山から下りたらこんな店 - 副隊長の自己満足

山から下りて、ひと風呂浴びてから一杯やるのは醍醐味の一つ。しかし、最近はどっちが主なのか、判らなくなってきた・・・。

中央線沿線

「かつぬまぶどうまつり2017」で、しこたま呑んでだいぶ大分良い調子になった後、また塩山駅までシャトルバスで戻り、高尾行普通電車に乗車。やってきたのは無粋なロングシート車両だった。向側のシートに座っている若い女性乗客の目線が気になるものの、めげずに持参した酒をちびちびやる。
良い調子だと、車窓から眺める景色はどんどん巡り、あっという間に高尾到着。今宵の打ち上げは、近所に住んでいる兄が入ったことが無いと云うので、一年ぶりに「あさかわ」にした。店まで行くと、おー、暖簾が新しくなっていた。以前までのボロボロの暖簾は、どうせもうすぐ閉店になるのだから、暖簾を取り替えるまでも無い、という意図が働いていたと解釈していたが、更新されたということは、もう移転が無くなった、或いは移転しても店は続けるという意思の表れなのか。
暖簾を潜ると、先客はひと組、熟年男性おふたりだけ(良く見ると、お揃いのTシャツを着ていらっしゃる。あちらも兄弟?それとも・・・)。雨予報が影響したのだろうか。時間が早いとはいえ、珍しい。そしてそのうち、その二人連れ客も帰ってしまい、なんと我々だけになってしまった。こんなこともあるんだ。二人だけだと寂しいので、のりのりも呼んだ。
また、喉が乾いたので生ビール(500円税込、以下同様)で乾杯。つまみは、まずカキフライ(750円)と肉豆腐(600円)にしてみた。ここの店の特徴として、カキフライに付いてくるポテトサラダにも、肉豆腐にも白ゴマが振り掛けてある。あ~、日本だなあ、と感じる。
こうなればやっぱり日本酒。ここの酒は澤ノ井辛口(900円/2合)。つまみに、サバの魚醤焼(600円)といわしの魚醤焼(500円)も追加。あとの追加注文は、基礎代謝量が高いのりのりにお任せ。こちらはもう只、呑むだけ。今日はビールに始まって、ワイン、中締めに日本酒、そして最後の締めにビールと日本酒をいただいた。久しぶりに昼から夜まで箍が外れたように呑んだ。

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「七福 塩山駅前店」で、ハートランドビールと馬刺しときのこおろしを堪能した後、専用シャトルバス(1回300円)に乗るため、駅前に戻る。待っている客はいなかったが、係員(甲州市の職員?)に聞くと、やや遅れがちだがあと10分ぐらいで来るはずとのこと。それまで、臨時のテーブルに並べられたパンフレットを眺めながら待つ。やがてやってきたバスは、これからバス旅行にでも行きそうな大型バスだった。
会場までそのまま連れて行ってくれるのかと思いきや、だいぶ手前の勝沼病院前で降ろされ、さらに10分程歩く必要がある。これは、まつり会場(勝沼中央公園グラウンド)の隣にあって駐車場になっている勝沼中学校辺りは車の出入りで渋滞になっているせいで、これに巻き込まれるのを回避するためだろう。たしかに、中学校の校庭は満車状態、それでも駐車を待っている車が、片側一車線の道路に長い列を作っていた。それにしても、ぶどうまつりに車で来るのは如何なものか。
また今年も「かつぬまぶどうまつり」にやってきた。結局我々は、去年も二人、今年も二人の最少催行人数だったが、会場は昨年同様凄い人出。今日は思ったよりも早く天気が回復したため、もう少し出足が鈍いかと思ったが、全然そんなことはない。既に道端にブルーシートやら、なかにはテントを張っている連中までいる。とにかく、座るところがないので、自前でなんとするしか無く、それを皆さん、よく心得ている。
雑踏嫌いの小生であっても、ワインが出るとなれば話は別。嬉々として入場。露店の喰い物や呑み物をその都度金を出して買うものもいるかも知れないが、我々は先ず受付に直行し、1,000円を支払ってグラスとクラッカー(つまみ)を受け取り戦闘開始。とりあえず端からワイナリーのテントを廻り、テイスティング。去年同様、何故かHUGGY WINEのテントには長蛇の行列なので、今年もパス。それでも何だかんだ10種類ぐらいは呑んだだろうか。何となくこの雰囲気に嵌まってきたかも知れないので、また来年も企画することになるだろう。でもその前に、HUGGY WINEのワイナリーに直に行ってみるか。

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宏池荘でさっぱりした後、塩山駅へ向かいながら何処かに入ろうと店を物色しているうちに、結局、駅まで着いてしまった。駅の直ぐ手前に「塩山館食堂」なる中華料理屋があったので、それじゃあビールと餃子を楽しもうかと思って覗いてみたら、驚きの満席状態。かなりの人気店とお見受けした。また懲りずに覗いてみよう。
駅前まで来たら、食堂「菊よし」は、なんと外に順番待ちの列が出来ていた。これはもしかすると「かつぬまぶどうまつり」の影響か? それならばと、駅前からちょっと離れた蕎麦屋「七福」を覗いてみれば、あれあれ拍子抜けの先客ゼロ。店の方が手持ち無沙汰の様子。
何故こんなに差があるのか。個人的には「七福」の方が「菊よし」よりも美味いと思う。「七福」は、駅の階段下からは直接見ることが出来ないせいで、やや不遇をかこっているのかも知れないが、我々にとっては好都合。ここも2年ぶりの入店だ。
さっそく着席したら生ビールを注文する。ここはハートランドビールを置いている稀有な店。それだけでもこの店の価値は高い。出てきたジョッキグラスには霜が着いた状態で、キンキンに冷えている。今日のような陽気の中を歩いてきた我々にとっては、このサービスがなんとも嬉しい。
我々の後から、ようやく他のお客が入店。厨房とフロアの両方を一人でこなす女性店員が、漸く忙しくなってきたようだ。我々は、このあとに「かつぬまぶどうまつり」が控えているので、ほどほどにしなくてはならないが、それでも1杯では少々足りず、二人ともお代わりを注文。つまみは、馬刺しに、キノコおろしにした。どちらも美味。ここでも日本の味を再発見した。

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一時帰国中の2回目の土曜日。今日は偶々、「かつぬまぶどうまつり」の当日。丁度、今回の一時帰国にマッチしたワイン祭りが見つかったので、そのついでに山へ登ることにした。毎度、この手の山を探すのは少々苦労する。できれば、昼食は山から下りて食べるぐらい、お手軽な山が良いのだが、なかなかそんな簡単な山は無い。塩山駅の直ぐ北にある塩ノ山だったら目的に適うが、余りにも安直過ぎる。
あれこれ悩んだ結果、塩山駅の北側にある扇山、別名恵林寺山へ登ることにした。ガイドブックなどはないし、ヤマレコでも記録が無いが、なんとかなるだろう。塩山駅から玉宮地区にある高森院というお寺の先までタクシーに乗り、そこから舗装された仕事道を辿る。今日は久しぶりに兄とふたり登山。一昨年のトムラウシ以来か。
かなりの高さまで、葡萄畑が延々と広がっている。舗装道の行き止まりには軽トラが止まっていて、その先に草刈作業中の地元の方がいた。その方は、この道をやってくる登山客を見たのは久しぶりだ、と嬉しそうに仰る。逆に我々としては、やはりここを辿って登る人もいるのだ、と得心。でも、この先を登って辿り着く、峠の名前が何かを聞き逃した。地元の、しかも長老のような方だったので、きっと知っていたはず、残念。
草刈の直ぐ先に、フェンスと扉。扉を潜ると植林帯。右側の小尾根に上がるのも一策だろうが、ついさっきまでの雨で足元が緩そう。谷筋を忠実に辿ることにする。一頻り登ると峠に到着、で一服。ここから尾根筋を南下するが、先ず1,004m峰まで、急勾配の防火帯を直登すれば、あとは扇山まで概ねなだらか。扇山山頂は眺めは全く無い。あとは下るだけだが、最も下りが短い尾根を行けば、結局、タクシーを降りた場所まで戻ることになった。またタクシーを呼んでもよかったが、まだ昼前、そのまま塩山温泉まで歩いてしまった。
ここにはいくつかお湯に入れる宿があるが、先ず廣友館に入り、呼んではみたが誰も出てこなかったので、スルー。井筒屋旅館は玄関が閉まっていてカーテンが掛かっていた。とうとう廃業したのか。結局、いつもの宏池荘の銭湯部へ、2年ぶりにやってきた。テレビを見ていた大将に訪いを入れ、400円を支払って男湯へ。いつも思うが、ここは入口はしょぼいが、風呂は立派。時間が早いせいか、我々の貸切状態。泉質のせいで床はつるつる、滑り易いので注意が必要。湯温はかなり高めの43℃。さっと入ってさっと出た。おかげで、さっぱりした。さて、何処かでビールを呑まねば・・・

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河辺温泉「梅の湯」で汗を流した後は、いつものように立川へ移動する。アユラシやくまちゃんも現れるはず。立川は2ヶ月前の「弁慶」以来。前回の一時帰国の時なので、日本に帰ると立川に現れるということになる。そのうち立川の名誉市民になりそうだ。これまで立川では様々な店で何度も打ち上げをしてきたが、今宵は初参加で、イケる口だと仰るまりちゃんに、良さそうな店を選んでもらうことにした。
その結果、予約を入れた店は、駅の北口にある「まる秀」という、「我楽多家」と同じ系列の店で、場所は「居酒屋一休」の下、「磯坊主」の向かいだ。この通りには「しぇ・もと」もあるので、何度も通った馴染みの場所だがこの店は知らなかった。調べてみると開店は4年前のようだ。
この店は、「原始焼き」がウリとのこと。なにが「原始」なのか判りにくいが、いわゆる簗で見られるように、串に刺した鮎を炭火の周りに立てて、遠火でじっくり焼くスタイルらしい。テキサスで、何かとステーキを喰ってきた吾が身としては、このようなシンプルな和食は有り難い。
ビールはひとまず「梅の湯」で呑んできたので、シードルで乾杯。料理は、さんま塩焼き、なす焼き、ズッキーニのチーズ焼き、ししとう、やまいも、エリンギ、ししゃもなど、全て焼き物ばかりいただく。どれもシンプルな味付けで(やまいもはアレルゲンなので食さず)、素材が生きていて美味い。そのうちに、アユラシ、くまちゃんが相次いで登場。
日本酒は昨今の有名どころがずらり。またそのうちテキサスへ戻ることになるので、いまのうちに出来るだけ日本酒を楽しみたい。色々呑み較べたいので、「洌(れつ)」、「不動」、「屋守(おくのかみ)」、「義侠」など、何れも半合ずついただく。「洌」は山形・東光と同じ蔵元。「不動」は成田山の酒で骨太な呑み応え。「屋守」は相変わらずジューシー。「義侠」は旨みたっぷりタイプで、この頃気に入っている。夫々特徴があるが、どれも、原始焼きには合うような気がした。

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「ペンションすずらん」から土砂降りのなか、最終便の英和交通バスでJR甲斐大和駅に移動、既に入線していた高尾行普通電車に乗り込む。残念ながらロングシートだったが、怯むことなく酒ボトルを取り出してちびちび飲む。
立川に着いたら北口へ出て、久しぶりに「弁慶」へ向かう。今宵は、穂高岳登頂を果たして松本から帰ってくるかも知れない和尚も含めると総勢10人が集う予定。これだけが入れる店となると、立川では「弁慶」を置いてはなかなか見つからない。およそ1年半ぶりの入店となった(前回はこちら)。困ったときの「弁慶」頼みという構図は昔から変わらない。
横浜から、この呑み会のためだけに駆け付けてくれたWoodyさんは既に到着済み。その他の(和尚を除く)夜の部参加組も間も無く現れ、その都度乾杯。我々の予約席は、左手奥の小上がり。2階かと思ったら、違った。2階の座敷は使われていないらしい。客が減ったせいとも思えないので、従業員が足りないのかも知れない。
料理は盛大に注文しよう。各自の思い思いでポテトサラダ(260円)に厚焼き玉子(???円)、ジャンボコロッケ(520円)、魚肉ソーセージ天(180円)、厚揚げ(290円)、ナス焼き(???円)、焼き鳥盛り合わせ(140円/本)、馬刺し(730円)を注文。
久しぶりの居酒屋料理は嬉しい。どれもこれも、テキサスではお目にかかれないものばかりなので、美味さもまた一味違う。大人数が集まって、色々な料理を摘めるのもまた佳し。個人個人が料理を頼んで、一切シェアすることなく、独りで平らげる欧米スタイルとは、全く文化が違うなとつくづく感じる。中華料理がテキサスであまり流行らないのも、そういう文化の違いが根底にあるせいかも知れない。

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山から2ヶ月以上離れたのは、4年ぶりのこと。今回は1週間だけの帰国で、時差ボケがあったら山どころじゃないなと思っていたら、意外に大したことが無かったので、天気は悪そうだが行ってみることにした。
JR大月駅から大峠までタクシーを奮発し、そこから林道を北へなだらかに下り、駐車場のような広場から漸く石小屋ノ尾根を辿って川胡桃沢ノ頭まで登り、あとは牛奥ノ雁ヶ腹摺山まで主稜線を北上。たった2ヶ月でも離れていると、身体も足もやけに重い。これ以上山を離れたら先ずリハビリが必要だ。途中からはずっと雨模様で、山頂はじっとしていると肌寒いくらい涼しい。
やっとこさで牛奥ノ雁ヶ腹摺山に到着。あとは駆け下るだけだが、本降りの雨なので滑らないように下山。ほぼ1時間でバス道に出る。1年半ぶりに「ペンションすずらん」へやってきた。今日もヤナギランがお出迎え。この天気なので、流石に客は少ないようだが、それでも夏休みに入った子供たちが、雨待ち顔で辺りをうろうろしている。
レインウェアを整理したら、とにかく風呂へ入って汗を流す。珍しく先客がいたし、我々の後からもやってくる客がいた。この天気なので、風呂に入って時間でも潰そうという感じだろうか。乾いた衣類に着替えたら、食堂へ。
女将さんに、ビールを頼む。ビール瓶が、つまみの葉唐辛子と一緒に出てきた。先ずは兄貴と乾杯。その後、三々五々と風呂から戻り、何度も乾杯を繰り返す。雨が降っていても、ここは極楽。つまみに、しいたけのバター焼きを注文。これも久しぶりに美味い。かなり眠くなってきたが、心地良いので寝るのは勿体無い。もうちょっとビールを呑もう。

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「ビア・カフェ・バテレ」でなんだかんだ2時間ぐらいまったりして、もう既に山の中にいた時間よりも、ビールをちびちび呑みつつ、うだうだしている時間の方が長くなったが、それでもまだ午後3時。ちょっと早いが、今日の打ち上げ(反省会?)は久しぶりに立川へ出ることにしようか。かれこれ半年ぐらいご無沙汰だ。
奥多摩駅15時8分発に乗り、立川16時16分到着。この時間だと、入れる店は限られている。北口へ行くか、南口へ行くか。手短なところで、北口駅前の「酒亭 玉河」を覗いてみると案の定、満員御礼。相変わらず、ここは競争率が激しい。
このまま北へ向かうと、だんだん駅から離れ候補店も疎らになるので、一転、南口へ向かうことにした。覗いたのは「だるま」。こちらもかなりの賑わいだったが、上手い具合にテーブル席が空いていた。いつのまにかもう、3年ぶり(前回はこちら)。ここの佇まいはちっとも変わっていないが、見慣れない女性店員が増えたようだ。
さて席に着いたら、もうビールは間に合っているので、日本酒にしよう。この店の酒は国盛(380円)。飽きの来ないすっきり辛口系、酔うほどに良さが判る酒という感じだ。つまみに今日は、馬刺しに梅きゅう、かしら、ささみ。
今日は、目当ての倉戸山に登れず、奥多摩湖の目と鼻の先でまさかの敗退となったが、締め括りに我々とっての原点とも云える「だるま」再訪ができたので、たいして残念な気分はない。今日も好日。

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3ヶ月に1回の定期健診のあと、カミさんと久しぶりに「山の上ホテル」に行ってみた。ホテル内の「バー・ノンノン」 、「バー・モンカーブ」、「天ぷら山の上」には入ったことがあった。今回は、「コーヒーパーラー・ヒルトップ」でのランチ。「山の上ホテル」には何度か来ているが、「コーヒーパーラー・ヒルトップ」は初めてのような気がする。そもそも在り処が判らず、フロントで聞いたくらいだ。
御茶ノ水界隈は久しぶり。メトロ千代田線の新御茶ノ水駅聖橋口からJR御茶ノ水駅の西口へ歩くと、喫茶店や画材店など、昔とあまり変わっていない感じがする。茗渓堂はビルの名前としては残っているが、店舗はすっかり楽器店だけ、とっくに書店はなくなってしまっている。山岳書専門コーナーがあった数少ない書店だったが、まったく残念なことだ。
駿河台の坂道を上がっていくと、角に「山の上ホテル」が見えてくる。いわゆるアールデコ調の佇まい。角の右手、すなわち東側にも「山ノ上ホテル」の建物(別館)があったはずなのだが、今はフェンスに囲まれ、明治大学の敷地になっていた。 調べてみると、何故か3年前に明治大学へ売却してしまったらしい。確か、泊まったことがあるのは別館だった筈なので、とても残念。メインダイニングも別館にあったような気がしたが、少なくとも今は本館にある。
「コーヒーパーラー・ヒルトップ」は正面から入ると、2階下。ホテルが斜面に立っているせいで、2階下といっても地下ではない。ちょうど昼時、店内はほぼいっぱいだったが、運良くテーブルが一つ、空いていた。客は有閑マダムや、さらりーまん、OLなど。明治大学の先生らしき者もいる。流石に学生は見当たらないが、やっぱり、浅草や北千住辺りとはだいぶ客層が違う。注文は、小生はAセット(カレーライス)と生ビール、カミさんはAセット(マカロニグラタン)と生ビール。偶にはこんな優雅なランチも悪くない。

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今宵も海浜幕張から東京へ呑み会出張(^^ゞ。早めに会社を出られそうだったため(サボったのではなく、ちゃんと休暇届を提出)、都心在住のなおちゃんに早く出て来れないか打診し快諾を得たので、行き掛けの駄賃宜しく、ちょっと入ってみたい店を取材(≒0次会)することにした。
場所は飯田橋駅の直ぐ近く。線路沿いにある「立呑み晩杯屋」にした。この店はチェーン店で、東京を中心に20数軒展開しているらしいが、これまでまだ未体験だった。営業時間は、ランチタイムの後は15時からやっているので、会社を早めに退けるときには便利だ。
暖簾を潜ると、奥に長い間取り。「たきおか」や「カドクラ」と似た雰囲気。立呑みなのでどのくらいの客が入れるのか見積難いが、少なくとも40~50人ぐらいは問題なく入れそうだ。我々が入った時点では客は数名程度だったが、我々が店を出るまでの30分くらいの間に、続々と客が集まり出した。
店員は厨房とフロアを含め3人程度。まだ時間が早いせいだろう。注文取りは、小柄な中国系女性店員がやってきた。先ずは生ビール(410円税込、以下同様)にするとして、つまみも試そうと、ポテサラと煮込み豆腐を注文。ここは他の立呑みと同様、キャッシュオンデリバリ。
早速やってきた生ビールで喉を潤す。1時間程度の移動であっても、オフに切り替わった時の1杯目はやっぱり美味い。ポテサラは130円と、格安。付け合わせのキャベツが多め。ポテトの量はともかく、価格的にはこれまで実食した中で最安値だろう。もう一つ頼んだのは煮込み豆腐(110円)。これも、なかなかお目にかかれない値段。これでしめて、ひとりあたま530円。センベロは無理にしても、1,500円ぐらい出せば相当良い気持になれそうである。また、何処かで呑み会があったら、近所にこの店が無いか探してみよう。

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「お座敷桃源郷パノラマ号」に乗った余韻醒めぬまま、西国分寺の「潮」にやってきた。いつ以来だか思い出せない(単に呆けただけかも知れぬ)くらいに来ていない。
今日は久しぶりに、ヤマショウビン氏夫妻もやってきて、都合6人で宴。いつもヤマショウビン氏には、山行の途中で聞いた野鳥の鳴き声の正体を教えて貰っているが、今日も「ウソ」と「ゴジュウカラ」を鑑定してもらったものの、忽ちどっちがどっちだったか判らなくなる始末。なかなか教科書通りには鳴いて呉れないのが素人泣かせ、と言い訳したくなる。今後も頼りにさせてもらうしかなく、一向に上達しない不肖の生徒と我慢していただきたい。
「潮」は、出される料理を見れば、蕎麦屋というよりも蕎麦会席料理店という感じだが、店の雰囲気は全く蕎麦屋然としている。敷居が高い蕎麦屋と見るか、肩の凝らない蕎麦会席料理店と見るかは、その客次第かも知れない。
我々は4,300円のコースを予約していたのだが、もちろんコースでは無く、単品で注文することも可能。昨今はそういう客は少ないのかも知れないが以前、隊長とタマちゃんと3人で来た時は、たしか単品注文だったような気がする。
コースの料理では、繊細な胡麻豆腐や、蛤の茶碗蒸しなど、なかなか蕎麦屋ではお目にかかれないシロモノが出て来るが、一番びっくりしたのは蕎麦がき。プルンプルンで蕩けるような食感と蕎麦の香り。通常の蕎麦がきの概念が崩れる一品。締めの蕎麦も申し分なし。また近いうちに是非来たいが、次回、ヤマショウビン氏を招くときは、また別の店を探すこととしてみたい。

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石和温泉駅から帰る際は、「ホリデー快速ビューやまなし」に乗ることが多いが、今日は別。1週間程前のこと、何の気なしにJR東日本の春の臨時列車の案内を見ていたら、この期間限定で「お座敷桃源郷パノラマ号」が運転されることを知った。485系の、いわゆるお座敷ジョイフルトレイン「華」という列車で、全車グリーン車である。
しかも、今回の大栃山山行と合致する。石和温泉駅の発車時刻は16時42分で、立川には18時18分着。この間のグリーン券は980円。これは「あずさ」や「かいじ」の自由席特急料金の930円と同程度、指定席特急券1,450円と較べると遥かに安い。優雅に安く行くか、それとも金をかけて急いで行くか。そりゃオフだったら前者でしょ、と早速、山行参加者の同意を得て、「えきねっと」で予約を入れた。臨時列車だけあって、間際になっても指定が取れた。
1車両当たりの定員は24人で、6人掛けの堀り炬燵テーブルが4つ並んでいる。カラオケまで設置されているようだ。さすが、ジョイフルトレイン。3つのテーブルは同じ若者グループのようで、既に大層盛り上がっている。我々は、お独り客といっしょのテーブル。この方、乗り鉄でしょうなー。でも、ジョイフルトレインに独り客は似合わないですよ。
この列車は小淵沢始発で、山梨県内はいわゆる国中の韮崎、甲府、石和温泉、山梨市と停車し、塩山を出ると八王子まで停まらない。勝沼ぶどう郷に停めても良さそうな気はするけど、JR東日本的には桃源郷は塩山で終わり、と云う訳だ。
窓は大きくて、甲府盆地に広がる桃の花畑を愛でながら一杯やる。いい感じだ。勝沼ぶどう郷の桜も丁度見頃。石和温泉から立川まで、グリーン券980円はちっとも高くない。隣りのグループは典型的「花より団子」派の様子だが、それもまた佳し。
調べてみると、同じお座敷列車が「秋の山梨 お座敷ワイン号」でも使われているらしい。半年後が楽しみになってきた。 次回は先着6人(希望者が多ければ12人)限定で乗車してみたい。

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「ももの里温泉」からタクシーでJR石和温泉駅へ。途中に点在する果樹園では、桃の花が良い感じに咲いていた。今日は、ダンコウバイに始まり、桜、桃と、それなりに春の花を愛でることが出来たので、まあ上出来だ。でも、お楽しみはこれからだ。
桔梗信玄餅工場の脇を通る。聞くところによると、ここ目当てにやって来る人気バスツアーがあって、そのウリは信玄餅の詰め放題なんだそうな。さすがに女性陣は甘いものの話題を良くご存じ。
少々時間が早いので、ちょっと駅前をぶらぶら。随分あか抜けた駅舎の1階に観光案内所があり、入ってみることにした。すると、看板に「ワインサーバ」なる言葉を発見。何のことかなと思って覗くと、中にいた女性係員(観光協会の係員であって、たぶんワイン係ではない)曰く、「全国で初めてとなる有料試飲用のワインサーバーです」と。昨年の2月にオープンしていたらしい。へー、そうだったんだ。迂闊にも今まで気が付かなかった。
ボトルを眺めてみると、笛吹市にあるワイナリーの銘柄ばかりなので(我々は、勝沼のワインだったら少々うるさい)、余り馴染みが無いボトルばかり。せっかくなので試飲してみよう。試飲用プラスチックグラス一杯当たり、だいたい200、300円。コインを入れて、ボトルの上の液晶パネルを押すと、ノズルからワインが出てくる仕組み。難を云うと、直感的にボタンを押すところが判り難いし、ノズルにグラスを引っ掛け易い(言い訳になるが、小生は実際、引っ掛けて、グラス内のワインを床に零してしまった。女性係員が直ちに掃除してくれて、ワインもタダでサービスして呉れた。酔っ払いは困るね(T_T))。
先ずはスズランワイナリーの「明野メルロー2016」をいってみる。なかなかイケるミディアムボディー。熟成が進めばいい感じになりそう。もう一つ呑んでみたのが「カベルネソーヴィニョン✕シラー」というボトル。良く見たら、これもスズランだ。こちらは少々ワイルドな感じで、フルボディーか。ヴィンテージが判らないが、やはりまだ熟成が足らない感じがする。
今日はまだ先があるのでこれで止めにした。なんだか石和温泉に来る楽しみが増えた感じでうれしい。これからちょくちょく寄らせてもらおう。

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また桃の花の季節。今シーズンは何処の山に登ろうかと、地図を眺めながら暫し思案。そう云えば、これまで大栃山に登る機会が無かったなと思い付き、ここを目指すコースにしようかと思い至る。改めて思えば、かつて神座山と呼ばれていたが、僅かこの20~30年のうちに、いつのまにか大栃山という名前に変わっていた。しかも、以前は黒打ノ頭だったピークが、代わりに神座山と呼ばれている。こういう名称の変遷は、往々にしてガイドブックやガイドマップでの誤記が原因だろう。
ともあれ、当日。天気はいまいち。先ず檜峯神社から鳶巣峠へ上がり、そのまま大栃山へ向かうと早過ぎるので、行きがけの駄賃で黒打ノ頭を往復。ガスっていて全く眺望無し。端正な釈迦ヶ岳を眺めるのはまたの機会にお預け。
そのあとは大栃山へ向かい、下山は花鳥山へ。途中の道形はやや不鮮明で、所々にある道標も大して頼りにはならない。なかなか地図読みが難しいし、足元も不安定なところがあり、ルンルン気分では下れない(山行記録はこちら)。
花鳥山は丁度、桜が見頃だった。肝心の桃の花は、花鳥山周辺では開花したばかり。しかし、展望台から目を凝らすと、薄っすらとピンク色に染まっているのが判る。甲府盆地の底の方で概ね満開状態らしい。とりあえず目的は果たしたので、タクシーを呼び「ももの里温泉」へ向かう。
「ももの里温泉」は桃の果樹園に囲まれているが、やや高台にあるせいで、開花には少々早かったようだ(HPによれば開花予想日は4月10日)。毎年感じることながら、桃の花はタイミングを合わせるのはなかなか難しい。
建物が凹形になっていて、その凹んだところに入口があると云う、ユニークな造りになっている。なおちゃんが卒なく、ネット限定入浴特別割引券を持参してくれたおかげで、市外者が620円(最大3時間)のところ、100円割引きで市内在住者の一日券と同じ料金となった。
湯はアルカリ性のいわゆる"つるすべ系"で、気持ちが良い。桃の花の眺めを期待していた露天風呂には入らず、さっぱりしたら休憩処へ。たとえ桃の花が無くとも、生ビールがあればハッピー。今日も湯上りビールが美味い!

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ももの里温泉のHP: こちら 

千人町にある了法寺(このお寺、「萌え」寺として有名。HPも凄いが、この寺の業務用車(写真参照あれ)は、思わずたじろぐ。これで檀家を巡るのだろうか)で母親の七回忌法要の後、兄貴夫婦、従兄達と共に台町にある「満留賀」という蕎麦屋に入る。表からは想像できないが、奥に長い店で、手前がテーブル席、右手がカウンターと厨房、奥が座敷になっている。座敷の間は角部屋になっていて、手入れが行き届いた庭を望める。庭には池もあり、何匹もの巨大な錦鯉がゆったりのたうっている。
庭を眺めていると、何処からともなく三毛猫が現れ、一頻り毛繕いした後、塀の上でひと休み、最後は庭木から軒を伝って屋根に上がり見えなくなった。いつもの巡回コースなのだろう、仕草に淀みが無い。そんな一部始終を目で追えるほど、客間から庭の眺めが良い。
小生が小学生だった頃、この蕎麦屋は通学路の途中にあったので、良く覚えている。つまり、個人的には最も古くから知る蕎麦屋なのだが、実際に入って蕎麦を手繰ったのはつい十数年前。この店は、酒もつまみも充実していて、昼呑みにはうってつけ。勿論、蕎麦も美味いので大変重宝な店である。今日も酒と肴と蕎麦を、呑んでつまんで手繰って堪能した。 

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「藤野やまなみ温泉」には送迎バスもあるのだが、今回は些かタイミングが悪いので、またまた藤野タクシーのお世話になって、藤野駅前まで移動。運転手はまた別の人だった。もしかすると今日は、これで全運転手と会ったことになるのかな。これで我々も、すっかり藤野タクシー通だ。
藤野駅前では、ほぼ2年ぶりに「風里」に寄ってみることにした(前回はこちら)。念のため、予約の電話を入れておいたが、カウンター席に常連さんが何人か居ただけで、座敷も奥のテーブル席も誰もいなかった。我々の後も、ひと組がやってきただけ。今はまだ、山もゴルフもシーズンオフのせいかも知れない。
座敷に並んだ座卓の一つを陣取り、最初から日本酒(笹一)で乾杯。ここの座敷は落ち着ける。「風里」は、食事も呑みも、どちらでもOKな便利な店。メニューをざっと眺めてみると、ポムポムズ(300円税込、以下同様)なる一品が気になり注文(注文を取りに来たのは、高校生ぐらいのあんちゃんとねえちゃん。この店の跡取りと娘だろうか)。出て来たものを見ると、何やら松かさのような形をしている。こんな実がなる樹木もありそうな感じ。フライドポテトの変形版か。
齧ってみると柔らかいので、きっとマッシュポテトだろう。こんな商品があるなんて聞いたことが無い。メニューに(何の解説も無く)そのまま加える程、ポピュラーなのだろうか。括弧して、フライドマッシュポテト、と書く位した方が親切なんじゃないの?なんて、余計なことを考えてしまう。
この店の名物は、ビッグハンバーグ(1,000円)。デミグラスソースがタップリの煮込み風で、文句なく美味い。他には、手造りコロッケ(400円)、手造り餃子(380円、あれっ、さっきも喰ったような・・・)、じゃこ天(420円)、サバ塩焼き(520円)、厚焼き卵(???円)を注文。どれも安心できる味で、つい日本酒もすすむ。今日も佳き山行だった。

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「道志宿」でひと息ついた後は、朝と同様、また藤野タクシーのお世話になる。朝とは別の運転手だった。本日の立ち寄り湯は、女子連が入ったことが無い(含、入ったことを忘れた)という、「やまなみ温泉」に行ってみる。
ここはほぼ3年ぶり。入口を入ると右手が受付で、正面には土産物や野菜が並んだスペース。この売り場を中心にして、男女の風呂場や、休憩室へダイレクトにアクセスできる配置。シンプルで判り易い。コンクリートの打ちっ放しで安価に作っている感じはあるが、明かり採り窓が多く、明るくて開放的なので冷たい感じはしない。
さっそく700円を支払って入浴券を買うが、ここは帰る時に受付カウンターへ入浴券を渡すシステム。こういうのって、日帰り温泉毎にシステムが違うので毎度戸惑う。出来たら厚生労働省に統一規格を作って欲しいところだ。
脱衣所のロッカーは、何処を使ってもいい方式。どの日帰り温泉もこうすればいいのに。そこそこ客はいるが、混んではいない。ここは柔らかい印象の湯。天然かけ流しらしいが、源泉温度が38℃とやや低いので加熱している。ゆっくり浸かってしっかり温まっても、結局30分足らずで上がり、休憩室スペースへ。
テーブル席もあるが、やっぱり大広間でどっかり腰を落とす。食券を買って、生ビールと枝豆をゲット。大広間に置かれたテレビでは大相撲をやっている。時間が早いので、まだ幕内ではない。こういうところで枝豆を齧りながら、のんびり大相撲を観戦するなんて、悪くない。

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公共交通機関利用派としては、道志の山はとっても行き難い山域のひとつ。最寄りはJR藤野駅か、富士急都留市駅からタクシー利用するしかない。どちらからでも7,000円以上かかるので、なるべく大人数でないと、出費が少々痛い。今回は、参加人数が二転三転したが、結局4人と云うことで落ち着いたので、リーズナブルな人数になった。
狙いは赤鞍ヶ岳から菜畑山までのトレースだったが、思った通り(?)尾根上には積雪があり、特に朝日山から先はラッセルが必要だったので、あっさりその時点で断念。ほぼ一日中良い天気で、富士山が良く見えた。
竹之本の集落に下りたら(山の記録はこちら)、やはりビール。「道志宿」というドライブインのような大衆食堂がある、和出村を目指して「道志みち」をてくてく移動。さすがにこの季節はツーリング族はおらず、静かな街道である。
10分ほどで「道志宿」に到着。いつもは、このような店に到着すると、開いているか閉まっているかで少々ドキドキするが、今回は予め、なおちゃんが店の営業状況をリサーチして呉れたお陰で、安心して入店。中に入ると、目の前にストーブが暖かい。奥にはテーブル席がずらっと並んでいて、右側に座敷。意外に広い。焼酎のキープボトルがずらりと並んでいるので、夜は居酒屋になるのだろうか。女将さんがお出迎え。さっそく生ビール(600円税込、以下同様)を注文。山中ではほとんど水分を取らなかったせいか、やっぱりビールが美味い。
メニューを眺めると、基本的には定食屋のようだが、うな重もある。蒲焼の大きさが気になるものの、1,400円は破格に安い。山女重(900円)なんてのもある。どんなものか興味が湧く。一品料理もそれなりにある。鹿さしみ(1,000円)は、感染症が気になるので少々躊躇う。結局選んだつまみは、馬もつ煮(600円)と焼き餃子(500円)。どちらも普通以上に美味い。馬もつ、なかなかお目にかかれないが、臭みは少ないようだ。漬物もサービスでいただいた。
最近、「日乃出屋」で立ち寄り湯が出来なくなったので、道志にやってくるモチベーションがやや殺がれた感じだが、「道志宿」があれば安心。菜畑山リベンジではまた寄らせてもらおう。

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明治神宮での結婚式に参列。式は随分と久しぶりだ。ちょっと早めに来たので、門のあたりをウロウロしていると、あっちでもこっちでも結婚式に臨むカップルが、屋外で記念撮影したりしたりしている。良い天気なので問題ないが、雨だったらどうするのだろう。
今日は大安吉日、控え室がある建物の入口に掲げられた名前リストを数えて見ると、18組もの結婚式が行われるようで、まさに分に刻みで進行中だ。
結婚式は行進から始まる。参列するものは、当事者の二人の後ろにずらりと並び、行列のまま南神門から式場まで練り歩く。辺りは参拝客(特に外国人観光客が目立つ)が大勢いるので、さながらパレードのようにカメラやスマホの餌食になる。白無垢と羽織袴姿の花嫁花婿の行進は、観光の対象そのものなのだ。
式の後は披露宴、送迎バスで明治記念館へ移動。代々木から信濃町まで総武線に乗った方が早いのでは、と思う程、ノロノロ運転状態。やっと辿り着いた明治記念館は、庭もエントランスもかなり立派。
昨今、地味婚か、披露宴無しなんてケースもあるようだから、こういった施設は経営が大変なのでは、と思っていたが、全然そんなことはない、かなり繁盛しているように見える。入口に書かれた披露宴会場の案内によれば、今日は16組が予定されているようである。やっぱり明治記念館は、明治神宮が経営しているんですかね。だとすれば、法人税の面では優遇されているだろうから、民間の施設に較べれば経営は恵まれているのだろう、なんてどうでもいいことを考えてしまう。
曙の間が控室。通路から広い庭を見渡すことが出来、ここにもウェディング姿のカップルがあっちにもこっちにもいて、記念写真に余念が無い。庭を隔てた向こう側にも披露宴会場があるが、全面窓ガラスになっていて、中の様子が良く見える。出し物をやっていたり、ケーキ入刀中だったりが丸判りである。この建物は、明治記念館創業当時のものらしく、憲法記念館と名前が付いている。調べてみると、明治憲法の草案審議が行われた部屋なのだそうな。
我々の披露宴会場は2階の富士の間。かなり広いし天井もやけに高い。姪の晴れ姿を拝みつつ、豪華な料理と酒(専らシャンパン)に舌鼓を打った。

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高尾駅で途中下車。つい2か月前に来たばかりだが(前回はこちら)、菊丸は未だ入ったことがないと云うので、またまた「あさかわ」に来た。なんだかんだ、場所が良いし、酒もつまみも美味い。早い時間からやっているのもいいところ。逆に、午後5時を過ぎると途端に混んでいて、入れないことが間々ある。その点では、今日は良いタイミングでやって来た。
高尾駅北口の再開発計画が、予定通り進んでいれば、この店に入ることも出来なかった筈なのだが、計画はドンドン延びて、依然として店は存続している。お陰で、この1年半余りの間で、4回もお邪魔することが出来た。高尾駅の橋上化はこれからだが、駅前のバス停整備は終了したような気もするので、もうこの店の立退き話しは無くなったのだと、勝手に解釈している。
相変わらず草臥れたままの暖簾を潜ると、やっぱり今日も、客はカウンター席だけ。やはり高尾山帰りなのか、登山姿が多い。カウンター席から埋まるのは、少人数の客が多いせいもあるが、恐らくは皆さん常連で、この店の居心地の良さに惹かれてやって来るのだろう。
ここは登山客にとっての、サロンのような場所かも知れない。今日はどの山を登っただの、あのコースは眺めが良かっただの、他のハイカーとの世間話をしたい人もいるだろう。女将さんとの世間話を楽しみにしている客も、きっと居るに違いない。山に登ることは手段(又は過程、あるいは云い訳)で、山から下りてこの店に来ることが目的という人もいるのだろう。我々のように、高尾山近郊の山ではなく、中央線沿線の山に登った帰りという人も居るかも知れない。そう考えると、何となく親近感が湧いてくる。
我々は、手前から3つ目の、4人掛けのテーブル席に着陸。何となくここが定席になりつつある。いつものように、ビール(瓶600円税込、以下同様)で喉を潤す。特に意識していないが、気が付いてみると、もつ煮込み(450円)とポテトサラダ(400円)は毎回注文している。能登名物のししっぽ焼き(600円)とサバの魚醤漬け焼き(700円)は、この店じゃないとなかなかお目にかかれない。今回は、小アジの南蛮漬け(450円)とカキフライ(700円)も頼んでみた。どれもおふくろの味。これらの肴を突きつつ、日本酒をいただく。山の話をするのに相応しい店は、奥多摩だったら「天益」、高尾ではここ、「あさかわ」ということになるだろう。

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