山から下りたらこんな店 - 副隊長の自己満足

山から下りて、ひと風呂浴びてから一杯やるのは醍醐味の一つ。しかし、最近はどっちが主なのか、判らなくなってきた・・・。

山手線沿線

「野田岩」でうなぎを堪能した後は、飯倉片町BSから都バス([反96系統]五反田駅行)に乗って約20分、御殿山BSで下車。この辺りはまったくの住宅街。「原美術館」に通じる細い道を進むと、突き当たりに何やら東南アジア系の沢山の人間が行列を作っている。Google Mapを見れば、ミャンマー大使館。ヴィザの延長申請でもする連中のようだ。
その手前の左手に「原美術館」の門がある。建物自体は、実業家・原邦造氏の私邸だったもので(これが私邸だったとは、それだけでも驚きである)、東京国立博物館や銀座和光ビル、横浜ホテルニューグランドなどを手がけた建築家・渡辺仁の設計によるもの。昭和13年(西暦1938年)竣工とのことだから、かなりモダンな様式に見える。
建物に入った右手に窓口があり、入館料1,100円を支払って中に入る。小生は現代アートの良さがあまり判らない類の人間だが、ここ「原美術館」は、現代アートと建築が融合したような不思議な世界である。実際、ゲイジツ作品と建物との境界が判らないものもいくつかあった。
殆どのゲイジツ作家の名前は知らなかったが、聞いたことがあるのは草間彌生と奈良美智。草間彌生のお化け南瓜は誰でも知っている。奈良美智が描く、あの少々目付きが悪い個性的な二頭身少女の絵も、誰もが一度は、何処かで目にしているだろう。
正直云って、何処が凄いのかさっぱり判らないが、個性的であることは確かである。誰も描かない(造らない)ものがゲイジツであるとすれば、あの少女像は立派なゲイジツだ。ここにある奈良美智の作品は「My Drawing Room」。つまりアトリエがゲイジツ。この建物の一室が、ゲイジツそのものとなっている。
ゲイジツ作品に触れたあとはティータイム。世の中の美術館には洒落たカフェやレストラン当たり前になりつつあるが、ここにある「カフェ・ダール」はその草分け的存在のようだ。それほど広くは無いが気持ちが良い芝生の庭に面している。建物もアートの一部なのだから、このカフェもアートの一部だと云える。そうなると、そこのテーブル席についている我々だって、もうアートに融合していることになるのかも知れない。

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肉好き5人組が集まっての自称「暴飲暴食の会」。齢を重ねるほど良質のたんぱく質を喰うべきだ、というまことしやかな説を都合良く解釈して、我が物顔で肉に喰らいつく集団である。今日の場所は東京丸の内、国際ビル地下階にある「ウィッフィ」という肉バルだ。
ここ国際ビルの地下には、様々な店が30軒ほどあって、階段を下りると忽ち良い香りが漂ってくる。同じフロアには、有名な「タニタ食堂」や「鹿屋アスリート食堂」もある。どちらも塩気と脂っ気の少ない料理を喰うばかりのヘルシー食堂かと思ったら、意外にも結構呑んでいる姿も目にする。酒を呑みながらダイエットってか?ま、高タンパク低カロリーの料理を肴に、一杯やるのも悪くないかも。味気ないかも知れないがモノは試し、今度、企画してみるか。
18時30分からスタート。今日は呑み放題付で5,500円のコースを予約した。この店のウリは、「幻の尾崎牛」を扱っているとのこと。ググってみると、宮崎で牧場を経営している尾崎さんが飼育している牛らしい(HPはこちら)。どの辺が「幻」なのかいまいち判らないが、恐らく人気があって手に入り難いということだろう。牛のブランド名に自らの名前を付けるとは、随分自信があるとみえる。
コースには、肉前菜の盛り合わせ、野菜系前菜の盛り合わせ、生ハムのシーザーサラダ、バッファローチキンウィング、ソーセージと厚切りベーコンの鉄板焼き、尾崎牛のステーキ、そして最後にキッシュが出て来た。何れの料理にも何らかの肉が入っているが、メインは尾崎牛のステーキ。「幻」だから仕方がないかも知れないが、ひとり当たりふた切れでは、量的にはやや物足りない感じ。肝心の尾崎牛の味は、たぶん美味かったような・・・、「幻」さは良く判らず。肉だけで5,000円のコースにすりゃよかったかな、それともコースは止めて尾崎牛だけに集中すればよかったかも、とやや後悔。
ちなみにこの店、アルファベットでは"whiphy"と表記されるようだが、この言葉が何語なのか判らない。少なくとも英語辞典では出て来ない。店員に訊こうかと思っていたが忘れたのでまた行く必要があるが、行ったら行ったで今度は何を訊くか忘れてしまうかも知れない。

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今日は我々の山の会で、記念すべき第500回登山(欠番があるので実際には499回目)の節目。塵も積もれば、のことわざの如く、およそ15年も登っていればこんなことにもなる。ともあれ折角なので、新宿で祝宴会をやろうとやってきたのは新宿西口にある「美祿亭」。このブログでは初登場だが、かつては新宿で打ち上げとなると、たいていこの店ばかりだったので、感慨深い。
6人でどやどやと入ると、店内は相変わらずオールドファッションな居酒屋。やや控えめな白熱電球の灯りが、居心地良さを演出。ぐるっと見渡せば結構、客が入っている。以前よりもだいぶ繁盛しているように見える。予約しておいて正解だ。夜の部のみ参加のアユラシは、ジムでひと汗流した後、やや遅れての到着。
ここへ来たのは2013年5月以来だから、いつの間にかもう5年ぶりだ。思えばその時に山北駅前の「ポッポ駅前屋」に入らず、その結果ビールにはありつけずに新宿まで悶々と立ったまま移動し、ようやくここ「美祿亭」に入って溜飲を下げたのだった。
我々の席は囲炉裏の周り。早速、生ビール(エクストラコールド、540円税別、以下同様)で乾杯し、宴会開始。生ビールの後は、新潟は長岡の酒、柏露純米(四合瓶2,500円)の冷酒を頼んだ。淡麗辛口ながら、旨味も感じる。すいすい呑める酒だ。
料理は、おでん(700円)、油揚げ(580円)、厚焼き卵(530円)、おひたし(420円)、いいだこ桜煮(580円)、こまい(600円)、キムチ鍋(980円)、なす浅漬け(500円)、鶏味噌焼き(650円)、水菜サラダ(550円)、くんせい盛り(800円)、揚げ餃子(400円)、アボガドサラダ(580円)と怒涛の注文。大いに呑んで喰って盛り上がった。

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月曜日、大腸検査をすることになり、内視鏡でポリープ(病理検査によれば良性でした)を切った。医者にアルコールは一週間厳禁と云われたが、月いち居酒屋ツアーが翌々日。幹事を務めている以上、欠席はできない。仕方がない、この際ノンアルコールビールを味わってみようと、新橋に繰り出した。
今宵は、まぐろをウリにした店で、その名も「ニッポンまぐろ漁業団」という居酒屋。この頃、新橋に限らず多くの格安居酒屋では外国人労働者が目立つが、たいていの場合中国系だ。ところが、ここは何故かラテン系の店員が目立つ。ブラジル系だろうか。
既に小生以外の皆さんはもうやっている。が、後を追う訳にはいかない。初めてノンアルコールビールのサントリー・オールフリー(390円税別、以下同様)をガチ呑み。ビールと思って呑むと、ちょっと甘い。ホッピーを生のまま呑むよりもいいかな、というところか。
皆さんはプレミアムモルツ(490円)や酎ハイ(290円)、出羽桜(790円)、一の蔵(590円)、八海山(690円)、ばくれん(790円)、黒龍(890円)、真澄(690円)などを、まったく遠慮なしにガンガン呷っている。小生は、旨そうに呑んでいるのを指を咥えて眺めるだけだが、意外にそれほど辛くは無い。最初から覚悟して来たせいか。ともかく今日は、呑み気ではなく喰い気でいこう。
頼んだ料理は、まぐろ刺身食べ比べ(890円✕4種類)、まぐろメンチカツ(690円)、ヘシコピザ(590円)、炙り〆鯖(690円)、ポテハムカツ(490円)、アンチョビキャベツ(390円)など。正直云って、まぐろはちょっとだけ食べれば良い程度だが、せっかくなので4種類を全て味見。まぐろメンチカツは意外と美味い。ヘシコピザは、アンチョビピザと見紛うばかり。有りそうで無いがかなりイケる。ポテハムカツも期待通りの味。ここは思った以上に喰い気だけでも期待に反しない。
散々喰ったせいか、8時過ぎには誰ももう箸もコップも持たなくなり、会計。〆て19,656円、ひとり丁度4,000円は(アルコール抜きだったけど)悪くなかったと思う。

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今月の月いち居酒屋ツアーは5人が揃った。予約した店は、烏森神社に程近い「ダイセン酒場」と云う店。入口は全面ガラス張りで中が良く見える。いわゆる昭和時代的居酒屋では無く、かといってダイニングバーという感じでも無い。新橋らしくなく、イマドキの居酒屋ということだろう。
客層は20、30代が中心のようで、明らかに我々は突出しているが、浮いているかと云うと、そうでもない(本人に判らないだけかも知れない)。我々なりにも居心地は良さそう。我々のテーブルは、一番奥の特等席で、いつものように小生以外はもう既に発車している。
注文取りは、ちゃきちゃきした女性店員。午後7時まではハッピーアワーとのことで、レモンハイと唐揚げ2個が付いたその名も「チューカラセット」がなんと100円。20代ならずとも懐に優しいサービス、駆け付けの一杯はこれにしろと皆からの御指名なので、呑み慣れないレモンハイを呑む。そのあとの呑みものは、ワインのフルボトル(各3,024円)を3本。ワインはどれも知らない銘柄だが、コスパは良さそうだ。
料理は、ピザ・クワトロフロマッジョ(540円)、ピザ・アンチョビオリーブ(540円)、クリームチーズ醤油漬け(345円✕2)、鶏メンチ(345円)、グリルもも(421円)、グリルむね(421円)、生ハムサラダ(626円)を注文。ここの鶏肉は大山鶏。そこで、店名の「ダイセン」はいわゆる大山(だいせん)に因んで付けたようだと気が付いた。
5人で締めて13,735円。ひとりあたま、2,747円ということで、大変リーズナブル。贔屓にしたいところだが、新橋にやってくること自体1ヶ月に1回あるかないか、他にも行ってみたい店もある。悩ましいところだ。

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月いち居酒屋ツアーで、今回は新橋に集合。と云っても小生以外は大方、新橋界隈に勤めている方々なので、小生だけが千葉から出張するという構図は変わらない。今回も少々仕事を切り上げる時間を早められたので、さっと午後年休の届を出して京葉線に乗る。昼間の京葉線は、さらりーまんもOLも学生も少ないので、何となく長閑。本を読み出しても、忽ち眠くなる。
同じく会社を早引け出来る人を捕まえて、呼び水代わりにゼロ次会に行くことにした。候補はいくつかあったが、結局入ったのは「まこちゃん・からす森口店」。「まこちゃん」はこれまで「本店」と「ガード下酒場店」には入ったことがあるので、いつのまにかこれで3軒目となった。
入店は午後5時だが、結構客が入っている。この店の開店は午後1時とのことで、もう客は3ラウンド目ぐらいにはなっている勘定だ。新橋で昼呑みができる店はそれなりにあると思うが、実際にこれまで呑み行く機会は無かったのでよく知らない。会社の同僚と行くのは、どちらも(あるいは皆で)会社をサボった場合に限られるし、休暇を取ってわざわざ新橋に昼出て来るケースは、観光地じゃあるまいし無いと思うので、そもそもそんな機会は無いってことだ。昼が退社時間という会社に勤めるしか手が無さそうだ。閑話休題。
2人で生ビール(中ジョッキ525円)、ウィスキーハイボール(415円)、芋焼酎グラス(525円✕3)を呑んだ。料理は、なす焼き(420円)、やきとん(145円✕6本)、煮込み豆腐入り(570円)。やきとんは大ぶり、煮込みはやさしい味。助走としてはこれで十分だろう。

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以前の仕事仲間との呑み会。いつもは肉系が多いが、テキサス帰りの小生を気遣ってもらって今回は魚介系で、とのことになり、ならばと「秋葉原魚金」に予約を入れた。この頃、巷では何かと有名な「魚金」は、新橋を中心に40店舗以上あり、新橋にはなんと13店舗もあるが、実は小生、魚金は初めて。いままで何度か新橋の本店やら2号店、3号店に予約を入れようと電話したが、悉く「満席です」と断られてきた。だからということもないが、恐る恐る秋葉原の「魚金」に予約を入れたところ「入れます」とのこと。ほっと安堵し、勇んで(午後半休を取って)秋葉原へ繰り出した。
店の場所は、つくばエクスプレス秋葉原駅寄り、Yodobashi-Akibaの前の道を御徒町側へ数分歩いた「JEBL秋葉原スクエア」というオフィスビルの2階。この界隈は秋葉原電気街の喧噪とは別世界の静けさ。さすがの外国人観光客もここまでは来ないようだ。姉妹店である「ビストロUOKIN秋葉原」もこのビルに入っていた。看板がかなり控えめなので、皆さん、ちょっと迷ってから到着。
店内は意外にモダンかつシックだが、お品書きは如何にも新橋酒場風。生ビール(プレミアムモルツ、550円)で乾杯。付き出しはポテトサラダ、ちょっとクリーミー。この集まりはみんな良く呑むので、ビールの後は焼酎ボトルを入れ、水割りかオンザロックが定番。
料理は、かきフライ(780円)、青海苔豆腐(780円)、刺身六点盛スペシャル(1,980円?)、鯛カブト煮付(880円)、銀だら煮付(???)、大根サラダ(880円)、出汁巻き玉子(680円)、白えびから揚げ(580円)、活タコのキュウバンの唐揚げ(580円)、大山鶏の竜田揚げ(680円)を注文。青海苔豆腐はその名の通り、豆腐一丁に青海苔をたっぷり掛けた一品で、魚金の名物料理なのだそうな。刺身六点盛スペシャルは、数えてみると九点ぐらい乗っかっていて、巻き寿司も付いてくるので随分豪華だ。締めはガーリックチャーハン(880円)で、これも魚金では定番らしい。料理一品一品は安くはないが、ボリュームがあって其々美味い、魚は新鮮、という印象。これならば、人気が高いのも納得だ。

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ほぼ8ヶ月ぶりに、オヤジ集団居酒屋ツアーに参加することになった。今回の幹事は別の方にお任せ。教えてもらった店は「酒菜家」(さかなや)という名前で、場所は浅草橋駅と秋葉原駅のほぼ中間、随分と地味な場所だ。我々は千葉方面からなので、総武線各駅停車に乗って浅草橋駅で下車、寒くて暗い街灯の線路際を西へ向かってトボトボ歩く。
やがて、ほっこり明るい店が見え、そこが「酒菜家」だった。よくもこんな処の店を見つけたものだ。暖簾を潜ると、店の中は既にかなり盛り上がっていた。
オヤジ集団は拡大を続けていて、今回の参加者はなんと8名となったが、予約人数が少しずつ増えたせいか、まとまって座ることが出来ず(行ってみて判ったが、我々以上の団体の予約が入っていた)、少々離れた4人掛けのテーブルに分かれることとなった。後で席をローテーションしようかということで、とりあえず4人で生ビール乾杯スタート。店員は、全てチャイニーズ女子。東京の新成人は今や8人に1人(新宿区は何とほぼ2人に1人!)が外国人という時代だから、こんなのは当たり前だ。
ここは、2時間呑み放題1,390円という破格プライス。しかも、呑める日本酒には「じょっぱり・純米」、「天ノ戸・純米」、「くどき上手ばくれん」、「乾坤一・純米」、「一ノ蔵」、「八海山・本醸造」、「久保田・千寿」、「黒龍・いっちょらい」が含まれているというから、かなり太っ腹だ。なので全員、直ぐに日本酒へ移行する。
料理はかなり豊富、刺身盛り合わせ(1,800円)、かきフライ(580円)、八幡平ポークともやしの蒸し焼き(650円)、ポテトサラダ(380円)、にしんの山椒漬(450円)はどれも普通以上に美味い。個人的には、会津名物のにしんの山椒漬が日本酒にしっくりくる。これだけで何杯だってイケる。秋葉原と浅草橋の間だといっても、ちっとも馬鹿にできない店である。

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2週間余の日本滞在中に、いつもの肉好きメンバーによる呑み会を開くこととなった。いつも通りであれば、また八重洲の焼肉屋「昌月苑」でも行こうという話しになるのだが、さすがにテキサスで肉ばかり喰って来たであろう小生を慮って、今回は魚介系の店にしていただくことになった。そうとなれば、せっかくなので寿司屋がいいだろうと、秋葉原にある「銀蔵」という店を選んで貰った。
「銀蔵」は、「洋風居酒屋だん家」や「鍛治屋文蔵」等を展開する外食企業がやっている寿司屋チェーン。首都圏に30店舗以上もあるようだが、これまで入ったことは無かった。「だん家」や「鍛治屋文蔵」はそれなりに小洒落ているので、こちらも期待が持てそうな雰囲気。
「銀蔵本店」は、神田駅寄りの新幹線高架下にあった。秋葉原には時々出没するものの、この辺りを徘徊することは殆ど無い。小生を除く3人は予約時刻よりも早く到着していて、既に怪気炎を上げている。出遅れたものの、やっぱり先ずは生ビールからスタートして追い駆ける。
テーブルには、寿司屋らしからぬ揚げ物が並んでいる。訊けば、鶏唐揚げに、イカメンチだそうな。やっぱりこってり系がお好き。一方、小生は今日はさっぱり系を踏襲しよう。刺身を暫し突いたあと、厚揚げの味噌田楽を注文。こういうのが喰いたかったのだ。
テキサスでは少々硬いながらも豆腐は手に入るが、厚揚げはまず見ることは無い。もしどうしても喰いたければ、自分で揚げるしかない(今度やってみるか?)。炙りたての厚揚げに味噌(または醤油)とねぎを塗して喰うという、日本ではごく当たり前の一品は、テキサスでは極めて入手し難い逸品となる。日本食が恋しくなると、喰えないという現実に諦め切れず、苛立ってきてしまうのだ。それにしてもここは、寿司屋というよりは寿司も扱う居酒屋的な品揃えである。
締めはやはり、にぎり。カニとイカとホタテと中トロとウニと小肌を注文。やっぱり日本はいいな。

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ヨドバシAKIBAでパソコンを購入。正直云って、今どきのノートパソコンは、10万円ぐらい出せば何処のブランドであっても性能的には遜色無いので、あとは基本的に好みだけの問題。カミさんは国内ブランドであれば構わない(=中国とか台湾ブランドは嫌だ)とのこと、NECのLAVIEにしてみた(前回、前々回のノートPCはVAIOだったが、故障続きでカミさんの信頼を失った様子)。
メモリー4MB増設は自分でやる、ウィルスバスターのサポート期間をどうする、修理補償期間をどうする等々の取り決めを店員とやり取りして、何だかんだ1時間ぐらい掛かって漸く購入完了。持ち帰りとなったが、ノートPCがそれなりに軽くなったとはいえ、結構ずっしり重い。
カミさんはこれから虎ノ門で「打ち合わせ」があるとのことで、その前にちょっとお茶(≒ビール)することにした。手近な場所にあるとは云え、昼間っからやっている「村役場」とか「町役場」の居酒屋へ入るのはちょっと重いかな、アキバ・トリムの2階に確かカフェがあった筈、などと思いながら歩いていると、目の前に「プレイヤー」という名前のホットドック・カフェがあり、ビールのハッピーアワー(なんと半額)をやっているという看板を見つけ、入ってみることにした。地下にブリティッシュパブ「HUB」があるビルの1階だ。
入ってみると、典型的ビアパブの雰囲気。窓口で金を払い、ビールやつまみを受け取る方式。先客は数人。昼食でも夕食でもない時間帯だが、黙々とホットドッグに喰らい付いている輩もいる。あらゆるビールが半額というわけでもなく、いくつかに限定されている。
小生が選んだのはアンカー・ポーター。アルコール度数5.6%。通常価格1,000円が、ハッピーアワーで500円だということだが、そもそも1,000円が高過ぎるのではないだろうか(ちなみに、楽天では396円+送料とのこと)。ともあれ呑んでみると、いわゆる黒ビール。コクも苦味もそこそこで、日本人好みの感じ。もうちょっと安ければ普段使いのビールでも良さそうだ。

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帰国後7日目の金曜日は、年次休暇を取得した。特に用事は無かったのだが、カミさんのパソコンが調子悪いと云うのでこの際、買い換えることにし、秋葉原への買い物がてら、ランチも何処かでとることにした。
平日の秋葉原は、おたく系よりも外国人とサラリーマン姿が目立つ。さして当てがある訳ではないものの、あそこには結構店があった筈と、UDXビルへ。カミさんはイタリアンかベルジャンのどちらかと云うので、ベルジャンビールの店「ウルビアマン」へ入ることにした。
店のテーブル席はオープンエアと屋内が半分ずつぐらい。陽気も良いのでオープンエアの席を確保する。一方でママ友仲間のランチ会が子供の話で盛り上がり、隣のテーブルではOLが男性上司に仕事のグチを切々と語っている。
メニューにあったハヤシライス温玉添え(800円税込、以下同様)を注文しようとすると、時間が遅かったせいか、ご飯が無くなったという。やむを得ず、ハンバーグとパン(1,000円)にした。もちろん、ランチビール(500円)も忘れずに注文。
ランチビールは如何にもベルギーらしい、ホワイトビール。甘い香りがする濁り系だ。店名の「ウルビアマン」とはフラマン語で、ビール醸造所に棲みつく酵母のことらしい。ベルギーと云えばビールの種類の豊富さで有名だが、この店はベルギーの小規模な醸造所『デ・ドレ・ブルワーズ』初の海外店舗とのことで、開店してからもう1年以上経っているらしいが知らなかった。今後、秋葉原へやってくるときにはちょくちょく寄ってみたい。

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ウルビアマンのHP: こちら

「吉田博展」を観に、東郷青児美術館(いつのまにか今は、東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館、などと無闇に長い名前になってしまっている。もっとユーザーフレンドリーにすべきだ。ってか、会社の名前をこれみよがしに美術館名にするのは、どうにも幼稚に感じてしまう。ましてや、粋じゃない。)に行ってみた。旧安田火災ビルに入ること自体、凄く久しぶり。
「吉田博展」は今年1月放送のNHKの日曜日美術館で火がついたようであるが、そもそもの仕掛け人は郡山市美術館が昨年、吉田博展を企画したのがきっかけだったと思う。キュレーター(たしか若い女性学芸員でした)としては埋もれていた芸術家を発掘するのは、してやったりの気持ちだろう。それを日曜美術館で紹介したのが去年の春の番組。偶々それを観て、こっちに巡回してこないものかと思っていたら、それが叶ったのだが、今度はこっちがアメリカへ出張することとなり、ちょっと気を揉んでいた次第。
もう何回も観てしまった気分だったが、やっぱりテレビで見るのと生とはまったく違う。油絵では当時の画壇では受け入れられず挫折したものの、版画の新たな地平を開いたと云っても良さそうだが、その後この版画技法(というか情念のようなものか)を引き継いだ弟子はいるのだろうか、とやや心配になる。来年の日本版院展でも覗いてみて、確かめてみたい。
東郷青児美術館を出たら、喉が渇いた。この辺りの店は全く疎い。そういえば、昔モーベンピックがあったな、と思ってその建物へ行ってみたら全く別の日本料理店になっていた。こうなればどこでもいいやと、適当に入ったのが「西安餃子」という店。
もうランチタイムは終わりの時間だったが、ビールと餃子があれば申し分なし。餃子は、一口タイプの羽根付き餃子。ジューシーさはいまいちだが、もっちりとしていてそれなりに美味い。ちょっと足りなかったので追加でもう一皿と、ついでにエビチリも頼んだ。

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「あさぎり6号」で新宿に着いた後、今宵はアユラシが新宿まで出て来るというので待ち合わせ。多忙なこのちゃんは駅でお別れ。新宿で呑むとなると、なにかと西口が多いが、今日は東口でしかも靖国通り沿いという、滅多に来ないところだ。個人的にも、この界隈へ来るのはもう20年ぶりぐらいかも知れない。どういう経路で行くべきかすら、俄かに思いつかない。
かつて八王子に住んでいた頃は、都心に繰り出すとなると先ず新宿で、それも何かというと新宿三丁目界隈だった。TOPSがまだビルになっていなかった頃から、その辺りをうろうろしていた。とは云っても、TOPSのチーズケーキを買うことは無かった。その代わり、建て替えられた後のレストランに時々入って一杯やった。ここで、ヤシの芽を初めて喰ったのを覚えている。
ジャズライブハウスの「ピットイン」はいつの間にか2丁目に移ったが、その頃はまだ3丁目にあって、紀伊國屋書店に行った後、時々寄ってみたりしていた。やけに暗い店なので、紀伊國屋で買った本を開いても全く読めなかった。一人でやって来て、自分のへそを見るような姿で黙々とジャズを聴く輩が多かった気がする。
今回、アユラシご指定の店は、「日本料理 三平」。1階がゲームセンターの雑居ビルの6階。入ったことは無かったが、「三平」という名前は聞いたことがあった。店内を眺めてみると、「日本料理」と銘を打っているが、基本的に大衆居酒屋。老若男女が屯している店内はかなり広い。隅々まで行ってみないと判らないが、100人やそこらは充分入れそうだ。新宿の表の華やかさとは一線を画した、ディープ感が漂っていてなかなかいい雰囲気だ。窓際の席に座ると、意外に眺めが良い。歌舞伎町の怪しいネオンが目の前だ。
こんな店、よく知っているなーと感心。アユラシに訊くと、ホットヨガの帰りに寄ることがあるそうだ。また喉が渇いたので生ビールで乾杯した後は、日本酒にしよう。ここはなんと「黒松仙醸」が定番酒。実に懐かしい。信州高遠の地酒で、甲斐駒ケ岳や仙丈ケ岳を戸台側から登っていた頃は(つまりスーパー林道が開通する以前は)、良く呑んでいた酒、その頃の山の景色がふと蘇った。

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月いち居酒屋ツアー。今回は7人の大所帯で、新橋の「サカナヤ オアジ」に予約。ここは富山の食材をウリにした居酒屋。この頃なんとなく、青森や山形など、郷土料理を食べさせてくれる居酒屋が続いていて、この店もその流れで注目してみた。
最近、新橋駅の浜松町寄りガード下が再開発され、この店もこの頃出来たようである。是非、神田の「大越」の様な、ガード下老舗店になるまで頑張ってほしい(さすがに老舗になった姿まで見届けられないのが残念だけど)。
先ずは生ビール(500円税別、以下同様)をもらうが、何かのキャンペーン(開店キャンペーンか?)をやっていたのか、若い女子店員が「一杯目はタダです!」と太っ腹。他の連中は既に焼酎に移行済み。頼んだのは黒霧島ボトル(2,800円✕3本)。呑み方は氷セット(200円/人✕7人)で。小生は、ビールの後もニッカリッチブレンドハイボール(530円)を一杯。他に、日本酒の苗加屋(のうかや)(700円/1合)を頼んだ方もいた。これはコクも旨味もキレもある富山の酒。
つまみには、カツオのたたき(850円✕3皿)、ポテトサラダ(480円)、牛すじ煮込み(600円)、つくね串ブラック(3本390円✕2皿)、鶏皮串ブラック(3本390円✕2皿)、富山ブラック唐揚げ(650円)、ハムカツ(550円✕3皿)、富山ブラック焼そば(750円✕2皿)、白海老唐揚げ(900円✕2皿)、ホタルイカ天ぷら(700円✕2皿)を注文。「ブラック」と云う詞が連呼されたが、胡椒がたっぷり利いた一品。富山のご当地グルメかどうかは判らない。
しめて28,780円。こんなに呑んで喰って一人あたま4,111円だが、遅れて来た人もいるので「4,500円徴収~!」と皆さんに告げると、もうだいぶ気が大きくなっているので、5,000円札を出して「釣りはいらない」と太っ腹の方もいる。おかげ様で小生の支払いは2,000円程度となった。皆さんに精一杯呑んでもらうと、自然と幹事は役得にありつける。ごちそうさまでした。

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「龜屋一睡亭」のうなぎですっかり満足したあと、御徒町界隈をそぞろ歩き。さして購買意欲を駆り立てるようなものは見当たらない。アメ横センターの地下に行ってみる。ここは知る人ぞ知る、アジアの食材マーケット。中国系食材店や、タイ等の東南アジア系の食材を扱った店もある。魚屋や肉屋もアジアンテイスト。何故か、純日本的な店がない。
いろいろ気になる食材があったが、結局買ったのはマコモダケ(1kgぐらいで1,500円)。この頃、これに嵌まっている。独特の食感と、トウモロコシのような甘さが癖になる。日本では秋が収穫期だが、ここでは年中売っている。産地は何処か判らないが、たぶん東南アジアなのだろう。焼いて醤油をかけて喰うのが、とにかく堪らなく美味いが、もちろん中華料理にも合う万能野菜なのである。
喉が渇いたので、何処かに寄りたくなった。カミさんは立ち呑みはいやだというので、ガード下に近い「地魚屋台 浜ちゃん」を覗いてみると、道路にせり出した縁台が空いていた。ここは時々、入ることがある。真っ昼間からやっている店なので、重宝している。
この時間でも、既にかなり盛り上がっているおやじグループが居るかと思うと、若いカップルが静かに呑んでいたりと、かなり様々なタイプの客が呑んでいる。
ラムハイ(390円税込み、以下同様)を注文。つまみには塩キャベツ(180円)。ぐびっとやって一息つくと、いつの間にか空模様が怪しくなり、忽ち夕立。傘を持たない道行く人たちが足早に駆け抜けていく。我々のテーブルも雨を避けきれないので内側のテーブル席へ待避。向かい側のジーンズショップは、ビニル屋根の其処此処に穴が空いているようで、店員が特に慌てた素振りも見せず、小さなバケツを屋根の下にセットしていて、その一部始終を飽きもせずに観察した。

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国立西洋美術館内の「カフェすいれん」でビールをちびちびやっていたとき、そろそろ昼飯時。さて何を喰おうかと考えているところで、カミさんが「うなぎ」を喰いたいと。個人的には半年前、沼津アルプスの帰りに三島のうなぎを喰って以来だが(そのときのレポはこちら)、カミさんとはもう、かれこれ1年前以来だ(そのときのレポはこちら)。もちろん、うなぎに異存があるはずもなく直ちに同意。
この上野界隈でうなぎと云えば、一にも二にも「伊豆栄」が思い浮かぶが、もう何度か入ったことがあるので、それではちと新鮮味が足りない。折角なので入ったことがない店にしようと、Google Mapでちょいと検索。すると見つかったのが「龜屋一睡亭」なる店。下町風俗資料館のすぐ隣。もちろん入ったことはないが、そう云えばそんな名前の店があったなと、なんとなく記憶にある。
すっかり葉桜が茂った上野山の坂をぶらぶら下って、不忍下へ。雑居ビルの1階に「龜屋一睡亭」はあった。商売敵たる「伊豆栄本店」の斜向かい。「伊豆栄本店」に負けず劣らず高級感が漂うエントランスだが、何とかなるだろうと入店。昭和25年創業と云うからもう老舗だ。この店は、静岡県大井川町の伏流水で育てた『霜降りうなぎ』を使っているとのこと。どう違うのだろうか。
店内は細かく仕切られていて全貌は判らないが、たぶんいくつか個室があるのだろう。予約なしの我々は1階の広間。席に着いたら、まずビール(サッポロ黒ラベル大瓶700円税別、以下同様)。つまみには、前菜盛り合わせ(1,500円)、鰻ざく(1,600円)、白焼き(3,100円)を注文。「伊豆栄」と比べても遜色ないお値段。自然と食べ方がゆっくりになる。白焼きにはやはり日本酒だ。そして〆はうな重(松3,600円)を二人でシェア。ここは松が一番安く、次が竹。うなぎは脂のノリは低いように思われる。タレは比較的さっぱりした感じで、「伊豆栄」とちょっと違う。などと、そんなことはちょっとだけ考えるが、もうあとは無心になってうなぎを頬張るだけ。至福の時間だ。

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せっかくのゴールデンウィーク、カミさんとちょっと上野に出て、国立科学博物館にやってきた。ここに入るのも随分久しぶり。たぶん、恐竜展以来。今日の目当ては、大英自然史博物館展の目玉、始祖鳥の化石である。この頃、鳥は恐竜そのものだと学んだので、始祖鳥の存在価値は多少薄らいだような気がしないでもないが、それでも飛び切り有名な化石であることは間違いないだろう。
大英自然史博物館に対する予備知識は乏しいので、その他に見るべきものが何か良く判らないが、ドードー鳥の化石と復元像は一見の価値があるかも知れない。近くに展示してあったモニター画面ではドードー鳥の再現動画が再生されていて、ドードー鳥の歩き回る姿はなかなか興味深かった。
もう一つ、ネアンデルタール人のゲノムにはちょっとびっくり。そんなものが残っているとは知らなかった。そのうち、ネアンデルタール人のクローンが生まれる日も来るのかも知れぬ。
ちなみに、大英自然史博物館展の展示は、再現動画以外は全て撮影OKだった。あとの展示は特に気を引くものがなかったせいか、鑑賞自体はあっという間に終わった。これで昼飯にするには早過ぎる。ついでに、隣の国立西洋美術館で開催していたシャセリオー展にも入ってみることにした。
絵の解説から、ギュスターブ・モローが描くサロメの立ち姿が、シャセリオーの絵をヒントにしていたとは知らなかった。それだけでも鑑賞した価値があった。
一気に2つの展覧会を鑑賞しのどが渇いたので、国立西洋美術館内にある「カフェすいれん」に入る。館内といってもここは展示室の外なので、入場券なしでも入れる。店内からは中庭を眺められる配置。これで中庭に池でもあって、すいれんがあれば出来過ぎだが、さすがにそうはなっていない。それでも、中庭に植えられた木々を眺めながら呑むビールは、なかなかリッチな気分にさせてくれる。

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カフェすいれんのHP: こちら

図らずも、ん10年ぶりに心太を手繰ることになったあと、ワテラスの傍をぶらぶらしていると、なにやらイベントをやっている。仮設の野外ステージでは何かの準備中。あとで調べてみると「JAZZ AUDITORIA 2017 in WATERRAS」なるジャズコンサートをやるとのこと。芝生の公園には、露店が並んでいる。相変わらず、ここはなかなかハイソでハイカラだ。
そのあとはマーチエキュート神田万世橋へ。こちらには以前入ったことがある駿河屋賀兵衛や、シェフズキッチンスタジオ#51などがあって、ちょいと一杯やるにはなかなか魅力的なところ。一方、雑貨店が並んでいるフロアは趣味が合わないのか、ちょっといまいち(それでも、デンマークのイヤマ(Irma)のグッズも並んでいたりするので、偶にはチェックに来る必要がある)。
このあとはそのまま帰っても良かったのだが、マーチエキュート神田万世橋 N1区画に、「常陸野ブルーイング・ラボ」があるのを知っていたので、さっきの心太の口直しよろしく、仕上げのビールを呑もうということになった。以前から、「常陸野ネストビール」はクラフトビールの中でもかなり本格的に美味いと思っていた。
今日は、ヴァイツェン(680円)にしてみた。いわゆる上面発酵のフルーティな香り。それでもしっかりとした深みもあってイケる。つまみにはポトフ(値段失念!)を注文。カウンターでビールを受け取ったら、川沿いのオープンエアのテーブル席に座る。
目の前が万世橋で通行人とも時折目線が重なるし、車mも頻繁に行き交うが、さして気にはならない。神田川の流れ(って、ほぼ流れていない)を見下ろしながら呑むのは、なかなか乙である。

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「のむず」を出た後、いつも通りに解散。しかし、まだ時間が早かったのと、まだ呑み足りないと仰る御仁もいたので、3人で久しぶりにハシゴすることになった。少しだけなら立呑みが良かろう、駅の近所にいくつかあったな、と思いつつふらふらと駅方向へ。
以前入った「鶴亀」が左手にある路地に入ると、なんと右手には、我らが隊長が溺愛する、かの「小次郎」が復活していた。一瞬、入ってみようかと云う気にもなったが、もし例のオヤジがいて、今日のメンバーでこの状況では、けんもほろろに入店を断られるのは間違いない。自重した。
かわりに、「鶴亀」の並びにある「さつま」へ。赤い提灯が目印。暖簾を押し上げて中を覗くと、 なんとか入れそうだ。引き戸をガラガラと開けて入ると、Lの字カウンターに常連と思しき方が3人。うち1人は独り呑み中年女性。OLというよりも、出勤前に一杯ひっかけに来た姉御という感じ(失礼!勝手な妄想です)。我々が入ると丁度収まる感じ。カウンター内には、揃いの半被を着た、ちゃきちゃきお姉さんが2人。
ここはキャッシュオンデリバリー。そして、料理はひとり一品がノルマ。小生は玉ねぎとしめじの和えもの(値段失念)を注文。呑みは、さっきまでひたすら焼酎だったので、口直しの生ビールをいただく。値段は350円と、さすが立呑み価格。でもここには、16時から18時まではいわゆるハッピータイムがあって、生ビールが250円とのこと。是非、その頃に来てみたいものだ。ビールの後は、ハウスワインの赤(350円)を呑んで、すっと出た。フットワークが軽くなるところが、立呑みの良いところだ。

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今月の月いち居酒屋ツアーは、ゲストも含め6人が集った。場所は神田駅西口から歩いて僅か2、3分の「のむず」という、変わった名前の居酒屋。雑居ビルの2階にある。いつものように、小生が到着する頃には既に皆さんエンジン全開。「蕎麦好きおやじさん」が2度目の会社人生活を終え、完全リタイヤしていたと思っていたら、いつのまにか3度目の会社人生活を始めたという話で盛り上がっていた。やはり、金も稼がずに只、家でゴロゴロしているのは何かと居心地が悪いようである。
ここは、山形料理と大阪串揚げの両方を味わえるというのが謳い文句。生ビール(ザ・プレミアムモルツ、470円税別、以下同様)で追撃開始。
既に、牡蠣クリームコロッケ(500円)、大阪串揚げ10種盛り合わせ(1,400円)、ポテトサラダ(340円)、山形醤油の特製からあげ(380円)、卵焼き(390円)は注文済み。呑みものは、焼酎(風、ボトル3,000円)水割りセットが並んでいる。牡蠣クリームコロッケはかなりイケる。蟹入りが普通だが、牡蠣入りは珍しい。ポテトサラダは殆どマヨネーズを使わないあっさりタイプ。いずれにしても、折角の山形料理、山形地酒があるのに、先行組の方々はあまり眼中に無いようである。
ならば小生が山形らしい料理を適当に注文。わらび醤油漬け(350円)、芋煮(400円)、玉こんにゃく(280円)、ぺそら漬け(280円)、赤カブ漬け(280円)を頼んだ。これでようやく山形らしくなってきた。ただし、日本酒は自重し、皆と同じ芋焼酎を呑む。結果、一人3千円でお釣りがきた。この店はかなりポイントが高い。人気が高いのも頷ける。是非、また来たい。その時はきっと地酒も呑むぞ。

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神田/居酒屋のむずのFACEBOOK: こちら

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