沼田駅を13時31分に出て、大宮駅には15時42分到着。まだ陽が高いので、やっている店があるのかちょっと心配だ。そこでちょっと駅からは遠いが(と云っても10分ぐらいで、氷川神社よりはずっと手前にある)「氷川ブリュワリー」へ行ってみることにする。ここは土日であれば、昼から通しで営業している、とてもエラい店である。
上野東京ラインの車内でもちょっと呑んでいたので、足が重い。何とか辿り着き、店に入るとこんな時間なのにかなりの客の入り。それでも壁際のカウンター席が空いていたのでそこに着席。年齢層はかなり低い感じ。カップルが多い。店内を見渡すと、ガラス窓の奥に発酵タンクらしきシロモノが見えている。ここはまさにオンタップな店なのだ。
メニューを見ると、10種類ほどのクラフトビールがある。かなり多彩である。全体的には、女性が好みそうなフルーティータイプが揃っている印象。ちょっと考え、「サスペンション・ヘイズィー」(ハーフパイント800円)にしてみる。その名の通り、少々濁っている。いわゆるIPA系のようで、ホップが程よく利いている。
つまみには、インド風ポテトサラダ(420円)とドイツソーセージ(オーバークライナー、680円)を注文。ポテトサラダは確かにスパイシーだが、リッチなクラフトビールに良く合うと思う。2杯目は「胡蝶の夢」という名が付いたペールエール。
ここのビールは伝統的なドイツビールでもイギリスビールでもない、アメリカ的な多種多様さをアピールした感じ。料理も多国籍的。味わってみたい料理が結構あるので、また次回が楽しみである。









上野東京ラインの車内でもちょっと呑んでいたので、足が重い。何とか辿り着き、店に入るとこんな時間なのにかなりの客の入り。それでも壁際のカウンター席が空いていたのでそこに着席。年齢層はかなり低い感じ。カップルが多い。店内を見渡すと、ガラス窓の奥に発酵タンクらしきシロモノが見えている。ここはまさにオンタップな店なのだ。
メニューを見ると、10種類ほどのクラフトビールがある。かなり多彩である。全体的には、女性が好みそうなフルーティータイプが揃っている印象。ちょっと考え、「サスペンション・ヘイズィー」(ハーフパイント800円)にしてみる。その名の通り、少々濁っている。いわゆるIPA系のようで、ホップが程よく利いている。
つまみには、インド風ポテトサラダ(420円)とドイツソーセージ(オーバークライナー、680円)を注文。ポテトサラダは確かにスパイシーだが、リッチなクラフトビールに良く合うと思う。2杯目は「胡蝶の夢」という名が付いたペールエール。
ここのビールは伝統的なドイツビールでもイギリスビールでもない、アメリカ的な多種多様さをアピールした感じ。料理も多国籍的。味わってみたい料理が結構あるので、また次回が楽しみである。








