スカルノ・ハッタ空港第3ターミナルに到着した後、第2ターミナルのANAカウンターへ行くと、思いの外、行列ができていた。よく見ると、カウンターに係員がいない。つまり皆、待っているだけ。まだ時間が早過ぎるということか、と思い小生もその列に加わると、程なく係員たちがぱらぱらとやってきた。これで直ちに受付が始まるかと思っていたら、どうも違う。
全員が揃ったところで、係員達の間で朝礼を始めた。我々の目の前で。最後に、全員で日本式挨拶のデモンストレーション。これはもしかしてパフォーマンスなのか。日本でこんな光景を見ることが無いのは、客の前に出て来るまでに終らせているせいだろう。おかげで珍しい光景を見せてもらった。これもインドネシアならではかも知れない。
受付が始まったら、後はスムーズにチェック・イン終了。専用ゲートから専用イミグレーションで出国完了、もうそこはプレミアム・ラウンジ。先ずは居場所を定め、荷物を置いたら、勝手知ったるビールサーバーがあるコーナーへ。またしてもそこには、ヒジャブを被った女性係員が笑顔で待っている。
とりあえず遠慮なく、生ビールを注文。つまみには、サラダのようなものと、鶏肉のつみれのようなシロモノを小皿にとって自分のシートへ。喉が渇いていたのか、あっという間に無くなってしまった。グラスもやや小さい感じ。このまままた女性係員のところへ行くと、もう呑んじゃったの?と白い目で見られそうなので、残りのつまみをゆっくり喰って、パソコンでメールやらのチェック。そして、徐にまたビールを貰いにいく。つまみの種類は限られているので、ビーフカレーのようなものを喰う。
そのせいかどうか判らないが、またビールが直ぐになくなる。久しぶりに存分に呑めるかと思っているせいか。さっきからさして経っていない。「居候、三杯目にはそっと出し」という川柳を思い出す。別に居候ではないけど。恐る恐る行ってみると、係員が男性に替わっていた。堂々と「ビールくれ」と注文した。





全員が揃ったところで、係員達の間で朝礼を始めた。我々の目の前で。最後に、全員で日本式挨拶のデモンストレーション。これはもしかしてパフォーマンスなのか。日本でこんな光景を見ることが無いのは、客の前に出て来るまでに終らせているせいだろう。おかげで珍しい光景を見せてもらった。これもインドネシアならではかも知れない。
受付が始まったら、後はスムーズにチェック・イン終了。専用ゲートから専用イミグレーションで出国完了、もうそこはプレミアム・ラウンジ。先ずは居場所を定め、荷物を置いたら、勝手知ったるビールサーバーがあるコーナーへ。またしてもそこには、ヒジャブを被った女性係員が笑顔で待っている。
とりあえず遠慮なく、生ビールを注文。つまみには、サラダのようなものと、鶏肉のつみれのようなシロモノを小皿にとって自分のシートへ。喉が渇いていたのか、あっという間に無くなってしまった。グラスもやや小さい感じ。このまままた女性係員のところへ行くと、もう呑んじゃったの?と白い目で見られそうなので、残りのつまみをゆっくり喰って、パソコンでメールやらのチェック。そして、徐にまたビールを貰いにいく。つまみの種類は限られているので、ビーフカレーのようなものを喰う。
そのせいかどうか判らないが、またビールが直ぐになくなる。久しぶりに存分に呑めるかと思っているせいか。さっきからさして経っていない。「居候、三杯目にはそっと出し」という川柳を思い出す。別に居候ではないけど。恐る恐る行ってみると、係員が男性に替わっていた。堂々と「ビールくれ」と注文した。




