大宮駅には17時51分に到着。まだ時間は早いし腹も少し減って来たので、やっぱり今宵も大宮の街にしけこむことにして、今日は一番街に行ってみた。今までに入ったことが無い店が何処かないかと思いながら物色する。
そこで見つかったのが「餃子酒場 永順」という中華居酒屋だった。その名の通り餃子をウリにして、且つ酒のつまみは中華料理という居酒屋である。通常、中華料理店というとビール以外には紹興酒とか桂花陳酒とか白酒など、いわゆる中国系の酒しか置いていないが、ここは違う。
これら中国酒に加え、日本酒、ワイン、焼酎、サワー系、ハイボール系、ホッピー等々、通常の大衆酒場にあるような酒類が大抵置いてある。つまり云い変えれば、普通に居酒屋だけどつまみが中華料理、という感じである。ここと似たような店として、すずらん通りに「順順餃子酒場」というのもある。
この頃新橋も含め、「中華居酒屋」を名乗る店が増えてきたような気がする。このようなトレンドが何故生まれたのかちょっと気になるところ。まさか、BS-TBSの『町中華で飲ろうぜ』の効果じゃないだろうけど。個人的には、通常の中華料理店は大人数じゃないと料理をあまり注文できないのに、中華居酒屋だと基本的に小皿料理なので、少人数でも問題ないというイメージである。
店に入るとかなり広そうだが、細かく仕切られているので全貌が判らないし、空いているのかもわからない。でも普通に4人掛けボックスに案内してもらった。とりあえず、生ビール(495円)でちょっと渇いた喉を潤したら、あとは角ハイボール(462円)にした。餃子の種類が豊富で迷うけど、店イチオシの永順特製焼き餃子(327円)をチョイス。特製という割には、可もなく不可もない味だった。
そこで見つかったのが「餃子酒場 永順」という中華居酒屋だった。その名の通り餃子をウリにして、且つ酒のつまみは中華料理という居酒屋である。通常、中華料理店というとビール以外には紹興酒とか桂花陳酒とか白酒など、いわゆる中国系の酒しか置いていないが、ここは違う。
これら中国酒に加え、日本酒、ワイン、焼酎、サワー系、ハイボール系、ホッピー等々、通常の大衆酒場にあるような酒類が大抵置いてある。つまり云い変えれば、普通に居酒屋だけどつまみが中華料理、という感じである。ここと似たような店として、すずらん通りに「順順餃子酒場」というのもある。
この頃新橋も含め、「中華居酒屋」を名乗る店が増えてきたような気がする。このようなトレンドが何故生まれたのかちょっと気になるところ。まさか、BS-TBSの『町中華で飲ろうぜ』の効果じゃないだろうけど。個人的には、通常の中華料理店は大人数じゃないと料理をあまり注文できないのに、中華居酒屋だと基本的に小皿料理なので、少人数でも問題ないというイメージである。
店に入るとかなり広そうだが、細かく仕切られているので全貌が判らないし、空いているのかもわからない。でも普通に4人掛けボックスに案内してもらった。とりあえず、生ビール(495円)でちょっと渇いた喉を潤したら、あとは角ハイボール(462円)にした。餃子の種類が豊富で迷うけど、店イチオシの永順特製焼き餃子(327円)をチョイス。特製という割には、可もなく不可もない味だった。