西武秩父駅から特急に乗ると、飯能駅で途中下車するということはないので、この辺りで打ち上げることはなかなか無い。またコロナ前であれば、帰る方向がそれぞれ分かれるギリギリの街にしよう、ということになり、その場合でも飯能駅はまだ途中扱いになるので、これまた機会が無い。而してこれまで、飯能駅界隈はかなり疎い状態が続いていた。
今回は汗を流したのが飯能の旅館だったで、これ以上の機会は無い。そう考えて、予め事前調査はそれなりに行ってみた。そんな中で気になっていたのは、「カールヴァーン」という地ビールレストラン。駅からちょっと遠いのが難点だなと思っていたが、その姉妹店が飯能駅前にあることを知り、そこを覗くことにした。
ところがここは店が狭い。我々全員は入り切れそうにないと諦め、次善策として考えていた「王記」という中華料理店に入ってみた。打って変わって大きな店で、繁盛している様子。既に多くの客が入っていたが、それでも入ることが出来た。個室がいくつかある様だが、何れもグループ客が入っていた。
ここはひとくくりで中華料理店となっているが、実態としては広東料理、四川料理、東北料理を扱うようなので、いわゆる町中華とは違う、意外と本格的な店なのだ。先ずはメニューにあったA+B+Cセット(980円)という、酒と料理と点心のセット。酒も色々選べるが、当然皆で生ビールをチョイスして乾杯。
ところが呑んだ限り、これはビールではなく明らかに、「発泡酒」か「第3のビール」だ。銘柄までは分からんけど。まあ、文句を付けるのも面倒だし、980円に目くじらを立てるのもナニなので黙認。でもその後に出てきた料理や点心、その後に頼んだ(主に東北)料理はなかなか美味かった。特にラム肉と玉ねぎのクミン風味炒めは、久しぶりで懐かしかった(勿論、中国東北部で喰った訳ではない)。
今回は汗を流したのが飯能の旅館だったで、これ以上の機会は無い。そう考えて、予め事前調査はそれなりに行ってみた。そんな中で気になっていたのは、「カールヴァーン」という地ビールレストラン。駅からちょっと遠いのが難点だなと思っていたが、その姉妹店が飯能駅前にあることを知り、そこを覗くことにした。
ところがここは店が狭い。我々全員は入り切れそうにないと諦め、次善策として考えていた「王記」という中華料理店に入ってみた。打って変わって大きな店で、繁盛している様子。既に多くの客が入っていたが、それでも入ることが出来た。個室がいくつかある様だが、何れもグループ客が入っていた。
ここはひとくくりで中華料理店となっているが、実態としては広東料理、四川料理、東北料理を扱うようなので、いわゆる町中華とは違う、意外と本格的な店なのだ。先ずはメニューにあったA+B+Cセット(980円)という、酒と料理と点心のセット。酒も色々選べるが、当然皆で生ビールをチョイスして乾杯。
ところが呑んだ限り、これはビールではなく明らかに、「発泡酒」か「第3のビール」だ。銘柄までは分からんけど。まあ、文句を付けるのも面倒だし、980円に目くじらを立てるのもナニなので黙認。でもその後に出てきた料理や点心、その後に頼んだ(主に東北)料理はなかなか美味かった。特にラム肉と玉ねぎのクミン風味炒めは、久しぶりで懐かしかった(勿論、中国東北部で喰った訳ではない)。