山から下りたらこんな店 - 副隊長の自己満足

山から下りて、ひと風呂浴びてから一杯やるのは醍醐味の一つ。しかし、最近はどっちが主なのか、判らなくなってきた・・・。

秋田新幹線沿線

「休暇村・岩手網張温泉」に泊った晩は、いつものようにまだ午後9時にならないうちに、いつの間にか爆睡。気が付いたらもう外が明るくなっていた。珍しく朝湯に入ってみて、のんびりまったりした。そのあと、大食堂で朝食ビュッフェ。
今日は帰るだけなので、お約束通りに観光三昧。この界隈では最も観光地らしい「小岩井農場」へ行くことにした。宿の送迎バス(乗客は我々だけだ)に乗って「小岩井農場」入口で下ろしてもらう。ここはやたらと広いが、それでも農場全体の10%を観光客向けに開放しているに過ぎない。とてつもない広さだが、話を聞けば乳牛飼育に必要な原料、資材も全て自らの農場で賄っているらしい。始めからそれを見越して農場を計画したようだ。
先ずはトラクターに牽引された客車(ファームトラクターライド)で「100年の森」へ行ってみる(参加料は800円)。「小岩井農場」で必要な木材も自ら育てている訳で、森林管理を専門とした社員が何人もいるらしい。次は「上丸牛舎ライナー」という名前が付いた、ちょっと長いゴルフカートのような電気自動車で「上丸牛舎」へ向かう。農場全体では牛が2,200頭いるそうだが、そのうちの300頭がここにいるとのこと。外にいる牛は、総じて巨木の日影に固まっている。その後は遊歩道を辿って「乗馬コーナー」へ移動し、女子3人組は夫々乗馬体験(500円)。小生はその間、読書タイム。
そろそろ昼飯時になったので、また徒歩で「山麓館農場レストラン」へ向かう。混んでいると思ったが、すんなり入れた。生ビールで乾杯した後は、BBQ。豚肉と牛肉と羊肉のミックスセット。どれも柔らかく美味だった。

127 小岩井農場まきば園に到着。

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128 これに乗って「100年の森」へ行ってみた。

129 乗り心地は良くないが楽しい。

130 トラクターを下りて森に入る。

131 イギリス製の76馬力。

135 杉の森で解説を聞く。

137 牧草地と玉蜀黍畑。

140 やっぱり日影がいいみたい。

141 ここは見学可能。

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142 中は意外と涼しい。

143 明治時代に作られたサイロ。

144 向日葵畑。

146 皆さん乗りたがり。

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148 ここでランチ。

149 外は暑かったのでビールが美味い。

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150 締めはジェラート。

「カプチーノ詩季」で乾いた雑巾を絞るが如く何とか時間を潰し、やっとこさ、そろそろ宿に向かっても良さそうな時間になったので、盛岡駅前発の無料送迎バスに乗り込む。向かう宿は「休暇村・岩手網張温泉」。実はもう7、8年前になるが個人的には泊まったことがある宿で、その時はなかなか良い印象だったので、今回も自然と期待も膨らむ。
宿に到着したら先ずはお決まりのアルコール消毒と検温。そのあとチェックイン。結構、フロントにはチェックイン待ちの客がいて待たされる。ほぼ、家族連ればかりで、山姿は皆無。部屋の鍵を受け取り、部屋へ。窓の外は、ここが岩手山中腹にあるので、天気がいまいちでもまずまずの眺めだ。
荷物を置いたら早速、風呂。女子連はとっとと外の露天風呂へ向かう。あちらは外来の立ち寄り客も受け入れているので混んでいそうだったが、訊けばそれほどでもなかったとのこと。一方、小生はひとり内湯へ向かう。こちらは時間が早いせいもあるが、小生以外は中年男性ひとりだけ。広い湯舟にゆったりと身体を沈める。つい午前中に「開運の湯」に入ったばかりだけど、こんな日も偶にはある。
部屋に戻ったら湯上りビールでまた、まったり。今日は朝からよくビールを呑む日だ。うだうだしているうちに陽は傾き、もう夕食の時間。時間を潰すに困る時もあれば、まったりとした時間はいつの間にか通り過ぎていく。
夕食は大食堂でビュッフェ。入口でまたアルコール消毒と、使い捨て手袋を渡され、室内の移動はマスク着用で願いますとの説明。ビュッフェスタイルだったら、もうこれが世の中の常識なのだろう。慣れるしかない。寧ろ潔癖症の人には、ウィズコロナ時代じゃなくてもこれが望みだったのかも知れない。
料理は選びきれない程の種類があって、地元らしい食材、料理もある。個人的にはネマガリタケ(岩手ではヒメダケと称する)が好み。地元の日本酒を呑みながら美味しくいただいた。

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今回の「オヤジばっかり月いち居酒屋ツアー」は、趣向を変えて一泊旅行。先ずは秋田新幹線「こまち」で終点まで車内宴会となる。個人的に秋田へ行くことも久しぶりだけれど(恐らくは学生時代以来)、「こまち」に乗って秋田まで行くのは多分、初めてだ。
大宮駅で酒やつまみ、あれやこれやを買い出しして、8時2分発の「こまち3号」に乗車。これで秋田に着くのは11時25分。新幹線だとは云え、やはり結構時間がかかる、否、呑み甲斐がある。先が長いのでゆったりペースで呑むべきだが、ごく一部の者は「そんなの関係ねえ」とカパカパ呑んでいる。
今回、つまみの中にわざわざ出張先の豊橋で買ってきてくれた「ヤマサのちくわ」があった。全国に様々なちくわがあるが、きっと豊橋のちくわが最も有名で、その中でも「ヤマサ」が一番のブランドだと信じている。プリプリさ加減に特徴があるように思う。今回はもう一つご当地名物があって、云わずと知れた「崎陽軒のシウマイ」。個人的にこのシウマイは、今回のように電車に乗っていて酒の肴に喰う場合が殆どなので、旅気分には欠かせない一品である。
今日は良い天気なので、車窓の山旅もなかなか良い。日光連山、塩原・那須連山に始まり、安達太良、吾妻、蔵王、栗駒、焼石、岩手山に至るまで(何故か左側の車窓ばかりだが)、北関東、東北の名山のズラリ競演が続く。山に関心があるのは小生だけなので暫し、独り悦に入る。
盛岡まで全く速いが、田沢湖線(秋田新幹線)に入ると、途端にのんびり田舎旅の雰囲気。土地勘がないので、車窓から山容を見てもどれが何という山なのかよく分からない。そうなると自然と呑みに走るようになり、急に酔いが回ってきた。まだ今日は半ばだというのに、マズイマズイ。

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