山から下りたらこんな店 - 副隊長の自己満足

山から下りて、ひと風呂浴びてから一杯やるのは醍醐味の一つ。しかし、最近はどっちが主なのか、判らなくなってきた・・・。

東武東上線沿線

「玉川温泉」で、まさかの酒類提供拒否の憂き目に逢った後のこと。この調子では、埼玉県内は何処へ行っても同じ仕打ちを受けるのか、とブルーになる。でもきっと、何処かに抜け道的な店でもあるだろう、と心を落ち着かせ、再びタクシーに乗って、今度は東武東上線の武蔵嵐山駅へ向かう。
東上線に乗ったら、途中下車候補は東松山か、川越か、朝霞か、ということになるが、やはり折角なので東松山に行きたい、という意見が多数派だった。東松山といえば、焼鳥(やきとん)。東松山のやきとんは、我々の会では根強い人気(っていうか、人が多い川越とかは避けたかったのか)。小生を含め皆に、やきとんの美味さを教えたのは勿論、隊長の功績である。
その隊長と前回、東松山に来たのはもう8年前になる。その時は、駅前に「ひびき」というやきとんの店はあったのかどうかも分からないが(かなり新しそうだ)、やけに目立つし、何軒もある様だし、かなり盛況な様子(観光客相手なのか?)で予約無しには入れないようだし、しかも接種証明(また出た~!)が必要とのこと。
だったら昔からの店にしようと、恐る恐る「三金」に入れば「接種証明は不要」で、しかも空いているとのこと。やはり持つべきは老舗の店だ。靴を脱いで上がり込むと、入口は路地裏なのに、テーブルが並ぶフロアは表通りに面している様子。入ってきたところとは造りも違うので、元々は別の店(かつて中華料理屋?)だったようだ。しかも窓のある仕切りの隣にもソファーが並んでいる。こっちは喫茶店だったような雰囲気。三つの店が一つに合体しているように思える、不思議な空間。
でもそんなことはどうでもいい。先ずは生ビールを注文。漸くありつくことが出来て嬉しい。料理はやきとん、やきとりも注文。よく見れば、料理の種類は豊富で、中華のメニューもある。合体した三つの店の料理が喰えるという、ありがたい店だった。最初はガラガラだったが、段々増えていつの間にか満席。地元に愛されているのようである。

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57 東松山の「三金」に恐る恐る入ると・・・
58 ここは吞めました!
59 かしら!
60 豚バラ!
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61 大満足しました!


時は春、梅の季節。梅ならば、久しぶりに越生の「梅乃里」へ行ってみようと思い立ち、そのついでに、未だ登ったことが無い大高取山にも寄ってみるプランにしてみた(山行記録はこちら)。大高取山へ行こうとしたことは以前、一度有ったが、その時は顔振峠から越上山、一本杉峠まで順調にトレースしたのに、気が付いたら黒山へ下る径を歩いていた(その時の記録はこちら)。結果的に早い時間に「梅乃里」へ下りてくることが出来たので、ちっとも残念ではなかったけれど。
今回は東吾野駅をスタートし、越上山、一本杉峠を経て順調に大高取山に到着。すると老若男女を問わず、予想以上に多くのハイカーが屯していて吃驚した。皆、越生梅林と絡めてこの山に来たと思われる。我々はその越生梅林は横目で眺めただけでスルーし、一目散に主たる目的の「梅乃里」へ向かうと、入口に長蛇の列が出来ていてまた吃驚。丁度、昼の時間帯なのでさもありなん。でもここまで来て「梅乃里」までスルーする訳にはいかず、覚悟を決めて待つことにした。
結局待つこと1時間半、ようやく入店となる。やれやれ。いつの間にかもう5年半ぶりの入店だ。店内は以前と配置が変わっていて、有った筈の囲炉裏が無くなっていた。空いているテーブルもいくつかあるのは、コロナ禍による人数制限のせいだろうか。
我々は座敷に上がり込んだ。ともかくビールを注文し、グビッとやって落ち着く。ここでメニューを眺める。おそらくは以前と変わっていないと思われる。とりあえず目当ての焼き味噌を頼む。日本酒も忘れずに注文。他に鴨焼きやら、天皿やら頼む。
焼き味噌は変わらぬ味、締めに頼んだせいろもシコシコ、喉越し抜群。申し分なかったが、やや残念なのが、注文してから出て来るまで、かなり待たされた。花番がご年配なので致し方ない気もするが・・・。何かと、待つことが多い店になっていた印象が残った。

01 ここから登山口。
04 急登。
06 もう普通の径。
08 植林帯だが明るい。
11 この辺りは径が入り組んでいて分かりにくい。
13 ちょっとお参り。
15 越上山への登り。
16 関東平野を見下ろす。
17 越上山到着。ここは眺望が利かない。
21 静かな峠。
26 ここも激下り。
30 その7分後。
32 桂木観音に到着。
33 なかなか立派な彫り物。
35 スカイツリーは視認できず。
39 9分後。
40 大高取山直下に大集団が屯していた。
41 山頂にはそれ以上の人の群れ。
42 山頂からの眺め。
43 長居したくないが後続を待つ。
47 梅林は横目で見ただけ。
48 1時間半待って漸く「梅乃里」入店。
49 卵を使う料理は売り切れでした。
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50 天皿。
52 鴨焼き。
53 日本酒はちろりで。
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54 しめはせいろ。

「梅乃里」で酒と蕎麦をいただいた後は、バスの時間まで未だ少々あるので、直ぐ傍の「佐藤酒造店」に入った。ここで醸す日本酒は「越生梅林」という銘柄。個人的にお気に入りの一つである。
もう20年以上前だと思うが、先代(5代目)がやっていた頃から、何度か寄ったことがある。造り酒屋で日本酒を一升瓶で直接買った経験は、ここが初めて。最初はやはり、梅見に来たとき、「梅乃里」と同様、ふと目に付いたので入った。越生にはもう一軒、「来陽酒造」という造り酒屋があったが、残念なことに(一度も味わうことのないまま)いつの間にか廃業してしまった。
その頃の「佐藤酒造店」の小売店頭は、今の様に小奇麗な建物ではなく、昔ながらの町屋風の味のある店構えだった。そもそも店頭で買いに来る客も少なかっただろうと思う。今でこそ、埼玉の地酒と云えば、「神亀」や「亀甲花菱」、「花陽浴」、「鏡山」などを呑むことがあるが、それまでは、ここ佐藤酒造の「越生梅林」と神亀酒造の「ひこ孫」しか呑んだことが無かった。
どちらも呑み飽きない酒。特に「越生梅林」は、芳醇な割には、喉に引っ掛からずにするりと呑める。「ひこ孫」は近所の蕎麦屋で呑む時の定番で、比較的呑む機会に恵まれている。一方の「越生梅林」は、生産量が少ないのか、この越生や川越界隈でないとお目にかかれなかったが、今は通販の時代、その気になれば(配送料を気にしなければ)、いつでも手に入る。良い時代になった。
店に入ると、ズラッと並んだ銘柄をひと通り眺め、山廃純米と純米酒のどちらにしようかと少々悩んだ末、純米酒の四合瓶を購入。Woodyさんは前掛け(エプロン)を、のんちゃんは特別本醸造を購入。個人的には袢纏を買ってみたい気もしたが、何処で着たら良いのか判らないのでやめた。 
この酒造は現在6代目だが、将来の7代目は女性で、しかも既に杜氏をやっているとのこと。新たな酒が生まれるのか、楽しみである。実はここで試飲をしたことが無い。3月には試飲会があるそうなので、何とか機会を作って来てみたい。

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今回の山は、山行計画(目的地)を二転三転、変更したところからケチが付いたと云えるかも知れない。そのおかげで、何処かの山ノ神(大峰か、雁ヶ腹摺山の神か)の怒りを買ったらしく、結局、関八州見晴台から下りて(山行記録はこちら)、汗も流せず、ビールも呑めないまま、黒山BSから越生梅林入口BSまで悶々とバス移動。下りれば直ぐ目の前にある、目当ての「梅乃里」に到着。気付いてみれば、およそ4年ぶりの入店である。前回は、なんと10人でやってきた(前回の記録はこちら)。
今回はこぢんまり4人。先客は2組。この店は、通い出してかれこれ20年ぐらい経っている。最初は、梅見を目的に越生梅林までやってきて、何の前知識も無く飛び込みで入ったのがきっかけ。以来、忘れない程度には時々来るようになり、この頃は梅が咲いていなくても、この店目当てに来るようになった。やはり、中休みが無いのは、山から下りて入る店としてとても使い勝手が良い。
もちろん、山の帰りと云うことになれば、近所の山とセットで来る必要があるが、この界隈の山となると必然的に、真夏は避けることになる。いつかまた、梅見のついでに寄ってみたい。今回は、二日前に降った雪に触発されての訪問である。
ともかく山から下りたら、先ず喉の渇きを癒すべく、ビール(中瓶520円税別、以下同様)を呷るしかない。ふーっ。まったく、山から下りてビールまでの時間が長いと、精神衛生的に宜しくない。山でストレスを溜めるなんぞは、本末転倒も甚だしい(大げさ)。今後は何れにせよ、覚悟を決めて山から下りることになりそうだ。
さて、つまみをいただこう。焼き味噌(400円)と、だし巻き玉子(630円)と、かもの柳川(1,500円)が登場。ビールの後はやはり日本酒で。この焼き味噌があれば、何杯でも酒が呑める。今のところ、「こいけ」無き後は、ここに優る焼き味噌は見当たらない。ここに限らず、かもの柳川を喰うのは初めてだと思う。かもの柳川は有りそうで無い。酒にぴったりだし、ボリュームもたっぷりだ。
締めはせいろ。つるつるしこしこは健在だ。Woodyさんはつゆそばを注文。なかなか美味そう。麺は、せいろと違って、平打ちだ。
ともかく、「梅乃里」の存在は益々有りがたい。山から下りてここに来るまでの時間(さらには、ニューサンピア越生にある「梅の湯」で汗を流す時間も含め)、我慢するだけの価値は、ここにはある。

25 仕方ないので梅乃里へ直行。

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一昨日に降った雪は、思いの外少なく、積雪時にこそ歩こうと思っていた奥武蔵の尾根道には、残念ながら全くと云って良い程残っていなかった。それでも一応、Woodyさんらの希望を踏まえて、顔振峠と関八州見晴台からの眺めを楽しんだ後は、黒山鉱泉へ下山した。
ところが、目当てにしていた「東上閣」も「黒山鉱泉館」(2014年8月末)も廃業又は休業とのことで、黒山鉱泉に汗を流せるところが無くなってしまった。山から下りたその足で風呂に入れるのが、この界隈の山歩きとして優れた点だったのに、それがもはや叶わぬ夢となった。
どうして廃業・休業したのかは定かではないが、黒山三滝だけがセールスポイントだと、泊まらずに帰る客ばかりになってしまう。やはり、宿そのものに魅力が必要だ。その辺りを突き詰めて考えないと、廃業は致し方ないということになるのだろう。
ともかくも、こうなるとこちらに下りて来てから汗を流せるのは、黒山からバスで「ニューサンピア越生」にある「梅の湯」(越生梅林に近いので、そのネーミングで文句は無いが、ついつい銭湯を連想してしまう)へ行くしか無くなってしまった訳だ。
とりあえず風呂は諦めるとしても、ビールまで諦めることになるのか。「黒山鉱泉館」の傍に、「根っ子食堂」という看板があったが、三滝の方へ戻らなくてはならないようだ。どれほど先なのか判らなかったので(後で調べてみれば、僅か100m先だった!惜しいことをした!)、代わりに黒山BS前にあった「清水屋」といううどん屋へ入ってみることにした。うどん屋だったらビールぐらいあるだろうと思った次第だが、なんと、アルコール類を置いていないと云う。なんてこった!更に打ちひしがれ、もう後はただ、バス停でバスを待つしか無くなってしまった。今日は付いていない。
(ところで、これも後で判ったことだが、関八州見晴台から下りて来る林道を、黒山の方へは向かわず、麦原入口BS方面へ進むと、途中に「山猫軒」なるカフェと、更にバス停手前に「オクムサ・マルシェ」というカフェがあり、土曜日の昼下がりに、どちらでもビールは呑めたようだ。やはり、コンティンジェンシーを考慮した、事前のリサーチは怠ってはならない。)

22 東上閣は廃業していた!

23 黒山鉱泉館も休業中!
 
 

義母の誕生日のお祝いで食事会があり、小生もカミさんに連れられやってきた。店は「山屋」という料亭。蔵造り通りの一番街からちょっとだけ小路を入ったところの、街のどまんなかにあって、エントランスの空間や中庭の木々など、ずいぶん贅沢な設えとなっている。明治元年創業というから、もう150年近くやっている老舗料亭ということになる。
元々は、江戸末期の川越藩御用達の米穀商横田五郎兵衛の別邸(迎賓館)だったとのこと。横田五郎兵衛の名前は、これまで聞いたことが無かったと思うが(たぶん、川越市民だったら知らない人はもぐりかも知れぬ)、川越ではもちろん、江戸を除く武蔵国全体で一番の豪商だったようである。
そう聞けば、この建物の立派な構えはさもありなん、と頷ける。少々緊張気味に玄関を入ると、2階へ通される。それこそ披露宴でも出来そうなほど広い大広間に、7人だけの宴席とは贅沢。元々、日曜日のディナーは冠婚葬祭の席を除き、予約を受けないようだったが、そこを何とかねじ込んだようだ。
これだけの庭を眺めながらだと、料理も酒も、美味くない筈が無い。もう言葉もいらない。呼んで貰って良かった。このようなことでも無いと、この店に入る機会は無かっただろう。さすがは川越、奥が深い。

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山屋のHP: こちら 

「はすみ」を出て暫し、川越市街をそぞろ歩き。街中へは、喜多院を抜けて行くのが早い。一番大きな繁華街は「クレアモール」と呼んでいるそうな。それにしても、この通りは大した賑わいだ。地元の方々も買い物はここで、近隣や遠方からやってくる観光客もここに来るということなのか。これだけ人が集まる商店街も少ないと思う。
途中、「小江戸蔵里」という、統合型施設があり、覗いてみる。先日、山形で入った「紅の蔵」のように、お土産処と食事処、農産物直売所、展示スペースがセットになった複合型施設。「小江戸」と云えば川越、というほど、この頃ネームバリューが高い。この「小江戸蔵里」の中に、地元の日本酒、「鏡山」の販売コーナーがあった。試飲もできるようだが、有料だったので、二の足を踏んで止めにした。勿論、他に、川越名物さつまいもをベースにした和菓子も色々並んでいたが、基本的には関心が無いのでスルー。
「クレアモール」通りはそのまま、「大正浪漫夢通り」へ繋がっている。ここも、このようなネーミングをしたのはそんな昔ではあるまい。何年か前、義母、義妹と共に、この通りにある鰻屋「小川菊」(おがぎく、と読む)へ来た頃は、人通りも殆ど無い、うら寂しい通りだった。それが今や、洒落た名前になって、店も随分増えたようだ。その「小川菊」も、大正時代に建てられたという重厚な建物の風情は変わらないものの、なんだか小奇麗になっていた。
左へ折れると、一番街、いわゆる蔵造りが立ち並ぶ通りに出る。カミさんは亀屋という和菓子屋に入ってなにやら物色中。その間、外で待っていることにした。人通りが益々増えて、それこそ、うじゃうじゃいる。外国人も結構来ている。人の群れを見ているだけで疲れて来る。いまや、川越は一大観光地だ。
何処かに入って一休みしようと見渡すと、それこそ目の前に、昔の商家をそのまま利用したCaféがある。この頃、この手の店が流行りか。カミさんによれば、ついこの頃出来たCaféだそうだ。とりあえず、ビールを置いてあるのを確認した後、入ってみる。席は2階にあるようだ。階段を上がると、メイド風の装いをしたウェイトレスがいた。コエドビールを注文する。
外観はレトロな洋式そのままだが、中は蔵造りと云う感じである。調べてみると、大正4年に建てられた田中屋という輸入自転車を売る商店だったようだ。川越には、このような建物が意外に多い。できれば次は、このような建物で、ワインなど呑めるような店があれば入ってみたい。

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久しぶりに川越にやってきた。実家があるカミさんは時々やってくるはずだが、小生は昨年の正月以来だろうか。今日は、夜に川越で食事会があるので、そのついでに午前中からやって来て、何処かの蕎麦屋に入ろうと云う魂胆である。
これまで、川越では「百丈」と「鎌倉」に入ったことがあった。川越在住の義妹が云うには、駅の南側にある「あ・うん」がお薦めとのことだったが、今日は日曜日で生憎のお休み。それではと色々探した結果、行ってみようとなったのは「はすみ」という店だった。住宅街の中にポツっとある様で、カミさんも知らないと云う。
直前に川越駅から電話で予約を入れると、予約は出来ないが、待っている人はいないとの返事。ならば行くっきゃないと、タクシーで向かった。タクシーを降りると、建物の外観はほぼ普通の民家なのだが、鄙びた門が設えてあり、良く見ると飛石が石臼だ。
玄関を潜ると、中には数人の客が待っていた。ほぼ皆、中高年の夫婦か家族連れ。我々は4組目のようだ。しまった、タクシー移動中に、これだけの人がやってきたのかと、少々うろたえる。さりとて、ここで帰る訳にはいかぬ。辺りに代わりの店など無いので、覚悟するしかない。しかし、その後、後からやって来て、直ぐに部屋へ通される客もいた。予約は出来るのか。
待つこと四半時余り、漸く通されたところは、洋式テーブル席が2つ設えられた和室。なかなか風情がある。メニューを見ると、一品料理がかなり豊富で嬉しい。しかし、その割には日本酒は「白鹿」と「八海山」と「上酒」(?)しかないのは、やや残念(「上酒」が何か、聞きそびれた)。ビールカクテルがずらりと並んでいるのは、女性のウケ狙いか。
先ずはビールを注文。瓶ビール(600円税別、以下同様)はサッポロ赤星だ。つまみは、蕎麦豆腐(500円)、からせんじゅ(500円)、鴨味噌煮(500円)、鴨焼き(1,200円)を注文。「からせんじゅ」(鱈と鮫の卵を混合して練り上げ、燻製したもの)って、初めて喰ったが、なかなかイケる。からすみとの違いが良く判らない出来栄え。こりゃ、日本酒だ。
締めはせいろ(カミさんは二色そば)。つるつる、喉ごしが抜群だ。二色そばの柚子きりも、香りが良い。この店が人気が高いのは良く判る。今度来る時は、ちゃんと予約を入れられるか確認したい。

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