山から下りたらこんな店 - 副隊長の自己満足

山から下りて、ひと風呂浴びてから一杯やるのは醍醐味の一つ。しかし、最近はどっちが主なのか、判らなくなってきた・・・。

山手線沿線

今月の「オヤジばっかり月いち居酒屋ツアー」も新橋。最近、ちょっとだけ仕事がバタバタしたので(それほどたいしたことでは無いが)、電話で店に予約を入れるのももどかしく、安直にネット予約ができる店を探した結果が今回の「十米」(じゅうべい)だった。
ネット予約は至極簡単だが、それが可能な店は新橋でもまだ少ない。ネット予約の普及がいまいちなのは、予約したのに無断キャンセルする輩が多いせいだろうか。可能な店は、たいてい企業が経営する飲食店チェーンであり、この「十米」という居酒屋も、新橋に3店舗あるのでやや紛らわしい。我々が向かうのは、レンガ通りにある店。
中に入ると、落ち着いたトーンの小洒落た雰囲気。洗練された感じに文句は無いが、ある意味、如何にも画一的で卒が無い、線形なイメージ。小生的に好みなのはどちらかと云えば、ゆるさ、ゆとり、無駄、遊び、混沌、猥雑などの非線形なイメージなのだが、贅沢は云えぬ。
ともかくも、席に付いたら生ビール(620円)でスタート。この店のウリは、新潟の酒と肴。肴は特に豚肉、妻有ポークなるブランド豚なのだそうな。でも誰の食指も動かなかったので、喰わず仕舞い。結局、頼んだのは珍味三種盛り合わせ(720円)、鯛かま焼き(540円)、カキフライ(680円)、栃尾揚げ(580円)、若鶏の唐揚げ(600円)、炙りしめ鯖(740円)だった。新潟らしいのは、栃尾揚げぐらいか。
でも日本酒は、新潟の酒ばかりじゃんじゃん頼んだ。呑んだのは、村祐 茜(580円、120ml以下同様)、清泉(640円)、菊水(520円)、高千代(680円)、緑川(680円)、鶴齢(650円)。どれも美味いが、料理との相性で云えば
高千代か鶴齢が良かったような気がする。
結果、4人で呑んで喰って合計11,880円。意外に安かった。店内の雰囲気を別にすれば(個人的な見解です)、なかなか悪くは無い居酒屋である。

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「ニュー新橋ビル」は、多くの居酒屋が渦巻く地下階にはよく行くが、1階は雨の日に東西南北に通過するための通路としてしか利用することが無いし(衣料品やパチンコ店、喫茶店、薬局等に用事がある人はその限りではない筈)、2階や3階となると殆ど近づかない。つまり、「ニュー新橋ビル」は良く行くが、実際にはごく一部しか知らないのだ。
今回の「オヤジばっかり月いち居酒屋ツアー」は、ニュー新橋ビル3階にある「博多蕎麦酒場・蕎麦屋にぷらっと・新橋本店」という店。酒やつまみが豊富な蕎麦屋というか、蕎麦も出す居酒屋と呼ぶべきか、少々悩む店である。
地下階や1階の喧騒さとは異なり、3階は客の通行も疎らな落ち着いた雰囲気で、ここも「ニュー新橋ビル」かとは俄かに信じがたい別世界。「博多蕎麦酒場・蕎麦屋にぷらっと」は、地下階だったら2軒か3軒の居酒屋分に相当する間口を持った大店である。
小生以外のメンバーはいつものように、既に一杯やっていて、メニューを吟味した結果、3,800円(税別)のコースを頼んだ方がリーズナブルとのことで、もう注文済み。更にはコースとは別注文で、鯖の生ハムと柿(518円税込)を頼んでいた。
こちらも急いでビールを頼んで追いかけねばならない、東京クラフト(大626円税込)で追撃開始。このビールはサントリーの武蔵野ブルワリー特製のクラフトビールだと。でも一気に呑んでしまったので、プレモルとの味の違いは良く判らず。
そうこうしているうちに、料理が続々と出てくる。献立リストを見ると、蕪と豆乳のすり流し、蕎麦粒とろろ、刺身3種盛り合わせ、天皇の蕎麦がき べっこう飴、鈴かぼちゃ海苔和え、おからとキノコの五目煮、必食!ぷらっとポテサラ、博多前天ぷら3種、茶美豚西京焼き、そして締めがせいろ。あわせて10品もあるが皆、ひと口サイズなので量的には食べきれないことは無い。料理は博多風なのかやや塩味控えめだが、そばつゆは関東風の感じがした。
ビールのあとはワインを注文。エラスリス白(4,104円)、エラスリス赤(4,104円)、イルボッジョ(4,104円)と、5人で3本を呑み干す。精算したらひとり7,000円(!)もいってしまったが、久しぶりなのでまあ宜しかったのではなかろうか。

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矢倉岳に登った帰り道、ひさしぶりにアユラシと新宿で待ち合わせて、3人で打ち上げ(≒呑み会)。場所はアユラシにお任せにしたら、「日本橋 紅とん」だった。何故ここになったかは、アユラシが会員になっているフィットネスジム「ジェクサー」が近所にあるため。個人的に「日本橋 紅とん」はたぶん、新橋辺りで一回入ったことがある程度で殆ど馴染みが無い。
ここ南新宿店は、間口はせいぜい二間程度(云い方が古すぎ)しかないのに、奥がやけに長い京町屋形式である。新橋や神田辺りの焼きとん専門店だと、店全体が煙で燻されたように飴色に染まっていて、やってくる客もおやじばかりの印象が強いが、この店はやけに明るい雰囲気で、そのせいか女性客が目立つ。女性同士なんていう客もいる。女性同士が連れ立って焼きとん屋に来るとは、時代は変わったものだ。
(隊長がいないせいもあって)焼きとんを喰う機会そのものが減っていることもあり、山の会としての焼きとん屋は、もしかすると2年前の本厚木「肉の佐藤」以来かも知れない。
先ずは生ビール(465円税別、以下同様)で乾杯し、その後はホッピー(黒330円、ナカ200円)にした。焼きとんは、カシラ(140円)とてっぽう(140円)、ねぎまみれでハラミ(230円)とハツ(230円)を注文。他にハム玉(380円)も頼んだ。
焼きとんに、小口ネギを散らした「ねぎまみれ」はこれまで食したことが無い。久しく焼きとん屋に入らなかったせいで、この頃はこれが普通なのか判らない。小口ネギが乗っているため、ちょっとマイルドになって、女性に受け入れられ易いような気がする。
「肉の佐藤」と較べると全体的に価格が高めだが、むしろ「日本橋 紅とん」が普通で、「肉の佐藤」が安いということだろう。

紅とんにて(その1)。
紅とんにて(その2)。

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インドネシア出張のせいで「オヤジばっかり月いち居酒屋ツアー」も3回ほど飛ばしてしまったので、久しぶりの参加、而して新橋も久しぶりである。今回チョイスしたのは、ニュー新橋ビルの地下にある「椿」という名の居酒屋。
ニュー新橋ビルは「雑多」という言葉だけでは片付かない。有象無象の酒場や怪しげなマッサージ店、ネイルサロン、整体等々が所狭しと並んでいて、そうかと思えばはんこ屋や合鍵屋、洋品店、郵便局など生活に密着した店舗、パチンコ屋やゲームセンターだってあるカオス的異次元時空といえるが、元々が戦後のヤミ市をベースにしているのだから、このカオスも頷ける。そこに跋扈するのは、これまた魑魅魍魎の如きオヤジさらりーまん達ばかりである。昨今、耐震性が懸念され、建て替えが予定されているとのこと。この異次元時空に浸れるのもあと僅かのようだ。
そんななかにあってここ「椿」は、場末の酒場などとは一線を画す、隠れ家のような店であり、単に「居酒屋」と呼ぶには申し訳ない感じすらある。この店は、魚が美味いと評判の店だが、それ以外の料理もきちんと仕事がなされていると感じるものばかりである。
この店にはコース料理もあるが、今回は単品の注文とした。付き出しは、煮こごり(ゼラチン寄せかも知れない)。中身は何がしかの魚の皮だが、よく判らない。でも美味い。鯛だろうか。ポテトサラダ(520円)も正統派だが、酸味と甘味と塩味のバランスが絶妙。もう、これだけで普通の居酒屋じゃない。
クリームチーズの酒粕漬け(550円)が、これまた美味い。これは日本酒抜きにはいただけない。その後頼んだ刺身盛り合わせ(???円)、出し巻き玉子(620円)、えいひれ(550円)、いかの一夜干し(650円)、うなぎ肝焼き(550円)など、ごくありきたりな居酒屋メニューだが、どれも逸品、食べていると自然と笑顔になる。ここは、今まで入ったことがあるニュー新橋ビル内の居酒屋とは格が違う(他の店、ごめんなさい)。是非、また来なくては。

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神保町の「ランチョン」でいい気持ちになった後、カミさんの買い物に付き合って九段まで、靖国通りを西へ移動。多少なりともアルコールが入っていると、九段坂が結構堪える。なんとか坂を上り切れば、せっかくなので靖国神社の境内に入ってみる。
ここは花見の頃ぐらいしか来ることがなかったが、こんな時期に来ると参拝者はチラホラいる程度で、境内は如何にも広く感じる。作業服姿が多く感じたのは、おそらく初詣に合わせた準備が進められていると思われる。再び靖国通りに出て、ちょっとだけ西へ行ったところに、目当ての「ゴンドラ」と云う名の洋菓子店がある。1933年創業とあるので、かなりの老舗だ。小生は甘い物の世界には縁が無いので全く知らなかった。
買い物を済ませた後は、そのまま靖国通りを市ヶ谷まで歩き、都営新宿線に乗って帰る。岩本町から秋葉原まで歩いた後、乗り換えのついでに喉が渇いたのでちょっとだけ寄り道。つくばエクスプレスの駅に至近の「ポータル・カフェ(Portal Cafe)」に入ってみる。
この店が入っているターミナルビルには、「トリム」という名のショッピングモールと「レム(remm)秋葉原」というホテルが入っている。このホテルが開業した当初から、「よい眠り」にこだわるコンセプトが気になっていた。ベッドの硬さが調整できるとか、枕も選べるとか、マッサージチェアが各客室にあるとか、なかなか興味深い。しかし、何処でも枕が替わっても寝られるし、マッサージ嫌いの小生には不要な世界、と云われると返す言葉が見つからないので、未だに試したことは無い。
「ポータル・カフェ」はビルの2階。入ってみると、今日が平日のせいもあるが、さすがにビジネスマンが多い。中には商談中の客や、商談前の対策会議をやっていると思しきスーツ姿のグループもある。でも気にせず、ビールを注文しよう。
ここには常陸野ネスト・ビールが置いてあった。選んだのは、だいだいエール(600円/260ml、税別)。ちょっと、高いかな。それでも、喉の渇きを癒すにはやや苦味が強いものの、味わいと香りはなかなか良い。日本のクラフトビールは多彩になっている。

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「フーターズ銀座店」を出た後、時間は午後9時過ぎ。普通だったらここでお開きになるところだが、今日は忘年会だし、まだ呑み足りない(又は家に帰りたくない)、という声が多かったので(小生は基本、朝型なのでなるべくなら早く帰りたかったけれど、折角の機会だからと引き摺られるように同行)、成り行きで新橋に流れて店探し。
口直しということでは無いのだが、2軒目に入るのならば、おやじが似合う昭和酒場が良いということで、暗黙の了解。新橋に居酒屋は、それこそ掃いて捨てるほどあるけれど、いざ入ろうとすると、やっぱり知らない店には入り難いし、知っている店に限って満席だったりして、意外に決まらない。
色々な店を覗いたり、出入りしたりしながら、流れ流れて新幹線ガード下の「ニュー加賀屋」に辿り着いた。新橋だけでなく「加賀屋」の名前を冠した店は数多あるけれど、ここは初めて。しかしイメージ通り、外観も中も極めて大衆居酒屋らしい店である。丁度、入れ替わりの客があったので、少々片付けを待ってから首尾よく入店できた。
テーブルを囲んだら、さっそく店員がやってくる。ひと頃、新橋の場末の安酒場は、中国系従業員が当たり前だったが、この頃は東南アジア系が目立つ。やってきた女性店員もそのひとりで、察するところフィリピン系のような気がする。
ややたどたどしい日本語なので、酔ったくらちゃんが見逃さずに突っ込みを入れている。皆もだいぶ良い調子(≒酔っ払い)なので、どうでもいい話が長いし詰まらないおやじギャグも飛ばすし、なかなか注文が定まらない。
結局、また生ビールを頼むことになり、そのあてには漬物の盛り合わせだけを注文。人数分のビールが来たところで乾杯、また次回会おうと約束した。

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インドネシアから帰ってみれば、巷はすっかり忘年会シーズン。今宵は久方ぶりに「自称・暴飲暴食の会」に参加。インドネシアからの帰国がはっきりした時点で、日本にいるメンバーに開催をお願いし、ついでに「是非、鍋を喰いたい」と我が儘を云ったところ、今日は秋田料理の店になった。そう云えば、きりたんぽ鍋を喰うのは、1年半前のこの会だった。
海浜幕張からだと、東京駅はアクセスがし易い。KITTEだったらそのまま地下通路が直結しているので、雨でも傘を差す必要が無い。これまでKITTEには何度か入ったことがあったが、こんな秋田料理の店があるとは知らなかった。調べてみると、比内地鶏生産者がやっているらしい。つまり直営店。だったら安くて美味いのではと期待が高まる。
店内の天井には、いくつもの提灯がぶら下がっている。これは竿灯をイメージしたものだろう。店の間口はそれほどではないが、奥に長い。
先ずは生ビール(エビス生540円税込、以下同様)で乾杯。あとは各自、日本酒だったりそのままビールだったり。付き出しには、ぎばさの酢の物とポテトサラダが出てきた。
つまみは、燻りがっこ(378円)、燻りがっこクリームチーズ(518円)、比内地鶏鶏皮ポン酢(680円)、比内地鶏レバーパテ(810円)、秋田味噌もつ煮込み(518円)、焼き鳥盛り合わせ六本盛り(2,268円)、自家製秋田美人豆富(486円)を注文。燻りがっこクリームチーズはまるで「なると」のようである。この店で作ったオリジナルか、それとも商品として秋田辺りでは出回っているのか判らない。
そして締めはやっぱり、きりたんぽ鍋(比内地鶏きりたんぽ鍋一人前 2,592円)。6人いるので、3人前でいいかなと思って頼んだら、意外に鍋の大きさが小さい。これじゃ全然足りないと結局、鍋をもうひとつ、つまり都合6人分を頼むことになった。量はともかく、味は申し分ない。
店によって、鍋の大きさが様々なのは仕方が無いが、それにしてもこの店は一人前がやけに少ない。ということは、比内地鶏が割高なのだろう(きりたんぽそのものはたかが知れているし)。この店は秋田が本店のはず。秋田だったらいくらなのか、確かめてみたくなった。

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「浅草うな鐵」を出る前、このあと上野にでも行こうかという話になる。上野の何処に行くかだが、カミさん曰く、そろそろシャンシャン人気も一段落ついたから、それほど並ばずに見れるはず、とのことだったので、じゃあ上野動物園にしてみようかということで決まり。「うな鐵」から稲荷町駅まで徒歩移動、焼け付きそうなほど暑い。慌てて逃げ込む地下鉄は、都会の避暑地のようだ。
地下鉄を出て、上野公園までも暑い。よたよたと動物園に到着。入園料は大人600円。こんな値段だっけ、さすが東京都、意外に安いなとなんだか感心。昨今、ちょっとした展覧会でもすぐ1,500円とか2,000円くらい取るから、上野動物園はなかなかすごい。入って直ぐ右がパンダ舎。少なくなったとはいえ、結構並んでいる。行列の半分以上はテントの下で日差しは遮られるが、耐えきれるか・・・。
結果的にはなんとか熱中症にならないうちに、パンダの目の前まで来れた。でも警備員が「立ち止まらないでください!」と喉を嗄らして連呼しているので、面の皮を厚くしてギリギリ粘っても30秒が限界。30分待ちで30秒をゲットしたことになる。シャンシャンを含め、3頭とも起きていたのでまあよかった。シャンシャン母子はお食事中だった。
パンダを見てしまったら、暑いので他の動物を見る気にもならず、さっさと退園。600円は、パンダ3頭だけでも安いと思う。しかしこの暑さ、もし1,200円払えば待ち時間が半分になると囁かれたら、かなり心が揺れたはずだ(そんなシステムは無いだろうか)。とにかく暑いので、他の美術館や博物館に入るのも悪くはないが、何処かで涼んでかつ渇きを癒したい。手近な広場には、スタバともうひとつカフェがあったはず。「スタバ」にはビールがないね、もうひとつのカフェにしようと、灼熱の広場を横断。
そこが「パーク・サイド・カフェ」だ。入口に掲げられたメニューにもビールの記述あり。いいねー。店内は避暑中の老若男女に溢れている。中はエアコン、ガンガンということもないが、程ほどに涼しい。このくらいの方がかえってビールが美味い。こりゃ、なかなか外に出られそうにない。今日は、この店の回転はとても悪そうだ。

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今月の「オヤジばっかり月いち居酒屋ツアー」は、珍しく日比谷。偶には和風居酒屋ではなく、ドイツ居酒屋にしてみようと、ガード下にある「JSレネップ」にしてみた。この界隈には他にもドイツ料理店があって、「バーデンバーデン」や「ホフブロイハウス」には入ったことがあったが、ここ「JSレネップ」は個人的に初めて。
入口には、ドイツ風ビアガーデンによくいるメイド姿の女性が客寄せパンダ的に立っていた(小生がカメラを向けると「恥ずかしい」と云いながら逃げてしまう。それじゃ客寄せの仕事を全うしていないことにならないか?)。
中に入ると、エアコンは効いているが賑やかで熱気ムンムンである。天井が低くて換気が悪いせいもあるかも知れないが、天井の低さもビアホール的雰囲気を感じさせる。天井は低いが奥行きは結構あって、居酒屋としては大きいほうだと思う。
もう小生以外は、ばくばくぐびぐびやっている。小生の分として、黒パンとパテが1枚残っていた。ならばと、ビットブルガー・ピルス(560円税別、以下同様)で追撃開始。つまみは、アイスバインボイル(2,780円)とソーセージ 盛合せ(1,680円)、牛肉のグーラッシュ(1,490円)、ブーレッテンのマスタードグリル(1,480円)でどうだ。ドイツ出張が頻繁にある方も、ここの味は太鼓判を押した。
次のビールは、エルディンガー・ヴァイスビール(760円)にした。これはいわゆるホワイトビールで、まろやかな香り。そのあとはもうビールはいい感じなので、白ワインにした。すいすい呑んで、結局3本も空けた。結果、しめてなんと29,532円。ひとり7,383円もいってしまったが、皆さん「偶にはいいんじゃない?」と太っ腹だった。いちおう、ご満足いただけたようである。

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今回の自称「暴飲暴食の会」は、やっぱり何かと土地勘があって居心地が良い新橋にした。つい先日、会のメンバー5人のうちひとりが、「料理がバケツに入って出てくる店がある」という話を披露したら、それならば「暴飲暴食の会」のコンセプトに合っているからそこにしよう、という話にすぐなった。
場所は、新橋駅日比谷口を出たら1分ぐらい。今日は本降りの雨で、なんとか傘を差さずに行こうとしたが、さすがに濡れた。着いてみると、雑居ビルの2階にその店はあった。階段を上がるとそこは、何となく湘南あたりの海の家を彷彿させる内装。メニューを見る前から、新橋らしからぬ店と感じる。
小生にとって最も新橋らしいと感じる店は、今は無き「均一軒」(たしか4年ぐらい前に閉店した)。名前だけ聞くと中華料理屋を連想する者もいるだろうが、れっきとした居酒屋である。L字カウンター席に10人も座れば一杯になってしまう、小さな店だった。酒は剣菱が基本。行く度に、絶品の鯵のたたき(いわゆる、なめろう)を頼んだ。職人気質だが腰の低い2代目店主は、小生よりもひと回りぐらい年が上だったと思うので、身体を壊したのか、或いはもう立ち仕事が出来なくなってしまったのかも知れない。3代目は継がないようだ。ずいぶん話が逸れた。
別に新橋には新橋らしい店じゃないと興ざめ、というつもりはないが、オヤジ連れでは何となく入りにくい雰囲気である。ともあれ、生ビール(サントリーモルツ500ml、680円税込、以下同様)でスタート。その後は白ワインにしようと、ラ・ナトゥーラ・インツォリア(3,500円)という、シチリアワインを注文。フレッシュな香りと味。呑口が良いのであっという間に無くなる。その後は専らホッピーにした。
料理は、生ハムといちじく(500円)、お刺身大漁バケツ盛り(1,500円)、鶏から揚げ(800円)、ムール貝とあさりの白ワイン蒸し(1,200円)、牛すじ煮込み(890円)、いかのアヒージョ(800円)、生牡蠣(1個400円)、カツレツ(1,200円)、シンプルサラダのバケツ盛り(890円)、鉄板ホルモン焼き(1,100円)、シャルキュトリー(1,300円)、本日のきまぐれピザ(1,300円)と怒涛の注文。バケツがドカドカとやってきた。値段は新橋的には高めだが、なかなか凝っていて美味い。やはり、いまどきの新橋の居酒屋はちょっと違う。

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以前から気になっていた新橋の居酒屋「美味ぇ津”」。とても人気の店なので予約せずに入ることは無理。しかも、その予約もなかなか大変。午後6時頃に電話を入れると、今は店の仕事が忙しく手が離せない、申し訳ないが午後10時頃に再度電話して貰えないかと、丁重に断られる。云われたとおりに10時に電話を入れ、なんとか翌週の予約を入れることが出来た。そこでも店主に注意事項を云われる。曰く、18時開店時間より30分以上遅れたら予約は自動的にキャンセルになります、と。少々ビビリながら、かつての職場の上司と二人で行ってみることにした。
場所は環二通り、通称「マッカーサー通り」に面している雑居ビルの1階。18時一寸過ぎに入ったが、14席しかないコの字カウンターはもうほぼ埋まっている。我々は左手の一番奥。かなり狭いので、一度入るとなかなか出難い感じ。カウンター内も店主ご夫婦と女性店員の3人で、かなり狭そうである。
入店順に注文を受け付けている。我々は最後から2番目の組。漸く順番が回ってきて、とりあえずビール(420円税込、以下同様)を注文。突き出しがすごい。鯖みそ煮と厚焼き玉子、鶏と里芋の煮物が出てくる。これだけでもう十分というヒトもいるだろう。
もちろん、我々はそれだけでは満足しない。ここの名物の芝浦牛煮込み(シロ、スジ、ハチノス、ホホ肉のセット、980円)を注文しない訳にはいかない。さらにポテトサラダ(420円)、さくらユッケ(580円)、牛ハラミのあぶり(1,080円)、牛タンのあぶり(1,180円)も注文した。ビールのあとは、赤ワインにしようと、シエン・イ・セロ・カベルネ・ソーヴィニヨン2017(2,500円)を頼む。何故かキンキンに冷えて出てきたが、店内は熱気でムンムンなので丁度いいかも知れぬ。
「究極の煮込み」というふれこみに誤りはなかったと思う。この煮込みの味は、森下の「山利喜」を髣髴させる。もちろん、ウリはモツ煮だけではない、牛ハラミのあぶりも、牛タンのあぶりも、実に美味かった。ポテトサラダもなかなかお目に掛かれない美味さ、ベーコンの香りが良い。開店と同時に満席になってしまう(というか、予約だけで満席になってしまう)だけのことはある。ちょっと呑み過ぎ、喰い過ぎ、ひとり5千円を越えてしまったが、ちっとも高いとは感じなかった。大満足である。

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今月の「オヤジばっかり月いち居酒屋ツアー」は、また新橋(と云うのは、小生以外の人の職場が主に新橋なので自然とそうなりがち)。「海斗」という名の居酒屋に予約を入れた。この店のウリは、魚介系の種類もさることながら、馬肉のようである。
新橋駅日比谷口を出れば、2~3分で到着する便利なところにある。勿論この界隈は、ほぼ呑み屋だらけ。呑兵衛だったらよだれを垂らしながらでないと歩けない場所である。店は1階と地下階に分かれていて、我々のテーブルは地下。
板場の料理人がキビキビと動き、何となく割烹的雰囲気も漂っていて、典型的な場末系新橋大衆居酒屋とは異なり、ちょっとだけリッチな感じはある。しかしメニューを見れば価格設定は極めて大衆的。それにバリエーションが豊富。「呑み気」よりも「喰い気」の方に力点を置いている雰囲気である。従って、オヤジだけでなく(と云うかオヤジよりも)、女性にウケる店と云えるかも知れない。
馬肉は部位だけでも、赤身、ヒレ、ハツ、ふたえご、タテガミ、下ガリなどがあって、目移りすると云うか目を白黒させる品揃え。生ビール(500円税込、以下同様)と共にとりあえず、ふたえご、下ガリ、ヒレの馬刺し盛り合わせ 3点盛り(1,280円)を頼んでみる。ふたえごとはバラ肉らしい。多少歯応えはあるが食べやすい。下ガリはいわゆるハラミのこと。これも刺しが入っていてとろけてしまう。
その後は日本酒に移行する。呑んだことが無い金龍山・樽酒(800円)を注文。他の料理は、うに入りいか塩辛(550円)、ずわい蟹と大根のサラダ(710円)、あじフライ(600円)、魚刺五点盛り(2,390円)、マグロとアボカドサラダ(???円)、馬すじ煮込み(680円)、お新香盛り合わせ(550円)まで頼んで、締めてひとりあたま約2,500円。この店のコスパはかなり高いと見た。

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海斗のHP: こちら

特急「ふじさん6号」で小田急新宿駅に20時26分到着。この車両は、折り返し20時40分発の「ホームウェイ85号」片瀬江ノ島行となる。土曜日でも、仕事帰りにこれに乗って帰る客はそれなりにいるようだ。
もうだいぶ良い時間ではあるが(なにしろこの頃は、21時30分には寝る体勢に入るので(^^ゞ)、ちょっとだけ寄っていこうと、新宿西口を出て大久保寄りに向かう。今日も新宿駅界隈は大変な人ごみだ。インバウンドが随分目立つ。新宿をブラつくならば、夜の方が良いと判っているようだ。
暫くぶりに、思い出横丁でも覗いてみようかと思ったが、ふと思いついて「十徳」へ行ってみることにした。新宿西口にしては人通りが少ない道に面しているが、以前覗いた時には、けんもほろろに断られた店である。
今宵はどうだろうと階段を下りてみると、ちょうど帰った客がいたらしく、ひとテーブルが空いていた。良かった。店内には、欧米系の連中も一杯やっている。英語サイトの口コミなのか判らないが、結構、ディープな店でも見掛けることが増えたので、違和感が無いというか、如何にも新宿らしい風景と云える。
この店は、肴が美味いという評判をチェックしていたので、機会があれば入ってみたいと思っていた。しかし残念ながら、今日はもう酒も肴もほぼ満腹状態、殆どチェックすらままならないが、とりあえず喉が渇いたのでハイボール(ダブル650円税込、以下同様)を注文。
つまみには、自家製豆腐(450円)とアスパラガスの浅漬(550円)ぐらいだったらなんとかなるだろうと注文。豆腐もイケるけど、アスパラガスの漬物が意外に美味い。でも今日はこれが精一杯。この店は日本酒の種類も豊富のようなので、次回は日本酒と料理を目当てに来るとしよう。

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今月の「オヤジばっかり月いち居酒屋ツアー」は有楽町。JR有楽町駅のすぐ目の前、「有楽町電気ビルヂィング」の地下(「ディ」でなく「ヂ」を使った名前に歴史を感じさせてくれる)には、10数軒の飲食店があるが、そのひとつに「ロッキーカナイ」という居酒屋がある。
ここは居酒屋と云いながら、とにかく肉、肉、肉の店。牛もつ、牛タンがウリの店のようだが、牛肉、豚肉、鶏肉、馬肉まである。肉好きだったら泣いて喜ぶ居酒屋である。18時30分過ぎに行ってみると、外観はまったくのオープン状態で、誰が呑んでいるか一目瞭然である。小生以外はとっくに到着済みでガンガン喰っている様子。
19時まではハッピーアワーなので、生ビールが393円(税込、以下同様)。早速注文する。小生の取り皿には鶏唐揚げが一個乗っていた。ロッキー鶏唐揚げ(755円)のなれの果て。出て来た時はてんこ盛りだったそうな。他に小エビのアヒージョ(539円)と牛モツ煮込み(538円)は喰い終わっていたようで、欠片も残っていない。
ならばと、インスタ映えしそうな馬肉のレッドカーペット(1,079円)と鉄鍋焼き餃子(431円)、牛タン大根(647円)、ハムカツ(862円)を注文。レッドカーペットは馬刺し好きには堪らない大きさである。ハムカツも、滅多にお目にかかれないほど分厚い。
生ビールの後はロッキーサワーがいいと勧められた。テーブルの上を見ると、それぞれレモン、グレープフルーツ、梅、生姜味のシロップが入ったプラスチックボトルが並んでいて、焼酎のナカを注文すれば、あとは客が勝手にシロップを加えて自分好みに仕上げる仕組み。面白い趣向だ。
腹はもう十分だが、最後にロッキーステーキ(3,239円)も注文。見栄えは迫力があるが、コスパが良いのかはよく判らない。会計はしめて14,050円。4人で割ればひとり3,500円強。最後のステーキを頼まなければひとり2,700円で済んだので、かなり安い店と云えるだろう。また来たい。

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「原美術館」を出たあと、品川へ出るにはまた御殿山BSへ戻る方が良いのかも知れないが、特に急ぐことも無いので、そのままJR品川駅までブラブラ歩くことにした。
バス通りを右に折れると、左手に高い塀と鬱蒼とした森に囲まれた広大な敷地が何処までも続く。ググってみると、ここはかつて伊藤博文の邸宅があって、それを岩崎弥太郎が譲り受けた土地らしい。敷地面積は約一万二千坪もあるとのこと。今は三菱グループの倶楽部・関東閣になっていて一般公開はされていないようだ。岩崎家が所有していた土地は、都内のいたる処で目にする。
やがて八ツ山橋の国道15号、いわゆる第1京浜に出る。道路の東側、京浜急行の高架下には何故かラーメン店が軒を連ねている。京急がプロデュースした「品達品川」という名のフードパークらしい。ちょっと寄ってみるが、ほんとにラーメン店ばかりなので、炭水化物は間に合っている我々には不向きだ。
そのまま何の気無しに品川駅へ。何となく喉が渇いた(≒ビールが呑みたい)。そういえば、もう3年前になるが(その時のレポはこちら)、「タミルズ」という小洒落たカフェがあったっけと思い出し、行ってみることにした。前回は朝に入ったが、夕刻まではまだ時間があるこの時間は、意外に客が入っている。巨大ハブ駅構内で、身の置き所に困った都会難民がやってくるようだ。窓際のカウンター席が空いていたのでそこを陣取る。
カウンター席からは、ガラス越しに駅のコンコースが良く見える。コンコースは、右へ左へと行き交う人の群れ。老若男女、日本人だけでなく中国系、韓国系、東南アジア系、欧米系。人の歩く様を眺めていると、まるで「ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。 ・・・」の方丈記の一節を思い出す。「タミルズ」は喉の渇きを癒すだけでなく、都会の無常を感じられる場所でもある。

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「野田岩」でうなぎを堪能した後は、飯倉片町BSから都バス([反96系統]五反田駅行)に乗って約20分、御殿山BSで下車。この辺りはまったくの住宅街。「原美術館」に通じる細い道を進むと、突き当たりに何やら東南アジア系の沢山の人間が行列を作っている。Google Mapを見れば、ミャンマー大使館。ヴィザの延長申請でもする連中のようだ。
その手前の左手に「原美術館」の門がある。建物自体は、実業家・原邦造氏の私邸だったもので(これが私邸だったとは、それだけでも驚きである)、東京国立博物館や銀座和光ビル、横浜ホテルニューグランドなどを手がけた建築家・渡辺仁の設計によるもの。昭和13年(西暦1938年)竣工とのことだから、かなりモダンな様式に見える。
建物に入った右手に窓口があり、入館料1,100円を支払って中に入る。小生は現代アートの良さがあまり判らない類の人間だが、ここ「原美術館」は、現代アートと建築が融合したような不思議な世界である。実際、ゲイジツ作品と建物との境界が判らないものもいくつかあった。
殆どのゲイジツ作家の名前は知らなかったが、聞いたことがあるのは草間彌生と奈良美智。草間彌生のお化け南瓜は誰でも知っている。奈良美智が描く、あの少々目付きが悪い個性的な二頭身少女の絵も、誰もが一度は、何処かで目にしているだろう。
正直云って、何処が凄いのかさっぱり判らないが、個性的であることは確かである。誰も描かない(造らない)ものがゲイジツであるとすれば、あの少女像は立派なゲイジツだ。ここにある奈良美智の作品は「My Drawing Room」。つまりアトリエがゲイジツ。この建物の一室が、ゲイジツそのものとなっている。
ゲイジツ作品に触れたあとはティータイム。世の中の美術館には洒落たカフェやレストラン当たり前になりつつあるが、ここにある「カフェ・ダール」はその草分け的存在のようだ。それほど広くは無いが気持ちが良い芝生の庭に面している。建物もアートの一部なのだから、このカフェもアートの一部だと云える。そうなると、そこのテーブル席についている我々だって、もうアートに融合していることになるのかも知れない。

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肉好き5人組が集まっての自称「暴飲暴食の会」。齢を重ねるほど良質のたんぱく質を喰うべきだ、というまことしやかな説を都合良く解釈して、我が物顔で肉に喰らいつく集団である。今日の場所は東京丸の内、国際ビル地下階にある「ウィッフィ」という肉バルだ。
ここ国際ビルの地下には、様々な店が30軒ほどあって、階段を下りると忽ち良い香りが漂ってくる。同じフロアには、有名な「タニタ食堂」や「鹿屋アスリート食堂」もある。どちらも塩気と脂っ気の少ない料理を喰うばかりのヘルシー食堂かと思ったら、意外にも結構呑んでいる姿も目にする。酒を呑みながらダイエットってか?ま、高タンパク低カロリーの料理を肴に、一杯やるのも悪くないかも。味気ないかも知れないがモノは試し、今度、企画してみるか。
18時30分からスタート。今日は呑み放題付で5,500円のコースを予約した。この店のウリは、「幻の尾崎牛」を扱っているとのこと。ググってみると、宮崎で牧場を経営している尾崎さんが飼育している牛らしい(HPはこちら)。どの辺が「幻」なのかいまいち判らないが、恐らく人気があって手に入り難いということだろう。牛のブランド名に自らの名前を付けるとは、随分自信があるとみえる。
コースには、肉前菜の盛り合わせ、野菜系前菜の盛り合わせ、生ハムのシーザーサラダ、バッファローチキンウィング、ソーセージと厚切りベーコンの鉄板焼き、尾崎牛のステーキ、そして最後にキッシュが出て来た。何れの料理にも何らかの肉が入っているが、メインは尾崎牛のステーキ。「幻」だから仕方がないかも知れないが、ひとり当たりふた切れでは、量的にはやや物足りない感じ。肝心の尾崎牛の味は、たぶん美味かったような・・・、「幻」さは良く判らず。肉だけで5,000円のコースにすりゃよかったかな、それともコースは止めて尾崎牛だけに集中すればよかったかも、とやや後悔。
ちなみにこの店、アルファベットでは"whiphy"と表記されるようだが、この言葉が何語なのか判らない。少なくとも英語辞典では出て来ない。店員に訊こうかと思っていたが忘れたのでまた行く必要があるが、行ったら行ったで今度は何を訊くか忘れてしまうかも知れない。

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今日は我々の山の会で、記念すべき第500回登山(欠番があるので実際には499回目)の節目。塵も積もれば、のことわざの如く、およそ15年も登っていればこんなことにもなる。ともあれ折角なので、新宿で祝宴会をやろうとやってきたのは新宿西口にある「美祿亭」。このブログでは初登場だが、かつては新宿で打ち上げとなると、たいていこの店ばかりだったので、感慨深い。
6人でどやどやと入ると、店内は相変わらずオールドファッションな居酒屋。やや控えめな白熱電球の灯りが、居心地良さを演出。ぐるっと見渡せば結構、客が入っている。以前よりもだいぶ繁盛しているように見える。予約しておいて正解だ。夜の部のみ参加のアユラシは、ジムでひと汗流した後、やや遅れての到着。
ここへ来たのは2013年5月以来だから、いつの間にかもう5年ぶりだ。思えばその時に山北駅前の「ポッポ駅前屋」に入らず、その結果ビールにはありつけずに新宿まで悶々と立ったまま移動し、ようやくここ「美祿亭」に入って溜飲を下げたのだった。
我々の席は囲炉裏の周り。早速、生ビール(エクストラコールド、540円税別、以下同様)で乾杯し、宴会開始。生ビールの後は、新潟は長岡の酒、柏露純米(四合瓶2,500円)の冷酒を頼んだ。淡麗辛口ながら、旨味も感じる。すいすい呑める酒だ。
料理は、おでん(700円)、油揚げ(580円)、厚焼き卵(530円)、おひたし(420円)、いいだこ桜煮(580円)、こまい(600円)、キムチ鍋(980円)、なす浅漬け(500円)、鶏味噌焼き(650円)、水菜サラダ(550円)、くんせい盛り(800円)、揚げ餃子(400円)、アボガドサラダ(580円)と怒涛の注文。大いに呑んで喰って盛り上がった。

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月曜日、大腸検査をすることになり、内視鏡でポリープ(病理検査によれば良性でした)を切った。医者にアルコールは一週間厳禁と云われたが、月いち居酒屋ツアーが翌々日。幹事を務めている以上、欠席はできない。仕方がない、この際ノンアルコールビールを味わってみようと、新橋に繰り出した。
今宵は、まぐろをウリにした店で、その名も「ニッポンまぐろ漁業団」という居酒屋。この頃、新橋に限らず多くの格安居酒屋では外国人労働者が目立つが、たいていの場合中国系だ。ところが、ここは何故かラテン系の店員が目立つ。ブラジル系だろうか。
既に小生以外の皆さんはもうやっている。が、後を追う訳にはいかない。初めてノンアルコールビールのサントリー・オールフリー(390円税別、以下同様)をガチ呑み。ビールと思って呑むと、ちょっと甘い。ホッピーを生のまま呑むよりもいいかな、というところか。
皆さんはプレミアムモルツ(490円)や酎ハイ(290円)、出羽桜(790円)、一の蔵(590円)、八海山(690円)、ばくれん(790円)、黒龍(890円)、真澄(690円)などを、まったく遠慮なしにガンガン呷っている。小生は、旨そうに呑んでいるのを指を咥えて眺めるだけだが、意外にそれほど辛くは無い。最初から覚悟して来たせいか。ともかく今日は、呑み気ではなく喰い気でいこう。
頼んだ料理は、まぐろ刺身食べ比べ(890円✕4種類)、まぐろメンチカツ(690円)、ヘシコピザ(590円)、炙り〆鯖(690円)、ポテハムカツ(490円)、アンチョビキャベツ(390円)など。正直云って、まぐろはちょっとだけ食べれば良い程度だが、せっかくなので4種類を全て味見。まぐろメンチカツは意外と美味い。ヘシコピザは、アンチョビピザと見紛うばかり。有りそうで無いがかなりイケる。ポテハムカツも期待通りの味。ここは思った以上に喰い気だけでも期待に反しない。
散々喰ったせいか、8時過ぎには誰ももう箸もコップも持たなくなり、会計。〆て19,656円、ひとり丁度4,000円は(アルコール抜きだったけど)悪くなかったと思う。

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今月の月いち居酒屋ツアーは5人が揃った。予約した店は、烏森神社に程近い「ダイセン酒場」と云う店。入口は全面ガラス張りで中が良く見える。いわゆる昭和時代的居酒屋では無く、かといってダイニングバーという感じでも無い。新橋らしくなく、イマドキの居酒屋ということだろう。
客層は20、30代が中心のようで、明らかに我々は突出しているが、浮いているかと云うと、そうでもない(本人に判らないだけかも知れない)。我々なりにも居心地は良さそう。我々のテーブルは、一番奥の特等席で、いつものように小生以外はもう既に発車している。
注文取りは、ちゃきちゃきした女性店員。午後7時まではハッピーアワーとのことで、レモンハイと唐揚げ2個が付いたその名も「チューカラセット」がなんと100円。20代ならずとも懐に優しいサービス、駆け付けの一杯はこれにしろと皆からの御指名なので、呑み慣れないレモンハイを呑む。そのあとの呑みものは、ワインのフルボトル(各3,024円)を3本。ワインはどれも知らない銘柄だが、コスパは良さそうだ。
料理は、ピザ・クワトロフロマッジョ(540円)、ピザ・アンチョビオリーブ(540円)、クリームチーズ醤油漬け(345円✕2)、鶏メンチ(345円)、グリルもも(421円)、グリルむね(421円)、生ハムサラダ(626円)を注文。ここの鶏肉は大山鶏。そこで、店名の「ダイセン」はいわゆる大山(だいせん)に因んで付けたようだと気が付いた。
5人で締めて13,735円。ひとりあたま、2,747円ということで、大変リーズナブル。贔屓にしたいところだが、新橋にやってくること自体1ヶ月に1回あるかないか、他にも行ってみたい店もある。悩ましいところだ。

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