山から下りたらこんな店 - 副隊長の自己満足

山から下りて、ひと風呂浴びてから一杯やるのは醍醐味の一つ。しかし、最近はどっちが主なのか、判らなくなってきた・・・。

中華料理

「増富の湯」でさっぱりした後は、また山梨峡北交通バスに乗り、韮崎まで1時間強のバス旅。風呂上りで少々アルコールも入っているので、程良いバスの揺れに抗し切れず爆睡。それでも気が付いたら未だ道半ば。このバス路線は何度も乗っているが、長い。15時40分韮崎駅到着。電車を待つ間、健啖家のWoodyさんは腹が減ったらしく、立ち食いそば屋に入っていった。
韮崎からは16時18分発の特急あずさ24号に乗車し、立川到着は17時40分。ここで下車したのは小生を含め3人。ようやく腹が減ってきたので、呑み屋よりも喰い物屋が良かろうと、「五十番」へ入ることにした。1年前の前回は、蓼科山の帰りだった。遠くから帰ってきて腹が空くと、思い付くのは「五十番」のようである。
中を覗いてみると、いつものサックス店主がお出迎え。相変わらずの人気ぶりでほぼ満席だったが、丁度客が帰ったばかりのテーブルがひとつ空いていて、上手い具合に座ることができた。やっぱり喉が渇いたので先ず生ビール(429円税込、以下同様)で乾杯。
料理は、焼き餃子(617円)、うどサラダ(411円)、蒸し鶏のゴマソースかけ(566円)、野菜の五目炒め(926円)、カニ玉(535円)、五目焼きそば(823円)を注文する。一品料理は基本、小皿料理シリーズをチョイスするが、3人だとこれくらいが限界である。
「うど料理」はこの店の名物になっているようで、メニューにもいくつか載っているし、だんだん増えているような気がする。ここの焼き餃子は程よいサイズで、毎度のことながら味も申し分ない。餃子激戦区といわれる立川でも間違いなく上位に入ると思う。もっと食べたいところだが、他が喰えなくなるので我慢するしかない。この次はもっと大人数で来たい。

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インドネシアにいると、3人寄れば文殊の知恵の如く、3人寄ると呑み喰いの話になることが多い。偶々、或る御仁が帰宅時のタクシーに乗っているとき、或る店の前を通った際にタクシーの運転手から「この店はビールが出る」と聞いたとのこと。そりゃビッグニュースだ!とさっそくオヤジ4人でその店に行くことになった。こういうアクションはたいてい仕事より早い。
そこは、いつもの通勤経路にある「サムデラ・シーフード(Samudera Seafood)」という店。以前からやっていたらしいが、ごく最近、新装オープンになったようである。それが証拠に、入ってみると店内には建材の匂いが漂っているし、まだ建材の切れ端が片付いていない状態だ。
店内には何人かのローカル客がいて、我々をもの珍しくジロジロ。店員がやってきて、2階へ通される。其処には先客はだれもいない。カラオケ大会でも出来そうな場所である。若い男性店員が注文取りにやってきたので、さっそく「ビール」を頼むと「今は無い」、と変なことをいう。どうすれば「有る」のか、オヤジ達がしつこく問い質すと、どうやらビールは近所から買ってくれば「有る」という事らしい。どれだけの時間が必要かと聞けば、30分はかからないとの返事。それじゃあ頼もうか、となった。
結果、若者が云うとおり、30分以内にビールが現れたが、残念ながら温い。これから氷で冷やすという。まあ、そんな時間感覚はしょうがない。料理をゆっくり喰っているうちに、ちょっとだけ冷えたビールを呑むことが出来た。しめてIDR765,900(≒6,130円)、一人あたま1,500円はまあまあか。肝心のビールは、大瓶一本IDR85,000(≒680円)だった。
ところでこの店、メニューには"Samudera"とあるが、看板には"Samudra"と書いてある。察するに誰かの名前か何かの固有名詞だと思うのだが、きっとどっちかが合っていて、もう一方は間違いなのだ。そんな名前を間違えるな!と突っ込みたいところだが、ゆるいインドネシアのこと、どっちでもいいんじゃないの?と、答えが返ってきそうな気がする。

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今日の夕食は馴染みの者同士、おやじ3人で「チン・ロン」に行きましょうか、という話になった。行ってみると、店内のテーブル席はほぼ埋まっていて、大カラオケ大会(?)の真っ最中だった。ぱっと見、すべて華僑系のようである。おばちゃん達は、やけに派手に着飾っているが(おやじ達もそれなりだが)、きっとここに関西のおばちゃんが混ざっていたとしても、見分けはつきそうに無い。
どういう集まりなのか判らないが、中国本土にルーツを持つ者達のコネクションネットワークがあるのだろう。日本で云えば、県人会のようなものか。みんなビールを呑んでいい調子だ。華僑でイスラム教徒というのはやはり少ないのだろう。
それにしてもこんなところに、我々が混ざって呑み喰いするのはゾッとするな、と思っていたら、流石に店も気を使ってくれて、皆さんはこちらにどうぞと、扉で仕切られたVIPルームに通される。隔離されたのは我々だけではなかったが、これならばカラオケで話が遮られるということはなさそうだ。
それにしてもこのプカロンガンでは、華僑系はかなりマイノリティのはずだが(恐らく5%以下?)、皆さん、総じて裕福そうである。この町でも時々見かけことがあるが、やけに高いコンクリート塀で囲まれていて、その塀の上にはご丁寧にも鋭く尖ったガラスの破片が埋め込まれている家がいくつもある。いかにも金が唸っていそうな雰囲気を醸しているが、きっと今ここに居る連中も、そんな屋敷に住んでいるに違いない。
このようなひと握りのマイノリティが町の経済を牛耳っている構図は、ジャカルタだけに限らず、ここプカロンガンのような地方都市でもちゃんと成り立つ。お隣マレーシアでもそうだった。こんな店に入っても、そんなインドネシア社会の縮図を感じられる。

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ジャカルタ到着後、いつものようにターミナル2の外へ出ると、むあ~っと暑く気だるいインドネシアの大気に包まれる。辺りはまだターミナル3の整備工事が続いている。こんな暑さの中、ご苦労なことだと思うが、実際、だらしなく座り込んだりしている作業員もいる。彼らに較べれば、こっちはまだマシかなと、スーツケースを転がしてスカイトレインの駅に行き、ターミナル3へ移動。
標識が少ないせいか、単に見逃したせいか、チェックインカウンターは上だと判っているのに、なんとなくエスカレータで1階まで降りてしまい、何処かにエレベータでも無いかと探したが見つからず、結局またさっきのエスカレータまで戻ってガルーダ・インドネシア航空のカウンターへ。
チェックインと手荷物検査を済ませて漸く、出発ゲートがあるフロアへ到着する。さて、このあとどうするか。いつものことながら、ジャカルタ着が15時55分で、次のスマラン行きGA246便が19時35分発なので、この時間に夕食を喰うべきところなのだが、GA246でも例のランチボックス(ディナーボックス)が出てくるので、(大して楽しみではないが)丸ごと食べなくても多少腹を空けておかないと勿体無い。そうなると、ここで喰うのは麺類ぐらいが望ましいか、などと考える。
そんな頭でうろうろしていると、ちょうどうってつけの店があった。"Happy Chappy Chinese"と、ちょっとダサい名前の中国カフェ。お子様御用達じゃああるまいし、こんな名前でも客が入るのだから(自分も入ったことはさておき)、不思議と云うかインドネシア人の感覚はちょっと理解できない。
頼んだのはやきそば(Chick Chow Mein Egg Noodle、IDR65,000≒520円)とアイスウーロン茶(IDR35,000≒280円)で、きっちりIDR100,000(≒800円)だった。やきそばは、上海風でまあまあの味。アイスウーロン茶はプラスチック容器に入って出てくるのだが、何故か蓋がシールされていて、ストローを突き刺さないと飲めない。このシールは何処で封じたの? なにしろ、中に氷が入っているのだから、ついさっき、そこでやったとしか思えないが、わざわざシーラーを使ってここまでやる必要性がいまいち判らないのだが・・・。次回は、そのシーラー器具を拝見したい。

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プカロンガン市内でも、ビールを出す店があるとの情報を得たので、さっそく3人で連れ立って行ってみた。「ジェイド」(JADE)という名前の店。外観は、ちょっと小洒落たカフェかなと思わせる雰囲気を漂わせているが,中に入ると完璧に中華料理屋。奥は何だか騒々しい、どうもカラオケの最中だ。
カラオケから離れたテーブルに着き、やってきた若い女性店員に「ビール、ある?」と訊くと、「ありますよ」との返事。お~、よかったと3人で待っていると、また同じ女の子がやってきて「やっぱりビールは出せません」と云う。途端、ガッカリ。
何故、前言を翻したのか、詳しい説明は求めなかったが、この店を教えてくれた方曰く、「警察や軍関係者が客として来ている場合には、ビールは呑めない」とのことだった。つまり今回もそうゆうことだろう。カラオケをやっている奴等がそうかも知れない。
ぬか喜びで終わったが、また次回に期待しよう。ともあれ、何か喰おうとメニューを拝見。やっぱり中華だ。料理の種類は一見豊富。鶏と魚(グラメという淡水魚)とイカと野菜のページがある。3人で1種類ずつ、魚と鶏とイカを頼んだのだが、出てきた皿を見て、皆、油で揚げて甘酸っぱいソースが掛かっている。何故か調理方法が全て同じだったので、思わず3人で苦笑。
さすがにこれじゃ飽きるので、口直しに野菜としてカイランを注文。これは、いわゆるオイスターソースだったのでひと安心。あと、ホットの中国茶(IDR10,000≒80円)を注文。これは、飲みきれないほど出てきた。
料理は、グラメだけIDR130,000(≒1,040円)と破格だが、それ以外はIDR30,000~50,000(≒240円~400円)ぐらいでリーズナブルだった。今度は席に着く前に、ビールが呑めるか訊くとするか。

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今宵はオヤジ5人で「ホテル・スンダン・サリ」の中華レストランに入店。このくらいの人数になると、色々な料理が喰えて楽しくなる。中華料理は、少人数ではつまらない。ということをアメリカ人と話したことはないけれど、その意味はたぶん判って貰えない。
アメリカ人に限らず、欧米系はなかなか中華料理店で喰うことが難しいとみえる。テーブルマナー上の問題あるいは生活習慣上の違いもあると思うが、基本的に喰いたいものを注文するのだから、何故他人とシェアしなくちゃならないのか、と理解し難いらしい。ベイタウンでは、テイクアウトの中華料理店は流行っていたが、普通の店はいつも閑古鳥だった。
日本だって、基本的におかずは小鉢に取り分けられているのが普通なので、元々は大皿をシェアするスタイルじゃない。でも何故か、大皿にも抵抗感は無い。世界(少なくとも欧米系)に較べると、日本は食に関しては柔軟だと思う。とりあえず、小生もそんな育ちなので、シェアは全くウェルカムである。
今日も相変わらず「スンダン・サリ」は客の入りが極めて疎ら。レストランが流行るかどうかの鍵はいくつかあると思うが、ここは味と価格には不満はない(あくまでも我々日本人の感覚だけど)。接客にはやや難がある(店員が気だるそう)が、評判を落とすようなレベルではない。するとあとは認知度(宣伝・口コミ)不足か。一応、国道1号線に面しており場所的に不満は無い筈なので、もうちょっと認知度を上げるための工夫が足りないのかも知れない。そもそもこのホテル、フロントも何時もヒマそうである。
5人で一品ずつ好き勝手に注文したら、揚げ物、炒め物がややかぶった。5人なので6品頼めば丁度いい感じなのに、食い意地が張っている者が追加でもう2品注文し都合8品。思ったとおり喰い切れずに残すこととなった。でもこれでひとりIDR150,000(≒1,200円)ぐらいで済んだ。ビールを呑まなければたぶん半額くらいになったと思うが、勿論そうはいかない。

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"ORIENTAL WESTERN BISTRO"を出た後も、引き続き「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」園内をぶらぶら。熱帯植物(勿論、熱帯植物しか見当たらない)好きには堪らないかも知れない。コーヒーの木の花を初めて見た。意外に大きな花だ。
公園の南側にはオブジェも展示されているが、人気がないのか、この辺りは観光客が殆どいない。また暑くなってきたので、今度は「マリーナ・ベイ・サンズ」内のショッピングモールへ入って涼む。そろそろ昼飯時だが、どうもこのような処のレストランはお高く留まっている感じで、入る気が起こらない。
さて、独りで食事をするには何処がいいだろうかと、少々思案。やはりチャイナタウンがいいかなと思い、また地下鉄に乗車。途中、ダウンタウン駅から、さらりーまんやら、おーえるやらがドカドカと乗り込み忽ち満員状態。どうやら彼らも食事でチャイナタウンへ行くらしい。シンガポーリアンは地下鉄に乗ってランチを喰いにいくんだ、と妙に感心する。
チャイナタウン駅に着くと案の定、彼らはドカドカと降りる。何処へ行くのかと興味が沸いたので、彼らの流れについていくことにした。小生の目の前の集団は、地下通路を辿り"Chinatown Point"へ入っていく。どうやら地下のフードコートらしい。こちゃごちゃ人が集まっていて、大変な混み具合。そこに割って入っていく元気が出ないので、同じ建物にあった唐筵酒店(CHINESE CLASSIC RESTAURANT)に入ってみることにした。空いているだけあってちゃんとしたレストラン、料金もだいぶ高めだがまあいいだろう。
とりあえずタイガービール(SGD8.8≒720円×2本)を注文。すると頼みもしない茹でピーナッツ(SGD3.0≒240円)が付き出しとして出てきた。なかなか美味いので文句は云うまい。一緒にウェットティッシュも出てきたが、これもしっかり明細に入っていた(SGD0.3≒24円)。料理は、シュウマイ(4個SGD4.8≒390円)と干蝦と椎茸の伊府麺炒め(SGD13.8≒1,120円)にした。どちらも美味かったので満足。インドネシアからシンガポールに逃れて来れたことを漸く実感できた。

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シンガポール二日目の朝、ホテル代には朝食も含まれているのだが、せっかくの機会なので何処かのフードコートで朝粥を喰ってみたい、とホテルを飛び出した。午前7時前では流石に早いようで何処も開いていない。時間潰しに街をぶらぶら。このベンクーレン界隈は、あまりアパートはない感じ。それでもフードコートがあるのは、出勤途中で寄る店ということか。
今日は月曜日。ぶらぶらしても、ジョギングや散歩している者は見当たらない。まだ出勤の準備に忙しいのか、ギリギリまで寝ていたい輩が多いのか。見かけたのは、中国式の寺に参拝に来た敬虔な老若男女(どちらかといえば老男女)と、インターコンチネンタルホテルのドアマンぐらい。車の通りもかなり少ない。思いの外、静かな朝である。
頃合いを見計らってアルバートセンターフードコートに行ってみると、ぽつりぽつりと店が開き出して、独り、また独りと客が集まってきた。ひと通り巡っているうちに、段々客が増えてきた。さて何処に入ろうかと物色するうちに、ここはどうだろうと入ってみたのは、丽芳粥品(Li Fang Congee)という店だった。
もちろん、フードコートなので、店そのものは従業員が二人いるだけで一杯の大きさ。客は他の店と共通のテーブルに着く。メニューを眺め、どれでもいいけどチキンにしてみるかと、鶏肉粥(SGD3.5≒280円)を注文。すると店の親爺が、揚げパンも入れますか?と訊くので、入れてくれと答える。
その後、野菜はどうかね、生卵も入れると美味いよ、とか云うので、いいよ、いいよと太っ腹に全部OK。そしてSGD5.0札(≒400円)を渡したら、おつりが返って来なかった。結局、生卵、野菜、揚げパンのトッピングはしめてSGD1.5(≒120円)だったという訳。この頃、プカロンガンの相場に慣れつつあるので、「ちょっと高いな」と思ってしまうが、シンガポール的には高くも安くも無い感じだろうか。
食べてみた感じは、粘度が随分高めな印象。ということはまあ、良心的。味は、つい舌をヤケドしてしまったのでよく判らなかったけれど、胃にはやさしい感じ、酒を呑んだ翌朝はやっぱり粥が良いと思う。

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DSC_0004揚げパン&生卵入り

DSC_0005うへっ、ピンボケ!

今宵は「チン・ロン」で2人ディナー。ここへ来たからには、先ずビンタンビールを頼む。我々の注文を、一瞬たりとも聞き逃さないつもりの20代と思しき女性店員に、「ワン、ビンタン・ビア!」とちゃんと指を1本立ててオーダー。ところが、なぜか大瓶2本(60,000×2=IDR120,000≒960円)が出てくる。2人だから2本だと早合点したのだろうか。ま、どうせ呑んじゃうので2本でもいいけど。
その女性店員は、我々にメニューを渡した瞬間から、結局、注文を全て聞き終わるまで立ったままじっと待ち続けた。仕事熱心なのは大変結構だが、残念ながら英語が殆ど通じないので(なにせ「ワン」も通じたか怪しいので)、待たなくいい、考えさせてくれ、と云っても(当然だけど)ちっとも判ってくれない。「いいのよ」って感じで、ニコニコ顔で待ち続ける。無言のプレッシャーが掛かり続けるので、ろくに吟味もせず適当にオーダー。ビールを呑ませてくれる数少ない貴重な店なので、勿論、こんなことで見限ることは出来ない。
頼んだのは、"UDAN GORENG TEPUNG"(海老の唐揚げ、IDR81,000≒650円)、"IKAN DORI"(魚の蒸し物、IDR120,000≒960円)、"SAPI CAH SAYUR ASIN"(牛肉の炒め物、IDR83,500≒670円)、"KAILAN SAUS TIRAM"(カイランのオイスター炒め、IDR59,000≒470円)の4品。
海老はしっかり揚げてあるので、尻尾もパリバリイケる。ナニ海老だか判らないが、芝えびぐらいの大きさはある。だから、IDR81,000(≒650円)はまあそんなもの。魚の蒸し物は、"DORI"と云う名の白身魚。身は油がのっていて美味いのは美味いが、大きさからしてIDR120,000(≒960円)はちと高い感じか。牛肉とカイランは、コスパはまあまあ。
しめて、IDR463,500(≒3,700円)。値段的にはまあまあだが、ちょっと喰い過ぎた。やっぱり、ひとり当たり二皿勘定は量が多過ぎる。一般的に人数分プラス一皿と云われているが、それは二人の場合にも当てはまるようだ。
今日は広島原爆の日。遠くプカロンガンから鎮魂の黙祷を奉げた。

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今宵はオヤジ3人で夕食。行った店は、通勤途中のバタン郡にある「ホテル・スンダン・サリ」(Hotel Sendang Sari)内のインドネシアスタイルの中華レストラン。バタンにある店なので、ここにもビールがある。明るいときには普通のホテルに見えるが、夜は煌びやかな電飾が超派手で、如何にもインドネシア風。日本だったら、絶対、シティホテルには見えない。逆に客足が遠退きそうである。
なりが大きいホテルだが、中に客は見当たらず、文字通り閑散としている。フロントに従業員が2人いたが、ずいぶん暇そうである。でも、ハーイって感じで明るく挨拶してくる。レストランはフロントに向かって左手、入口を入ると、エアコンが効いたエリアと、奥のプールサイドエリア(屋根が付いているので一応屋内)を含めると、随分広いレストランである。
先客は一組だけ、奥にウェイター1人、ウェイトレス2人がいる。そのウェイターの方がメニューを携えてやってくるが、他のウェイトレス2人は椅子に座ってぐーたらしたまま。日本国内の店だったら、少なくとも客が見えるところでは寛いだ格好をしないだろうが、こちらはへっちゃらである。日本人は神経質過ぎるのか、と我が身を顧みる機会にはなる。
先ずはビールをいただく。出て来たのはビンタンビールの大瓶。お疲れさん、と乾杯したら、次に料理メニューを眺める。どれも中国料理らしいのは判るが、メニューに漢字の記載は無くインドネシア語オンリー、写真がないと料理をイメージしにくい。それでも適当に頼んでみたのは、ビーフンのシーフード炒め、牛肉の炒めもの、魚の素揚げ甘酢あんかけ、空芯菜と鶏肉炒め。頼んでから出てくるまでが時間がかかるが、何故か一辺に出てくる。どれも福建料理系だろうが、福建料理にしては塩分は抑え目で、上品な味付けである。この店もご多聞に洩れず、料理メニューは極めて豊富なので、これから当分通えそうである。

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プカロンガン界隈には、ビールを呑める店が何軒かあるらしい(日本酒やハードリカーを呑める店は無いらしい)が、今夜はそのうちのひとつ、「チン・ロン」(Cin Long)という中華料理レストランに行くことになった。
この店は、プカロンガン市街からはかなり郊外だが、この店が入っているショッピングモール(夜に行くとどの店も殆ど閉まっている)は、一応国道1号線に沿っているので、それなりにはアクセスし易い。
店はかなり広く、百人ぐらいは十分に入れる。内装はいかにも中華風。VIP用と書かれた個室も2つある。我々は5人で円卓に座る。料理の注文は、以前ここへ来たことがある方にお任せした。初めにビールが出てきた。何故か、日本の大瓶と同じ大きさ。インドネシアのビール「バリハイ」。その名の通り、これはバリ島の地ビールである。南国のビールにしては、そこそこ苦味もあって、味わいがある。
最初に出て来た料理は、麻婆豆腐らしきもの。そこそこ辛いが、いわゆる唐辛子の辛さであって、本場四川のような花山椒の辛さではない。豆腐は、日本の木綿豆腐よりも更にちょっと硬めか。次に出て来たのは、焼き餃子のようなもの。皮は自家製っぽい。何が違うかは判らないが、味わいは独特。でも、そこそこ美味い。
最後に出て来たのは、魚の蒸し物。これは、広東料理か何かでよく見かけるスタイル。魚は何か判らないが、恐らくは海魚ではなかろうか。川魚独特の臭みは全くなく、なかなかイケる。川魚が一般的な中国料理とは、やはりちょっと違うのかも知れない。

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自宅から車で10分ぐらいのところ、住宅地の真ん中にひっそりとある中華料理屋。「大膳」という、あまり中華料理屋らしからぬ店名。中華料理屋というと、どんな町にも大抵一つや二つあって、多くの場合、少々油が染み込んだスポーツ新聞や漫画雑誌が何冊もが置いてあり、どちらかと云えば味よりも量を重視するような場末の中華料理屋とは全く違って、この店は多少は値が張るものの、とても上品な味付けなのだ。
店内も奇麗で飾り気がない。中華料理屋らしく無いセンス。フレンチやイタリアンレストランにしても可笑しくない。いつもはランチで来ていたが、今日はディナー。先客はだれもいなかったが、三々五々やってきて、そのうちにほぼ満席状態になった。生ビール(550円税別、以下同様)でスタート。
料理は、蒸し鶏の葱ソース(1,200円)、焼き餃子(3個300円)、牛肉とピーマンの細切り炒め(1,600円)、酢豚(1,600円)を注文。どれも味は控えめでしつこくない。蒸し鶏の葱ソースは、お代りが欲しい感じ。つい、日本酒が欲しくなったので、菊水辛口をいただく。締めは、五目あんかけ焼きそば(850円)にした。これも美味いな、しかしちょっと喰い過ぎたか。
これが六本木や麻布辺りの裏路地にあったら、この上品な味がテレビや雑誌でも話題となり、超高級中華料理店として名を馳せることもありそうだが、三郷だったらそんなサクセスストーリーにはならない。でも後で、ググってみるとここの御主人は、なんと「銀座アスター」の料理長だったらしいので、それならばこの味は納得。「銀座アスター」だったら、この2倍ぐらい取られても不思議は無い訳で(ま、銀座アスターに行くことは無いかも知れないが)、そういう意味では我々は、この幸運をしっかり味わいたい。

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「あずさ26号」は立川駅に18時9分着。今日は日曜日だが、明日も休み(建国記念日)だと思うと気が楽である。これが、「明日は仕事だ!」と思い出すとそうはいかない。途端に現実に引き戻され、出社したらやらねばならないことを思い出し、少々憂鬱な気分を抱えて家路に着くことになる。
気分的な余裕と、ちょっと小腹も空いたので、やっぱり立川で途中下車し、南口へ。この頃、立川に寄る機会が少なかったせいもあり、新たな店に入る機会が無い。今日も特になにも考えていなかったので、何となくふらふら歩き、呑み気よりも喰い気が優る感じだったので、久しぶりに「五十番」に入ってみようかと思い立ち、ふらふらと入店する。
いつのまにか、もう2年以上も来ていなかった。丁度夕食時、それなりに客は居たが、すんなり入れた。家族連れが多い感じ。店のマスターにもご挨拶。ちょっと見ないうちになんだか印象が変わった。髪形のせいかしらん?
ここのマスターはアイデアマンで、店の3階で音楽ライブをやったり、寄席をやったりしている。この頃は、「うどラーメン」(762円税別、以下同様)で人気らしい。立川のうどは、知る人ぞ知るで、時々テレビでも取り上げられたりしている。少なくとも、東京では出荷量がNo.1とのこと。
我々はとりあえず糖質系は不要なので、ピータン(400 円)、蒸し鶏のゴマソースかけ(524 円)、焼きぎょうざ(571 円)、かに玉(495円)など小皿料理を頼んだ。この店は、どれも美味いので安心して注文できるのだが、小皿でないと値が張る(例えば、エビチリは小皿だと638円だが、通常は1,714円もする)。少量ずつ、色々な料理を食べるのに適した店である。

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一週間も経たないうちに、また「大四川888」へ行くことになった。日本からの来客があったため、全員参加で宴会することになったのだが、そうなると頭数は20人以上、場所はもう、「大四川888」しかない。この頃、大人数での夕食が立て続けだが、偶々なのか、そういう時期なのか判らない。
念のため、予約を入れたようだったが、そもそも満席で入店を断るような事態を経験していないのか、店側はそんなのは全く頓着していなかったようで(つまり電話での予約は聞き流していたようで)、我々がぞろぞろ入って来たのを確認した後、店主らしい中国系アメリカ人初老夫婦が「ノープロブレム!」と云いながら、やおらテーブルと椅子を並べ始めた。
そういう状況を見て我々日本人も、しょうがないな、と思いながらも椅子運びなど手伝うのだが、ヒスパニック系及び黒人系の雇われ従業員は、別段気にもせず、遠くで井戸端トークに夢中だったりして、シンパシーに対する感覚が何かちょっと違うような気がした。
テーブルが揃ったところで着席。まだ全員が揃ってはいないが、思い思いのビールを注文し、予行演習と称しながら、実質的には宴席スタート。料理は幹事任せだが、「レタス包み」をはじめ、だいたいいつものメニューで、人数が増えたからと云って変わり映えはまったくなしのワンパターン。
ところで、皆、車移動なので基本的にビールを少々呑むだけだが、テキサスでは日本と同様、飲酒運転は禁じられているのだ。日本の感覚からすると恐ろしくて呑めないと思うが、アメリカでは検問なんてしていないため、実質的には事故さえ起こさなければOKという感覚らしい(ホントかね)。でも、万が一捉まったら即、留置場送りになるし、罰金は諸々含めると1万ドルを超えるらしいから、くれぐれも御用心。

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仕事が終わりかけてきた頃、今宵はみんなで食べに行こうか、という話になった。ならば、さっさと終わって職場を出てもいい時間だったが、たまたま、お掃除人によるオフィスの清掃がまだ途中、それが終わったと同時に我々も退勤しようと、暫し待機。そのお掃除人(アラサー位の背が高い黒人女性)は、一通り仕事を終わらせると、連れて来ていた子供共々、自家用車に乗って颯爽と帰っていった。その車種は、小生でも判るキャデラック。どの程度のクラスなのかは判らないけれど(とは云っても、最低、5万ドルぐらいはするだろう)、なんとなく、買う車を間違えているような、それとも仕事を間違えているような(それとも清掃員の給料はかなりイイのか)、はたまた小生のアタマがおかしいのか、なんだかよく判らなかった。閑話休題。
我々もそれぞれの車に分乗して移動。目当ての、オヤジ達が愛するタイ料理店"NARA"に入ろうとしたら、なんと混んでいて入れないとのこと。そんなこともあるんだ、と皆びっくり。我々は9人の大所帯なので、まとめて座るにはやや支障があるのは仕方が無い。そんな人数なので、次善策となるともう「大四川888」、通称「トリプルエイト」へ行くのが妥当だろう。その理由は、その次にすいている筈の店だから。
約半年振りに"トリプルエイト"にやってきた。ドアを開けると、期待通り、スカスカである。
どこでもどうぞ、という感じだったが、他の客に迷惑にならないよう一番奥の一角に設えられたロングテーブルに着席。ビールは、と訊くと、ひとりが「シャイナーボック!」と云えば、皆「おれも!」となって、シャイナーボック($3.75)で乾杯。料理は常連さんにお任せ。ここへ来ると、必ず鶏挽肉のレタス包み(Minced Chicken in Lettuce Wrap、$8.95)を喰うことになる。皆が口を揃えて云うには、「ここではこれが一番」ということだ。たしかに、まあまあだ。しかし、ここは料理メニューが(中華料理はだいたいどこでもそうだが)豊富、もっと色々味わってみたいもんだ。と思っていたそばから、豆腐と野菜の土鍋煮込み(Mixed Vegetable with Bean Curd in Clay Pot、$10.50)ともやし炒め($???)が出てきた。どちらもあっさりしていて、普通に美味い。でもこれじゃ、アメリカ人にはウケないような気がする。この店がいつも空いているのはきっと理由がある。でも、潰れない理由は判らない。

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今週もヒューストンへ買い物がてら、何処かの美味い店でランチをしようということになった。選んで貰った店は"Confucius Seafood Restaurant"という名前。中華料理屋だそうだ。"Confucius"とは、何かの形容詞かなと思ってしまいそうだが、ググってみるとなんと「孔子」のことだ。しかし、店の看板には「悦來」と書かれていて、なんだかよく判らない。
場所はヒューストンに西側にあるチャイナタウンの一角。チャイナタウンと云っても、シンガポールやクアラルンプール、はたまた横浜のようにごちゃごちゃした繁華街という感じではなく、東京の青山通りの両側に中華料理屋が並んでいるような、すっきりした雰囲気だ。
ショッピングモールの一角にある"Confucius Seafood Restaurant"の外観は、まったく普通のレストランだが、中へ入ると突然、中国。本場の北京や四川、広州などは行ったことはないが、香港やシンガポール、クアラルンプールにあるような、こてこての店に入ったようで、思わずここがヒューストンであることを忘れてしまいそう。客はほぼ100%中国系である。
入ったのが12時過ぎだったせいか、既に順番待ちの列ができていたが、覚悟して並ぶと、30分足らずで席へ案内された。まずビール。せっかくなので青島ビールを注文して、中国レストラン気分を味わう。
同行者は、ここでなんとかロブスターのジンジャー炒めと、カニチャーハンを喰ってみたいと宣言、小生も二つ返事で同意。我々は基本的にシーフードに飢えているのだ。メニューを見るとどちらも時価。ウェイターに恐る恐る訊くと、ロブスターは$26、カニチャーハンは$51とのこと。流石だ~と思ったが、せっかくなので喰うことで合意。すると店員は、ロブスターは特別に格安価格にしているので、もう一品注文して欲しいとのこと。ふーむ、なかなか商売上手だ。そう云われれば野菜も喰ったほうがいいので、カイランのオイスター炒め($4.95)を注文した。
ロブスターとカニチャーハンは同時にやってきた。壮観である。量も凄い。さっそく、かぶりつく。ロブスターもカニも、申し訳ないほど美味い。やっぱり日本人には、肉もいいけどシーフードだ。黙々と、喰う。かなりいい腹になるまで一気に喰ったが、チャーハンはまだ半分残ったので、やっぱりお持ち帰り。チャーハンは恐らく4人前ぐらいあっただろう。これで$51は高くないと感じた。

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「吉田博展」を観に、東郷青児美術館(いつのまにか今は、東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館、などと無闇に長い名前になってしまっている。もっとユーザーフレンドリーにすべきだ。ってか、会社の名前をこれみよがしに美術館名にするのは、どうにも幼稚に感じてしまう。ましてや、粋じゃない。)に行ってみた。旧安田火災ビルに入ること自体、凄く久しぶり。
「吉田博展」は今年1月放送のNHKの日曜日美術館で火がついたようであるが、そもそもの仕掛け人は郡山市美術館が昨年、吉田博展を企画したのがきっかけだったと思う。キュレーター(たしか若い女性学芸員でした)としては埋もれていた芸術家を発掘するのは、してやったりの気持ちだろう。それを日曜美術館で紹介したのが去年の春の番組。偶々それを観て、こっちに巡回してこないものかと思っていたら、それが叶ったのだが、今度はこっちがアメリカへ出張することとなり、ちょっと気を揉んでいた次第。
もう何回も観てしまった気分だったが、やっぱりテレビで見るのと生とはまったく違う。油絵では当時の画壇では受け入れられず挫折したものの、版画の新たな地平を開いたと云っても良さそうだが、その後この版画技法(というか情念のようなものか)を引き継いだ弟子はいるのだろうか、とやや心配になる。来年の日本版院展でも覗いてみて、確かめてみたい。
東郷青児美術館を出たら、喉が渇いた。この辺りの店は全く疎い。そういえば、昔モーベンピックがあったな、と思ってその建物へ行ってみたら全く別の日本料理店になっていた。こうなればどこでもいいやと、適当に入ったのが「西安餃子」という店。
もうランチタイムは終わりの時間だったが、ビールと餃子があれば申し分なし。餃子は、一口タイプの羽根付き餃子。ジューシーさはいまいちだが、もっちりとしていてそれなりに美味い。ちょっと足りなかったので追加でもう一皿と、ついでにエビチリも頼んだ。

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かれこれ10日ぶりに、外食。今日は中華に行こうということになった。世界中何処にでもあるという中華料理屋だが、ベイタウンには意外に少なく、何人かに聞いてもここ「大四川888」以外には無いという。中国系アメリカ人も少ないということか。
そう云えばインド料理店も韓国料理店も殆ど見掛けないし、日本料理店だって怪しげなのが2、3軒あるだけ。ヒューストンへ行くと結構あるらしいが、ベイタウンは基本、ちょとだけイタリア料理と、アメリカ料理、メキシコ料理しかなさそう。そういう意味ではベイタウンはやっぱり田舎町で、ディープなアメリカなのかも知れない。
この「大四川888」は、ベイタウンを含めヒューストン界隈に6店舗ある(HPはこちら)。入ると店はそれなりに広いが、客の入りはせいぜい3割程度。どこも満員御礼のアメリカ料理店やメキシコ料理店に較べれば違いは明らか。
ビールはごく一般的にバドライトを注文。瓶のまま出てくるのでそのままラッパ呑み。メニューをつらつら眺めると、それなりに料理は豊富だが、その種類は日本で喰う中華とはちょっと違う。どちらかというと、東南アジア系の味付けを予想させる。
先ず、Minced Chicken in Lettuce Wrap(鶏挽肉のレタス包み)($8.95)、Fried Spring Roll(揚げ春巻)($2.95/4 pcs)、Steamed Pork Dumplings(蒸し餃子)($5.95/8 pcs)の3種類を注文。出て来た料理を見ると、鶏挽肉のレタス包みはかなりのボリューム。餃子もやたらと皮が厚いので食べ応えがある。結局、この3種類だけで十分腹が一杯になった。

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新宿へ到着したのは三人。今宵は、思い出横丁が二度目の和尚も一緒なので、やっぱり思い出横丁へ向かう。いつものように、中通りから店を物色。今日も変わらぬ混雑ぶり。つるかめ食堂はつい先日入ったばかりだし、他の店は岐阜屋も含めどこもぎっしり。
仕方なく今度は線路通りに出て店探し。すると、さっき中通り側から見た時の岐阜屋はいっぱいだったが、こちらからは入れそう。リュックサックは店の角に積んで、上手い具合にカウンターの角に滑り込んだ。ここは「コの字」ならぬ「ロの字」カウンターの中華酒場。そう云えば、昔のつるかめ食堂も「ロの字」だった。
何故か、この店は一人で来ても落ち着ける雰囲気。こてこての居酒屋ではなく、腹ごしらえだけの目的で入れることも、気軽さになっているのかも知れない。
磯村英一という社会学者が、都市には家庭(第一空間)、職場(第二空間)の他に「第三空間」がある、と云ったそうな。「第三空間」とは、相互に匿名性の高い空間のことで、これにはいわゆる酒場なども含まれ、都市に住む者(特にオヤジ?)にはこの「第三空間」が不可欠らしい。しかし、この定義だけで「第三空間」の居心地の善し悪しまで展開するには何かが足りない。もうちょっと判り易い整理の仕方が無いものか。
例えば、「ロの字」や「コの字」のカウンター席だと他の客の顔が見えるが、個室風に仕切った大型居酒屋チェーン店では殆どそれが無い。少なくても家族又は職場の同僚同士で個室に入って呑み喰いしたら、それはもう「第三空間」ではない、とか。他の客と自然に目線が合う可能性があるのと、そうでないのには何か違いが生じないか、等々。それが明確に説明できれば、日本の酒場文化が更に発展する可能性が見えてきそう。社会学者の更なる研究を期待したい。閑話休題。
ともかく、2年ぶりに入店(前回はこちら)。ビールで乾杯し、また試しに「岐阜屋、なう。」とSNSに投稿してみたら、またまたアユラシ登場でびっくりした。

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今年の月いち居酒屋ツアー第1弾は、オヤジの街、新橋。日頃、埼玉県と千葉県との間を往復しているだけの田舎者にとっては、新橋の呑み屋街の灯りがやけに眩しい。今日は少々会社をフライングして(勿論、ちゃんと半日年休を取って)出たので、少しの間、馴染みの呑み屋街をうろつくことができた。
彷徨う程に、知っていた店が無くなり(特に、居酒屋「均一軒」が無くなったのは大ショック。この店のアジのたたき(いわゆる、なめろう)はもう、絶品だった。例えば、この方のブログをご覧あれ)、新たな店が出来ていたりと、いつの間にやら随分様変わりしていた。もう、かなり浦島太郎状態になってきた。
今日の店は中華。新橋には勿論、中華料理店は掃いて棄てるほどあり、これまで何軒も入ったことがあるが、やや虎の門寄りにある、この「故郷 味」という店は初めてである。このツアーでは、良い酒をちょびっと呑むよりも、安い酒を大量に呑みたい(って、そんなに呑むトシじゃなくなっているのに)という圧力が常に懸かっているため、このような店に引っ掛かる確率が高い。店は地下。階段を下りて行くと、シンプルな内装。
まずは、生ビール(中480円、小380円税別、以下同様)だが、その後は紹興酒(三国演義5年もの、1,190円/ボトル)にする。ウィスキーダブル(760円)を呑む方もいるし、酒に飽きてジャスミン茶(300円)を飲みたいという方もいて様々。
つまみは、羊肉串(150円×5本)、煎餃(450円×2)、上海小籠包(480円×2) 、川味竹筍(680円)、回鍋肉(880円) 、搾菜(580円)、麻婆茄子(980円)。
餃子は、ここでは「煎餃」。最初から焼くのではなく、茹でた後に焼くと「煎」になるらしい。頬張ってみると、明らかに八角の香り、もしかすると五香粉が入っているようだ。中国東北スタイルって感じがする。羊肉串は、とにかくスパイシー。クミンの香りもするが、少々トウガラシが利き過ぎている感じ。川味竹筍は、細身の筍に辛味噌が掛かったもので、珍しい。
正直云って何れも、特に美味い訳ではないが、そこそこの味でしかも(とりわけ飲み物が)安いというのが、この店の特徴の様である。大人数で安くやりたい場合にはいい店だと思う。 

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