラミにんにく醤油タレ:715円
豆腐入りもつ煮込み:570円×2=1,140円
やきとん盛り合わせ:145円×5=725円
 
もつ煮込みは、まあ美味かったが、リピーターになる程ではない。それに、蕎麦好きオヤジさんには、「570円は高い!」と不評だった(そのせいで、ベンチマークのハムカツ(ガード下店でも喰ったが、670円と高額!)を頼みにくくなった・・・)。ポテトサラダは、ごくノーマルなスタイルで、普通に美味い。個人的に、一番美味いと感じたのは、牛ハラミにんにく醤油タレ。味も香りもそっけもない焼酎には、このようなにんにく臭ぷんぷんの肉系が合うようだ。
結果、ひとり2,500円以下に拘る蕎麦好きオヤジさんが、ブレーキを踏み続けたおかげで、ひとり2,200円に収まった。でも月いちなんだから、もうちょっと豪勢に行こうぜ!と云う声が出て、結局ハシゴをすることになった。蕎麦好きオヤジさんの苦難はつづく。
 
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用事が色々あって、秋葉原に出てきたところで昼時。さて何処で何を喰おうかと思案。折角なので、立ち喰い蕎麦なんかじゃなくて、ちゃんとした店に入りたい。ただし、いくら評判の店でも並んで待つ気はしない。
前から気になっていた、有名な「カレー・ノトリコ」にいくと、数人が店の外で立ちんぼ、なのであっさりパス。「神田まつや」も回転は速そうだが、やっぱり待つのが嫌なので又の機会に、とスルー。なかなか店が見つからないが、井之頭五郎になったつもりでふらふらと店を物色、やがてガード下のマーチエキュートへ。
この界隈の店は、オフィス街から遠いのか、知名度がいま一つなのか、どの店も意外に空いている。何処でも良さそうだが、以前入った「駿河屋賀兵衛」の並びに、「シェフズキッチンスタジオ#51」という名の店があり、入ってみた。名前からは想像がつかないが(「#51」とは、どういう意味だろ?)、ここの料理は中華だ。先客は妙齢の女性1名のみ。席数は20ほど、やや狭い感じ。
メニューをひと通り見せてもらう。ランチメニューはあるが、それ以外のメニューもランチタイムに頼めるらしい。この柔軟性が有難い。他の店(特に地方都市にある店)も是非見習って貰いたいものである。メニューにハートランドビールがあった。せっかくなので先ず注文。
ランチに選んだ料理は、ごくうま鶏白湯そば(900円)。麺はソーメンの如く細い。スープは、まるで豚骨のように濃厚な、鶏白湯スープ。これは美味い。メンマ、小口ねぎと浅葱の、スープとのバランスが申し分ない。叉焼ものっていたが、特段、不要である。全部飲み干したいところだが、ぐっと自重。 
飛び込みで入ったが、思わぬ収穫だった。ここはいわゆる「中華バル」なのだそうだ。次回は、夜に覗いてみたい。客の入りがいまいちの様なので、それまで潰れないよう切に願いたい。

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新橋で、(親爺達以外に)人気の店、第2弾。予約しないと入れない店、なのだそうである。「タオ」とは道教の云う「道」のことなのだろうか(それとも店主の名前が田尾さん?)。でも、店の中は意外と洗練された雰囲気で、カフェバー(今は死語か?)あるいはバルと云っても良さそうだ。とても東洋思想との接点は見えない。
しかし店が洗練されている割には、片田舎の駅前食堂に居そうなおばさん店員(ごく個人的な感想なのでスルーして下さい)が給仕しているので、妙な違和感を覚える。そこから「道」、すなわち宇宙とヒトの生との根源的な共通真理を感じてくれ、という深遠な設定なのだろうか。難しくて目眩がしそうだ。
うなぎの寝床の如く長い店。東側の通りに面した入口から入ったが、帰りは西側の通りに出た。東側の看板には堂々と「居酒屋」の看板が掲げられているが、西側には「Dining Bar TAO」 と書いてあり、訳が分からない。確かに居酒屋は酒が呑めるだけでなく、料理も食べられるが・・・。店を東から西へ通り抜けると、東洋から西洋へ。この店にはカオス的空間が渦巻いているのを感じる。
面倒な話はさておき、予約席に案内されると、小生を除く先行組が、すでにテーブルに盛られた料理を、ばくばくもりもり喰っている。とにかく、メンチカツも出汁巻き玉子も、どれも量が多い。とり唐揚げは量も多いが、1つの大きさが半端ない。1つ喰ったらもう十分。2つ目を喰うのに躊躇する大きさである。
それに較べて、飲み物が高め(蕎麦好きオヤジさんの検証結果による)。呑んべえ向きではない、ということだ。従って、とにかく、ばくばくもりもり喰えれば幸せ、という方にはお薦めである。ただし、50代以降でそのような喰い方をすると、身体に毒と思われる。
高かろうが、とにかく先ずビールは呑ませていただく。その後は皆さんと同様、安くて酔うだけの焼酎ボトルで水割り。結果、ひとり2,900円弱だった。個人的には、この店のCPは悪くないと思う。
しかし何故、この店が予約なしでは入れないほど人気があるのか、いまひとつ判らない。とり唐揚げ好きにとっては聖地かも知れないが、そうでない者には、混沌の中にタオを見出すための修行の場のように思えるのだ。

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「特急あさぎり」で新宿へ移動後、やっぱり途中下車して南口へ。特に当ても無しに歩きだすと、行きつく先は、自然と「思い出横丁」に収斂する。云わば、サルガッソ海のようなところである。ここまで来たら、入ってみたかった店を思い出した。その名は「トロ函」。今年の2月にぞろぞろ入った「あがっしゃい」の2軒先。トロ函(とろばこ)とは、トロ箱、魚を出荷するための箱のこと、だそうだ。
入口に「肉はありません」とか、「浜焼酒場」と書いてある。うちはもつ焼き屋でも焼鳥屋でもありません、と云いたいことが判る。たしかにこの頃、肉系が幅を利かせているのは間違いない。ここ、思い出横丁でもそんな傾向。云わば「トロ函」は、思い出横丁のニューウェーブ、って感じか。
入ってみるとやっぱりと云うか、「海の店」のイメージを一生懸命演出している。海の幸の香りが店内に充満している。かつて江の島や鵠沼海岸辺りにあった店のような雰囲気。きっと今の江の島は、もっと小洒落ているに違いない。さざえやはまぐりを、その場で焼いてアツアツを提供するような店を、街なかでもどうぞ、というコンセプトである。各テーブルにはカセットコンロが並んでいる。あれ、考えてみれば「磯丸水産」と同じスタイルだ。どっちが、さきがけなのだろうか。
店内はそこそこ一杯で、かなり賑やか。客層は若者中心。学生でも大丈夫な料金体系のようである。腰をおろしたら、やっぱりコンロを使ったメニューに目が行きがちになる。そこでホタテとカニ味噌甲羅焼きを頼む。刺身も少々食べますか。ポテトサラダもチェックしなくては(ごく普通のスタイル、味も普通)。おっと、ハムカツもある、肉は無い筈じゃあ・・・。ま、こちらとしては全く問題ないけど。
焼き立てのホタテは美味い。焼き10分、食べ5秒くらいなので、待たされ感が美味さを増幅させる。こういう料理だと、やはり飲み物はホッピーでいくか(ホッピーセット410円)。ここの焼酎はキンミヤだった。

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隊長のお気に入りの店が、田町にあると云うので行ってみた。昔もこの頃も、仕事で田町にやってくることはないので、用事は呑み屋に限られる。最近来たのは、一年ほど前にアユラシと「津国屋」で呑んだ時である。
風情ある雰囲気の「まんまや」の前を通り過ぎ、奥まった路地裏。石畳の両側に「湯浅」があった。路地を挟んで二つ店があるとは面白い。右側は宴会向け、左側は少人数用とのこと。我々は左。入ると靴を脱ぐようになっており、右側は厨房を囲むようにL字カウンター席、左手には座卓が3つ。2階もあるようだ。普通の場末居酒屋には無い、ちょっと洒落た雰囲気。いつもはこの時間、満席になるとのことだが、今日はこれから嵐がやってくるせいで、我々のほかはもう一組だけ。厨房の板前さん達も暇そうである。雨のなかをやってきた甲斐があった。
先ずはハートランドビールで乾杯。いつも思うことだが、このビールを置いている店は、食への拘りを持っていると思う。それだけで期待が高まる。先ずは、隊長がいつも頼んでいると云う、じゃこサラダとつくね。じゃこサラダはボリュームたっぷり、つくねも結構大ぶりで、卵黄と共に出てきた。お奨めだけのことはある。これだけで酒をガンガンいけそうだ。
日本酒は、栃木の酒「姿 純米吟醸原酒」から行くことにした。相変わらずまろやかでジューシー。その後、福井の「黒龍 いっちょらい吟醸」もいただく。刺身は三点盛りを頼んだが、四点出てきた。おまけ、かな。他に、鰆の西京焼き、銀杏もいただく。どれも日本酒との相性は申し分ない。
ふと醤油注しを見ると、「湯浅醤油」と書いてある。店の人曰く、資本関係はないとのこと。あとで調べてみると、和歌山県にある湯浅町の会社、なんと湯浅町は醤油(いわゆる、たまり醤油)発祥の地だそうである。「湯浅醤油」は関西では名が知れているらしい。
〆には鶏スープが出てくる。これが実にやさしい味。舌にも、胃にも優しい感じだ。またそのうち寄らせてもらおう。

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湯浅のHP: こちら

新宿西口の「やまと」を出たら、地下道を潜って東口に移動、紀伊国屋書店付近でこのちゃんと別れた後、三丁目方面へ。アユラシがいままで気になっていたという店に行ってみた。「末廣亭」の直ぐ脇にある老舗洋食屋だった。こんな呑み屋街に、こんな店があるとは気が付かなかった。調べてみると創業は、終戦直後の昭和21年とのこと。そんな頃は何も無かったろうなあ、と思いを馳せる。
本来、ここはいわゆるビフテキがメインのようなのだが、アユラシ曰く「豚のじゅうじゅう焼き」がウリだよ、と。店に入ると、地下へ。店もレトロだが、入っている客もレトロに見えてくるから不思議だ。我々のテーブルの隣りの集団は、何だかこの後、歌声喫茶に行くのか、それともさんざん歌ってきて、腹が減ったような雰囲気を醸している気がする人々だ(勝手な憶測です)。このような人たちに会えるのも、新宿三丁目の特徴かも知れない(そう思って、試しにググってみると、とんでもない、歌声喫茶は至る所に蔓延っている、オドロキだ!(((( ;゚д゚))))。
他人を見物するのはそれくらいにして、さて飲み物は、肉となればやっぱりビール(生ビール中450円、税別、以下同様)かな、と注文。その後は赤ワイン(500円)に移行。付き出しには、タマネギのたまり漬けのようなものが出てくる。思いの外、これが美味い。
やはり折角なので、お奨めの「豚のじゅうじゅう焼き」(980円税別、以下同様)をいただく。出てきたものは、熱々鉄板皿にキャベツが敷き詰められており、その上に焼き豚肉が載っているシロモノ。一見すると生姜焼きの様であるが、肝心のタレが、この店秘伝のタレだそうである(大抵の洋食屋には、秘伝の味というものがあるようだが)。味は、いわゆる焼肉のタレ的で、この店の特徴的なものを表現するのは少々難しい。でも、美味いのは間違いない。ビールによく合う。
続いて頼んだのは、ナポリタン(950円)。これも如何にも洋食屋らしい一品。腹を満たすだけに限らず、例えば新橋辺りの居酒屋で、立派に酒の肴として出している店もあるくらいなので、十分、ビール、ワインの友になるのだ。もう一品は、もち豚のしょうが焼き(950円)。かなり厚めなので、豚ステーキと云ってもいいくらいだ。
十分満足。良い店を教えて貰った。このあと、アユラシに末廣亭の深夜寄席に行こうと誘われたが、基本的にすっかり朝型人間なので(単に年寄りなので)、もうすぐ寝る時間。遠慮させてもらった。

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「ポッポ駅前屋」のあと、新宿へやって来て、なおちゃんと18時に合流。アユラシはもう少し遅れるとのこと。このちゃんが19時から新宿で呑み会があると云うので、それまでの時間、新宿西口の居酒屋に入ることにした。選んだ店は「やまと」。有名な「ぼるが」の並び。この店、実は例の知るヒトぞ知る「謎の激安居酒屋グループ」のひとつである。これまでこのグループの店では、神楽坂の「竹子」と六本木の「小松」に入ったことがある。とあるブログによれば、この店はかなり以前から営業していたようで、謎のグループの総本山かも知れないとのこと。ちょっと興味をそそられるので、ここにしてみた。
通りから見ると、黒塀と黄色い看板がやけに目立つ。でも、それだけなのでシンプルな外観。この看板を小さくして落ち着いた色合いにすれば、料亭に見えないことも無い。ここは24時間営業とのことである。入ると、2階へ通される。どうやら地階も3階もあるらしい、巨大な店である。店員は皆、若い。1階は結構、客が入っているようだったが、2階はスカスカ。それも、我々が店を出る頃にはほぼ満席状態となった。
外観もシンプルだが、内装も極めてシンプル。素人日曜大工が手懸けたような、安っぽい造りをあえてウリにしているのかも知れない。でもそれが何となく、若者を意識したような感じにさせる。
この店(チェーン店)のウリは、ビールとハイボールがほぼ毎日(除、金曜日)一杯180円であるということ。ビールとハイボールを呑み続けている限り、180円のたし算でしかないので、大したことにはならないが(まあたぶん、腹がだぶだぶになるので10杯なんて呑めない)、その分、料理は気を付けた方がいい。頼んだのは、牛すじ煮込み(520円)、ポテトサラダ(480円)、ハムカツ(490円)、ひと口やきとり・もも(320円/4本)、ひと口やきとり・はつ(320円/4本)、と云うことで、つまみは決して安くない。ポテトサラダもハムカツも、ボリューム感があるように見えるが、この価格だったらCPとしてはいまいちかなぁ。
ビールとハイボールばかりがぶがぶ呑んで、つまみはお通しだけ、ってすればセンベロになる筈だ。でもそんな、安上がりに酔うだけの呑み会なんて全く詰まらない。まあそれでも今回、2次会(3次会?)が控えているので抑えめとは云え、これで一人あたま2,000円にはならないのだから、まずまずだろう。謎のグループの総本山(?)に迫ってみただけでも、価値があると云うものだ。

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月いち呑み会は、今回から幹事を仰せつかった。と云っても店を選ぶことがほぼ全て。同じく今回から、新たに2名追加となって、6人で呑み会をセットすることに。小生以外は何れも職場が新橋~秋葉原界隈なので、やっぱり新橋にした。親爺向け場末居酒屋も良いが、なかなか予約を受け付けてくれる店は少ない。6人で飛び込みで入れるほど、新橋の人気居酒屋は甘くない。そこで、予約可能で、且つ気の利いた店を探すことになる。
結果、見つけたのがここ「魚の家BAL」。この頃、何かと「バル」と名前を付けさえすれば良いような風潮になっている。ここも、今までの云い方によればワインバー、あるいは洋風居酒屋である。ただし、"BAR"ではなく"BAL"とは、如何なる意味か。"BAL"なんて普通名詞は、少なくとも英語辞書には載って無い。
ともあれ、18時30分集合ということで行ってみる。入口にはフランス国旗が掲げられている。外にもテーブルが張り出しているので、陽気が良ければ外も悪くないかも知れない。今日は暑いので中が良い。入ってみると、カウンター席は無く、全てテーブル席である。小洒落た雰囲気で、客は若者が多い。小生を除く親爺5人は、小生の到着前から既にスタートしているので、早速追いかける。
今日は久しぶりに暑かったせいか、ビールの後は結果的にひたすら白ワインとなった。注文した飲み物と喰い物は以下の通りである。

------ 以下つまみ: 小計9,240円(税別、以下同様)
・エスカベッシュ 400円
・肉前菜盛り合わせ 1,200円
・生ハム 680円
・ツナとポテトサラダ 500円
・カルパッチョ得盛り 1,200円
・パン @400×6=2,400円
・豚肉のリエット 480円
・オードブル 680円
・挽肉スパゲッティ大盛り 1,300円
・追加パン @200×2=400円

------ 以下飲み物: 小計16,730円
・ハートランド生ビール @540円×4=2,160円
・エクストラゴールド 570円
・白ワイン/ドラゴナブランコ 2,600円
・白ワイン/ヴィニウスシャルドネ 3,500円
・白ワイン/オーガニックワン 4,200円
・白ワイン/カタラットシチリア 3,700円

と云うことで結果、一人あたま4,700円余というところ。料理はどれも美味く(ポテトサラダは、ツナとケッパーが入っている、所謂イタリア風だった)、まずまずのCPだったが、やや酒が高く付いたか。でもまあワイン、そのものの単価はごく普通なので、こんなもの。6人でワイン4本とビール各1杯は特段、呑み過ぎでも無い。今回、2名が初参加と云うことで、ちょっぴり景気良くやった結果である。2,500円以下を絶対条件と考える蕎麦好きオヤジさんにとっては、目の玉が飛び出たようだ。でもワインバーも、たまにはいいだろう。

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本来、月いち格安居酒屋ツアーなのだが、たまには格安に拘らず、毛色が変わった店に行こうと云う要望もあり、洋食系に行くことになった。見つけ出したのは「三笠バル・イル・コーボ」と云う名のイタリアンバール。新橋は親爺達の街という印象が強いが、イタリアンバールだったらさぞや趣も異なるだろうと、期待していた。
住所だけを頼りに行ってみると、なかなか店が見つからない。細い路地に入ると、古びた雑居ビルの入口に、控えめな「三笠バル」の看板が見つかった。よくよく見れば、先日入ろうとして一杯だった、「浅草弥太郎 新橋店」の並びだった(「浅草弥太郎 新橋店」は、あれっと思う程、空いていた)。ということは、「くら島」も目と鼻の先ということだ。
3階まで階段を上がると、やや枯れた感じのバールだ。店は新しい筈なので、あえてそのような雰囲気にしているのだろう。バールらしく、立ち呑みカウンターもあるが、客は全てカウンター席かテーブル席に付いている。実際、イタリアにあるバールでは、立ち呑みしている客が多く、テーブル席は閑散としている。その理由は、テーブル席の場合はチャージをとるかららしい。ここはどうなのか。
我々も予約を入れたのでテーブル席へ。小生以外の3人は既にだいぶ先行している。先ずはビールで追撃開始。料理は、本日のイタリア産ハム盛り合わせ(1,280円)、じゃがいものニョッキ(880円)、リコッタチーズのペーストを詰めたイタリア風水餃子ポルチーニ茸のソース(980円)、インサラータ・ルッサ(480円)、海老とじゃがいもの熱々オイル煮(980円)を注文。他に、パプリカのマリネやチーズ、ジャガイモソテー等も頼んで腹はパンパンになった。
インサラータ・ルッサはイタリア風ポテトサラダのこと(但し、直訳すると「ロシア風サラダ」と云うことになるらしい。何故「ロシア風」なのか不明)。ツナに加え、アンチョビとケッパーが入っているところがイタリア風だろうか。マヨネーズも、少なくともジャパニーズブランドとは違う味のようだ。小生には好みの味。
ここは、トリッパといんげん豆のトマト煮込みがタダ(正確には、テーブルチャージ500円に入っていると云うこと)で食べ放題。これが好物な者には安上がりに済ませられそうだ。我々は、格安(2,500円以下)という訳にはいかなかったが、これでひとり約4,000円ならば、まずまずではなかろうか。バールとは云いながら、結構、本格的な料理が出てくる。酒だけではなく、料理も楽しみなバールである。

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どうやらだいたい半年ぐらい経つと皆さん、焼肉を喰いたくなるようで(小生はそれ程でもない)、またこの夏も昌月苑に詣でることになった。この暑い夏を乗り切るには焼肉が必要だ、ということらしい。今日は食べ放題は止めて、半額狙いでいこうと決まった。今日も、店は予約でいっぱいだ。
月、火、土、日は、ハラミ、厚切り塩ハラミ、和牛カルビ、骨付きカルビ、牛タン塩の4種類が、半額(1,300円→650円)になる。半額サービスと食べ放題は、両立できない。5,000円食べ放題の場合と較べれば、もはやそれに見合う程喰うのが、難しくなってきたという認識の表れかも知れぬ。 一人前650円の肉を8皿以上喰わないと、5,000円食べ放題では損をするという勘定だ。勿論、5,000円食べ放題には他にも色々な種類のものがついているが、ここで我々は豚肉や鶏肉を喰うことは無い。カルビかハラミばかり喰っているので基本、そう云うことだ。
今回、結果的に8皿は喰わなかった(喰えなかった)。選択は正しかった。
それにしてもこの店は、美味くてCPも高い。なかでもやっぱり和牛カルビは美味いと思うが、脂がのっているためどうしても食べ飽きてくる。その点、ハラミはいい。欧米人は牛ステーキを1ポンド、2ポンドの単位で喰うらしいが、それは脂肪の無い赤身肉だから喰えるのだろう。和牛霜降り肉を1ポンドも喰ったら身体に悪そうだ(財布も腹を下しそうだ)。 

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月いち格安居酒屋ツアー。今回も、新橋。蕎麦好きおやじさんが提案した居酒屋は「美味ぇ津゛」。さて入ろうとすると、開店の時点で既に予約満席とのこと。たいした人気の店だ。これに懲りずにまたどうぞ、その際はぜひお電話を、と名刺をいただく。ご主人も女将さんも感じが良さそうだ。なんとかして、またの機会に行ってみたい。ともあれ予約を入れていない我々は暖簾の外へ弾き出され、やむなくふらふらガード下へ。
偶々目の前にあった「やきとんMAKOCHAN(まこちゃん)」に入ってみる。いかにも新橋の居酒屋らしい外観。黄色い看板に、昭和43年創業と書いてある。ガード下の、まるごとレンガアーチ1区画分の大きさなので、店は結構広いが既に7割がたは埋まっていて、賑やかだ。
調べてみると、新橋西口に5店舗展開しているようだが、たぶん、これまで目にしたことも聞いたことも無い(少なくとも入ったことは無いはず)。新橋にいったい居酒屋が何軒あるのか知らないが、かれこれ30年余り通っている割に(この頃は頻度ががくっと減っているが)、知らない店はまだまだあるということだ。
ビールで乾杯した後は、いろいろ定番メニューを頼んでみる。ポテトサラダ、焼き餃子、鶏のから揚げ、かしら、はつ、しろ、鶏つくね、もつ煮込み、ザーサイ漬け、ハムカツにしてみた。
実はここ、ハムカツが670円もする。べらぼうだ。たぶん、これまでで最高額である。どんなものが出てくるか興味が湧いたので、かなり思い切って頼んでみたが、普通の他の店で見掛けるボリュームの、ほぼ2倍出てきた感じはする。味はごく普通で美味い。それにしてもちょっと高い感じがするのは何故だろう。
ビールの後の飲み物は、各々、ハイボール、ホッピーセット、ハイサワーセットなどを注文。結果、それでもひとり2,500円に収まった。ハムカツが高かった割には、合計額は安いと云えるかも知れない。安いのか高いのかいまいち判らない店だが、如何にも新橋らしい雰囲気を味わえる店としては申し分ないところだ。 

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やきとんまこちゃんのHP: こちら 

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