山から下りたらこんな店 - 副隊長の自己満足

山から下りて、ひと風呂浴びてから一杯やるのは醍醐味の一つ。しかし、最近はどっちが主なのか、判らなくなってきた・・・。

大衆食堂

塩山駅から電車に乗って、わざわざ藤野駅で途中下車することは普通有り得ないが、今日は菊丸が、「藤野駅の『藤野観光案内所ふじのね』で売っている『藤野ゆずの尊』(600ml、780円税込、以下同様)と『藤野ゆずこしょう』(620円)を買いたいので降りる!」と云い出したので、ならば我々も一緒に付いて行って、そのついでに「風里」に寄るか、となった。
ところが駅を出て行ってみると、『藤野観光案内所ふじのね』はなんと閉まっていた。もう午後5時を過ぎているからしょうがないのか。ありゃりゃーとなったが、もしかして駅前の「ベイスターズマート戸丸屋」にないかと念のため覗いてみると、果たして置いてあったので目出度し目出度し。釣られて小生も「藤野ゆずの尊」を土産に買ってみた(後日、賞味してみたところ、確かに柚子の香りが高いと感じた)。
首尾良くいったので、満足して「風里」入店。いつものように板の間に置かれた座卓に着くと、なにやら隣の部屋には珍しく先客がいるようで賑やかだ。我々の後からも、子供の団体がやってきた。近くの保育園か幼稚園児か。まあ別にここは居酒屋じゃないのでヘンではないが、彼らとテーブルを並べて一杯やるのはやっぱり不思議な感覚ではある。
ともかくも、我々はこの店の定番日本酒、笹一(生酒300ml、590円)でお疲れさん、と乾杯。この頃、笹一を思い出すとこの店を連想する。そのくらい、ここが定番。
合わせて頼んだ料理は、ピリ辛えびせん(360円)に、厚焼き玉子(???円)、さば塩焼き(520円)、ビッグハンバーグ(1,000円)、明太チーズ豆腐(600円)など。ピリ辛えびせん以外は全てここの定番。他にも料理は色々あるのに、何故かつい同じものを頼んでしまうのだ。

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宏池荘には残念ながら、風呂上りにビールを呑めるところがないので(銭湯らしく牛乳などの自動販売機はあるけれど)、風呂上りの待ち合わせ場所を「日の出食堂」にしようと、皆へ周知してから風呂場に分かれる。
それを聞いていた宏池荘の女将さんは「あそこは美味しいわよね~、うちもよく出前を頼みますよ」と仰る。旅館もやっている宏池荘だったら賄いメシだってお手のものかと思っていたが、必ずしもそうではないらしい。
何れにしても汗を流してさっぱりしたら、旅館の女将のお墨付きまで貰っている「日の出食堂」へぶらぶらと移動。途中に小料理屋とか食堂がちらほらあるが、この時間(午後3時過ぎ)に開いているのはやっぱり「日の出食堂」だけだ。
派手な「ラーメン」の文字を染め抜いた暖簾を潜ると、馴染みらしき先客がお一人だけ。奥の小上がりには娘が孫を連れてきているように見受けられ、おじいちゃん店主も遊び相手になっていたようだった。折角の団欒に水を差すようで申し訳なかったが、丁重にビール(大瓶650円税込、以下同様)と餃子(350円)2枚を注文した。
餃子が来ないうちにビールを呑み干すのは癪なので、最初のひと口はグビっとやったものの、そのあとはちびちびやりながら、餃子のタレを準備して待つ。やがて餃子がやってきて、さっそく齧り付く。この店ならではの味だ。
そのうち女子連もやってきて、皆で餃子を突っつく。でもそれだけじゃちょっと物足りないので、野菜炒め(500円)を追加注文。その間、このあとどうしようかと相談、特段の要望がなければ立川で途中下車だが、菊丸はひとり、藤野に寄って買い物をすると云う。じゃあ皆揃って藤野で下りて、「風里」にでも行くか、となった。

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観光列車「柳都shu*kura」を堪能しているうちにもう新潟、13時06分到着。3時間も乗っていた気がしない。車窓から眺める景色やおしゃべりだけでも楽しめるが、音楽があると更にレベルが上がるとは知らなかった。
こうなったらこの次は、同じく生演奏付きの西武の「52席の至福」(ブランチコースでもひとり20,000円、ディナーコースだと30,000円もするので、ちょっと二の足を踏むが)を是非狙ってみたい。
余韻が醒めないまま新潟駅を出て、上りの新幹線まで何処か時間を潰す場所を探す。うっかり万代口に出てしまったが、こちらには店が少ないことに気が付く。万代橋を渡れば色々あるはずだが、そこまでの時間は無い。南口だったら駅ナカに「ぽんしゅ館」もあったはず。ちょっと「柳都shu*kura」に浮かれていたようだ。
それでも駅構内に何処か無いかと探して、なんとか見つかったのは「ちゃぶぜん」という定食屋。少なくともビールぐらいは呑めそうなので入ってみた。もう午後1時を過ぎているせいか店内に客は疎ら。どこでも好きな席にどうぞ、となる。
「大戸屋」とか「やよい軒」のようなものかと思ったが、メニューを見る限りそれなりに一品料理もあるし、新潟の有名どころの日本酒はいくつか置いてある。これならば、独り呑みでも何とかなりそうである。
とりあえず生ビール(530円税込、以下同様)を注文。腹はそれなりに膨らんでいるが、それでも何かつまもうかと、甘えび刺身(500円)と栃尾油揚げ(400円)を頼んだ。
ビールを呑んでいる客は我々だけだが、居心地が悪いわけではない。小洒落た店には入れなかったが、ターミナル駅新潟の定食屋は、旅の途中の風情は感じられる。「柳都shu*kura」の余韻を忘れないという点では、この店は良かったかも知れない。

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今回は八丁山を経由して鷹ノ巣山に登る山行を計画していたが、天気予報で雨が確実となった時点で、月夜見山へ変更した。月夜見山そのものが雨に相応しい山とは云えないかも知れないが、雨が気にならない山であることは確かだ(山行記録はこちら)。
それにしても歩き始めから本降りで、月夜見山を過ぎてからは叩き付けるような雨。でも風は全く無いので、歩行には支障はない。小河内峠から下るつもりだったが、皆さん惣岳山経由で下る方が安心と云うので、想定以上に長丁場となった。しかし雨の山行に慣れているせいか(雨で中止したことは無い)、憂鬱になることはなく、寧ろ楽しくなってくるから不思議だ。
ソーヤノ丸デッコの登りでは、足元が滑って歩き難かった一方で、惣岳山からの下りは意外に滑るようなところは無く、あっという間に小河内ダムに到着。雨はやや小止みになったものの、さすがに観光客は少ない。
バスの時間まで(上手い具合に)少々あるので、目の前の「水と緑のふれあい館」に入る。もちろん館内展示を見学するわけではなく、我々の目当ては2階にあるパノラマレストラン「かたくりの花」である。ここはいつのまにか5年ぶり(前回はこちら)。
店内は100人ぐらい入れそうなほど広いが、入ってみると先客はスマホに集中している中国人グループ(家族?)1組だけで、女性店員が超暇そうにしていた。ここは小河内ダム周辺では唯一の飲食店なので貴重なはずだが、皆さん知らないのか、それほど今日は観光客が少ないのか判らない。
我々はずぶ濡れ状態でかつ、靴は泥だらけ。ちょっと憚ったものの貴重な客のはずなので、遠慮せずその場で合羽を脱いで荷物整理したら、さっそく券売機で生ビール(500円)を購入、全員が揃うまで待てずに乾杯。ついでに鶏の唐揚げ(400円)も購入。これが意外に(失礼!)美味い。山から下りて汗も引かないうちに、呑んで喰うのはやっぱり最高だ。また寄らせてもらおう。

44 貯水量はまだだいぶ少ない。

45 あの辺りを歩いてきたはず。

46 奥多摩湖畔にある「水と緑のふれあい館」に到着。

47 2階のレストラン「カタクリの花」でお疲れさん。

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「小梨の湯」でさっぱりして「小梨平食堂」でまったりしたあと。いい調子になったまま、上高地へふらふらと戻る。こんなパッとしない天気でも、観光客や登山者がどしどしやってくる。外国人観光客も多い。特に欧米系の家族連れが目立つ感じ。風光明媚な上高地の径で彼らと出会うと、あれっ、ここは日本だったっけ?などと一瞬、錯覚する。
河童橋からは、穂高の中腹から上はあいにくガスの中。しかし一昨日、見られたので、もう残念とは思わない。初日と同様に、上高地バスターミナルにも多くの観光客が彷徨いている。ここで新島々行きバスチケットを買うのだが、でもその前に、今日、急遽東京へ帰ることになり、ついさっき別れたばかりの帰京二人組を再度キャッチしなくてはならない。
実はのりちゃんが某氏(あえて名前は伏す)から手渡された帰りの切符が、なんと3日前に乗った(当然、もう使えない)「特急しなの」の指定券だったことが発覚。某氏の迂闊ぶりに不謹慎ながら思わず笑ってしまうが、でも首尾よく「上高地食堂」で掴まえられたので、めでたしめでたし。
「上高地食堂」もそこそこ客が入っていたが、問題なく入店。さっき「小梨平食堂」では(先行帰京組をキャッチするために)殆ど何も喰わなかったし、バス発車時間まで小1時間あるのでちょっと腹ごしらえ。でもその前に、松本ブリュワリーのクラフトビール(600円税込、以下同様)で祝杯。この頃、様々なクラフトビールを呑む機会がめっきり増えてきた。
つまみには、鶏つくね(500円)、ソーセージ盛り合わせ(900円)、ざるそば(830円)、ベーコンほうれん草パスタ(950円)を喰った。みな、ごく普通の味だと思うが、涸沢まで往復して来た充実感が幸せのハードルを低くしたせいか、満足度は高かった。

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徳澤園で生ビールの看板を見てもぐっと我慢し、山菜うどんを喰ってから上高地へと歩みを進める。目指すは「小梨の湯」、あと2時間の辛抱。雨は小降りながら降ったり止んだりの状態。道に雪は殆ど無く、水溜りや泥濘んだ場所が時々現れる状況。
その中をちらほら観光客も我々とすれ違うが、スパッツ(何故か昨今はゲイターという云い方が主流になりつつある)等を着けたような気の利いた姿は少なく、綺麗なズボンに泥撥ねを上げている者が目立つ。明神を過ぎると観光客はさらに増える。最早ここは下界。
明神岳から延びる尾根の南端を廻り込めば、もう其処が小梨平。小梨平キャンプ場はテント場だけでなく、キャビンやバーベキュー場、食堂、売店、土産物屋、立ち寄り湯まで揃った一大レジャーランドだ。キャビンには、寝具や食器はもちろん備え付けがあるし(貸しテントの場合でもシュラフの貸し出しあり)、売店で食材や調味料まで手に入れられるので、それこそ身一つで泊まれることが出来る。空きさえあれば、突然思いついても宿泊、食事が可能という、まことに使い勝手が良いキャンプ場、曲りなりにも山の中であることをまったく感じさせない。
我々は、キャンプ場の受付で600円を支払ってから立ち寄り湯「小梨の湯」に入る。先客は数名程度で、とっても広々している。風呂から上がったら、丁度、女子連が到着。ひと足先に「小梨平食堂」に行っていると告げる。
店内は、それなりに広いが、丁度12時を過ぎたところなので、既に半分以上のテーブルは埋まっている。ここは券売機で食券を買う仕組み。さっそく生ビールをゲットしたら、ひとりでグビっとやっていい気持ちに浸る。今日は天気に恵まれなかったが、雪の涸沢の余韻を存分に楽しんだ。

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青根の鶴屋旅館でひと風呂浴びてビールで喉を潤したら、タクシーで藤野駅まで移動する(約20分、料金4,150円)。1年前に黍柄山に登り、「いやしの湯」に入湯した時と同様に、今日も駅前の「風里」で打ち上げ。道志方面や丹沢・神ノ川流域の山から帰った場合には、まさに藤野が玄関口。「風里」の存在はとても貴重である。
山行が順調だったせいで、まだ午後3時半過ぎだ。いつもの暖簾を潜ると、左手カウンター席には誰かしら地元の方々がいい調子になっているのだが、今日は誰もいない。勝手知ったる店なので、店の人に何も云われないのに靴箱に登山靴を入れ、廊下を経て板の間に上がり込む。ここも先客なし。
寒の戻りでこのところ雪が降ったりしたせいか、ゴルフ帰りの客足もいまいちなのか。何れにせよ、我々にとっては好都合。一番奥の座卓に陣取る。
とりあえず、やっぱりビールを注文。そしてビールのお供には、どうしても外せない手作り餃子(380円)と、ポムポムズ(300円)を注文した。何故かポムポムズは、この店でしか喰ったことがないので(というかお目にかかることも無いので)、つい気になって頼んでしまうのだ。その後はいつものように日本酒に移行。やっぱり地酒、笹一(生酒300ml、590円)にしよう。
そうなれば、つまみは手作り牛すじ(400円)、ビッグハンバーグ(1,000円)、タコ唐揚げ(400円)、厚焼き玉子(???円)を注文。ビッグハンバーグと厚焼き玉子は毎回頼んでいる感じ。Woodyさん用にはソース焼きそば(???円)も注文。
毎回同じパターンになるものの美味いし、何度食べても飽きないし、値段もリーズナブル、さらにこの店は落ち着けるのでワンパターンはちっとも気にならない。それでもまだ食べたことが無い料理がたっぷりあるので、この次はちょっとだけ冒険してみたいと思う。

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伊勢佐木町の「利世館」で、思いもかけぬ温泉で温まったあとのこと。「利世館」ではさすがにビールは呑めないので、予め集合場所としてWoodyさんが設定していた「やよい軒」へ向かう。この頃、「定食屋」に入る機会は全く無いので(酒を呑みに定食屋に入ることは基本、無いので)、「やよい軒」なる店の存在は今回初めて知ることとなった。
入ってみると、半分ぐらいのテーブル席は埋まっている感じ。カウンター席にもそれなりに客が居る。割とひとり客が多い。たぶん20年ぐらい前に、一度だけ利用したことがある「大戸屋」と同じ感じ(確か、東池袋にあったはずだ)。
「やよい軒」でググってみれば、国内379店舗、海外149店舗と、既に「大戸屋」を上回る規模、こんなに大きなフランチャイズチェーンが、小生が気が付かないうちに出来ていることに少々驚く。定食屋は最早、小生が住む世界と別の次元の話になっていたということだ。
見渡しても5人が座れるテーブルは見当たらない、とりあえず4人掛けと2人掛けのテーブルが並んだところを確保したところで、生ビール(プレミアム・モルツ390円税込、以下同様)を注文しようとすると、先ず、食券を買って下さい、と店員から説明を受ける。なるほど、定食屋はそういうところか。
気を取り直して、ビールの食券をゲット。つまみはどんなのがあるのかとメニューを見ると、さすがに一品料理あるいは酒の肴ではなく、定食のサイドメニューという位置付け。皆がそろったところで頼んだのは、冷奴(100円)と野菜サラダ(90円)と玉子焼き(180円)。見た目もサイドメニュー感がいっぱい。やっぱり小生が活動する世界とは違うなと感じた。

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山から下りて「秋山温泉」で温まり、湯上りビールを呑んでまったりしたあとは、タクシーを呼んで上野原駅まで戻る。まだ時間が早いので、久しぶりに駅前の「一福食堂」に立ち寄ることにした。
ほぼ二年ぶりの「一福食堂」(前回はこちら)。その間、新駅舎が出来、バス乗り場が狭い北口から、広い南口へ変わった。何かと広い方が使い勝手が良いが、あの芸術的なまでに見事なバスの発着運転技術が見られなくなったのは、なんだかとても残念だ。
手回しがいいなおちゃんが「一福食堂」に予約を入れてくれたので、我々の席は二階の一室が確保されていた。客は一階にはもちろん、二階の隣の部屋にも団体が入っていたので、予約なしに入れたかどうか怪しい。バス停の位置が変わって客足が遠退く懸念もあったかも知れないが、変わらぬ繁盛ぶりで全く心配無用のようである。
腰を落ち着けたら、さっそく生ビール(一部の方はノンアルビール又はハイボール)でまた乾杯。今日も五名いるので、いつもの料理を全部注文しようと、「もつ煮」、「焼き餃子」、「肉野菜炒め」、「牡蠣のカレー焼きめし」、「牡蠣のペペロン焼きそば」、「川えび唐揚げ」をいただく。
毎度思うけど、この店は呑み気よりも喰い気が勝る(日本酒だったら「笹一」、ワインだったら「シャトー・ルミエール」を呑めるにしても、だ)。ここの「もつ煮」はかなり美味い。そんじょそこらの居酒屋は、尻尾を巻いてしまいそうである。
「焼き餃子」だって、普通の中華料理店やラーメン屋で出て来る水準を超えているのは間違いない。この二つだけでもこの店のポイントは充分高いが、この店にしかない「牡蠣のカレー焼きめし」と「牡蠣のペペロン焼きそば」がまたまた美味い。しかし、これだけ頼めるのは五人も揃っていたから。次回もしっかりメンバーを揃えてからやって来たい。

一福食堂前にて

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今回、一時帰国するに当たってどうしても寄ってみたいところのひとつが、多摩川の河川敷にある「たぬきや」だった。

なにが良いか、って?

写真を見れば、言葉は不要。きっと判っていただけると思う。

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西丹沢ビジターセンターBSから、臨時バスで山北駅BSまで移動。バス停で待つ登山客の動向を見て判断した結果なのだろうが、有り難いサービスだと思う。誰がどの時点で何処を観察した結果なのかは、少々興味深い。富士急湘南バスだけに限らず、西東京バスや京王バスでも似たような対応をしてくれる。
ミツマタの頃は別にして、大方の客は始点の西丹沢ビジターセンターBSか、「ぶなの湯」がある中川BSから乗るはずだ。大パーティのハイキングツアー客が前触れ無しに、他のバス停から乗るとなると問題が発生するが、そんな予測は無理。
従って、その2ヶ所を監視すればことは足りるだろうし、中川BS始発の臨時バスが出ることもあるから、西丹沢ビジターセンターBS始発のバスは、西丹沢ビジターセンターBSで待っている登山客が丁度乗れるだけ手配すればいいはずだ。しかし、登山者の行列を見てから、松田にある車庫(落とした財布を取りに行ったことがあるので、場所はよーく知っている)からバスを回したのではタイミングを逸する。どこでバスを待機させたらいいかがノウハウなのだろうと想像する。
ともあれ、予定より早く山北駅BSに到着。所用でひと足先に帰らなくてはならないひろちゃんを見送ったら、「ポッポ駅前屋」にまっしぐら。これでたぶん11回目の入店、だけどまだ常連にはなれていない。前回はミツマタ鑑賞の帰りだった。
小上がりのテーブルを陣取るが、今日は他のテーブルはいっぱいだ。益々繁盛しているようである。生ビールで乾杯したあとは、アジフライ(???円)、足利牛ごぼうメンチカツ(600円)、かつおたたき(???円)、セロリ(???円)、栃尾油揚げ(???円)、野菜天三点盛(1,200円)を注文。この頃、一品料理は増えたような気がする。これも呑んべえ客が増えたおかげか。
腹一杯になって勘定を済ませて外に出る。いつものように入口で記念撮影をしようとすると、なかからお姐さん店員が現れ、「撮りますよ!」と気さくに声をかけてもらった。

50 ポッポ駅前屋に到着。

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上信電鉄高崎駅には16時12分着。下仁田で打ち上げするとなると、その日のうちに帰るのが怪しくなりそうなので、やっぱり先ずは高崎へ出るしかない。高崎はそれなりに大きな都市なので(群馬県最大で、人口約37万人)、食事処、呑み処も多いはずだが、駅の近くでしかも早い時間帯から開いている、気の利いた店が少ないような気がしている。それに、できたら地元の特色を生かした店に入りたい。そんななかで、目に付いたのが「群馬の台所」だった。ここは、「おぎのや」が経営する食堂。「おぎのや」と云えば、信越本線横川駅の駅弁「峠の釜めし」でつとに有名。
かつて高崎と新潟を結んでいた信越本線は、今や高崎~横川間、篠ノ井~長野間、直江津~新潟間の3つに、文字通り寸断された状態で、もはや「本線」と呼んでいいのか怪しい状況。このうち、群馬県内の高崎~横川間は、完全に盲腸化したローカル線そのものであり、横川駅はそのローカル線の終着駅になってしまったのだが、どっこい「おぎのや」はしぶとく生き抜いていた。
「群馬の台所」は駅構内にあって、我々の様な通りすがりの者にはとても便利な場所にある。さっそく6人で入店。今回、グラスで呑んだ酒は、赤城山(650円税込、以下同様)、水芭蕉(650円)、大盃・特別純米玉苗(760円)、大盃・榛名山本醸造(650円)、巌・純米原酒(650円)と、5種類を賞味。もちろん何れも群馬の酒。
料理は上州ねぎチャーシュー(537円)、座布団お揚げ上州ねぎ盛り(537円)、もち豚のやわらか角煮(645円)、下仁田こんにゃくステーキ(429円)、赤城鶏の石焼き山賊風(1,077円)、酒盗和えポテトサラダ(537円)と、地域色もあって嬉しい。最後は蕎麦でなく、上州名物ざるうどん(753円)を3枚。締めて11,902円と、一人あたま2,000円にもならなかった。こんなに使い勝手がいい店も珍しい。また西上州へやってきたときには是非寄らせてもらおう。

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今年のゴールデンウィークは吾妻連峰をチョイス。冬の降雪量はそれなりに多かったようだが、雪解けが早いと聞いていたので少々気を揉んだ。結果的には、まあまあ残っていてくれた。
初日は吾妻小舎に荷物をデポした後、水とおにぎりを持って東吾妻山に登った(山の記録はこちら)。ぬーぼーとした山容なのでちょろいと思っていたが、登りは問題なかったものの、下りで踏み跡が見つからずに(というか踏み跡がいっぱいあって)少々戸惑った。踏み跡が行き詰ると、手強いシャクナゲの藪が行く手を阻むのだ。迷路から解放されると、途端に視野が開ける。雪原の向こうには吾妻小富士が見える。地熱のせいか、木が無いせいか、全く雪は付いていない。
今日も天気が良いので、雪原の上は風でも吹かないとフライパンの上のように暑い。暑いと喉が渇く。喉が渇くと条件反射的にビールを連想する。吾妻小舎に戻ってビールを呑むことでも構わないが、多少なりとも早く呑みたい。「浄土平レストハウス」の方へ行ってみることにした。
ここにレストランがあることは事前にリサーチ済みである。レストランならばビールぐらいあるだろうと読んでいた。着いてみると、建物は随分と立派である。どんな豪雪や嵐が吹いてもへっちゃらそうである。レストランは2階のようなので、階段を上がる。
入口には、「サペレ吾妻」と書いてある。「サペレ」とはいったいどういう意味なのかググってみると、 "sapere" はラテン語で「味わう」という意味らしい。それだと確かに納得できるが、随分ハイカラな名前にしたものだ。下々の者にも判り易い呼び名にしてもらいたい、と感じるのは小生だけだろうか。ともあれ、ビールだ。
ここは、食券を買う仕組み。生ビールは無いのでビール中瓶(500円)を購入。何かつまみになるようなものは無いかと探したが、有るのは炭水化物系とスイーツだけ。仕方がない。移動手段はマイカーではなく、山から下りたらビールを呑みたい、ついでにつまみも欲しい我々はマイノリティなのかと、ここでも感じるのだった。

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「サンレイク草木」でちょっとのんびりできたあとは、路線バス(みどり市の市営バス)で神戸駅へ移動。定刻より若干遅れてやってきたバス(沢入駅始発)に乗っていたのは、我々以外におひとりだけ。勿論、我々は標準的な観光客の行動パターンには当て嵌まらないとは思うが(つまり大抵の人は公共交通機関は利用せず、自家用車でやってくるのだろうが)、こんな状態でバスを走らせるのは何とも虚しい限り。
足利市の「あしバス」じゃないけれど(その顛末はこちら)、バス運転手のモチベーションが上がらないのは仕方がないというか、気の毒だ。観光客がそれなりに乗車するような、即ちバスの運転手にやる気を起こさせるような、なにかアイデアが必要だろうと思う。
昨年とほぼ同じ時期に神戸駅にやって来たのだが、昨年は丁度満開だったハナモモは、今日はすっかり葉が茂った状態。年に寄って開花時期がずれるのはある意味自然ではあるが、今年は極端に感じる。神戸駅に着くと、ちょうど下りの一両編成ディーゼルカーが停車中。運転手と車掌と売り子が四方山話をしている。何だか長閑な風景。
今日はあまり時間に余裕がないので、ここ「列車のレストラン・清流」には寄れないかも知れぬと思っていたが、バスは時刻表通りにきっちり神戸駅に着いたので、そそくさと跨線橋を渡って列車レストランへ向かい、券売機で生ビールを注文、グビっとやる。
今日で「列車のレストラン・清流」は3年連続3回目。車内(店内)の座席には誰もおらず、我々だけの貸切状態で、我々よりも厨房の中の方が人数が多い。毎度こんな状態ではこの店の存続も危ぶまれるが、それなりにやっていけているようなので、今日は偶々なのかも知れぬ。その偶々の幸運を満喫しよう。

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「ぶなの湯」でちょっとのんびりしたら、中川バス停まで徒歩移動。毎度感じることだが、ちょっとビールが入っただけでも、この坂を上がるのは結構骨が折れる。路線バスが「ぶなの湯」まで寄り道してくれると、とても助かるんだが。是非、山北町の町議会かなんかで取り上げてくれないものか。
中川バス停には既に数人が並んでいたが、ふと眼をやると空のバスがバス停のすぐ手前で待機していた。ということは、ここ始発の臨時が出るということのようだ。目論見通り、定時よりもちょっと早めにバスに乗車した。
この先、途中のバス停からは、ミツバ岳に登ったであろうハイカー達が次々に乗って来て、車内は忽ち満員御礼状態になる。我々はすでに汗を流してさっぱりしていて、かつビールも呑んでまったりできていて、しかも座って移動できるのに対して、皆さんはたっぷりミツマタを楽しんだだろうが、風呂もビールもお預け状態で、暫くは立ったまま押しくらまんじゅうをしなければならない。お気の毒にと思いつつ、我がプランが如何に的を射ていたかとちょっぴり自画自賛。
山北駅で下車。そのまま「ポッポ駅前屋」になだれ込む。これでたぶん、10回目の訪問。4年間で10回とはなかなかの頻度、もう常連と呼ばれても良さそうだ。別に飽きた訳でもないが、今日は谷峨駅前の「一休食堂」か、松田駅前の「若松食堂」にでも入ろうかと思っていた。しかし、今回が初めてだという参加者が二人いたので、やっぱり「ポッポ駅前屋」となった次第。
いつもの通りこの店の定番、天ぷらなどを頼んだが、今日は天然(野生ってことか?)のシイタケがありますとのことだったので、頼んでみた。栽培したものとの違いはいまいちよく判らないものの、何となく得した気分。この店は、時々思いもかけない料理が出て来ることがある。勿論、また次回も楽しみだ。

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「いやしの湯」で癒されたあとのこと。最寄りの鉄道駅である藤野へ出るためには、タクシーで移動するしか無い。今朝も利用した、いつもの藤野交通のタクシーを、また2台呼ぶ。藤野交通の保有台数は3台しか無いので、今日、我々は大口のお得意様である。逆に、混んでいるときには、二進も三進もいかないリスクがある。
約20分で藤野駅に到着。駅前の「風里」に、そのまま帰りそうなのんちゃんも引っ張り込んで、6人で招き猫が描かれた暖簾を潜る。相変わらずカウンター席には常連さん達が屯していて、良い顔色になっているが、奥の座敷は我々が一番乗りだった。
座敷の一角を確保したら、酒だ。先ず笹一生酒(590円)を注文。つまみは、いか丸焼き(900円)、ビッグハンバーグ(1,000円)、チクワ磯辺揚げ(400円)、カワエビ唐揚げ(400円)、サバ塩焼き(520円)を頼む。ここへ来ると必ず頼むのがビッグハンバーグ。デミグラスソースが優しい味なので、日本酒だって合ってしまう、ありがたい一品だ。
この店は昼前から夜まで通しで営業している貴重な店。到着した午後5時は、中休みがある店だったらまだ開いていない可能性もある時間だが、ここ「風里」ではそんな心配はない。むしろ、登山やゴルフ帰りの客が早い時間から盛り上がっている恐れがあるのだが、今は立春を過ぎたと云えまだまだ雪が降ってもおかしくない頃。やはり、雪を厭うハイカーやゴルフ客がやってくる時期ではないせいだろう。前回来たのも昨年の1月で、がらがらだった。我々にとっては、将に狙い目の季節なのである。せいぜい、楽しませて頂くとしよう。

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この時期、本格的な雪山に登頂できるか否かは、トレースと天候に恵まれるかどうかに懸かっている。トレースが無いとラッセル地獄が怖い。我々はもちろん地獄は御免蒙るので、そうと判ればさっさと敗退する覚悟は出来ている。悩みは天気。天気予報を鵜呑みにするつもりはないので、実際に行ってみて感じてみるしかない。
今回は蓼科山がターゲット。白樺高原国際スキー場のゴンドラ山頂駅まで行ってみると、トレースはばっちり。天気は、やや雲の動きが気になるが、少なくとも登り始めはほぼ快晴だったので、何とか降られずにもちそう。山頂付近の風だけ心配だが、行ける処までいこうという自然体で出発した。
将軍平までは快調、ここで目出し帽を被りオーバー手袋を付け、アイゼンを装着していざ山頂アタック。樹林帯を抜けた後、まだ風は大したことはない。ここの急斜面では、先行者の歩幅と合わずに苦労するが、20分程もがけばもう山頂の一角で、賽の河原のような殺風景さ。ここで初めて風切り音を聴く。見上げれば厚い灰色雲が迫っている。
周りの風景を一瞥し、山頂標識の前で証拠写真を撮ったら長居は無用、直ちに下山。将軍平までは慎重に下るが、そのあとはもうビールがちらつき出して自然と足も速くなる。山頂からゴンドラ山頂駅まで1時間半も掛からず、夏のコースタイムよりも早いくらいだ。お陰で充分、身体は温まり、ゴンドラの中で冷えることも無く、そのままレストハウスの2階にある「レストラン・ストリーム」へなだれ込む。レインウェアもそのままに、サッポロ黒ラベルロング缶(600円)をゲットし、グビッとやれば、途端に身体中の筋肉は弛緩し、忽ち恍惚状態。ついさっきまでの緊張から解放される感じがたまらない。(山の記録はこちら)

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31 浅間山をバックに。

32 それでは下りましょうか。

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レストラン・ストリームのHP: こちら

「花かげの湯」を出て、タクシーで塩山駅に到着。まだ、上り電車の期間までちょっと間があるので、何処かで時間を潰そうと駅前へ。ロータリーの左手には、「菊よし」という食堂と、「夢乃家」という食堂の様な喫茶店がある。そう云えば「夢乃家」って入ったことが無かったな、と店の前で立ち止まったら、店の中から主人が「いらっしゃい」と出て来た。そうなったらもう、入らざるを得ない。
ここはたぶん食事処で、地元料理ほうとうもあるし、馬刺しだってあるが、店内の雰囲気は和風喫茶店のようである。もちろん、ビールもあるので、先ずそれを注文。ビールだけだとちょっと寂しいので、漬物をもらうと、出て来たのは白菜漬。ご主人は、どうです甘いでしょ、と仰る。確かに甘い。その理由は、雪の下に寝かせておいたせいらしい。話は、干し柿に移る。干し柿作りが如何に大変かを、懇切丁寧に教えてもらった。干し柿作りには天候の善し悪しが決定的に重要で、気温や湿度が高かったりして全滅する年も間々あるらしい。
今日はどちらの山から下りて来たのか、という話になり、大烏山が何処だか判らないと、ご主人が地図を持ちだしてきたので、ここですよと教えた。地元の方でも知らないのかと思ったら、お宅は高芝山の麓にあるという。つまり大菩薩ラインの方なので、牧丘の奥の山は見えないのかも知れない(塩山駅前からも見えないようだ)。
明後日は大雪になるらしいとの話から、4年前の大雪はどうでした、という話になった。ご主人曰く、家から目の前の道路(大菩薩ライン)へ出るまで3日掛かったとのことだった。そりゃ大変でしたね、といっているうちにもう電車の時間になった。随分と話し好きのご主人だった。今度は、ほうとうを喰いに来てみるか。ほうとうを喰い終わるまでは話を待って欲しいけど。

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夢乃家のHP: こちら

「かつぬまぶどうまつり2017」で、しこたま呑んでだいぶ大分良い調子になった後、また塩山駅までシャトルバスで戻り、高尾行普通電車に乗車。やってきたのは無粋なロングシート車両だった。向側のシートに座っている若い女性乗客の目線が気になるものの、めげずに持参した酒をちびちびやる。
良い調子だと、車窓から眺める景色はどんどん巡り、あっという間に高尾到着。今宵の打ち上げは、近所に住んでいる兄が入ったことが無いと云うので、一年ぶりに「あさかわ」にした。店まで行くと、おー、暖簾が新しくなっていた。以前までのボロボロの暖簾は、どうせもうすぐ閉店になるのだから、暖簾を取り替えるまでも無い、という意図が働いていたと解釈していたが、更新されたということは、もう移転が無くなった、或いは移転しても店は続けるという意思の表れなのか。
暖簾を潜ると、先客はひと組、熟年男性おふたりだけ(良く見ると、お揃いのTシャツを着ていらっしゃる。あちらも兄弟?それとも・・・)。雨予報が影響したのだろうか。時間が早いとはいえ、珍しい。そしてそのうち、その二人連れ客も帰ってしまい、なんと我々だけになってしまった。こんなこともあるんだ。二人だけだと寂しいので、のりのりも呼んだ。
また、喉が乾いたので生ビール(500円税込、以下同様)で乾杯。つまみは、まずカキフライ(750円)と肉豆腐(600円)にしてみた。ここの店の特徴として、カキフライに付いてくるポテトサラダにも、肉豆腐にも白ゴマが振り掛けてある。あ~、日本だなあ、と感じる。
こうなればやっぱり日本酒。ここの酒は澤ノ井辛口(900円/2合)。つまみに、サバの魚醤焼(600円)といわしの魚醤焼(500円)も追加。あとの追加注文は、基礎代謝量が高いのりのりにお任せ。こちらはもう只、呑むだけ。今日はビールに始まって、ワイン、中締めに日本酒、そして最後の締めにビールと日本酒をいただいた。久しぶりに昼から夜まで箍が外れたように呑んだ。

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四万温泉から路線バスで中之条駅に移動。帰路は13時26分発の指定券を持っているので、また今日も中之条駅界隈で昼食をとることにした。「吾妻路」のような店はもう無さそうだし、今日も日差しが強烈なので、さしあたり駅に最も近い「みどりや」はどうかな、と覗いてみる。
入ると、左手がカウンター席、右手が小上がり(荷物がいっぱい積み上がっていて、上がり難い雰囲気)になっていて正面がテーブル席。その奥はどう見ても普通の家庭の台所のようで、しかもそこのテーブルではご主人と思しきご高齢男性がお食事中。店舗の客間と、家族の台所がくっついた、見るも珍しい構造。おやおや拙いタイミングだったか、と思ってしまうが、縄暖簾は出ているし・・・。
入ってしまった以上、ともかく注文してみよう。先ずは生ビールをいただく。これはちゃんと冷えている。突き出しには山菜(たぶん、こしあぶら)の天ぷら。なかなかだ。あとは何を食べようかとメニューを眺め、ニラ玉ください、とご主人に告げる。判りましたと奥へ下がっていくが、やがて厨房では女将さんが「バカ!」「ニラなんか無い!」「そもそもニラ玉なんて、月に一つか二つぐらいしか注文が入らない!!」などと旦那に向かって吼えている。ひー、声が大きいので我々にもしっかり聞こえちゃっていますけどー。
やがて一呼吸おいて、ご主人が戻ってきて「・・・ニラ玉はできません。」と申し訳無さそうに仰るので、それでは何ができますかと聞けば、餃子(300円)、茹でイカ(???)などとのこと。そのどちらもいただくことにした。イカはごく普通で可も不可もなし。餃子は、襞のつけ方が何となく素人っぽい。味はまずまずだが、ちょっと変わっている。どうやら、餡にニンジンが入っているようだ。
腹はまだまだ満ち足りてはいないが、また何か頼むとご主人が奥で罵倒されそうな感じもして、カミさんももう追加注文はしないつもりらしい。何れにせよ、何となくいたたまれない雰囲気になってきたので、これで出ることにした。

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