山から下りたらこんな店 - 副隊長の自己満足

山から下りて、ひと風呂浴びてから一杯やるのは醍醐味の一つ。しかし、最近はどっちが主なのか、判らなくなってきた・・・。

尾瀬

別館2Fにて、炬燵に入りながら少々部屋呑みしていた後、夕食は、長蔵小屋(本館)の食堂なので、サンダルを履いて移動。メインの登山道までのエントランス道には、フットライトが設置されているので、ヘッドランプ無しでも歩ける。山小屋とは思えぬ心遣い。
本館の造りは昔の小学校の校舎の様な風貌、昔から変わっていない感じで、この地味さが尾瀬の景観に良く合っているような気がする。
まだ夕食の時間には早かったので、談話室を覗いてみる。ここには囲炉裏はないが、真ん中に薪ストーブがあって囲炉裏端の雰囲気。登山客は思い思いに、酒を呑んだり、山の本を読んだりしながら寛いでいる。
そのうちに夕食の支度が出来たとの声が掛かり、食堂へ。既に、グループ毎に席が割り当てられている。我々7名はほぼ真ん中の席へ。小生はお誕生日席。メインディッシュはハンバーグ(手造りのようだ)。付け合わせにはキャベツやトマト、ブロッコリにかぼちゃサラダと、野菜豊富。小鉢には、がんもどきの煮物。テーブルには、他に切干大根の煮付けや高菜炒めもあって、育ち盛りでなくても、おかわりが何杯でも出来そうな感じだ。
小生は、ご飯をかる~く一杯喰っただけだが、それでも満腹。腹ごなしに、サンダルを履いて大江湿原を散策。空が厚い雲に覆われていて、やや暗くなって来たが、まだ足元は十分見える。誰もいない木道を、ぶらぶら歩くのは気持ちが良い。明日はきっと一日雨なので、今のこの時を楽しもう。

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今回は、尾瀬から奥鬼怒までのロングトレールを歩くプラン。先ず第1日目は、大清水から三平峠を越えて、長蔵小屋に到着。今日は曇一時雨の天気予報だったが、降られずに済んだ。しかし、低く垂れ込めた雲が、燧ケ岳の山頂を隠していて、眺めはいまひとつ。この天気では仕方がない。長蔵小屋に泊まるのは、隊長と二人で燧ケ岳に登った2005年の5月以来だから、いつのまにか11年も経ってしまった。長蔵小屋本館の外観は、以前と変わらぬ風情だった。 
さて着いたら、ともかく汗が引かないうちのビールを呑みたいところ。途中の、尾瀬沼山荘や、尾瀬沼休憩所で見掛けた「生ビール600円」の貼紙に、こころが揺さぶられたが、なんとか長蔵小屋まで我慢できた。本館で呑むのも悪くないが、ちょっと洒落た別館の1階で呑んでみることにした。
別館は、1階がカフェテリア、2階が客室という構成。カフェテリアはログハウス調で、ここ尾瀬の雰囲気によく合う設えとなっているが、これでも山小屋?と思う程、立派な内装。グランドピアノだってある。先客は、ソファーを陣取っているラブラブな若いカップルのみ。カウンター内の、バンダナを被った女性店員に「ビール下さい」というと、缶ビールが冷蔵庫に入っているので、ご自由に取り出して下さい、とのこと。そっか、てっきり生ビールが出そうな雰囲気だったが、違った。なんで生ビールにしないのかね、ま、いいけど。いくつかの種類があるので、キリン一番搾りのロング缶にする。リュックサックからマイカップを取り出し、慌ただしく注いで乾杯。は~、沁みる~。今日は天気が悪い割には気温が高く、2時間程度の登りでもたっぷり汗をかいたので、ひと際、ビールがうまく感じる。
ちょっとリラックスしたところで、本館へ受付に行くと、泊まる部屋はやはり別館とのこと。再び戻って、カフェテリアの中を抜け、靴を脱いで階段を上がる。2階の感じはもう、どこぞのプチホテル。尾瀬の山小屋は、ここまで進化しているのかと驚く。我々の部屋は角部屋、中には2段ベッドが並んでいて、炬燵もある。コンセントもあるので、スマホの充電にも有り難い。こんな山小屋に慣れてしまうと、南アルプスや中央アルプスにはまだ多い、古式ゆかしい山小屋にはもう泊まれなくなりそうだ。
荷物を整理したら、風呂の時間までしばし部屋呑み。晴れていれば、燧ケ岳を望みながらの酒になったのだろうが、それでも山頂の姿を思い描きながら呑むのも、それはそれで乙なものである。
(山の記録はこちら)

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