山から下りたらこんな店 - 副隊長の自己満足

山から下りて、ひと風呂浴びてから一杯やるのは醍醐味の一つ。しかし、最近はどっちが主なのか、判らなくなってきた・・・。

山手線沿線

用事があったので午後は半休にして、秋葉原でひとり昼食。ヨドバシカメラ・アキバ店のレストラン街に行ってみる。このアキバ店は昨今の外国人観光客ブームの以前から、外国人客が多かったが、今では7階のレストラン街も、外国人にほぼ占拠されている状態。そのため、客の入りが最も少ない店にしようと思い、端から端まで物色。
その結果が「クラフトビールタップ」だった。まあ、ビールがウリの店なので、平日の昼間が空いていても、何の不思議もないが、小生にとっては願ったり叶ったりである。入ると、かなり広めな店内に客は二組、三人のみ。うち、二人組は欧米系。さすがビールを呑む姿が、様になっている。ひとり連れ日本人は、ビールは呑まず、パスタを喰いながらスマホに夢中。
ここのヨドバシカメラは、つくばエクスプレスの駅に直結していることもあり、電気品以外にも本屋があるので、個人的には重宝している店である。食事をすることも時々あるが、この「クラフトビールタップ」は知らなかった。最近、できたのだろう。
部屋の隅っこにテーブルを陣取り、さて何を頼もうか。メニューをざっと眺め、先ずビールは、ブルッグス・ゾット・ダベル(S750円)を注文。典型的なベルギービールの感じで、苦味はやや足りないものの、複雑なフルーティさがある。
では喰い物は何がいいか。ハンバーガーもタコライス(だったか?)も今日はノーサンキューな感じなので、パスタにした。春キャベツとサーモンのスパゲティにしてみた。ガンガンに、にんにくが利いているので、オフじゃないと傍迷惑なシロモノ。年休で良かった。
メニューを見ると、フィッシュアンドチップスやポークスペアリブがイチオシだそうだ。ビールのラインナップを見るとドイツやベルギー産が多いが、料理となるとイギリス風になってしまうようだ。それでも、生ハムやソーセージなどもあるので、それなりには楽しめそう。次回は完全オフの時に来ることとしよう。

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クラフトビールタップのHP:  こちら

オヤジ6人衆による月いち居酒屋ツアー。場所は相変わらず新橋なのだが、それでも偶にはオヤジの溜まり場的な店ではなく、多少洒落た処にしてみようかと思い、しばしネット検索。なにかとこの頃「魚金」ばかりヒットするが、とりあえずパス。やがて、ここはどうかな、と目に止まったのは「IZAKAYAハーリー」という店。なんとなく沖縄料理を思わせるネーミングだが(たしかに沖縄風の料理もあるが)、どうやら洋風居酒屋のようである。呑み放題のコースもあるようだが、とりあえず席だけを予約した。
さて当日。勝手知ったる新橋三丁目界隈の店なのだが、Google Mapを見ながら、路地を歩きつつ見回しても、それらしき店が見当たらない。行きつ戻りつして、ようやく「ハーリー」と書かれた小さな白い看板に目が止まった。建物に入ると階段が工事中。そのせいで看板が良く判らなかったようだ。
店の扉を開けると、下北沢辺りにありそうな雰囲気の店(ごく個人的な感想)。カウンター席の奥がオープンキッチンと云う感じで、テーブル席もなかなかシックで大人の雰囲気。全体的に照明が抑えめで、モノトーンな陰影がなかなか良い。オヤジ6人が集まると、少々場違いな感じがしないでもない。でもそんなのは、呑み始めたら気にならない筈だ。
今夜は珍しく一番乗り。いつも出遅れてばかりいるので、今日ぐらいは先行してしまおうと、ひとり生ビールを注文。ついでになにか肴も喰ってしまおうと、メニューを眺め、やっぱりポテサラを注文。ぐいっとビールを呷ったところで、ポテサラが到着。クラッカー4枚に囲まれた真ん中に、まん丸で微かにきつね色のポテサラが鎮座し、その上に燻製ゆで卵が乗っかっていて、粉チーズが掛かっている。鏡餅を彷彿させる。卵を割ると、黄身が流れ出す。さっそく口に入れると、ポテサラの味が少々変わっているようだが、何が入っているのか、良く判らない。ニンジンやきゅうりのような野菜類は一切なし。ツナだろうか、アーティーチョークだろうか。でも、美味い。なかなか、やるなあ。
そうこうしているうちに他のメンバーもドヤドヤと現れ、ポテサラに含まれる食材がなんだか判らないうちに、皆に喰い尽されてしまった。今度はじっくりポテサラに向き合ってみたい。

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「炉ばた武蔵」を出た後、まだ時間も早いので、もう一軒行こう、とまた烏森神社界隈の路地裏をうろうろ。どの店も丁度、客の入れ替わり時だが、上手く入れるかはタイミング次第。いくつか覗いてダメだったので、そのついでにダメもとで「大露路」を覗いてみると、まさに先客が店を出る瞬間に巡り会うことができた。暖簾を手繰って中を覗けば、店の人間ではなく、常連と思しきその先客と目があったとたん、その方がおいでおいでと手招き、入店が叶った次第である。
ここは常に人気があって、入るのが本当に難しいという点で、新橋の居酒屋を代表する店。もし入ることが出来たらば「今日はついている!」と本気で思える店である。美味くて安くて狭いという、3つの要素を兼ね備えているので、慢性的に混んでいるのは仕方が無いのだ。
ここは、基本的につまみは全て300円である。さっきの「炉ばた武蔵」も基本は300円だったが、例外も結構あった。しかしこの店は例外は(たぶん)無い。料理メニューは壁に貼られた短冊だが、いくらとは書かれていない。飲み物も、ビール以外は全て300円である(生ビールは450円)。
先ずは再び生ビールで喉を潤し、そのあとは日本酒。つまみはここの名物、ポテトサラダとハムカツを注文。どちらもこれで300円!と思わず感動してしまう。ポテトサラダは、昔懐かしい商店街の肉屋の味。ハムカツは他で例を見ないぶ厚さである。
それにしても、こんな安い店ばかり連れて行くと、ケチな叔父さんということになってしまうので、この次はもうちょっと良い店にするか。

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今宵もオヤジ達の聖地、新橋で一杯やることになった。今回は、西新橋に住んでいる甥とSL広場で待ち合わせ。偶々、古本市を開催中で、いつもより人出が多いし、待ち人を見付け難い。いつもながらオヤジ達が多いが、時節柄か、若者達の集まりや、女子連も結構いる。
上手く会えたら、さて何処へいくか。二人だけなので、何処か入れるだろうと特に予約は入れていない。何故か、甥は新橋で呑むことが無いと云うので、如何にも新橋らしい店に行ってみることにした。いくつか候補はあるが、ここは小生が新入社員の頃から通っていた「炉ばた武蔵」を覗くことに。この店は新橋に2軒あるが、どちらかと云えば烏森口にある店の方が、昔から行く機会が多かったように思う。
以前より贔屓にしていた「均一軒」は、いつのまにか廃業していた。店主はそんなに歳では無かったように思ったが、身体でも悪くしたのだろうか。カウンターだけのこじんまりした店で、鯵のたたきが特に美味かった。もう、あれを喰うことが無いかと思うと、非常に残念である。
「武蔵」の暖簾を潜ると、上手い具合にカウンター席が空いていた。この店は、その名の通り炉端焼きがウリの店である。コノ字型のカウンター席の真ん中に炉端焼きの食材が並べられ、その奥に店員が正座して焼いている。食材や焼き台が無ければ、落語の一席でも始まりそうな姿である。
焼き上がったものは、皿に盛られた後、カヌーのオールの様な長いしゃもじに載せて、客の目の前に差し出され、受け取るスタイルである。カウンター席以外にテーブル席もあるが、この店はやはりカウンターじゃないと雰囲気が出ない。これぞ大衆酒場の原風景だと思う。 
主だった料理はだいたい300円(税込)なので、ちから一杯呑んで喰っても大した勘定にはならない。ここだったら何回だって奢ってあげられる、懐にとても優しい店である。

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「すすむ」を出た後、案の定、ちょっと喰い足りない、このままじゃ帰れない、と云う意見が大勢を占めたので、はしごすることになった。予め、そんな状況を想定していて、2軒目の候補を2、3考えていたのだったが、何処も満席だったので、ならばと久しぶりに「大越」を覗いてみることにした。
入口から見た限り満席のようだったが、店員に「6人なんだけど・・・」と告げると、少々待たされたものの「どうぞ」と案内される。連れて行かれたのは、下の写真に示す場所。
少なくとも、この写真を見た範囲では、「ここも大越?」と思っても不思議はない。実はここ、2階なのである。たしかに以前から、奥に階段があることは知っていたし、その階段を上り下りする客がいたことも気が付いていたが、2階がどうなっているのかは知る由も無かった。
だいいち、この店はガード下である。そんなスペースなんてあるのか、と半信半疑だった。そのイメージは確かに正しかった。ご覧の様に、2階の部屋へ入るための通路は相当低く、子供でないと立ったままでは通り抜けられない。部屋に入っても、ガード下のレンガ造りのアーチそのままの曲線が、天井に反映されていて、アーチの真ん中から外れると直立は出来ない。座った状態からうっかりそのまま立ち上がると、天井に頭をぶつけることになる(実際、ぶつけてよろめいた)。従って、酔っ払いにはとてもアブナイスペースである。
ともあれ、居場所を決めたらオーダー。皆、思い思いの飲み物(小生はホッピー黒セット)で乾杯。は~、2階席とはいえ、やっぱり落ち着くね。これぞThe 居酒屋。さて、喰い足りなかったのを取り戻すため、料理を注文。トラふぐ皮ポンズ、手羽餃子、ポテトサラダ、肉豆腐、野菜炒め。この店は、どれを喰っても外れは無い。皆、十分満足して「大越」を後にしたのは云うまでも無い。

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第一水曜日は月いち居酒屋ツアー。今宵は、神田の「すすむ」にしてみた。いわゆる謎の激安居酒屋グループの店。激安と云っても、生ビールとハイボールとチューハイが220円と安い(あれっ、200円だった筈では・・・?)他は、料理などは普通の価格設定。個人的には、酔えさえすればハッピー、という呑み方には賛成しかねるが、とりあえず入ってみて確かめねば落ち着かないので、今回プランしてみた次第である。早いとこ、激安居酒屋グループを完全制覇して、もう確認に行く必要が無い状態にしたい。
店は神田駅の東側の、随分と細い路地を入った奥なので、大層判り難い。地図が読めない女性では、辿り着くことはできないだろう。店の外観は、一見、高級料亭風である。これも謎の激安居酒屋グループの特徴と云えるかも知れない。一旦中へ入れば、シロウトの日曜大工の如く、粗雑な内装(含、頭上に据え付けられた荷物用の棚)であるところも共通である。
18時30分到着。小生以外はすでに一杯やっているが、酒に比べて割高なつまみを、どう注文すべきかで喧々諤々議論中であった。こちらもキャッチアップすべく、生ビールだけでなく料理も注文。結果、注文した酒と料理は、

・生ビール(220円×8、税込、以下同様)・・・この店のウリ。とても安い。
・ハイボール(220円)・・・同上
・チューハイ(220円)・・・同上
・いいちこボトル(2,100円)・・・まずまずの価格設定。
・お湯(430円×6)・・・いくら呑み放題とは云え、白湯で430円は高くないか?
・豚バラ七味セット(530円)・・・味も価格も、まあ普通。
・細巻き3本セット(590円×2)・・・定番だが、寿司屋ならばともかく、居酒屋としてはちょっと高い感じ。
・手羽中スパイシー揚げ(390円)・・・少々、貧弱。
・ホルモン鉄板焼き(640円)・・・普通に美味い。
・もつ煮(440円)・・・普通に美味い。

しめて10,210円(≒1,700円/ひとり) 。蕎麦好きオヤジさんがブレーキを踏み続けた成果である。これで済めば肝臓にも懐にも優しいのだが、そうは簡単に問屋は卸さないのである。

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アユラシが「新宿まで来ない?」と云うので、奥多摩駅からそのまま中央線で新宿へ移動。雨はすっかり本降りになっている。店はアユラシにお任せ。入った店は「てけてけ」と云う、博多テイストの居酒屋。以前、茅場町の店に入ったことがある(そのときの投稿はこちら)。「てけてけ」は新宿西口だけでも3店舗あり、今回の店は新宿総本店であった。
靴を脱いで店に入る。茅場町の店はさすがにほぼ100%さらりーまんだったが、こちら新宿店はやはり学生が多い感じ。鶏肉がウリの店。焼き鶏を突きながらちびちび呑む、と云うよりはぱくぱく食べてぐびぐび呑む感じの店。従って、飲み物はやはり炭酸系。ホッピー黒セット(422円/税込、以下同様)を頼む。ナカは216円とまずまず値段。その後はバーボンハイボール。
料理は、自家製鶏ハム(378円)、自家製ポテトサラダ(422円)、名物鉄板鶏餃子(519円)、秘伝の手羽揚げ白こしょう(368円/3個)、秘伝のにんにく醤油ダレ焼き鶏(86円/本)と鶏尽くし。鶏ハムとは珍しいが、味自体は特別ではない。ポテトサラダもごく普通。
ここはやっぱり焼き鶏か鶏餃子が美味いと感じた。特に、秘伝のにんにく醤油ダレがなかなかである。昨今の新興居酒屋チェーンは何かしらの特色を前面に打ち出したものが多いが、ここは鶏肉に特化した店ということだろうか。確かにバリエーションが豊富である。それにしても、どの辺りが博多風なのかはいまいち判らない。次回来る時は、やはり水炊きを試さねばなるまい。

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上野の山に「韻松亭」と云う料亭があり、桜の頃には大変な賑わいになるという話は、予てより良く耳にしていた。カミさんも2度ほど入ったことがあるらしい。なにしろ一等地だ。どうしてこの「韻松亭」が、土地を所有していた筈の寛永寺から入手できた(借りた?)のか判らないが、つい何かしらのドラマを感じてしまうのは気のせいか。奥にある「上野精養軒」と同様、ここは浮世の喧噪から隔絶した場所である。
東京都美術館に近いので、いい機会だから入ってみようと、11時開店の10分程前にやってきたのだが、すでに何組かが店の入口で屯していた。当然、予約も入っているだろうが、何とか入れそうだ。順番に、受付の店員へ名前を告げたら、少々時間が出来たので直ぐ傍の「上野大仏」を参拝。お顔だけが鎮座していて、首から下は旧日本軍に接収されてしまった(即ち、鉄砲の弾になってしまった)とのこと。そのおかげか、(もう)落ちない、という語呂合わせで合格祈願の仏になっている。沢山の絵馬が奉納されていた。
「韻松亭」に戻ると、まだ11時前なのに既に開店したようで、案内の店員しかいない。その案内係が曰く、今日は混んでいるので席は1時間だけでお願いしますとのこと。こんな寒空でも1時間制なのだ。花見シーズンの頃の混雑ぶりは、想像するに難くない。
靴を脱いで階段を上がり通されたところは、テーブルが4卓ある比較的大きな部屋。不忍池を見下ろすような位置にあり、大きな窓からは、見頃となった紅梅と、まだ一分咲きの白梅、その左手にはひときわ大きな桜の木が見える。真下に五条天神社の屋根。多少木々が茂って煩いが、佳景と云っていいだろう。それが証拠に、我々も含め、この部屋に入って来る客は、先ず窓に齧り付き、写真を撮りまくることになる。都合、この部屋には4組11人がやってきたが、うち男は小生を含め2人。
ランチは、コースか弁当。量的には弁当で十分だと思い、茶壷三段弁当(1,680円税込、以下同様)と花籠膳・雪(2,000円)を注文。先ず、生ビール。そして、やっぱり和風弁当には日本酒だろう。千駒を注文すると、片口に注がれて出てきた。なかなか骨太な味わいである。そうこうしているうちに、弁当。将に色とりどり、女性ゴコロの擽り方をご存じの様だ。
廊下が騒々しいと思っていると、着物姿の女性団体がどやどややってきた。トイレに行ったついでに覗いてみると、隣りの部屋には30人ほどの妙齢からお局さままでの着物姿がぞろり。いま将に、乾杯の音頭をお師匠さん(?)が取っているところ。思わず立ち止まってしまいそうになるほど実に壮観だが、世の男性諸氏は知ってますかね、巷の女子連はこんないい店で、こんないい料理を喰って、管を巻いているのですよ。 

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「ボッティチェリ展(当日券1,600円)」をやっていると云うので行ってみた。ボッティチェリと云えば、先ず思い浮かぶのは「ラ・プリマベーラ」か「ヴィーナスの誕生」だが、今回は「東方三博士の礼拝」や「書物の聖母」が見どころとのこと。「東方三博士の礼拝」は以前見たような気がするが、「書物の聖母」はたぶん初めて。いったい、「東方三博士(または三賢人)」は、「聖母」と同様、様々な画家が絵画のモチーフに使っているが、いま一つ判らない。新約聖書に、イエスの誕生時にやってきて拝んだとされる人たち、と書かれているそうだが、だから何なの?それで?と思わず聞いてみたくなる。例えば、中国、インド、ペルシャからやってきた賢人が、キリストの誕生を祝うことにより、キリスト教が世界宗教として約束された、とでも云いたかったのだろうか。幸か不幸か、その三つの国では普及しなかったけれど。
そんなことはさておき、9時30分開場の20分前に東京都美術館前へ行ってみると、すでに20人ぐらいが列を作っていた。今日は日当たりが良いので耐えられるが、曇天で風がぴゅーぴゅー吹いていたら厳しい時間。やがて建物の中へ通されると、並んでいた人々が全て「ボッティチェリ展」ではなく、相当の人数が同時開催の「盆栽展」のコーナーへ流れて行った。外国人もかなりいる。「ボッティチェリ」並みに「盆栽」の人気が高いようで、時代は変わったと感じ入った。
(立ったままじっと絵画を見ていると、どうも腰が疲れてくるので)てきぱきと絵画を鑑賞した後、何処かでお茶(含、ビール)をしようと上に上がると、2階にはレストランがあったが11時から開店とのこと。ならばと云うことで、M Café(エム・カフェ)に入ってみた。シンプルなカフェだが、2方向がガラス張りになっていて開放的。ビールをちびちび呑みつつ窓の外を見ると、客が引切り無しにぞろぞろとやってくる。やはり早くやってきたのは正解だ。 
さて、そろそろランチのことを考えなくてはならない。あーだこーだと相談するにはCaféが丁度良い。

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今日は節分。会社を昼までにして、浅草寺と神田明神を廻って歳男、歳女を撮ってきた、途中2軒寄ってきた、ここは3軒目だ、と仰る蕎麦好きオヤジさん。まこと羨ましい御身分である。それはさておき、今日、月いちの居酒屋ツアーで選んだのは、中華料理である。
ひと口に中華料理と云っても幅が広いが、今回は中国東北料理。あまり馴染みがないものの、餃子などは最早、東北料理と云うよりは日本料理の一部になっている。それと、意外に思うことだが、東北料理にはハーブやスパイスを使った料理が多いような気がする。
入口から2階に上がると、小生以外はハイピッチで呑んだ呉れている。店の女性店員は(ごく一部を除き)全て若者中国人である。この様子では、1階の厨房の中も同じ状況だろう。客層も若い。明らかに我々だけ、浮いている。神田はオヤジの街じゃなかったのか。でもそんなの関係ない、さっそくビールを呷って追撃開始。ビールの後は、やっぱり紹興酒を注文。
もう既に、ラム肉のクミン風炒め(980円税別、以下同様)、ジャガイモの家庭風炒め(700円)、三種野菜の醤油うま煮(980円)が注文済み。そして、ラム肉入り焼き餃子(600円)とラム肉水餃子(530円)も、テーブルに並んでいる。ここには、普通の焼き餃子もあるのだが、やっぱりここに来たら羊だ。頬張ると、羊(≒ジンギスカンby北海道人)の香りがプンプンである。
ラム肉のクミン風炒めも羊なのだが、これでもか!っと云うくらいクミンだらけなので、羊らしさはよく判らない。ジャガイモの家庭風炒めが東北料理なのか知らないが、あっさりしていて箸休めには丁度良い。このあと、干し豆腐の冷菜(800円)も注文してみた。これも有りそうでなかなか無い料理。やはりさっぱりしていて羊肉料理に良く合う。
凡そ1時間半たっぷり呑んで喰って、ひとり2,600円はリーズナブル。また是非来てみたい。今度来た時は、火鍋と、豚背骨の醤油うま煮を喰ってみることにしよう。

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「酒の大桝 kanda wine-kan」は、つい昨年末に会社の忘年会をやったばかりなのだが、一部の方がここをエラく気に入ったので、別のメンバーも加えて新年会として再訪することになった。忘年会では呑み放題コースにしたが、今回は全てアラカルトにしてみた。
この店は、交通の便が良い。南口からわずか1分である。それでも、神田駅は山手線が通っている方向(南南西~北北東)と、下の道路が走っている向き(南南東~北北西の道と、西南西~東北東)とが微妙にズレているせいで、GPSを見ていても意外に迷い易い(実際、忘年会の時には、あらぬ方向へ進んだ迷子を拾いに行った)。
小生が到着したときには、すでに宴会は始まっていた。
wine-kanサラダ(850円税込、以下同様)は、もの凄いボリューム。4人で食べても飽きてくる。他に、牛バラ肉の赤ワインデミグラスソース煮込み(1,000円)、ポテトフライ(480円)、田舎風そば粉のガレット(800円)、厚切りパテ・ド・カンパーニュ(550円)、牛トリップとアキレスのフォンドボー煮込み(980円)、春野菜のクリームソース・リングイネ(1,000円)、さらにパン3種(250円、お代わり自由!)まで食べれば、もう何も入らない。
生ビールで乾杯した後、ワインは、コノスル・ロス・ガンソス・カベルネ・ソーヴィニヨン2014(2691円)でスタート。調べるとこのワイン、実はカベルネ・ソーヴィニヨン単一ではなく、カベルネ・ソーヴィニヨン85%、カルメネール6%、シラー3%、メルロー2%、マルベック2%、カリニャン1%、アスピラン・ブーシェ1%という、実に複雑なシロモノ。この比率を決定するために、どれだけの試行錯誤を繰り返したのか気になる(チリ人がそんな根気強いとは思えないけど・・・)。それはともかく、味も香りも複雑で申し分なし。
次は、ニーポート・エトカルタ・ティント2013(2,700円)というポルトガルワイン。やけに漫画チックなラベル。調べてみると、何と日本人デザイナーが描いたものだった。これも、トウリガ・フランカ、トウリガ・ナショナル、ティンタロリ、ティンタアマレラ、ティンバ・ローサという5種類のブレンド(配合比不明)。
最後は、マシャレッリ・モンテプルチアーノ・ダブルッツオ2013(2,134円)。流石にイタリアらしく、これはモンテプルチアーノ100%。ともかく、3本ともコスパは極めて良い。通常レストランの場合、店頭価格の3倍くらいするのだが、ここは何れも2倍以下、ともすれば店頭価格と殆ど変らない感じ。酒問屋が直営しているだけのことはある。これだけがっつり呑んで喰って一人4,500円。きっとそのうち、またここへやってくることになるだろう。

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今日も忘年会、今日も千葉から東京へやってきた。ところは神田、南口から徒歩わずか1分の店。大桝という、酒問屋が経営していると云うワイン系の店。ビストロ、と云うよりも更にカジュアルな感じ。これならば巷のオヤジ達同志であっても入れると思う。以前、浅草にある大桝のワイン館に入ったことがあったが、神田にも出来ているとは知らなかった。
4,500円(税別)で呑み放題のコースをチョイス。もちろん、料理はワインに合った洋風、ボリュームも育ち盛りで無ければ十分満たされるものと思われる。呑み放題では、ワインは銘柄を選ぶことは出来ない。ここはそもそも、酒問屋がやっているだけあって、品揃えが豊富なのにかなり残念。まあそれでも出されたワインはなかなかのパフォーマンスがあり、特に不満はない。
ワインリストを眺めてみると、リーズナブルなワインから高級ブランドまで多彩。ドンペリニヨン2003が2万円弱と、いかにも金持ち向けのものまである。でもドンペリニヨンは酒屋で買っても軽く1万円は超えるので、とても良心的な値段ではある(だからと云って、頼むことは絶対ない)。
料理はサラダでスタート。次にチーズとソーセージの盛り合わせ、バーニャカウダ、鯛のカルパッチョ、大アサリ(ホンビノスガイ)の蒸し物、ソーセージのソテー、ペンネ・アラビアータ、ローストビーフとかなりバリエーションも豊富。味はまずまず申し分なしである。
何れにせよ、次回来る時にはアラカルトで、ワインも何種類か試してみたい。きっとこの店は期待に応えてくれるだろう。 

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酒の大桝・神田ワイン館のHP: こちら 

時節柄、番外編が多くなることをお許し下さい・・・<(_ _)>。
今回は都内での忘年会。ところは八重洲。大学の同窓生の集まり。と云っても、ごく内輪、いつもは3~4人なので、やや拡大して6人で「魚錠」に集合。この店は初めて。職場の呑み会で様々な店を知っているアユラシが予約を入れてくれた。名前の通り、魚料理がウリの店だそうで、調べてみると魚屋が経営しているらしい。へぇー、こんなところで魚屋とは。
昔、鉄鋼ビルがあった場所(まもなく新鉄鋼ビルが竣工するらしい。東京駅周辺もいつのまにか景色が新しくなる。)の向かい側という、東京駅八重洲北口から至近のところにある。入ると、客のほぼ100%がさらりーまんである。ここならば、普段も出張帰り、または東京への出張のついでに呑み会に参加という輩もいるだろう。
時はまさに忘年会シーズン真っ只中。我々の席は、カウンター席を通り抜け、ウナギの寝床の如く長い店内の、ずっと奥の右手。周りのテーブル席を見渡すと、何処も彼処も忘年会で呑み放題コースに群がってきたさらりーまん(含、OL)ばかり、ざっと数十人。熱気むんむん。どこかの呑み過ぎ、胃もたれ用の胃腸薬のCMに出てきそうな光景である。
我々も、5,000円(税別)の2時間呑み放題コース。刺身の盛り合わせがど~んと印象的。さっそく生ビールからスタートし、その後は部屋が暑く喉が渇くせいか、ひたすらハイボール。どのテーブルも日本酒よりも焼酎、ウィスキー系のようだ。そのせいで、一杯ずつの注文が頻繁に飛び交い、数多くいる店員達も独楽鼠の如く、テーブルからテーブルへと動き回っている。これも、この店ならではの光景なのかも知れない。

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買い物の後、喉が渇いたのでカミさんが以前、女子会で入ったことがあると云う店に寄ってみる。朝から風が強かったが、陽が高くなるにつれ季節外れの春一番のような陽気、街ゆく人たちはコートを持って歩いている。欧米系で、半袖で歩いているなんて方もいる。東京芸術劇場前の広場では、街路樹(とても大きなモミジのようだけど、名前は不明)の色付いた葉っぱがこの風で全て落ち、広場を埋め尽くしていた。
目当ての店は、ホテル・メトロポリタンの直ぐ脇にある、生垣に囲まれたビルの1階。池袋らしからぬ佇まいである。池袋と云うと、なんとなく新宿歌舞伎町にも通ずる、やや猥雑な雰囲気の呑み屋街がイメージされるが(って、小生だけの妄想か?)、ホテルメトロポリタン周辺は落ち着いた雰囲気で、少々お洒落である。
外観も内装も、女子会に相応しい店の様だが、中に入ってい見ると、ひとりランチを楽しんでいるオヤジもいたりして、意外に万人受けするテイストらしい。
窓際の席を確保したら、メニューを拝見。ほ~、スパークリングワイン&オイスターのフェア中らしい。そそられるが、じっくり腰を落ち着けて呑むのはまたの機会にして、今日は軽く一杯だけいただくことにしよう。
カンティーネ・デルレ・キュヴェ・ブリュットをチョイス。柑橘系の香り、淡麗辛口ですっきりしたタイプ。昼間に呑むにはうってつけだ。ついでにソーセージ盛り合わせもつまんでみる。そとは風が音を立てて吹いているが、店内はとても静か、時々フォークやカップと皿が触れる音がするのみ。昼下がりをまったり過ごすには、なかなか良い店である。

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久しぶりに買い物で池袋へやってきたついでに、これまた更に久しぶりに「マレーチャン」へ行ってみることに。東京で、マレーシア料理では有名な店。これまで何度か入ったことがあるが、マレーシア長期出張から帰って来てからは初めての入店となった。
以前、夕食をとりに来た時には、予約をしないと入れないほど人気の店だったと記憶しているが、今日はランチ時で、しかも明け方から低気圧が急速に発達して本州を縦断したため、始発から電車が軒並みストップするような状況であったためか、先客はおらず、我々の後から2組やってきたのみ。
ランチメニューはあるものの、ディナーメニューもオーダーできるとのこと、こういうところはうれしい。小生はチキンライスに少々心が動いたが、結局、焼ききしめん(1,100円)、カミさんはココナッツカレー麺(980円)を注文、他に切り干し大根入り卵焼き(800円)も頼んでみた。もちろん、ビールはタイガービール。カミさんはシンハービール(これはタイのビール)。
焼ききしめんは、むこうではチャークイティャオ(Char Kway Teow)といっていて、出張中はかなりの頻度で食べた。マレーシアでは(たぶんシンガポールでも)国民食のひとつと云える。米粉製平麺に、濃口醤油(日本のたまりよりも更に濃厚でかつ甘い)、唐辛子、シュリンプペースト、エビ 、モヤシ、ニラ、タマゴ、スライスしたフィッシュケーキ(いわゆる魚のすり身を揚げたもの)を加え、炒めたもので、まったく庶民の喰い物。ローカルの店ではだいたいRM3~4(RM1≒27円)で喰えた。ということは、この店は現地のざっと10倍。物価や所得がそんなに差がある訳ではないので、日本で喰うのは経済的に割が合わないと云えよう。でも、少々懐かしいので満足。
切り干し大根入り卵焼きは、基本的に中華料理のひとつなのだが、マレーシアでもごくポピュラーな食べ物。でも、日本の中華料理屋でこれを見ることは少ない気がする。これに限らず、マレーシアで主流の福建料理や客家料理は、何故か日本では食べるチャンスが少なく、やや残念な感じ。日本人の嗜好にも合うと思うのだが。
この店で改めて感じたのは、やはりマレーシア料理のなかでは比較的高級な料理が多いことと、値段が「日本価格」になっていることだろう。でもやはり、懐かしさは感じるので、またきっと来るはずだ。それにしても、マレーシアで喰ったローカルフードを思い出してきた。PuduにあるSek Yuen Restoranで喰った、8 Treasure DuckやPei Pa Duckは本当に美味かったし、Kwai Fa Chiも美味かった(例えば、これとかあれをご覧あれ)。あのような料理は、日本には無いだろう。もう、あの店に行くこともないだろう・・・。

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またほぼ6ヶ月ぶりの焼肉(前回はこちら)。東京にやってくると、どうしたってネオンサインが眩しい。埼玉と千葉の往復には無い華やかさ。やっぱり偶にはこちらに来なくては、と云う気持ちによろめく。
今回は忘年会を兼ての焼肉の宴。考えてみれば、忘年会で焼肉と云うパターンは初めてかも知れない。普通の場合、ちょっと高くつくし、衣類が臭くなると女性に敬遠されることも理由の一つか。今回、我々の隣では総勢20人ぐらいで宴会(忘年会)をやっていた。肉食系女子も結構いる。今はそういう時代なのか。でもこの店だったら、4,000円~6,000円で呑み放題喰い放題できるので、女子でも参加し易いだろうと思う。
今日は半額サービスデーではない。従ってやはり、我々も呑み放題喰い放題(2時間)を選択することになる。ここには3種類のコースがあるが、最安値の4,000円コースだとタン塩や骨付きカルビが食べられないので、我々の選択はたいてい5,000円コース。これ等に加え、クッパやビビンバも選べるようになるが、牛肉で精一杯なので特段、不要。ちなみに6,000円だと、さらに和牛カルビや鶏肉、合鴨、磯焼き(イカ、エビ、ホタテ)が選べる。この店で牛肉以外は不要と思っているし、サシが入った和牛カルビは量を食べられないので同じく不要、と云うのが我々の一致した見解。何れのコースも、肉以外に、サンチュ、ナムル、白菜キムチが一皿ずつ付いてくるのが有難い(勿論、追加は有料になるので一切しない)。ホルモンは全てのコースに付いているが、もっと料金が安い店で喰うべき、と考えているせいか、ここで食べたことは無い。
今日の骨付きカルビは少々堅い感じ。一方、ハラミ(横隔膜)は相変わらず柔らかい。この頃、ハラミの美味さに開眼したかも知れない。所謂、もつ(臓物)の類なのだが、もつらしい臭みはないので、知らない人は普通の肉と勘違いするだろう。結果、本日はほぼ1時間半、粘れた。今までは、だいたい1時間以内でギブアップしたので、上出来だろう。ガツガツ喰うような喰い方は、漸く卒業のようだ。 
 
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「あさぎり」で新宿に着いた後、やっぱりそのまま西口を北の方へふらふら。相変わらず、大層な人ごみである。ともかく早いとこ何処かに入ろう。特に意識もせず、思い出横丁へ。カメラやスマホを構えた外国人観光客が目立つ。今夜も、どの店も繁盛している。
この横丁でまだ入った事がない店は多いけれど、特に拘りを持たずに来ると、何となく馴染みの店に入りたくなる。「つるかめ食堂」を覗いてみると丁度、ひとテーブル空いていたので入ることにした。今年の3月以来の入店ということになる。
前回は「ソイの頭」しか食べられなかったので、今日は他の料理も喰ってみよう。とは云え、のんちゃんは初入店とのことなので、やっぱり「ソイの頭」も注文。他に牛すじ煮込み、ポテトサラダ、ハムカツと、この店の名物の一つ、「トルティージャ」を食べてみる。飲み物はハイボールやウーロンハイで、また乾杯。 
何故かこの店にはスペイン料理がメニューにあるが、こんな外観の店(失礼!)でスペイン料理が出てくるとは誰も思わないだろう。これでも昔よりはだいぶ小奇麗になったけれど、全くスペイン料理を彷彿させる外観ではない。小生も来たての頃はそうだったし、「トルティージャ」もスペイン料理の一つだと気が付いたのはだいぶ後になってからである。「トルティージャ」は、いわゆるスペイン風オムレツである。本場でも同じようなシロモノなのかは判らない。とは云え、これがまた、酒に良く合うのだ。
もちろん、この店はスペイン料理屋ではない。食堂とは云いながら、和風居酒屋メニューもかなり豊富である。居酒屋の定番料理、牛すじ煮込み、ポテトサラダ、ハムカツも普通以上に美味い。ハムカツはやや薄いけれど、その感じが何となく思い出横丁的である。今日も満足。次回は是非、残りのスペイン風料理、「バカでアホでフラメンキン」と「バカコンポジャ」をいただくことにしよう。

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「まこちゃん本店」で不完全燃焼となった親爺達は、新橋駅方面へふらふら。もう何処でも構わないから店に入ろう、ということで飛び込んだ店が「ゑびす座・烏森本館」という立ち呑み屋だった。入口には変なマネキン人形が立っている(招き人形を洒落ているか?)。この頃、新橋の呑み屋街を歩いていると、立ち呑み屋がよく目に入る。「俺の」系列の店に触発された訳でもなかろうが、利用者側とすれば、安ければ立呑みだって厭わないという輩も多いだろうから、ニーズはあるのだろう。店側としても、小さな店舗でも集客でき、回転が速いとなればそんなに悪いこともないだろう。
小生も、せいぜい1時間ぐらいだったら立呑みは悪くない。KURANDで2時間はやや堪えた。もちろん、KURANDには時間制限が無いので、頑張れる人は5時間も6時間も居るのかも知れない。とても真似は出来ない。店側としてもそんなに長居するのであれば、もうちょっと金を取りたいかも知れない。
そういう点ではここ「ゑびす座・烏森本館」は回転が速いのだろう、我々がいる間でもどんどん客が入れ替わる。ここのウリは料理の様だ。厨房はオープンキッチンになっているので、自信を持っているのだろう。こちらは腹の膨れ具合はだいぶいいので、流石にそれ程は頼めない。とはいえ、やきとん、ソース焼きそば、もつ炒めなどを注文。酒はチュウハイやハイボールを各々注文する。
結局それなりに呑んで、ひとりあたま1,400円。1件目の「まこちゃん本店」と合わせれば、3,600円ということになる。最初っからそのつもりで計画していれば、また違った結果になっただろう。一軒で腰を据えて呑むか、足早に二軒をハシゴするかは意見の分かれるところではある。ともあれ、一軒目が安い酒だと、後で祟る可能性があるということだ。 

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月いち居酒屋ツアー。今日は新橋「まこちゃん」本店。つい4か月前、その支店である「ガード下酒場」に入ったが、本店の「もつ煮込み」が美味いと云う噂を聞きつけ、それを確かめにやってきた次第。戦果は以下の通り。

生ビール:525円×5=2,625円
宝焼酎甲類ボトル:1,860円×2=3,720円
お湯: 160円(で呑み放題)
いわし刺:300円
鶏のから揚げ:465円
ホルモンキムチ炒め:495円
ポテトサラダ:435円
焼き餃子:495円
牛ハラミにんにく醤油タレ:715円
豆腐入りもつ煮込み:570円×2=1,140円
やきとん盛り合わせ:145円×5=725円
 
もつ煮込みは、まあ美味かったが、リピーターになる程ではない。それに、蕎麦好きオヤジさんには、「570円は高い!」と不評だった(そのせいで、ベンチマークのハムカツ(ガード下店でも喰ったが、670円と高額!)を頼みにくくなった・・・)。ポテトサラダは、ごくノーマルなスタイルで、普通に美味い。個人的に、一番美味いと感じたのは、牛ハラミにんにく醤油タレ。味も香りもそっけもない焼酎には、このようなにんにく臭ぷんぷんの肉系が合うようだ。
結果、ひとり2,500円以下に拘る蕎麦好きオヤジさんが、ブレーキを踏み続けたおかげで、ひとり2,200円に収まった。でも月いちなんだから、もうちょっと豪勢に行こうぜ!と云う声が出て、結局ハシゴをすることになった。蕎麦好きオヤジさんの苦難はつづく。
 
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用事が色々あって、秋葉原に出てきたところで昼時。さて何処で何を喰おうかと思案。折角なので、立ち喰い蕎麦なんかじゃなくて、ちゃんとした店に入りたい。ただし、いくら評判の店でも並んで待つ気はしない。
前から気になっていた、有名な「カレー・ノトリコ」にいくと、数人が店の外で立ちんぼ、なのであっさりパス。「神田まつや」も回転は速そうだが、やっぱり待つのが嫌なので又の機会に、とスルー。なかなか店が見つからないが、井之頭五郎になったつもりでふらふらと店を物色、やがてガード下のマーチエキュートへ。
この界隈の店は、オフィス街から遠いのか、知名度がいま一つなのか、どの店も意外に空いている。何処でも良さそうだが、以前入った「駿河屋賀兵衛」の並びに、「シェフズキッチンスタジオ#51」という名の店があり、入ってみた。名前からは想像がつかないが(「#51」とは、どういう意味だろ?)、ここの料理は中華だ。先客は妙齢の女性1名のみ。席数は20ほど、やや狭い感じ。
メニューをひと通り見せてもらう。ランチメニューはあるが、それ以外のメニューもランチタイムに頼めるらしい。この柔軟性が有難い。他の店(特に地方都市にある店)も是非見習って貰いたいものである。メニューにハートランドビールがあった。せっかくなので先ず注文。
ランチに選んだ料理は、ごくうま鶏白湯そば(900円)。麺はソーメンの如く細い。スープは、まるで豚骨のように濃厚な、鶏白湯スープ。これは美味い。メンマ、小口ねぎと浅葱の、スープとのバランスが申し分ない。叉焼ものっていたが、特段、不要である。全部飲み干したいところだが、ぐっと自重。 
飛び込みで入ったが、思わぬ収穫だった。ここはいわゆる「中華バル」なのだそうだ。次回は、夜に覗いてみたい。客の入りがいまいちの様なので、それまで潰れないよう切に願いたい。

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