今月の「オヤジばっかり月いち居酒屋ツアー」は、珍しく日比谷。偶には和風居酒屋ではなく、ドイツ居酒屋にしてみようと、ガード下にある「JSレネップ」にしてみた。この界隈には他にもドイツ料理店があって、「バーデンバーデン」や「ホフブロイハウス」には入ったことがあったが、ここ「JSレネップ」は個人的に初めて。
入口には、ドイツ風ビアガーデンによくいるメイド姿の女性が客寄せパンダ的に立っていた(小生がカメラを向けると「恥ずかしい」と云いながら逃げてしまう。それじゃ客寄せの仕事を全うしていないことにならないか?)。
中に入ると、エアコンは効いているが賑やかで熱気ムンムンである。天井が低くて換気が悪いせいもあるかも知れないが、天井の低さもビアホール的雰囲気を感じさせる。天井は低いが奥行きは結構あって、居酒屋としては大きいほうだと思う。
もう小生以外は、ばくばくぐびぐびやっている。小生の分として、黒パンとパテが1枚残っていた。ならばと、ビットブルガー・ピルス(560円税別、以下同様)で追撃開始。つまみは、アイスバインボイル(2,780円)とソーセージ 盛合せ(1,680円)、牛肉のグーラッシュ(1,490円)、ブーレッテンのマスタードグリル(1,480円)でどうだ。ドイツ出張が頻繁にある方も、ここの味は太鼓判を押した。
入口には、ドイツ風ビアガーデンによくいるメイド姿の女性が客寄せパンダ的に立っていた(小生がカメラを向けると「恥ずかしい」と云いながら逃げてしまう。それじゃ客寄せの仕事を全うしていないことにならないか?)。
中に入ると、エアコンは効いているが賑やかで熱気ムンムンである。天井が低くて換気が悪いせいもあるかも知れないが、天井の低さもビアホール的雰囲気を感じさせる。天井は低いが奥行きは結構あって、居酒屋としては大きいほうだと思う。
もう小生以外は、ばくばくぐびぐびやっている。小生の分として、黒パンとパテが1枚残っていた。ならばと、ビットブルガー・ピルス(560円税別、以下同様)で追撃開始。つまみは、アイスバインボイル(2,780円)とソーセージ 盛合せ(1,680円)、牛肉のグーラッシュ(1,490円)、ブーレッテンのマスタードグリル(1,480円)でどうだ。ドイツ出張が頻繁にある方も、ここの味は太鼓判を押した。
次のビールは、エルディンガー・ヴァイスビール(760円)にした。これはいわゆるホワイトビールで、まろやかな香り。そのあとはもうビールはいい感じなので、白ワインにした。すいすい呑んで、結局3本も空けた。結果、しめてなんと29,532円。ひとり7,383円もいってしまったが、皆さん「偶にはいいんじゃない?」と太っ腹だった。いちおう、ご満足いただけたようである。