今日は元々天気が思わしくないこともあって、山登りとは云えないぐらいユルい山行で終わった。結果的に、安価な「訳あり桃」をわざわざ仕入れに行っただけ、という人もいたとかいないとか。それはさておき、一つもピークを踏まないと、他人に「何処行ったの?」と訊かれても説明に四苦八苦する。
とは云え、今回の主目的は「登頂」よりも「ペンションすずらん」でまったりすることにあったので、それは十分に達成された。残暑の候における我々にとっては、「ペンションすずらん」は格好の避暑地。残暑厳しき折に余り成果を求めるような真似は止めて、これ位がよろしい。
ともあれ満足出来たら、また栄和交通バスに乗って甲斐大和へ戻り、中央線各駅停車に乗り換え、この頃すっかりお馴染みの大月で途中下車。駅前の「濱野屋」へ向かうと、今日は人数が揃っているせいか、やはり2階の「いろり亭」へ案内される。ここは一昨年の忘年会以来ということになる。
取り敢えず喉の渇きは癒されているので、白ワインで乾杯。選んだ銘柄は、勝沼醸造のアルガブランカ クラレーザ 2020(4,500円)。グラスがちっこいので、香りまではなかなか伝わってこないのが少々残念だが、和食にも合うようなすっきり辛口である。
思い思いに頼んだ料理は、冷やしトマト(440円)、富士の介刺身(900円)、川海老唐揚げ(500円)、温玉入りシーザーズサラダ(750円)、馬刺し(1,500円)、焼鳥盛り合わせ(800円)。その後は赤ワイン(イケダワイナリーのヴァンルージュ2020、3,980円)に切り替え、更に料理は豚肉生姜焼き(750円)、5種ビアウィンナー盛り合わせ(650円)、チヂミ(780円)、焼きそば(750円)を賞味。
鱈腹喰って吞んで満足したあと、大月駅に戻ると丁度、特急「かいじ」と特急「富士回遊」が連結するところ。物見高い女子連は熱心に連結作業を観察していた。
とは云え、今回の主目的は「登頂」よりも「ペンションすずらん」でまったりすることにあったので、それは十分に達成された。残暑の候における我々にとっては、「ペンションすずらん」は格好の避暑地。残暑厳しき折に余り成果を求めるような真似は止めて、これ位がよろしい。
ともあれ満足出来たら、また栄和交通バスに乗って甲斐大和へ戻り、中央線各駅停車に乗り換え、この頃すっかりお馴染みの大月で途中下車。駅前の「濱野屋」へ向かうと、今日は人数が揃っているせいか、やはり2階の「いろり亭」へ案内される。ここは一昨年の忘年会以来ということになる。
取り敢えず喉の渇きは癒されているので、白ワインで乾杯。選んだ銘柄は、勝沼醸造のアルガブランカ クラレーザ 2020(4,500円)。グラスがちっこいので、香りまではなかなか伝わってこないのが少々残念だが、和食にも合うようなすっきり辛口である。
思い思いに頼んだ料理は、冷やしトマト(440円)、富士の介刺身(900円)、川海老唐揚げ(500円)、温玉入りシーザーズサラダ(750円)、馬刺し(1,500円)、焼鳥盛り合わせ(800円)。その後は赤ワイン(イケダワイナリーのヴァンルージュ2020、3,980円)に切り替え、更に料理は豚肉生姜焼き(750円)、5種ビアウィンナー盛り合わせ(650円)、チヂミ(780円)、焼きそば(750円)を賞味。
鱈腹喰って吞んで満足したあと、大月駅に戻ると丁度、特急「かいじ」と特急「富士回遊」が連結するところ。物見高い女子連は熱心に連結作業を観察していた。