「かっぱ天国」で温まったあと、箱根湯本は打ち上げをするのに適当な店がないため(せいぜいランチ向けの店ばかりなので)、小田原まで移動する。
ちなみに、小田原までは本来、箱根登山鉄道の路線なので、箱根登山鉄道の車両が走っていてもおかしくないが、最近は(いつからそうなったのかは定かではない)小田急の車両しか走らなくなった。親会社たる小田急が、ものが云えない子会社の箱根登山鉄道に対して、いいようにやっている感がある。
急こう配、急カーブが続く箱根湯本から先は、流石に箱根登山鉄道の車両しか走れないので、結果的にそこだけに押し込められたように思ってしまうのは考え過ぎか。
それはさておき、小田原には様々な店があるし、入ってみたい店も多い。でも今日は5年前に入ってなかなか良かった「MORI-MESHI」に、また久しぶりに行ってみようかという気になった。人気の店のようなので、前以って電話を入れてみると、混んでいますがなんとかしますとのこと。そうこなくっちゃ。
17時半過ぎに到着。既にかなりの客が入っている。客層は若いカップルから、家族連れ、おやじ集団まで、老若男女幅広い。その理由は恐らくは、店内のセンスもさることながら、料理の幅の広さがあると思う。パッと見は洋風居酒屋だが、和食メニューも豊富、アルコール類も日本酒からサワー系、ワインまで様々ある。
ビール(サッポロラガー中瓶880円)で乾杯した後は、日本酒。山北町の酒、「丹沢山・秀峰」(950円)を呑む。つまみには、カキフライ(1,580円)、アンチョビポテト(650円)、キャベツのアンチョビ焼き(780円)、だし巻き卵(880円)、生桜えびのかき揚げ(1,380円)、刺身5種盛(2,650円)をいただく。やはり魚が美味い。でも酒をいっぱい呑みたい輩には、酒がやや高めなのが玉に瑕かも知れない。
ちなみに、小田原までは本来、箱根登山鉄道の路線なので、箱根登山鉄道の車両が走っていてもおかしくないが、最近は(いつからそうなったのかは定かではない)小田急の車両しか走らなくなった。親会社たる小田急が、ものが云えない子会社の箱根登山鉄道に対して、いいようにやっている感がある。
急こう配、急カーブが続く箱根湯本から先は、流石に箱根登山鉄道の車両しか走れないので、結果的にそこだけに押し込められたように思ってしまうのは考え過ぎか。
それはさておき、小田原には様々な店があるし、入ってみたい店も多い。でも今日は5年前に入ってなかなか良かった「MORI-MESHI」に、また久しぶりに行ってみようかという気になった。人気の店のようなので、前以って電話を入れてみると、混んでいますがなんとかしますとのこと。そうこなくっちゃ。
17時半過ぎに到着。既にかなりの客が入っている。客層は若いカップルから、家族連れ、おやじ集団まで、老若男女幅広い。その理由は恐らくは、店内のセンスもさることながら、料理の幅の広さがあると思う。パッと見は洋風居酒屋だが、和食メニューも豊富、アルコール類も日本酒からサワー系、ワインまで様々ある。
ビール(サッポロラガー中瓶880円)で乾杯した後は、日本酒。山北町の酒、「丹沢山・秀峰」(950円)を呑む。つまみには、カキフライ(1,580円)、アンチョビポテト(650円)、キャベツのアンチョビ焼き(780円)、だし巻き卵(880円)、生桜えびのかき揚げ(1,380円)、刺身5種盛(2,650円)をいただく。やはり魚が美味い。でも酒をいっぱい呑みたい輩には、酒がやや高めなのが玉に瑕かも知れない。