「稲荷湯」でさっぱりした後、かねてより狙いを付けていた「八王子ロマン地下」に行ってみた。ここは昭和30年代の横丁を再現した、云わば酒呑み親爺のテーマパーク。10数軒の居酒屋や喰いもの屋がごちゃごちゃと並んでいて、眺めているうちに自然とわくわくしてくる。
土曜日とは云えまだ真昼間なので、開いている店はそれほど多くは無い。その中から、馬豚31(バートンサンイチ)という店に入ることにした。この店は、テーブルと椅子が店内だけでなく、通路にもはみ出しているが、向かい側の店からも、同様にはみ出しているので、どこまでがどの店なのか(一見の客には)判然としない。
先ずはビールで乾杯。
店の名前のイメージから肉系かと思ったが、突き出しはなんと干物。アジの開きとキンメの開きが出てきた。ステンレスの食器にのって出てくるところも、そこはかとなく昭和ノスタルジーを感じさせてくれる。メニューを見ると、他にも結構、海鮮系の料理が並んでいて、バリエーションに富んでいる。
我が女子連は、メニューにないのに図々しく、「ポテトサラダありますか?」とか「ハムカツありますか?」等と訊くと、ポテトサラダは無かったが(急に作るのは難しい)、ハムカツは「ないけどあります」との回答。図々しく訊くだけのことはあった。出てきたハムカツ(480円)は、ふっくらしていて美味かった。ハムカツ以外にも、ナス揚げ浸し(380円)、じゃがバターアンチョビ添え(680円)などをオーダー。それぞれビールに合って美味い。
ここ八王子ロマン地下は、8(八王子のハチか)の付く日はイベントがあるとのこと、まして今日は8月8日と云うことで(意外にこう云うタイミングに当たることが多い)、年一回の特別イベントがあるらしいが、それが何かよく判らず仕舞に終わった(後で調べれば、富くじ抽選会だったらしい)。
呑んで喰っていい調子になってきた頃、トイレから帰ってきたのんちゃんが、「面白い店あるよ!」と報告。じゃあ、行ってみようかと云うことになり、ここは締めることに。思わぬところで梯子だ。
土曜日とは云えまだ真昼間なので、開いている店はそれほど多くは無い。その中から、馬豚31(バートンサンイチ)という店に入ることにした。この店は、テーブルと椅子が店内だけでなく、通路にもはみ出しているが、向かい側の店からも、同様にはみ出しているので、どこまでがどの店なのか(一見の客には)判然としない。
先ずはビールで乾杯。
店の名前のイメージから肉系かと思ったが、突き出しはなんと干物。アジの開きとキンメの開きが出てきた。ステンレスの食器にのって出てくるところも、そこはかとなく昭和ノスタルジーを感じさせてくれる。メニューを見ると、他にも結構、海鮮系の料理が並んでいて、バリエーションに富んでいる。
我が女子連は、メニューにないのに図々しく、「ポテトサラダありますか?」とか「ハムカツありますか?」等と訊くと、ポテトサラダは無かったが(急に作るのは難しい)、ハムカツは「ないけどあります」との回答。図々しく訊くだけのことはあった。出てきたハムカツ(480円)は、ふっくらしていて美味かった。ハムカツ以外にも、ナス揚げ浸し(380円)、じゃがバターアンチョビ添え(680円)などをオーダー。それぞれビールに合って美味い。
ここ八王子ロマン地下は、8(八王子のハチか)の付く日はイベントがあるとのこと、まして今日は8月8日と云うことで(意外にこう云うタイミングに当たることが多い)、年一回の特別イベントがあるらしいが、それが何かよく判らず仕舞に終わった(後で調べれば、富くじ抽選会だったらしい)。
呑んで喰っていい調子になってきた頃、トイレから帰ってきたのんちゃんが、「面白い店あるよ!」と報告。じゃあ、行ってみようかと云うことになり、ここは締めることに。思わぬところで梯子だ。