山から下りたらこんな店 - 副隊長の自己満足

山から下りて、ひと風呂浴びてから一杯やるのは醍醐味の一つ。しかし、最近はどっちが主なのか、判らなくなってきた・・・。

中央本線沿線

湯立人鉱泉でまったりしたあとは、猿橋駅から上り高尾行普通電車に乗車し、そのまま高尾駅へ。久しぶりに、高尾駅前の蕎麦屋「たまの里」へやってきた。この頃、ヒューストンやインドネシアに行っていたせいか、個人的には2年半ぶり(そのときのレポはこちら)だが、その間にもアニ~やなおちゃん達はせっせと通っていたようで最早、皆さんは小生よりも遥かに常連と云って良さそうである。
暖簾を潜ると、今日も高尾山帰りのハイカーで大賑わい。このざわめきは蕎麦屋のというよりは、居酒屋のそれに近い。少人数ではなく、グループでやってきている客が多いせいもあるだろうが、皆さん、単に蕎麦を手繰っているだけでなく、大いにアルコールが入って良い調子の様子である。ここは駅前だし、中央線と京王線の分岐点でもあるので、利便性は高いはずだ。
店に入って左手奥の四人掛けテーブルが、上手い具合に空いていた。ここはもっぱら予約席として扱われることが多いそうだから、常連の我々に相応しい席と云えそうである(単なる思い込みです)。
先ずは生ビール(560円税込、以下同様)でまた乾杯。その後は料理を選ぶ。注文したのは、身欠きにしん(???円)、刺身五点盛り合わせ(1,380円)、海鮮サラダ(ハーフ440円)、てんぷら盛り合わせ(720円)、アジフライ(470円)とめざし(???円)。
インドネシア帰りの小生としては、無意識のうちに和食系の強いものを選びがちとなる。そして、肉よりも魚ということになる。インドネシアだって探せば干物もあると思うが、めざしのようなものはスーパーマーケットではついぞ見掛けることがなかった。ということで、めざしは日本に限る。日本酒を呑みながらめざしを齧れば、もうインドネシアは遥か彼方へ遠ざかってしまうのだ。

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集合時間の7時30分よりも少々早く大月駅に着いたので、駅構内をうろうろ。今日は気温が低く、外にいるとジンジン冷えてくるので、じっとしていられない。今回は、ドタ参加のアニーも含め3人で、大菩薩連嶺・楢ノ木尾根の末端にある大峰の、北尾根を登る計画。ここは急登マニアの間では結構有名なようである。別に小生は、その端くれでもなんでもないが、ネットでそんな記事を多く見掛けると、いったいどんなところだろうと興味が沸いてくる。
地図を読んだ限りでは、何処も同じ「ちょっと急な尾根のひとつ」という感じだが、実際に登ってみると立木も下草も無い防火帯となっているせいで、高度感が違う。四肢を使って登っていると、股の間から深城ダムの湖面が見えるし、おにぎりを落としたら、チャポンと湖に入りそうである。
しかも地面は霜が下りて凍っているので、このちゃんならずとも、チェーンスパイクを履いてみたくなる感じだが、結局、つぼ足でもなんとか登れた。大峰の山頂直下も転げ落ちそうなほどの傾斜で、もはやアキレス腱の限界以上なのでZIGZAGに登るしかなかった。
一方の、水無山からの下りも、一貫して急な下り。今回は全行程として7km足らずの割には、急登と急降下が揃った、効率的に高度を稼ぐコースとも云えるだろう。大峰に登る機会はそうそう無いかも知れないが、もし次があれば秋が良さそうである。
山から下りたら上和田からタクシーを呼んで、やっぱり最寄の湯立人鉱泉へ直行。昨日に引き続き、「また来ました」と女将さんにご挨拶。女将さんからは「あら、まあ」と歓待される。今日は男風呂には誰もおらず、直ぐに入湯。そう云えば昨日も気がついたが、男風呂と女風呂との間の仕切りが高くなっていた。誰か覗きこむ輩がいたのかも知れない(必ずしも男とは云い切れない)。
風呂から上がったらさっそく、いつものように大広間(休憩室)でビールを呑みながらまったり。時の流れがやたらに早く感じるこの頃だが、ここだけはちょっと違う。

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「かつら」を出たら、いつのまにか外はとっぷり暮れていたが、時計を見ればまだ宵の口。なおちゃんにはもう一軒、ちょっとだけ付き合ってもらうことにした。
大月駅前はこの季節らしく、富士山をモチーフにしたイルミネーションが綺麗だ。だが、見ている客は殆ど見当たらないので、少々物悲しさも漂っている。
2軒目は毛色を変えて、駅前ロータリーの反対側にある「月cafe」にしてみた。名前はカフェでも、普通に西洋料理が出てくることは、我々は良く承知している。ここはかつて「アダージッシモ」という店名だった頃に、かなり贔屓にさせてもらっていたが、名前が「月cafe」に変わってからは3年ぶり(前回はこちら)の入店である。
入ってみると、まだ早い時間にも拘らず(2階はわからないが)1階は先客なし。昼間は近所の有閑マダムがランチに来ることがありそうだが、夜はこんなものか。
近所のオヤジ連中が管を巻く感じの店じゃないし、出張か何かで独りでやってきたビジネスマンも呑むだけだったら「庄屋」や「魚民」に入りそうだし、女性のお酌が欲しかったら路地裏スナックに入るだろうし、このようなスタイルの店は大月ではなかなか難しそうな気がする。
それでも我々が知る限りもう10数年やっているのだから(HPによれば1965年からやっているのだそうだ)、それなりに客は付いているはず、我々のような闖入者目当てで無いことは確かだ。
折角の洋食なので、ワインをグラスで貰うことにした。つまみにはトリッパのトマト煮込み(1,550円)をチョイスしてみる。しっかり煮込んであって、蕩ける舌触り。こんな料理が喰えるのだから、山から下りたら偶にはここに寄ってみたくなるのも道理だが、不思議と他に登山姿の客を見ることは無い。何故だろう。帰りはご主人のお見送りを受ける。また来ます、と店を後にした。

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湯立人鉱泉でまったりしたあとは、珍しく今日は大月に移動して打ち上げ。実は、土日を連荘で中央線沿線の山に登ることにしたので、今宵は大月界隈で小生ひとり宿泊なのである。従って、夕食を兼ねた打ち上げも大月にさせてもらい、今回はなおちゃんが付き合ってくれた。
ちょっと暫くインドネシアに現を抜かしていたので、日本にいられる限り山に登っておきたい、という気持ちになり、だったら週に1日だけでは勿体無い、土日とも登ってしまおう、それならばいちいち家に帰るのはもどかしい、山の近くに泊ってしまおう、ということになった次第だ。
大月駅前には、昼間から呑める店がいくつかあって、我々のような山帰りにはありがたい。もう10年以上前になるが、隊長以下4人で花咲山に登った帰り(そのときも猿橋を観光し、やっぱり湯立人鉱泉で汗を流した!)、駅前の「正華」という中華料理屋で、フラフラになるまで呑んだことがあった。
その「正華」に久しぶりに入ってみようかと一瞬思ったが、未だ駅前で入ったことが無い店がいくつかある。特に気になるのは、ロータリーに面した「かつら」という店。暖簾に「古民家麺処」とあり、どうやらラーメン屋らしいのだが、外に掲示されたお品書きを見る限り、それなりにつまみもありそうなので、入ってみることにした。
暖簾を潜ると、既に店内はかなり客が入っている。皆、単にラーメン目当てでは無さそう。しかも、山帰り姿ばかりではない。地元にも人気の店のようだ。ちょうど奥の4人掛け席が空いていたのでそこに着陸。さっそく生ビール(500円税込、以下同様)をいただく。その後は日本酒にするのだが、ここには様々なカップ酒が置いてある。面白い趣向。折角なので、山梨県産を頂こうと谷桜(500円)と春鶯囀(450円)をチョイス。それでも足りなくなったら、七賢(???円)を小瓶でもらう。
つまみは先ずビールには餃子(480円)。ごくスタンダードな餃子だが普通に美味い。その後、豚肉ともやし炒め(580円)、卵と豆腐のサラダ(630円)、もつ煮(550円)を注文。どれもラーメン屋らしからぬ品揃えと味だった。ラーメンは喰わなかったが、そんなことはすっかり忘れる程、ここは普通に居酒屋である。

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2ヶ月ぶりの山。元々、当初に立てた計画では、大菩薩連嶺の枝尾根にある寂峰の、鳥屋ノ丸に登ってみるつもりだったが、ここは冬枯れであっても眺めが期待できない山頂。一方、天気予報でも、実際に空を見上げても、今日はほぼ一日中快晴が約束されたので、折角なので富士山を望める山にしようと電車移動中に予定を急遽変更、大月駅ではなく一つ手前の猿橋駅で降りることにして、以前行ったことがある大洞岩経由で百蔵山に登ることにした(山の記録はこちら)。
大洞岩は期待通りの眺望、富士山とスマートな岩殿山のツーショットを望める絶好の位置にある。ここから一旦下って、バリエーションルートで百蔵山に登る。やはり2ヶ月も間を空けると、身体がやけに重い。実際に体重は増えているし、足の筋肉も落ちているはず、ダブルに効いてくるのだから、それも当然だ。
なんとか百蔵山に這い上がったあとは、山頂の喧騒(この時期でも何十人も居た)を逃れてさっさと下山。そのままの足で、日本三奇橋の「猿橋」を観光し、湯立人鉱泉に到着。調べてみると、およそ4年ぶりの湯立人鉱泉だ(前回はこちら)。それに前回も、図らずも大洞岩と百蔵山に登った後、その足で湯立人鉱泉にやってきている。
前回同様、女風呂は地元のおばあちゃん3人が長湯をしているし、男風呂も珍しく3人の山帰り客が入っているとのこと。別に急ぐことも無いので、いつもの広間で、風呂に入る前のビールを頼もう。冬のビールもまた佳し。つまみはこれも定番の、小梅の梅干を爪楊枝でいただく。
女将さんに聞けば、4年前に居たネコは亡くなったそうで、その代わりに今は子ネコが2匹いるとのこと。うち、1匹はよろよろと出てきたが、もう1匹は昼寝中か、見かけず。ここは時間の流れがゆっくりだが、それでもやはり4年という時間は流れている。

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甲斐大和駅からの帰り、道々、今日はWOODYさんもいるので立川の何処かにしようと、あれこれ相談。とりあえず、「テンプラニージョ」にも「しぇ・もと」にも入ったことが無いひとがいるので、そのあたりにいってみようと立川で下車し、北口へ出る。
いつものように、立川は大した人出だ。そしていつものように階段を下り、線路沿いに国立方面へ進む。WOODYさんが「もう飽きた」と切って捨てた「弁慶」は素通り。先ずは手近な「しぇ・もと」へ行ってみると、やっぱりというか相変わらずの臨時休業。わざわざ貼紙がしてあるので、ずーっと臨時休業している訳ではなさそうだが、我々はなかなか縁が無い。
次に向かうのは「テンプラニージョ」。謎めいたレンガ造りのカプセルホテルの地下へ降りると、「テンプラニージョ」は思いも寄らない貸切だった。ホセが出てきて、「来ルトキニハ電話シテネ」と云う。そうだった、前回、そう云われたのを思い出した。残念、また来るよと、エレベータで地上階へ。さてどうしたもんか、こうなりゃ、南口だな、と地下道を潜る。
南側へ出るとすぐ「狸穴」だが、健啖家のWOODYさんでは物足りなかろうと、やっぱりスルー。もう少し先で目に入ったのが「十番」だったが、覗いてみるとここもなんと満杯。マスター(ちょっと見ないうちに、更に貫禄が出てきた)が外に出てきて「申し訳ないです」と。時間が時間だけに、こんなときもある。
ならばと次に覗いてみたのは「ずくなし」。ここは意外にも先客ゼロ、我々が一番客。やれやれ、と上がらせて貰い、板の間の座卓を囲む。今年の1月以来だが、数えてみればもう通算5回目の入店になる。また喉が渇いたので、生ビールでお疲れ様と乾杯。そのあとは日本酒。
あれこれ頼んで、結構お腹も膨れ、酔いも回ったところでおひらき。立ち上がろうとすると、すっかり足が痺れてすぐには動けない。板の間は、身体が硬い者には少々堪える。次回は、足が伸ばせるLの字カウンターに座るとしようか。

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日川尾根を登った帰り道、すずらん昆虫館前BSからふたたび栄和交通バスに乗り込み、甲斐大和駅に定刻通り15時45分に到着。次の上り電車は16時15分発なので、丁度30分の待ち時間となる。今日は終始曇りでちょっと肌寒い陽気、せっかく「ペンションすずらん」で温まったのが、このままではまた冷えてしまう。
甲斐大和駅前には「雅」という、一回だけ入ったことがある飲食店があるのだが、さすがに30分だけでは少々短過ぎるので、入るのは見合わせた(開いているかどうかの確認もしていない)。これが立ち呑み屋だったら、きっと躊躇せずに入ったと思う。いっそ、土日限定で甲斐大和駅の待合スペースに、「立ち呑みコーナー」を作ってくれたら、きっと寄ってあげるのに、といつも思う。
店員は、地元のシルバー人材にお願いすればなんとかなるはず。それでも人件費が気になるならば、自動販売機だけでいいから置いて欲しい。なんだったら、ホームに作ってもらってもいい。ただし、一つ注文をつけたいのは、たとえ「立ち呑みコーナー」と云えども雰囲気は大事。インスタ映えはしなくてもいいから、居心地の良さは追求してもらいたい。
でも小生の場合、やってくるのはせいぜい年に2回ぐらいが関の山だから、個人的にあまり売り上げには貢献できない。それを踏まえたうえで、なんとか考えてくれませんかね、JR東日本さん。
ということをちょっとだけ妄想したが、今はとりあえず身体が冷えないうちに一杯やろうと、ホームのベンチを確保し、リュックサックから酒のボトルを取り出す。つまみは、つぶ貝の燻製が現れた(なおちゃん提供)。これだけあれば、電車が30分後だろうが、他の登山客に白い目で見られようが問題ない。備えあれば憂いなし。有り難く、ちびちびやった。

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ロッヂ長兵衛でうだうだしたあと、そろそろバスの時間。栄和交通の運転手たちが、何処まで乗るのかとひとりひとり乗客に聞いている。たいていの客は、終点の甲斐大和駅か「やまと天目山温泉」までと云うが、我々はちょっと違う。
元々、日川尾根を歩いた今回は、久しぶりに「やまと天目山温泉」に寄ってみようかと思っていたのだが、なんとあひるちゃんが「ペンションすずらん」にまだ寄ったことが無い、という。それならば行かずばならぬ。ということで、我々は「すずらん昆虫館前BSで下車します」と運転手に告げる。
そんな我々を、そのままバスの奥の方に座らせたりすると面倒なことになるので、前の方の席を確保させるか、それとも別のバス(≒すずらん昆虫館前で降りる客だけのバス)を走らせるかで、運転手たちのあいだで暫し討議がなされる。結局、すずらん御用達専用バスを出すことに落ち着き、我々は嬉々として乗車した。
しかし今日は意外にも、「すずらん昆虫館前」BSで下りると宣言したのは、我々以外に4人もいた。とうとう拙ブログを読んで(勝手な思い込みです)、「ペンションすずらん」の魅力に気が付いたハイカーが現れたのか、そんな客が増えて風呂場がごった返すのは嫌だなと身構えたが、彼らはバスを降りるなり昆虫館へ直行したようで、元々昆虫好きだったようである(でも、我々と入れ替わりで風呂場にやってきたので、立ち寄り湯の存在はちゃんとご存知だった)。
バスから降りて建物に向かうと、広場には送迎マイクロバスがいて、オヤジたちがドヤドヤ乗り込んでいた。宴会でもあったのだろうか。何れにしても、彼らと風呂場でかち合わなくて幸いだ。今日も女将さんにお金を払って、風呂場に直行。すれ違いで風呂から出てきた若者たちは山姿でもないし、まさか昆虫マニアじゃないだろうから、釣り人かライダーかも知れない。風呂場は丁度誰も居なかった。我々だけの独占。でも、なんだかんだ、今日はけっこうニアミスがある。
風呂上りはいつものようにレストランへ直行。皆が上がってくるのを待ちきれず、独りでグビっとやる。揃ったところで乾杯、今日のつまみは、きのこの炒めもの。素朴だけど、とても美味い。

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天気もいまいちだし、先週の志賀山に登った際、右膝の脇の筋をちょっと伸ばしたので(古傷の再発のようなもの)、今週はちょっと軽めの山ということで、大菩薩連嶺に平行して連なる日川尾根に行ってみることにした(山の記録はこちら)。
この尾根は、いったん上がってしまえば殆どアップダウンが無く(なにしろピークらしいピークが無い)、しかもバス停がある上日川峠が終点なので、最後に麓へ下るようなことにもならない。まこと、膝の具合が悪い者にとっては好都合なところで、しかも人気が無いので静かなのが更に良い。
嵯峨塩館前からの登りも、ほんの一時間我慢すればもう尾根の上。あとはゆったり稜線漫歩。行き掛けの駄賃に、尾根上からほんの少々外れた「梅子婆」(仮称、標高1,540mぐらい)に寄り道。あとは忠実に尾根を北上する。途中、下日川峠の先で、相次いで二人の中高年男子単独行とすれ違った。こちらもそうだが、むこうも「こんな尾根を歩くなんて、酔狂な連中だなあ」と思ったに違いない。
今回の最高点は1,637m峰、地形図上の破線はその三角点を通るようになっているものの、実際の踏み跡は巻いてしまっている。こちらも、あえて三角点を踏むようなことはせず、淡々と先へ進む。
午後1時過ぎに、上日川峠に到着。4月に大菩薩嶺北尾根を登って以来、ほぼ半年振りにまた「ロッヂ長兵衛」にやってきた(前回はこちら)。こんな天気の割には、ハイカーでかなり賑わっている。やはり目当ては大菩薩嶺か。若者が多いようだ。やや肌寒いが、やっぱりビールを呑みたい。缶ビールにしようか、生ビールにしようかちょっと迷ったが、折角なので生ビール(600円)で、お疲れさんの乾杯。
建物の煙突から煙が出ている。あの薪ストーブの煙だろう。寒いのでストーブの前で呑みたい感じ。どうせならこのまままた、「ロッヂ長兵衛」に泊りたいところだ。......おっとあぶない、あぶない、そんな訳にはいかない、明日は海外出張の準備をしなくてはならない。しまった、ついうっかり現実に戻ってしまった。

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甲斐大和駅で電車を待っている間のこと、今夜は何処へ寄ろうかという話になったとき、高尾駅界隈だったら、「あさかわ」食堂の手前に「魚勝」という看板が気になっている、覗いてみないかという提案が出た。じゃあ、そこにしてみるかとなり、早速のりのりが電話を入れたところ、OKの返事。高尾駅に到着後、勇んで行ってみた。
うえじーは、明日が早いとのことで、高尾駅でお別れ。4人で北口を出ればバスターミナル越しに、たしかに「魚勝」の看板が見える。しかも、矢印でこちらですと我々を誘う。これは判りやすい。誘われるままに進めば、ビルの1階がその店になっていた。そのビルは甲州街道に面しているので、我々が来た方は裏口ということ。ともあれ暖簾を潜る。
赤紫色の暖簾を潜ると、「らっしゃい!」と威勢がいい声がかかる。右手が寿司屋形式の厨房でその周りをL字形にカウンター席。左手が小上がり。カウンター席はもう、大方埋まっている。常連客だろうか。予約した我々は、小上がりの席に着陸。
腰を下ろしたらまず生ビール(590円税別、以下同様)で乾杯。今日は何度呑んでも冷えたビールが美味い。つまみは、かつお刺身(880円)、かにサラダ(1,880円)、鯨ベーコン(880円)、ほや(580円)、いさき塩焼き(???円)を注文。かにサラダは、たっぷりかにが入っていてとても豪華。鯨ベーコンとほやは、珍しいし、特にほやは随分久しぶりのご対面。
酒は、すっきり菊水・無冠帝・生酒(1,000円)にする。冷えているのでかぱかぱ呑んでしまう。仕上げは、のりのり所望の高尾わっぱ飯(定食1,100円)。いわゆるしゃけわっぱだ。なかなか美味そうだが、残念ながらもう腹一杯で手が出なかった。また、山の帰りに寄る楽しみが一つ増えた。

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魚勝のHP: こちら

すずらん昆虫館前BS16時発の栄和交通バスに乗車。2台やって来たが、後ろの1台はやまと天目山温泉止まりの臨時バスとのこと。そんなに、やまと天目山温泉で降りる客が、いるということか。このバス、最終バスのはずだけど、温泉客用に臨時バスを出すのかも知れない。だいたい、上日川峠15時45分発が最終バスというのは、少なくともやまと天目山温泉を利用する客にとっては、ちょっと早すぎると常々感じていた。我々は甲斐大和駅行のバスに乗車。それなりに混んではいたが、座れないこともない。
やまと天目山温泉で数人が下車し、その代わりに20数人が乗車を待っていた。こっちだけでは乗り切れず、後ろのバスにも乗車。あれ、ここ止まりじゃなかったっけ? 思ったより温泉から帰る客が多く、ダイヤ変更したということか。ともあれ、栄和交通はバスで儲け、日帰り温泉施設で儲け、ウハウハだろう。
定刻より15分ほど遅れて、16時45分に終点甲斐大和駅到着。上り電車は行ってしまったばかりなので、約30分待ち。甲斐大和駅でこんなに待つのも久しぶりかも知れない。待っている間、にわか雨がザッと来た。ここのホームは屋根が短いので、前の方にいたハイカーたちは慌てて屋根の下に移動した。
やがて高尾行がやってきた。珍しく211系のセミクロスシート仕様の車両だったが、5人分のボックス席が確保できず。その代わりに、トイレ前の半分セミクロスシートと3人分ロングシートの一角を確保できた。トイレは、朝は慌しく入れ替わり立ち代りだが、夕方となれば静かなものである。
やおらリュックサックから酒ボトルを取り出す。つまみは誰も持ち合わせていないが(男性陣にはそのような習慣は根付いていない)、偶々、先週に持ち帰ったピーナッツの袋があったのでそれを取り出し、酒と共にみんなでシェアした。

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今日の山行は基本的に一般コース(昭文社の「山と高原地図」では実線)。小屋平BSから登り、石丸峠を経由して小金沢山(標高2,014m)、牛奥ノ雁ヶ腹摺山(同1,995m)を巡ったら、「ペンションすずらん」へ下るというもの。同行するうえじーは、かつて渓流釣りで日川へ来たことがあり、いつか「ペンションすずらん」に寄りたいと思っていたとのこと。面白い縁である。
梅雨が開けたら少しでも高い処へ行きたい。標高1,580mの小屋平BSからであれば、涼しくない筈は無いだろうという確信のもと、当日を迎えた。今回はなんと男ばっかり5人のパーティーだ。
9時30分発上日川峠行きの英和交通バスは、増発バスで漸く乗り切れる程の人気ぶり。皆、考えることは同じだ。最初の30分だけしっかり登れば、そのあと石丸峠まで緩やかで気持ちが良い道。遠望は利かないものの、行く手の小金沢山も見えるし、眼下には大菩薩湖も見下ろせる。
石丸峠からは主脈縦走コース。狼平まで、この辺りの笹はひところに較べると随分、背が低くなった。これも鹿の食害によるものだろうか。もちろん見通しが良いのは悪くない。小金沢山が近づくと苔生した樹林帯を進むようになる。小金沢山も牛奥ノ雁ヶ腹摺山も、南側が開けているが、今日はガスっていて富士山どころか三ツ峠山すら見えない。
あとはいつもの道を下るだけ。ほぼ1時間後に「ペンションすずらん」に到着。今日の山行は男ばっかりだったので、いつもと違いとても静か、小生だけに限らず皆、小金沢連嶺の自然と一体化できたと思う。早速レストランで女将さんとご対面し、500円×人数分を支払う。今日も、風呂場(男湯)は貸し切り状態。
さっぱりしたら、再びレストランへ。開け放した窓から、微かな風が気持ち良い。まずビールを注文。つまみは、しいたけのバター焼き、野菜天ぷら盛り合わせ、それに馬刺しも頼んだ。特にここのしいたけのバター焼きは、お気に入りである。しっかり呑んで寛いだ後、会計をする際、女将さんが「いつもお世話になっています」と、ここのオリジナルジャムをひと瓶くれた。驚いた。(山の記録はこちら)

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インドネシアへ長期出張することになり、そうなるとしばらく日本酒とはおさらばしなくてはならない。ならばいまのうち日本酒を呑んでおこうと、自ら呑み会を企画。千葉組、埼玉組、23区組、多摩組、横浜組などが集まり易い最大公約数で、適当な場所となるとやっぱり神楽坂辺りか(それでも千葉組/グッチー師匠や埼玉組/レイコさんだったら約2時間コース。お疲れさまでした)。
ということで、小生の独断で日本酒が豊富そうな「ご馳走や 叶え 神楽坂店」に行ってみることにした。7、8人ぐらい集まるかなと思っていたらなんと総勢15人(男7、女8)。よくもそれだけ入れたものと感心する(予約を入れてくれたこのちゃんは、毎度仕事多忙につき不参加)。禁酒中のくまちゃん、のんちゃんも来てくれた。
場所はちょうど、神楽坂を登り切ったところ。「伯楽星」から始まり、「寳剱」、「宗玄」、「新政エクリュ」等々、このときとばかりに色々注文してみた。120mlのグラスで550円から750円と、やや割高ではあるが、色々な種類を呑みたいときにはこのくらいのグラスサイズが好都合である。
久しぶりにヤマショウビン氏も、凸さんも、先々週は山にも来てくれたグッチー師匠も顔を見せてくれた。山には来なくなったけど呑み会には欠かさず参加しくれるアユラシも来た。久しぶりなのでそれぞれの方の近況を興味深く聞かせてもらった。女子会はなんだかいつも(それこそ毎週)やっているような気がするが、男性だけで7人も集まったのはそれこそ隊長壮行会以来かもしれない。偶にはこのような呑み会を定期的にやるのは悪くない。毎年海外出張は勘弁してほしいけど、今回はお集まりありがとうございました。

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今回は宮宕山に登り、「エリソン・ダン・ジュール」でまったりし、「天空の湯」でさっぱりのんびりしたあとは、「ホリデー快速ビューやまなし号」で18時16分八王子駅下車。ここで降りたのは、今夜、高水三山3人組と「まかど」で合流することにしていたためである。こちら宮宕山8人組は、用事がある方はここでお別れ、残り5人組となって駅を出る。
勝手知ったる路地を抜け、3ヶ月ぶり4回目の入店。まだ常連には程遠いが、店主にはそろそろ「来たことあるな」ぐらい覚えてもらっているかも知れぬ。全員が揃ったところで乾杯。5人組はビールかノンアルビールかハイボール、高水三山3人組はもうすっかり日本酒である。3人組はだいぶ前に着いていたようで、かなり食べて呑んでいる様子。灼熱地獄(?)だったと思われる、高水三山を踏破したのは大したものだ(河辺温泉「梅の湯」で汗を流してきたらしい)。
それに較べれば、我々の方は標高が500mほど高かったし、下りたら「ガーデンカフェ」で優雅に過ごし、あとはタクシー移動で一歩も歩いていないので楽チンだった。とは云え、少々腹が空いている状態なので、遠慮なく注文させていただく。
頼んだのは、もはや定番の「鴨のくんせい」、「豆腐明太子グラタン」と「一口餃子」。どれもビール・酒の肴としては申し分ない。そして締めはやっぱりもりそば。もっと腹が空いたWoodyさんは「カツ丼」を注文、さすがだと感心する。蕎麦屋のカツ丼なんて、随分久しく喰ったことがない。昼間に蕎麦屋へ来たら、ほぼ間違いなくもりそばを喰うし、夜は呑んでつまみを喰ったらカツ丼どころではない。子供の頃、熱を出して寝込んだときに、親が出前を取ってくれたとき以来だろうか。遥か昔の記憶がふと蘇った。

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「天空の湯」の「展望ラウンジ」でまったりした後のこと。残念ながら、そろそろ帰りの電車が気になりだす時間。ふとスマホを見ると、今日は高水三山に行った八王子男3人組が、八王子駅南口の「まかど」でまっているという。梅雨が明けたというのに、よくも高水三山なんて低山に登ったものだ(まあ、こっちと50歩100歩だけれど)。熱中症恐怖症の小生には怖くて真似が出来ない。それはともかく、さっそく我々の到着予定時刻を伝える。
いつものこと乍ら、ここから勝沼ぶどう郷駅まで約1.3km、アップダウンがあるものの、普通に歩いたら20分足らず。しかし、すでにビールが入ってしまっているので、歩くなんてもう到底考えられない。素直にタクシーを呼ぶ。
タクシー会社側も心得たもので、そんな客ばかり相手にしているせいか、嫌な顔ひとつ見せず(嫌な声ひとつ出さず)全くビジネスライクに対応してくれる。ところが勝沼観光タクシーの女性受付は、今はタクシーが混んでいて希望通りの時間に来られないと脅かす。内心穏やかではないが、そのときはそのときと、腹をくくる。結果的にはちょうどギリギリのタイミングでタクシーが現れ、駅までまっしぐら。金を払って改札を潜ると、待ち時間なしに「ホリデー快速ビューやまなし号」がやってきた。
先々週に乗ったばかりだが、また今日も「ホリデー快速ビューやまなし号」の時間となる。すでに梅雨明けで陽気が良くなったせいか、乗客がだいぶ多い。おかげで平屋階の席を確保できず、その代わり2階建て部分の1階席に横並びで8人分の座席を確保。それも、先客が気を利かせてくれた結果だった。
1階席は目線が低いせいで、遠くには目がいかない。その代わりに酒だ。早速、リュックサックからボトルとカップを取り出す。岩国の「五橋 光新世紀 酵母無添加生モト純米酒」という長い名前の日本酒。旨みと酸味のバランスがいい感じである。

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「エリソン・ダン・ジュール」のガーデン・カフェでいつになく優雅な時間を過ごした後は、そろそろひと風呂浴びる時間。今日は久しぶりにずいぶん汗をかかされた。タクシーで向かった先は、一昨年の冬にやって来て以来の「天空の湯」(そのときのレポはこちら)である。
もうかれこれ、両手に足りなくなるくらいここには来ているので、到着したら靴をロッカーに入れて、フロントで610円を払い、(係員に云われる前に)「荷物を預かって下さい」と云って、速やかに着替えのバックを取り出したあとのリュックサックを渡し、引き換え札を受け取り、2階へ上がるまでの一連の動作に、我ながら一切無駄が無い。
脱衣所も風呂場もそこそこ混んでいるが、順番待ちするほどではない。目当ての露天風呂も結構賑わっている。ここが初めてらしい中年の男性に「富士山は何処ですか?」と無邪気に訊かれるが、残念ながら見える方向には無いですよ、と答える。実際のところ、露天風呂がもっと南を向いていたとしても、ここからは富士山は見えないと思われる(とは答えなかった)。たとえ富士山が見えなくても、ここの露天風呂は甲府盆地を見下ろす感じが気持ち良い。それでもう十分である。
風呂から上がってさっぱりしたら、引き換え札を係員に渡してリュックサックを受け取り、いつものように「展望ラウンジ」に行って先ず券売機でビール券を購入、カウンター内の女性店員に券を渡したらリュックサックを目当てのテーブルにデポし、カウンターに戻れば生ビールを受け取り、テーブルに付くと同時に写真を撮ったらさっそくグビっとやる。ビールが入ったら、何もしたくなくなる。
三々五々、皆、風呂から上がってくるが、グッチー師匠だけはなかなか現れないので些か気を揉んだが、ビールをほぼ呑み終るころに漸く現れた。結局、1時間余りも風呂に入っていたことになる。カラスの行水的小生とは大違いである。

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山行の前日(6月29日)、突然、梅雨が明けた。まさか6月に明けるとは思わなかった。予め判っていたら、もっと高い山を計画したかも知れない。今回は「エリソン・ダン・ジュール」でガーデンカフェを楽しむのが目的。それ故、嵯峨塩館前から「エリソン・ダン・ジュール」まで、日川右岸尾根を横断しようという趣向。
幸い、雨は降りそうにない(雨だとガーデンカフェは閉店になってしまう)。最高点でも1,500mに満たないので暑くなりそうだ。熱中症にならないよう、ゆったり歩く。嵯峨塩館前BSから日川右岸尾根の上までは、ずうっと樹林帯の中、気持ちが良い登り。しかし尾根の上には林道が走っていて、日向はジリジリ暑い。境沢ノ頭も山頂は伐採されているので、逃げ場所なし、立ち止まらずにさっさと下る。深沢峠まで途中、やはり炎天下。直ぐに急斜面を登って尾根へ逃げ込む。宮宕山は木々に覆われていてほっとする。
宮宕山北西尾根(仮称)は思いの外ワイルドで、踏み跡もあるような、ないような。途中、深沢峠から通ずる林道に行く手を阻まれ、法面をずり落ちることを強いられる。云わば、ここが核心部。あとは急斜面を慎重に下れば「エリソン・ダン・ジュール」は近い。下りでも随分汗をかいた。憚りながら、宮宕山から下りたその足で、この店にやって来た客は我々以前にいただろうか。
山羊が4頭もいた。草刈が目的か、それとも山羊チーズか。先客はダイニングルームに一組だけ。我々はガーデンカフェを占領。ここは木々に囲まれていて、それほど暑くないので助かる。生ビール(ザ・プレミアム・モルツ、480円)で乾杯。アルコールを呑めないくまちゃん、のんちゃんはノンアルコールビール。つまみにはシェフの気まぐれプレート(大)3~4人分(2,500円)を注文。
ビールのあとはグラスワイン白(シャトー・ルミエール、シュール・リー、480円)をいただく。その後、なんとグッチー師匠自家製のワインも試飲させていただいた。優雅な時間。山から下りてきたことを忘れてしまう。木洩れ日に包まれたガーデンでのひと時を堪能したあとは、シェフに見送られながらタクシーに乗り込んだ。次回はちゃんとランチかディナーのコースを賞味してみたい。(山の記録はこちら)

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小太郎山の帰り道、今日は日曜日だけど、ちょっとだけ寄っていこうか、3人で立川駅下車。日曜日で入れる呑み屋は少ないが、あまりふらふら歩き回りたくないので、最も手近な「玉河」を覗いてみる。頼むから、空いていてくれっ!と祈って入ってみると、意外や意外、客は半分ぐらいしかいなかった。日曜日の夕方って、こんなもんだったっけ?
いつも一杯な小上がりだって空いていた。こんな機会はめったにないと思うので、上がってみたい気もしたが、上がると腰を落ち着けてしまう。ちょっとだけのつもりなので、心を鬼にして泣く泣く諦めた。ほぼ3年ぶりの入店(前回はこちら)。やっぱり前回も日曜日で、白駒池キャンプ場でテント泊した翌日だった。気が付かないうちに「玉河」は、中央線を使った遠征(?)の打ち上げに相応しい店として定着しつつあるようだ。
またまた喉が渇いたので、瓶ビール(560円税込、以下同様)で乾杯。その後は、デュワーズハイボール(390円)を呑む。どうしても暑くなると炭酸系になる。
料理は、もろキュー(400円)とキクラゲの卵炒め(490円)にした。特に、この店のキクラゲの卵炒めは美味いと思う。他にも色々試したい料理はあるが今日は残念ながらここまで。「玉河」はこの頃、だいたいいつもこんな感じ。
偶には予約して、小上がりで徹底的に飲んで喰って見たい気もする。予約しないとなると、ここは午前11時開店のはずだから、まともな山の帰りにはちと難しい。朝、登山口まで行ってみたが、突然の土砂降りでどうにもならず、敗退して立川に帰ってきたらまだ午前11時、という場合がもしあったならば、迷わず「玉河」を目指してみよう。

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甲府の「小作」で腹がパンパンになった後は、16時10分発の「特急かいじ118号」で帰る。実は今日は、豪華なグリーン車に乗車なのだ。偶々、グリーン利用券が4人分余っていたので皆さんに提供した次第。グリーン車はやけに短いなと思ったら、そもそも、「かいじ」にはグリーン席は1車両のほぼ半分だけしかないのだった。
グリーン車に乗り込んだのは、我々以外ひと組だけ。こんな空の空間を運んでいるだけでは全く勿体無い。その分がさらにグリーン席の価格に転嫁されるのも如何なものか。何故乗客は、JRの特急グリーン席に座りたいと思わないのか、それは素直に考えると金額に見合うホスピタリティが足りない、ということに尽きる。どうすれば客が満足するか、JRはもっと考えるべきではなかろうかと感じる。普通席との違いをもうちょっと明確にすべきだ(もちろん、普通席のグレードを下げるという意味では無い)。シートの座り心地が多少良いぐらいでは駄目だろうと思う。
実際、座り心地は多少ましかどうかという程度。誰もいない空間を利用していることに、些かリッチさを感じない訳でもないが、混んできたらその価値が失われるというのもおかしな話である。せめて、キャビンアテンダントでも、おしぼりを持って現れないかと思っていたが無理だった。
ともあれ、我々はカードのポイントでゲットしたグリーン席なので、あまりエラそうなことは云えない。誰もいない空間だけでもせいぜい楽しませていただこう。駅のキオスクで買った「笹一」のカップ酒「武田二十四将」をパッコーンと開け、中央線沿線の山々を眺めながら、ちびちび呑む。あー、ささやかな幸せ。

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「喜久乃湯」でさっぱしした後、とぼとぼと甲府駅方面に向かう。今日はじりじり暑い。また汗が出てきそうだ。早いところ、何処かに入らなくてはならない。候補はいくつかあったが、最寄で久しく来ていなかった「小作」に入ることにした。ここは、中休みが無いところが気に入っている。
老舗ほうとう店として有名な「小作」の、甲府駅北口にある店舗。調べてみると2005年9月以来、なんともう13年ぶりだ。まったく月日が経つのは早い。この時は偶々、我々の山の会第100回記念山行で北沢峠にテント泊し、甲斐駒ヶ岳&仙丈ヶ岳に登った帰りだった(その記録はこちら)。
靴を脱いで上がる仕組み。店内は半分程度の客の入り。雰囲気は、以前来た時とちっとも変わっていない。我々は大きな囲炉裏テーブルに通される。先ずは、湯上り生ビール(600円税込、以下同様)で乾杯。この店は、メインのほうとう以外にも、様々な一品料理があるのでうれしい。
おや、かえる唐揚げ(530円)なんてある。前には無かった。別に女子連が嫌な顔をしないので頼んでみるか。とりもつ(550円)も、13年前は未だ甲府名物になっていなかったので無かったはず。これもいってみよう。他に、シーザーサラダ(600円)、冷奴(320円)、下足唐揚げ(420円)、揚げナス(400円)、焼き豚皿(530円)、パリパリチーズ揚げ(420円)もいってみた。
かえるはマレーシアでも何回か喰っているが、その時と同様にさっぱりした味。まさに鳥のささ身だ。ビールのあとは日本酒。やはり地酒にしようと、先ず七賢天鵞絨の味(620円)を味わう。その後は、酒の勢いが出たので、七賢生酒(800円)、谷桜生酒(800円)もじゃんじゃん注文。
締めはやっぱり、ほうとう。5人いるのだから2つ頼もうと、豚肉ほうとう(1,400円)と鴨肉ほうとう(1,600円)にした。味はまったく文句無いのだが、ボリュームが凄すぎて喰い切れず。次回も5人だったら、頼むのは1つにするしかなさそうだ。

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