山から下りたらこんな店 - 副隊長の自己満足

山から下りて、ひと風呂浴びてから一杯やるのは醍醐味の一つ。しかし、最近はどっちが主なのか、判らなくなってきた・・・。

ホテル

忘年山行の翌日は、また別の山に登る話もあったが、アユラシがプロデュースする熱海観光、ということで話がまとまった。熱海観光なんて、それこそン10年ぶりである。その計画によると、先ず最初は「ホテル大野屋」へ行って「ローマ風呂」に入ろう、というもの。実は、熱海にある「伊藤園ホテルズ」の6軒は、何れかのホテルに宿泊すれば、他のホテルにも無料で入れるとのことで、(小生的には1軒でも十分だが)風呂好きであれば、これは嬉しいサービスかも知れない。
バブルがはじける以前は、「大野屋」も大々的に宣伝をしていて(TVCMもあった?)、入ったことは無いけれど「大野屋」に「ローマ風呂」があることは、かなり前から何となく知っていた。300人ぐらい入れるほど広いそう。
「アタミ・シーズン・ホテル」をチェックアウトしてから、「伊藤園ホテルズ」の巡回バスに乗る。右回りと左回りの2系統があるが、「大野屋」へは左回りの方が近い。10分ほどで到着。建物は、社員旅行華やかりし頃を象徴するような立派さである。
入るためには、「アタミ・シーズン・ホテル」の従業員に、薄紫色のタオル入れ袋を見せればOK、との情報を得ていたが、そんなの関係なく全く素通りでもOKだった。ここ「大野屋」のエントランスはバブル的に広いし、「伊藤園ホテルズ」の傘下に入ったことで、いちいちチェックするほど従業員もいないのかも知れない。
「ローマ風呂」は入って左手へ進むのだが、行ってみると今の時間は女性専用とのこと。なんと「ローマ風呂」はひとつしかなく、男女入替式だった。我々男子はエントランスまで戻り、更に奥の「花の湯」へ。湯はそれなりで可でも不可でも無いが、壁に花の絵がモザイクされた風呂は、オヤジ3人に不釣り合いであることは間違いない。

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今回の忘年山行の宿は「アタミ・シーズン・ホテル」。かの「伊藤園ホテルズ」グループの一つで、個人的には伊香保温泉の「金太夫」に次いで2軒目。「金太夫」は大方の「伊藤園グループ」と同様、365日いつでも1泊2食付き7,800円の均一料金だったが、ここ「アタミ・シーズン・ホテル」は違っていて、時期と部屋によって異なるらしく、今回は一人約11,500円と、ワンランク上の料金体系になっている。
「伊藤園グループ」の宿は、熱海には他に5軒もあって、それらのホテルと熱海駅を結ぶ巡回バスが、定期的に走っている。いつの間にか、ここは「伊藤園グループ」の一大拠点になっていた。熱海に泊まるのは、30年ぶりぐらいだろうか。大学の同期生と共にKKRの宿に泊まったのだが、そこは木造2階建ての古風な宿で(宿の名前は忘れた)、また泊まってみたいくらいだが、残念ながら今はもうその建物は残っていないそうである。
我々の部屋は8階のテラス付き和洋室。高台なので、熱海の街が見渡せる。熱海は平地が殆どなく、かなり高い処までホテルやマンションが建っていて、もうちょっとシャレた建物であれば、地中海のリゾート地を彷彿させなくもない。
大浴場は設えはそれなりに充実していて、我々がよく利用する日帰り温泉より明らかにグレードが高いが、「大」というほどの大きさではなく、窓もないのでビジネスホテル的大浴場の印象。さっぱりしたら、自動販売機で缶ビールを買って、部屋に戻る。ビールを呑むにはやはり、テラスがよろしかろう。少々寒いが、この眺めを肴に呑むビールはひと味違う。これだけで、「金太夫」とはだいぶ違う印象だ。

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小生を除く3人は、"Orleans Grapevine Wine Bar & Bistro"を出た後、さらに呑みに行ったとのこと。何やら妖しい店(ポールダンサーがいた、ということまでは聞き出した)にも入ったらしいが、ぼったくられることもなく無事、12時半過ぎにホテルに帰ってきたようだ。それにしても、飽きもせず良く呑むものだと感心する。一方、小生は10時過ぎに帰ってそのまま、朝7時頃まで久々の快眠。
ところで、今回泊まった"Holiday Inn Express New Orleans Downtown"は、1泊朝食付きでツインルームが95.5ドル。一人あたま$47.75ということ。ゴルフ4人組はもう1泊するのだが、今晩(24日)の泊まりはなんと料金が3倍(≒$150)になるという。$47.75だと割安感を感じるが、$150だったらべらぼうだ。
23日、すなわちサンクス・ギヴィング・デーだと宿泊需要が少ないのは、我々日本人には少々判り難いが、基本的には家族は皆、家で七面鳥を喰うことになっているらしい(しかし、七面鳥はサンクス・ギヴィング・デーに限らず、年中喰われていると思う)。つまり行楽のためではなく、家に集まるための祝日ということ。日本で云えば、やはり盆と正月に当たるかも知れない。
8時過ぎにひとりで、1階のレストランへ行く(同部屋のアラフィー同行者は爆睡中)。こんな時にホテルに泊まっているのは(我々のように)アメリカ人ではないだろうと予想をつけていたが、必ずしもそうでもない感じ。たしかにメキシコ系の家族や、インド系の若者たちもいる一方で、アメリカ人らしき中高年夫婦もちらほら。レストランは、完全セルフサービスのビュッフェ形式。たいした喰いものははないが、ベーグルとオムレツとターキーソーセージを喰らう。コーヒーは、殆ど香りが無く、「苦い水」と云っていいレベル。それでもターキーを喰うことができたので、なんとなく年越し、じゃなかったサンクス・ギヴィング・デー気分を味わえた。

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Holiday Inn Express New Orleans DowntownのHP: こちら

今回の山旅は平標山。残雪期に日帰りで登れる山としては、アプローチの点から見ても最善の山ではなかろうか。尤も、雪質次第では途中で断念も十分ありえると覚悟の上。今回は山スキーを履いたグッチー師匠も参加していただいた(山行記録はこちら)。
登山口からは、「平標山の家」への夏道の左にある小尾根を登る。トレースは僅かにある。多少の緩斜面はあるもののほぼ一貫した鉄砲登りが続くので、極めて効率が良い。雪質は腐っておらずまずまずだが、堅雪の上に数センチメートルの新雪が乗った状態。たとえスノーシューを履いたとしても、小生が歩くとその新雪の分、確実に沈むが、女子はその上でミズスマシの如く、すたすたと登っていける。随分とハンデがある。
日中はほぼ良い天気。稜線上はそれなりに風が有ったが、意外と効率よく平標山に着いた。目の前に見える仙ノ倉山が、夏の景色とはまた違った風格がある。苗場山も良く見える。眺めに気を取られてじっとしていると、流石にジンジン冷えてくるので早々に下山。グッチー師匠は気持ち良さそうにすーっと下っていく。
今宵の宿は「ホテル・エフ」。元々は、もっと越後湯沢寄りにある「平標茶屋」に泊まる予定だったが、我々以外に泊まる客が無く、かつ経営が同じ「ホテル・エフ」での客対応が忙しいとのことで、宿にお願いされたため同意。「平標茶屋」は良さそうな雰囲気だったので、またの機会に来てみよう。
「ホテル・エフ」は苗場スキー場が目の前。外観も中身も典型的なスキー客向けの宿と云う感じだった。先ずはジャグジー風呂に入ってみたが、薄暗くて洞窟風呂の雰囲気も味わえる。夕食はビーフシチュー。生ビールの後に日本酒(高千代)も頼んでみたが、さすがにシチューとの相性はいまいちだった。タダで苗場スキー場の花火を眺められるのはなかなかだ。

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ベイタウンでの宿は、「スプリングヒル・スイーツ」と云う名の、マリオット系列のホテルチェーン。いわゆる3ツ星クラス。料金は1泊朝食付きで150ドル程度、この辺りでは標準的らしいが、日本人の感覚からすると、この部屋の半分の大きさで良いからもうちょっと安く出来ないか、とついつい意地汚いことを考えてしまう。
初日は昼間の気温が30℃くらいまで上がったとのことだが、部屋はエアコンがガンガン効いていて寒いくらい。日本のようにインバータ付き省エネタイプではなく、オンオフ制御なのでオンの時は喧しい。日本のエアコンもかつてはこうだった。トランプじゃなくても、アメリカは地球温暖化なんてくそ喰らえ、って感じだ。
2日目の晩、近所のスーパーマーケットへ連れて行ってもらったので、ついでにビールも買い込んだ。ビールの種類はかなり豊富。聞いたことが無い銘柄ばかり。どれにしようかあれこれ迷った挙句、KARBACHという醸造会社の"Rodeo Clown Double IPA‏"を買ってみた。ちなみにKARBACHとは、ヒューストンにある通りの名前だそうである。呑んでみると、甘い香りと苦みがかなりガツンとくる。アルコール度数も高そうだが、缶の表面を確認した限り、度数表示が見当たらなかった(あとでググってみると9.5%もある。グビグビ呑むと危ない)。
朝食は、6時から(パンとコーヒーだけだったら、5時45分くらいから)カフェテリアで食べられる。パンケーキやワッフルを、自分で焼くための調理用具も置いてある。ミルクも砂糖もジャムもヨーグルトも、カロリーオフのものがいろいろ並んでいる。しかし大方のアメリカ人体型を見る限り、そんなものを使ってダイエットを実践しているようにはとても思えない。
チェックアウトは土曜日。朝のカフェテリアには、ダンスの衣装を身にまとった小学生くらいの女の子達と、その保護者と思しき者達が大勢屯していて、ワイワイ云いながら朝食をパクついていた。ホテルでダンスの発表会でもあるのだろうか。ちっちゃい女の子は皆、スリムなのに・・・。
ひとつ気になることがあった。チェックアウトするときに、明細を見てからカードを渡そうとすると、気さくな黒人女性のフロント係曰く、もうカードは不要です、とのこと(チェックイン時に一度渡した)。つまり、既に支払は終わっていた。領収書にサイン、なんてのも省略。もし、明細に間違いがあってクレームした場合には、いったいどうするつもりだったのか。こんなことはアメリカに限らず初めて。何だか危うい感じがしたが、この頃はこれが普通?

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