山から下りたらこんな店 - 副隊長の自己満足

山から下りて、ひと風呂浴びてから一杯やるのは醍醐味の一つ。しかし、最近はどっちが主なのか、判らなくなってきた・・・。

中央本線沿線

甲斐大和駅で電車を待っている間のこと、今夜は何処へ寄ろうかという話になったとき、高尾駅界隈だったら、「あさかわ」食堂の手前に「魚勝」という看板が気になっている、覗いてみないかという提案が出た。じゃあ、そこにしてみるかとなり、早速のりのりが電話を入れたところ、OKの返事。高尾駅に到着後、勇んで行ってみた。
うえじーは、明日が早いとのことで、高尾駅でお別れ。4人で北口を出ればバスターミナル越しに、たしかに「魚勝」の看板が見える。しかも、矢印でこちらですと我々を誘う。これは判りやすい。誘われるままに進めば、ビルの1階がその店になっていた。そのビルは甲州街道に面しているので、我々が来た方は裏口ということ。ともあれ暖簾を潜る。
赤紫色の暖簾を潜ると、「らっしゃい!」と威勢がいい声がかかる。右手が寿司屋形式の厨房でその周りをL字形にカウンター席。左手が小上がり。カウンター席はもう、大方埋まっている。常連客だろうか。予約した我々は、小上がりの席に着陸。
腰を下ろしたらまず生ビール(590円税別、以下同様)で乾杯。今日は何度呑んでも冷えたビールが美味い。つまみは、かつお刺身(880円)、かにサラダ(1,880円)、鯨ベーコン(880円)、ほや(580円)、いさき塩焼き(???円)を注文。かにサラダは、たっぷりかにが入っていてとても豪華。鯨ベーコンとほやは、珍しいし、特にほやは随分久しぶりのご対面。
酒は、すっきり菊水・無冠帝・生酒(1,000円)にする。冷えているのでかぱかぱ呑んでしまう。仕上げは、のりのり所望の高尾わっぱ飯(定食1,100円)。いわゆるしゃけわっぱだ。なかなか美味そうだが、残念ながらもう腹一杯で手が出なかった。また、山の帰りに寄る楽しみが一つ増えた。

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魚勝のHP: こちら

すずらん昆虫館前BS16時発の栄和交通バスに乗車。2台やって来たが、後ろの1台はやまと天目山温泉止まりの臨時バスとのこと。そんなに、やまと天目山温泉で降りる客が、いるということか。このバス、最終バスのはずだけど、温泉客用に臨時バスを出すのかも知れない。だいたい、上日川峠15時45分発が最終バスというのは、少なくともやまと天目山温泉を利用する客にとっては、ちょっと早すぎると常々感じていた。我々は甲斐大和駅行のバスに乗車。それなりに混んではいたが、座れないこともない。
やまと天目山温泉で数人が下車し、その代わりに20数人が乗車を待っていた。こっちだけでは乗り切れず、後ろのバスにも乗車。あれ、ここ止まりじゃなかったっけ? 思ったより温泉から帰る客が多く、ダイヤ変更したということか。ともあれ、栄和交通はバスで儲け、日帰り温泉施設で儲け、ウハウハだろう。
定刻より15分ほど遅れて、16時45分に終点甲斐大和駅到着。上り電車は行ってしまったばかりなので、約30分待ち。甲斐大和駅でこんなに待つのも久しぶりかも知れない。待っている間、にわか雨がザッと来た。ここのホームは屋根が短いので、前の方にいたハイカーたちは慌てて屋根の下に移動した。
やがて高尾行がやってきた。珍しく211系のセミクロスシート仕様の車両だったが、5人分のボックス席が確保できず。その代わりに、トイレ前の半分セミクロスシートと3人分ロングシートの一角を確保できた。トイレは、朝は慌しく入れ替わり立ち代りだが、夕方となれば静かなものである。
やおらリュックサックから酒ボトルを取り出す。つまみは誰も持ち合わせていないが(男性陣にはそのような習慣は根付いていない)、偶々、先週に持ち帰ったピーナッツの袋があったのでそれを取り出し、酒と共にみんなでシェアした。

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今日の山行は基本的に一般コース(昭文社の「山と高原地図」では実線)。小屋平BSから登り、石丸峠を経由して小金沢山(標高2,014m)、牛奥ノ雁ヶ腹摺山(同1,995m)を巡ったら、「ペンションすずらん」へ下るというもの。同行するうえじーは、かつて渓流釣りで日川へ来たことがあり、いつか「ペンションすずらん」に寄りたいと思っていたとのこと。面白い縁である。
梅雨が開けたら少しでも高い処へ行きたい。標高1,580mの小屋平BSからであれば、涼しくない筈は無いだろうという確信のもと、当日を迎えた。今回はなんと男ばっかり5人のパーティーだ。
9時30分発上日川峠行きの英和交通バスは、増発バスで漸く乗り切れる程の人気ぶり。皆、考えることは同じだ。最初の30分だけしっかり登れば、そのあと石丸峠まで緩やかで気持ちが良い道。遠望は利かないものの、行く手の小金沢山も見えるし、眼下には大菩薩湖も見下ろせる。
石丸峠からは主脈縦走コース。狼平まで、この辺りの笹はひところに較べると随分、背が低くなった。これも鹿の食害によるものだろうか。もちろん見通しが良いのは悪くない。小金沢山が近づくと苔生した樹林帯を進むようになる。小金沢山も牛奥ノ雁ヶ腹摺山も、南側が開けているが、今日はガスっていて富士山どころか三ツ峠山すら見えない。
あとはいつもの道を下るだけ。ほぼ1時間後に「ペンションすずらん」に到着。今日の山行は男ばっかりだったので、いつもと違いとても静か、小生だけに限らず皆、小金沢連嶺の自然と一体化できたと思う。早速レストランで女将さんとご対面し、500円×人数分を支払う。今日も、風呂場(男湯)は貸し切り状態。
さっぱりしたら、再びレストランへ。開け放した窓から、微かな風が気持ち良い。まずビールを注文。つまみは、しいたけのバター焼き、野菜天ぷら盛り合わせ、それに馬刺しも頼んだ。特にここのしいたけのバター焼きは、お気に入りである。しっかり呑んで寛いだ後、会計をする際、女将さんが「いつもお世話になっています」と、ここのオリジナルジャムをひと瓶くれた。驚いた。(山の記録はこちら)

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インドネシアへ長期出張することになり、そうなるとしばらく日本酒とはおさらばしなくてはならない。ならばいまのうち日本酒を呑んでおこうと、自ら呑み会を企画。千葉組、埼玉組、23区組、多摩組、横浜組などが集まり易い最大公約数で、適当な場所となるとやっぱり神楽坂辺りか(それでも千葉組/グッチー師匠や埼玉組/レイコさんだったら約2時間コース。お疲れさまでした)。
ということで、小生の独断で日本酒が豊富そうな「ご馳走や 叶え 神楽坂店」に行ってみることにした。7、8人ぐらい集まるかなと思っていたらなんと総勢15人(男7、女8)。よくもそれだけ入れたものと感心する(予約を入れてくれたこのちゃんは、毎度仕事多忙につき不参加)。禁酒中のくまちゃん、のんちゃんも来てくれた。
場所はちょうど、神楽坂を登り切ったところ。「伯楽星」から始まり、「寳剱」、「宗玄」、「新政エクリュ」等々、このときとばかりに色々注文してみた。120mlのグラスで550円から750円と、やや割高ではあるが、色々な種類を呑みたいときにはこのくらいのグラスサイズが好都合である。
久しぶりにヤマショウビン氏も、凸さんも、先々週は山にも来てくれたグッチー師匠も顔を見せてくれた。山には来なくなったけど呑み会には欠かさず参加しくれるアユラシも来た。久しぶりなのでそれぞれの方の近況を興味深く聞かせてもらった。女子会はなんだかいつも(それこそ毎週)やっているような気がするが、男性だけで7人も集まったのはそれこそ隊長壮行会以来かもしれない。偶にはこのような呑み会を定期的にやるのは悪くない。毎年海外出張は勘弁してほしいけど、今回はお集まりありがとうございました。

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今回は宮宕山に登り、「エリソン・ダン・ジュール」でまったりし、「天空の湯」でさっぱりのんびりしたあとは、「ホリデー快速ビューやまなし号」で18時16分八王子駅下車。ここで降りたのは、今夜、高水三山3人組と「まかど」で合流することにしていたためである。こちら宮宕山8人組は、用事がある方はここでお別れ、残り5人組となって駅を出る。
勝手知ったる路地を抜け、3ヶ月ぶり4回目の入店。まだ常連には程遠いが、店主にはそろそろ「来たことあるな」ぐらい覚えてもらっているかも知れぬ。全員が揃ったところで乾杯。5人組はビールかノンアルビールかハイボール、高水三山3人組はもうすっかり日本酒である。3人組はだいぶ前に着いていたようで、かなり食べて呑んでいる様子。灼熱地獄(?)だったと思われる、高水三山を踏破したのは大したものだ(河辺温泉「梅の湯」で汗を流してきたらしい)。
それに較べれば、我々の方は標高が500mほど高かったし、下りたら「ガーデンカフェ」で優雅に過ごし、あとはタクシー移動で一歩も歩いていないので楽チンだった。とは云え、少々腹が空いている状態なので、遠慮なく注文させていただく。
頼んだのは、もはや定番の「鴨のくんせい」、「豆腐明太子グラタン」と「一口餃子」。どれもビール・酒の肴としては申し分ない。そして締めはやっぱりもりそば。もっと腹が空いたWoodyさんは「カツ丼」を注文、さすがだと感心する。蕎麦屋のカツ丼なんて、随分久しく喰ったことがない。昼間に蕎麦屋へ来たら、ほぼ間違いなくもりそばを喰うし、夜は呑んでつまみを喰ったらカツ丼どころではない。子供の頃、熱を出して寝込んだときに、親が出前を取ってくれたとき以来だろうか。遥か昔の記憶がふと蘇った。

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「天空の湯」の「展望ラウンジ」でまったりした後のこと。残念ながら、そろそろ帰りの電車が気になりだす時間。ふとスマホを見ると、今日は高水三山に行った八王子男3人組が、八王子駅南口の「まかど」でまっているという。梅雨が明けたというのに、よくも高水三山なんて低山に登ったものだ(まあ、こっちと50歩100歩だけれど)。熱中症恐怖症の小生には怖くて真似が出来ない。それはともかく、さっそく我々の到着予定時刻を伝える。
いつものこと乍ら、ここから勝沼ぶどう郷駅まで約1.3km、アップダウンがあるものの、普通に歩いたら20分足らず。しかし、すでにビールが入ってしまっているので、歩くなんてもう到底考えられない。素直にタクシーを呼ぶ。
タクシー会社側も心得たもので、そんな客ばかり相手にしているせいか、嫌な顔ひとつ見せず(嫌な声ひとつ出さず)全くビジネスライクに対応してくれる。ところが勝沼観光タクシーの女性受付は、今はタクシーが混んでいて希望通りの時間に来られないと脅かす。内心穏やかではないが、そのときはそのときと、腹をくくる。結果的にはちょうどギリギリのタイミングでタクシーが現れ、駅までまっしぐら。金を払って改札を潜ると、待ち時間なしに「ホリデー快速ビューやまなし号」がやってきた。
先々週に乗ったばかりだが、また今日も「ホリデー快速ビューやまなし号」の時間となる。すでに梅雨明けで陽気が良くなったせいか、乗客がだいぶ多い。おかげで平屋階の席を確保できず、その代わり2階建て部分の1階席に横並びで8人分の座席を確保。それも、先客が気を利かせてくれた結果だった。
1階席は目線が低いせいで、遠くには目がいかない。その代わりに酒だ。早速、リュックサックからボトルとカップを取り出す。岩国の「五橋 光新世紀 酵母無添加生モト純米酒」という長い名前の日本酒。旨みと酸味のバランスがいい感じである。

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「エリソン・ダン・ジュール」のガーデン・カフェでいつになく優雅な時間を過ごした後は、そろそろひと風呂浴びる時間。今日は久しぶりにずいぶん汗をかかされた。タクシーで向かった先は、一昨年の冬にやって来て以来の「天空の湯」(そのときのレポはこちら)である。
もうかれこれ、両手に足りなくなるくらいここには来ているので、到着したら靴をロッカーに入れて、フロントで610円を払い、(係員に云われる前に)「荷物を預かって下さい」と云って、速やかに着替えのバックを取り出したあとのリュックサックを渡し、引き換え札を受け取り、2階へ上がるまでの一連の動作に、我ながら一切無駄が無い。
脱衣所も風呂場もそこそこ混んでいるが、順番待ちするほどではない。目当ての露天風呂も結構賑わっている。ここが初めてらしい中年の男性に「富士山は何処ですか?」と無邪気に訊かれるが、残念ながら見える方向には無いですよ、と答える。実際のところ、露天風呂がもっと南を向いていたとしても、ここからは富士山は見えないと思われる(とは答えなかった)。たとえ富士山が見えなくても、ここの露天風呂は甲府盆地を見下ろす感じが気持ち良い。それでもう十分である。
風呂から上がってさっぱりしたら、引き換え札を係員に渡してリュックサックを受け取り、いつものように「展望ラウンジ」に行って先ず券売機でビール券を購入、カウンター内の女性店員に券を渡したらリュックサックを目当てのテーブルにデポし、カウンターに戻れば生ビールを受け取り、テーブルに付くと同時に写真を撮ったらさっそくグビっとやる。ビールが入ったら、何もしたくなくなる。
三々五々、皆、風呂から上がってくるが、グッチー師匠だけはなかなか現れないので些か気を揉んだが、ビールをほぼ呑み終るころに漸く現れた。結局、1時間余りも風呂に入っていたことになる。カラスの行水的小生とは大違いである。

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山行の前日(6月29日)、突然、梅雨が明けた。まさか6月に明けるとは思わなかった。予め判っていたら、もっと高い山を計画したかも知れない。今回は「エリソン・ダン・ジュール」でガーデンカフェを楽しむのが目的。それ故、嵯峨塩館前から「エリソン・ダン・ジュール」まで、日川右岸尾根を横断しようという趣向。
幸い、雨は降りそうにない(雨だとガーデンカフェは閉店になってしまう)。最高点でも1,500mに満たないので暑くなりそうだ。熱中症にならないよう、ゆったり歩く。嵯峨塩館前BSから日川右岸尾根の上までは、ずうっと樹林帯の中、気持ちが良い登り。しかし尾根の上には林道が走っていて、日向はジリジリ暑い。境沢ノ頭も山頂は伐採されているので、逃げ場所なし、立ち止まらずにさっさと下る。深沢峠まで途中、やはり炎天下。直ぐに急斜面を登って尾根へ逃げ込む。宮宕山は木々に覆われていてほっとする。
宮宕山北西尾根(仮称)は思いの外ワイルドで、踏み跡もあるような、ないような。途中、深沢峠から通ずる林道に行く手を阻まれ、法面をずり落ちることを強いられる。云わば、ここが核心部。あとは急斜面を慎重に下れば「エリソン・ダン・ジュール」は近い。下りでも随分汗をかいた。憚りながら、宮宕山から下りたその足で、この店にやって来た客は我々以前にいただろうか。
山羊が4頭もいた。草刈が目的か、それとも山羊チーズか。先客はダイニングルームに一組だけ。我々はガーデンカフェを占領。ここは木々に囲まれていて、それほど暑くないので助かる。生ビール(ザ・プレミアム・モルツ、480円)で乾杯。アルコールを呑めないくまちゃん、のんちゃんはノンアルコールビール。つまみにはシェフの気まぐれプレート(大)3~4人分(2,500円)を注文。
ビールのあとはグラスワイン白(シャトー・ルミエール、シュール・リー、480円)をいただく。その後、なんとグッチー師匠自家製のワインも試飲させていただいた。優雅な時間。山から下りてきたことを忘れてしまう。木洩れ日に包まれたガーデンでのひと時を堪能したあとは、シェフに見送られながらタクシーに乗り込んだ。次回はちゃんとランチかディナーのコースを賞味してみたい。(山の記録はこちら)

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小太郎山の帰り道、今日は日曜日だけど、ちょっとだけ寄っていこうか、3人で立川駅下車。日曜日で入れる呑み屋は少ないが、あまりふらふら歩き回りたくないので、最も手近な「玉河」を覗いてみる。頼むから、空いていてくれっ!と祈って入ってみると、意外や意外、客は半分ぐらいしかいなかった。日曜日の夕方って、こんなもんだったっけ?
いつも一杯な小上がりだって空いていた。こんな機会はめったにないと思うので、上がってみたい気もしたが、上がると腰を落ち着けてしまう。ちょっとだけのつもりなので、心を鬼にして泣く泣く諦めた。ほぼ3年ぶりの入店(前回はこちら)。やっぱり前回も日曜日で、白駒池キャンプ場でテント泊した翌日だった。気が付かないうちに「玉河」は、中央線を使った遠征(?)の打ち上げに相応しい店として定着しつつあるようだ。
またまた喉が渇いたので、瓶ビール(560円税込、以下同様)で乾杯。その後は、デュワーズハイボール(390円)を呑む。どうしても暑くなると炭酸系になる。
料理は、もろキュー(400円)とキクラゲの卵炒め(490円)にした。特に、この店のキクラゲの卵炒めは美味いと思う。他にも色々試したい料理はあるが今日は残念ながらここまで。「玉河」はこの頃、だいたいいつもこんな感じ。
偶には予約して、小上がりで徹底的に飲んで喰って見たい気もする。予約しないとなると、ここは午前11時開店のはずだから、まともな山の帰りにはちと難しい。朝、登山口まで行ってみたが、突然の土砂降りでどうにもならず、敗退して立川に帰ってきたらまだ午前11時、という場合がもしあったならば、迷わず「玉河」を目指してみよう。

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甲府の「小作」で腹がパンパンになった後は、16時10分発の「特急かいじ118号」で帰る。実は今日は、豪華なグリーン車に乗車なのだ。偶々、グリーン利用券が4人分余っていたので皆さんに提供した次第。グリーン車はやけに短いなと思ったら、そもそも、「かいじ」にはグリーン席は1車両のほぼ半分だけしかないのだった。
グリーン車に乗り込んだのは、我々以外ひと組だけ。こんな空の空間を運んでいるだけでは全く勿体無い。その分がさらにグリーン席の価格に転嫁されるのも如何なものか。何故乗客は、JRの特急グリーン席に座りたいと思わないのか、それは素直に考えると金額に見合うホスピタリティが足りない、ということに尽きる。どうすれば客が満足するか、JRはもっと考えるべきではなかろうかと感じる。普通席との違いをもうちょっと明確にすべきだ(もちろん、普通席のグレードを下げるという意味では無い)。シートの座り心地が多少良いぐらいでは駄目だろうと思う。
実際、座り心地は多少ましかどうかという程度。誰もいない空間を利用していることに、些かリッチさを感じない訳でもないが、混んできたらその価値が失われるというのもおかしな話である。せめて、キャビンアテンダントでも、おしぼりを持って現れないかと思っていたが無理だった。
ともあれ、我々はカードのポイントでゲットしたグリーン席なので、あまりエラそうなことは云えない。誰もいない空間だけでもせいぜい楽しませていただこう。駅のキオスクで買った「笹一」のカップ酒「武田二十四将」をパッコーンと開け、中央線沿線の山々を眺めながら、ちびちび呑む。あー、ささやかな幸せ。

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「喜久乃湯」でさっぱしした後、とぼとぼと甲府駅方面に向かう。今日はじりじり暑い。また汗が出てきそうだ。早いところ、何処かに入らなくてはならない。候補はいくつかあったが、最寄で久しく来ていなかった「小作」に入ることにした。ここは、中休みが無いところが気に入っている。
老舗ほうとう店として有名な「小作」の、甲府駅北口にある店舗。調べてみると2005年9月以来、なんともう13年ぶりだ。まったく月日が経つのは早い。この時は偶々、我々の山の会第100回記念山行で北沢峠にテント泊し、甲斐駒ヶ岳&仙丈ヶ岳に登った帰りだった(その記録はこちら)。
靴を脱いで上がる仕組み。店内は半分程度の客の入り。雰囲気は、以前来た時とちっとも変わっていない。我々は大きな囲炉裏テーブルに通される。先ずは、湯上り生ビール(600円税込、以下同様)で乾杯。この店は、メインのほうとう以外にも、様々な一品料理があるのでうれしい。
おや、かえる唐揚げ(530円)なんてある。前には無かった。別に女子連が嫌な顔をしないので頼んでみるか。とりもつ(550円)も、13年前は未だ甲府名物になっていなかったので無かったはず。これもいってみよう。他に、シーザーサラダ(600円)、冷奴(320円)、下足唐揚げ(420円)、揚げナス(400円)、焼き豚皿(530円)、パリパリチーズ揚げ(420円)もいってみた。
かえるはマレーシアでも何回か喰っているが、その時と同様にさっぱりした味。まさに鳥のささ身だ。ビールのあとは日本酒。やはり地酒にしようと、先ず七賢天鵞絨の味(620円)を味わう。その後は、酒の勢いが出たので、七賢生酒(800円)、谷桜生酒(800円)もじゃんじゃん注文。
締めはやっぱり、ほうとう。5人いるのだから2つ頼もうと、豚肉ほうとう(1,400円)と鴨肉ほうとう(1,600円)にした。味はまったく文句無いのだが、ボリュームが凄すぎて喰い切れず。次回も5人だったら、頼むのは1つにするしかなさそうだ。

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ビールですっかりいい気持ちになった後、広河原山荘からふらふらとバス停へ向かうと、「野呂川広河原インフォメーションセンター」(こんな立派な建物、前回に来たときは無かった)の前で数人のおじさん集団に出くわす。明らかに登山者ではなく、何れも乗り合いタクシーの運転手のようである。
バスはさっき出たばっかり、次は2時間後だよと云われるので、うぇ、じゃあタクシーしかないじゃん、と呟き、甲府までいくら?と問えば、間髪を入れず「ひとり2,800円」との答えが返ってくる。バスでも2,050円かかるから、2時間弱待つくらいだったらまあよかろうと即断即決、契約成立。但し、甲府駅でなく何処か銭湯まで連れて行ってもらうこととした。
そのタクシー運転手がお勧めだったのが「喜久乃湯」だった。銭湯だが、お湯は温泉である。甲府には何故か、温泉銭湯が4軒もある。太宰治が近所に住んでいたことがあり(といっても、甲府で大人しくしていたのは数ヶ月だったようだ)、ここの銭湯に通っていたそうな。太宰は、我々の行く先々で待ち構えるように足跡を残している。
外観は鉄筋コンクリート造り風のやや味気ない姿。創業は昭和元年(1926年)とのことなので、建て替えているようだ。中へ入れば、いつもの銭湯らしい昭和レトロな雰囲気。番台で400円を支払って(石鹸も買って)、脱衣所へ。先客はいかにも常連さんが数人。
ここの湯船は銭湯らしからぬ形。風呂場のど真ん中にひょうたん型に切ってある。数人入っても全然問題ない大きさである。こちらはちょうどいい湯加減。奥にあった湯船は源泉のまま、27℃とのこと。ちょっとだけ浸かってすぐ出た。

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「ホリデー快速ビューやまなし号」を立川18時25分着で途中下車。それまでの間、何処の店で打ち上げしようかあれこれ考えた挙句、久しぶりに和食ではなくスペイン料理、ホセの店「テンプラニージョ」に行こうか、ということになった。かれこれもう、三年半ぶりの入店になる(前回はこちら)。
以前は、「梅の湯」へ曲がる角にあったが、今は同じ立川駅北口でもまったく別の場所に移っており、そこへ行くのは今回が初めてだ。以前の店はアポなしでもまったく問題なく入れたが、果たして今度の店はどうか。
Google Mapを見ながら行ってみるが、それらしき店が見当たらない。Google Mapがここだと示す場所は、赤レンガ造りの古城のような外観をしたカプセルホテル(ファーストイン立川)だった。以前はラブホテルだったはず。その前を行きつ戻りつしているうちに、店の看板を発見。まさかカプセルホテルの地下階にあるとは思わなかった。同じ建物には他に、ラーメン屋、タイ料理店、インド料理店、キャバクラが入っている。なにやらカオス的カプセルホテルである。
階段を下りると、店の前に喫煙所があり、何人か屯しているなかにホセを見つけた。入れますかと訊けば、どうぞどうぞとの二つ返事。ちょっと見ない間に、髭もたくわえて腰周りにも随分と貫禄がついた。店の中は、いわゆるバル風。以前のいかにもレストラン然とした雰囲気とはだいぶ違う。共同経営者の日本人女性も、なんだか別人のようで、活き活きしている。店内は7割方埋まっている状況。スペイン系(?)らしい客もいる。
始めから赤ワインでいこうと、テレサ・テンプラニーリョ・ガルナッチャをボトルでもらう。料理は、サラダ、スペインオムレツ、イベリコ豚の鉄板焼き、野菜の鉄板焼きを注文。あの美味かったポテトサラダがメニューに見当たらず、女性経営者に申し出るとそれなりのものが出てきた。でもちょっと記憶と違う感じ。そして締めくくりはやっぱりパエジャ。シーフードパエジャにしてみる。もちろん、期待通りの濃厚な味と香り、大満足。やはりたまにはここへ来なくちゃ、と思いを新たにした。

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TEMPRANILLO TAPAS&WINESのHP: こちら

塩山駅で「四季島」に遭遇するという僥倖に恵まれた後、いつもの「ホリデー快速ビューやまなし号」に乗車。「ホリデー快速ビューやまなし号」に使われている215系は、中央線各駅停車の211系車両に較べればそれなりにハイグレードなのだが、ついさっき「四季島」の10両編成で定員34名という超ハイソ列車を見てしまうと、どうにもチープ感は否めない。云わばファーストクラスの席を見た後に、LCCの格安座席に座る以上のギャップは感じてしまうので、「ホリデー快速ビューやまなし号」を待つウキウキ感は少々萎んでしまう。
夢うつつからなんとか魔法が解けたところで、現実世界の「ホリデー快速ビューやまなし号」に乗車。ボックス席を通路の両サイドで確保したいがために、今日も平屋階の席を確保できた。ささやかな幸せ。「四季島」に触発されて、せめて780円を支払ってグリーン車でも奮発しようか、とならなかったところが、我ながらエラい。
呑みかけの日本酒ボトルを取り出し、乾き物も出して、ちびちびやる。「四季島」はそろそろディナーの時間だろうか・・・。今日は、雨が降らなかっただけでも儲けものだったはずだが、もうそんなことはすっかり忘れ、勝沼ぶどう郷駅からの眺めで、白根三山が見えないのは残念だと感じてしまう。
甲斐大和駅でまたしばらく停車。ホームには誰もいなかった。さて、立川に着いたら何処へいくか、そろそろ考えるとするか。

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「大菩薩の湯」内の「大菩薩亭」でまったりしたあと、帰りは「ホリデー快速ビューやまなし」に乗るつもりで、それに丁度具合が良い16時6分発の塩山駅行山梨交通バスに乗る。バスは駅に向かってぐんぐん下る。塩山駅に到着すると、目の前に何やら高級そうなバスが停車している。
降りてみると、バスの乗降口に何人もの係員が取り巻いている。どうやら、これは「四季島」のツアーバスのようだ。ってことは、「四季島」が塩山駅に停まっている!? 階段を急ぎ足で上り、跨線橋の上から見下ろすと、果たしてシャンパンゴールドの車体。うーん、塩山駅には似合わない感じ。それにしても奇遇だ。
ホームに下りてみると、キャビンアテンダントの女性と、真っ白なスーツの駅長(?)と、桃の着ぐるみがお出迎え。これは、JRの山梨キャンペーンキャラクター「モモずきん」ちゃん、だそうだ。
乗車口にはシェフもお出迎え。やっぱり「四季島」は、ホスピタリティが違うようである。調べた範囲では、この1泊ツアーは最低クラスでも30万円するそうである。それでも忽ち予約はいっぱいになってしまうようで、今から申し込めるのは来年の予約。みんな、そんなに列車好きなのか。まあ小生はそんなラグジュアリーな列車じゃなくてもいいけど。
しかし、目にするのは別。新幹線の「ドクターイエロー」に出会うと幸せになれると云うけれど、少なくても「四季島」に出会っても幸せな気分になれるようだ。気さくな車掌さんから栞をもらった。こんな紙っぺらだって、「SHIKI-SHIMA」と書いてあると魔力が生じる。
やがて「四季島」はすべるように出て行った。何となくその余韻に浸ったまま、ホームでちょいと一杯。普段呑んでいる日本酒がひと味違う気がした。

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めでたく柳沢峠の茶屋でビールを飲むことができた後は、再びタクシーを2台呼んで「大菩薩の湯」へ向かう。ここに立ち寄るのは、いつの間にか約4年ぶりだ(前回はこちら)。甲州市には公共の温泉施設が4つあるが、ここはその一つ。
他の「天空の湯」、「やまと天目山温泉」、「田野の湯」も、我々にとっては馴染みの湯。甲州市には随分お世話になっている(と云うか、売り上げに貢献している)。かつては大菩薩方面から下山して風呂に入るのは、「裂石温泉雲峰荘」だったが、この頃は平日しか入れないし、しかも13時まで。甚だ入り難い立ち寄り湯となってしまった。
券売機に610円(市内在住者は300円と、銭湯よりも安い)を入れ入浴券を買ったら風呂場へ。ここも他の甲州市内の日帰り温泉と同様、つるすべの湯。今日は殆ど汗をかいていない感じだが、それでもさっぱり気持ちが良くなったところで、さて湯上りビール。
以前は、人がごろごろ寝ていた休憩所でビールを呑んでいたが、今日は食事処へ入ってみた(休憩所でも注文が出来るので、実態に違いは無さそうだ)。食事処「大菩薩亭」は、受け付けカウンターの後ろにあるので、ちょっと判り難いし、入り辛い。そのせいか、先客は誰もおらず、我々の貸切状態。ここも注文は券売機で券を買ってから。
ビールと共に各自、いろいろつまみを注文したので盛り沢山。生ビールだけでは止められなくなり、日本酒・冷酒も注文、笹一だった。ここの女性店員はとても気配りが利く人で、これならばやっぱり休憩所でセルフサービスではなく、またこの食事処に寄ろうかという気にもなる。日帰り温泉と云えども、やはりサービスは大事だ。

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奥多摩駅16時54分発の「ホリデー快速おくたま6号」を逃すと、もう立川駅まで直通で行ける電車は無い。いつからこんなに不便になったのか。そのため18時16分発の青梅行きに乗り、青梅で乗り換えて立川に着いたのは19時25分。乗換えがあっても所要時間は以前と変わらないから、まっいいか。今日は、昭和酒場「弁慶」大好きWoodyさんがいるので、あれこれ悩むことも無く「弁慶」直行。
こんな時間なので、果たして入れるのかどうか危ぶんだが、まったく問題なく入れた。ほぼ1年ぶりの入店である(前回はこちら)。ちょうど入れ替わりの客が居たのかもしれない。相変わらずの佇まいで、賑やかである。リュックサック姿が4人も入ると、入口付近の客はたいてい、おやっと目を上げる。時々、何処を登ってきたの?と聞かれることがあるが、説明に窮することが多い。
いつもの小上がりには、予約席の札が立っていた。何はともあれ、先ず生ビール(550円税込、以下同様)で、無事、天祖山からタワ尾根までトレース出来たことを祝して乾杯。今日は密度が濃い一日だった。
やはり山が充実すると、満足度も高くなる。この次は、また酉谷山狙いかな。そういえば、小川谷林道の開通はいつのことになるのだろうか。シェルターの設置工事は手こずっているようだが、またいつか、三又でテント泊したいものである。閑話休題。
ビールの後は角ハイボール(400円)にした。喉の渇きを覚えると炭酸系が欲しくなる。料理は、冷奴(200円)、ジャンボコロッケ(540円)、肉じゃが(???円)、たこ刺身(490円)、ホッケ開き(530円)、川海老唐揚げ(520円)、さつま揚げ(310円)などを注文。
健啖家Woodyさんは、「カレーライス(450円)、頼んでイイですか?」を仰る。もちろん、どうぞどうぞ。注文を聞きにきた女性店員によれば、ひとつも注文が無い日もあるとのこと。やっぱりWoodyさんの食欲は普通ではなかった。
さんざん呑んで喰って、4人で9,000円ぴったり。今日も仕舞いまできりが良かった。

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「快速・青梅奥多摩新緑号」は終点の立川駅に18時55分到着。八王子組男三人とは既に拝島で別れ、菊丸とは立川でお別れ。ガラガラで企画倒れだったのかも知れないが、それに懲りずにまた来期も是非走らせて欲しい。駅を出ても、まだ辺りは黄昏時で明るい。それにしても「新緑号」は快適だった。
実は今朝、和尚が瑞牆山の帰りに立川で合流したいとのメールが来たので(この頃、SNSじゃない連絡をする者はかなり希であるが、和尚はまだその一人)、和尚が入ったことが無いはずの「だるま」を覗いてみることにした。和尚はこの頃、メジャーな山に走っている様子。それとも、もしかしてひとり静かな山を登る方がいい、と気が付いたか。
暖簾を潜ってみると、上手い具合にテーブル席が空いていた。この店の雰囲気は、まったく感心するほど変わっていない。店員は多少入れ替わっているが、いつもちょっと愛想が良いあんちゃんは相変わらずだ。ただいま、って感じ。以前、倉戸山で敗退して以来の「だるま」入店となった(そのときのレポはこちら)。
居場所が決まったら、ビールはもういい感じなので角ハイボール(400円税別、以下同様)で乾杯。頼んだ牛すじ煮(480円)は、食べたことがあったかどうか思い出せないが、さっぱりした塩味で美味い。テッポウ(1本160円)とかしら(1本160円)はいつもの美味さ。
そうこうしているうちに、そろそろ和尚が乗った特急あずさが到着する時刻。改札口まで迎えにいって首尾よくピックアップ。「だるま」に戻ったら、瑞牆山の報告を聞きながら、また呑み直し。山談義に花を咲かせた。

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山ノ神尾根から六ツ石山に登った帰り、奥多摩駅から立川駅まで、2週間限定しかも土日だけのE257系「快速・青梅奥多摩新緑号」を満喫した。事前予想に反して結局、ガラガラ状態のまま、終点の立川駅に到着。この列車はあと3日間走ることになるが、今日と同じ状態が続くとなると、このある意味大胆な臨時列車を企画したJRの担当者はきっとガッカリするだろうし、周りの者は、それ見たことかと冷ややかな批評、評価を下すかと想像される。宣伝が足りなかったのだろうか。
季節限定どころか、毎週末走らせてほしいと思っている小生にとっても、極めて残念なことだ。皆、こぞって乗りに来て満員で座れなくなるのも困りものだが、ガラガラでは次の「新緑号」だって、もしかすると「紅葉号」の可能性も潰えることは間違いないだろう。何とかあと3日のうちに人気を挽回してもらいたい。
ともあれ、立川で途中下車。禁酒中で、普段はノンアルビールを呑んでいるくまちゃんは、今日はノンアルビールを置いていない店に入ったおかげで不完全燃焼状態。それならば、とビールの種類ではほかに引けを取らない(もちろん、ノンアルビールもちゃんとある)「諸国のみくい My TaBReW」に行ってみることにした。
およそ2年ぶりの入店。まずはやっぱり生ビール。サントリープレミアムモルツ(580円)からいただく。そのあとは「Double Hop Monster IPA」(970円)を試してみる。アルコール度数7.2%とやや高め。IBUは65。かなりガツンと来るが、甘い香りも秀逸。これはかなりイケている。
ここはビールの種類も特徴あるが、料理のバリエーションもなかなかである。和洋も悪くないけど、ウリはエスニック系だろうか。頼んだもののうち、春菊を炒めたもの(料理名も値段も???)が特に美味かった。今日はクラフトビールで始まり、クラフトビールで締めくくった山行だった。

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甲府駅からは「お座敷列車」に乗ろうという話になり、わざわざ「みどりの窓口」に並んだのだが、小生が「みたまの湯に携帯を忘れた~( ̄▽ ̄;)!!ガーン」と騒ぎ出したので、そのおかげで皆を道連れにして乗れず仕舞いになってしまった<(_ _)>。
でも直ぐにその騒動は収まった(よく見たらポケットに入っていた!(^^ゞもうボケが入ったのか・・・)ので、その後に発車する「ホリデー快速ビューやまなし号」に乗れることが出来た。
売店で呑みもの(珍しく、濃いめの角ハイボールを購入)とつまみをゲット。ちなみに甲府駅構内の売店では、我々の仲間内で今まで色々と探して見つからなかった、金精軒の生信玄餅(正確には「極上生信玄餅」)が普通に売っていた。でも小生は左党なので食指は動かない。
1年半ぶりに「ホリデー快速ビューやまなし号」に乗車(前回はこちら)。空いているので何処でも座れるが、リュックサックを置くとなると、1階と2階に分かれていない部分(平屋階)の席が網棚も広くてあって具合が良い。他の客は皆、眺めが良い2階席へ向かう。
朝方はまだ雨が降っていたが、その後天気は急速に回復して、今はもうほぼ快晴状態。甲府盆地の周りを見渡すと、山に懸かっていたガスは殆どとれてきた。御坂山塊の山の連なりもくっきりと見える。山岳同座をするには、どうしても先ず、特徴的な山容である黒駒釈迦ヶ岳を探すことになる。今日乗った身延線から眺めると、黒駒釈迦ヶ岳はかなり鋭角的に見えるので直ぐ判る。更に甲府駅から東へ移動すると、今度は右肩を落としたような非対称な山容なので、それはそれで見分け易い。甲府盆地側から見る限り黒駒釈迦ヶ岳はランドマークとしてとても重宝する。

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