今年の初登山は簡単な山にしてみようと、富士急行線沿線の「都留アルプス」をチョイス。これまで各地のご当地アルプスを登ってきたが、比較的駅から近いところにあるケースが多い。この「都留アルプス」も、都留市駅からそのまま歩いて登れる。都留市街の裏山のような位置付けにあるので、都留市民だったらうっかり寝坊した休日、起きてみたら、しまった、いい天気だ!と思ったとしても、まだ余裕をもって縦走できる筈である。
駅から1時間ほど歩けばもう稜線に出られる手軽さだけど、その先は、〇〇アルプスと名前が付いたところの共通事項通り、やはりアップダウンが結構激しいので呑気に歩く感じではない。径はしっかりしている。所々、富士山の頭が見えたり、三ツ峠山や鶴ヶ鳥屋山、本社ヶ丸などの周囲の山々を望めるところもあり、市街地を見下ろしたりと、アクセントも利いている。
本来の「都留アルプス」は尾根の途中から十日市場駅方面へ下ってしまうので、それではやや物足りないと尾崎山に向かって逸れることにした。すると途端にワイルドな踏み跡になる。こちらを「都留アルプス」に組み入れなかったのは何故だろうと考えていたが、些か一般向けには相応しくない感じか。
尾崎山へやってきたのは2006年以来だ(その時の記録はこちら)。証拠写真を撮ったら、あとは最短コースを下るだけ。2006年の時はうだるような暑さで、フラフラになりながら「すかいらーく」へ倒れ込みビールを呷ったものだが、その「すかいらーく」も今は「ガスト」に変わり、それよりも手前に「バーミヤン」が出来ていたので、今日はこちらへ入店。
季節柄、汗は大して掻かなかったけれど、それでもやっぱりビールは呑みたい。それにせっかくの「バーミヤン」なので焼き餃子なども注文。汗が引かないうちのビールは、今年も止められそうにない。
駅から1時間ほど歩けばもう稜線に出られる手軽さだけど、その先は、〇〇アルプスと名前が付いたところの共通事項通り、やはりアップダウンが結構激しいので呑気に歩く感じではない。径はしっかりしている。所々、富士山の頭が見えたり、三ツ峠山や鶴ヶ鳥屋山、本社ヶ丸などの周囲の山々を望めるところもあり、市街地を見下ろしたりと、アクセントも利いている。
本来の「都留アルプス」は尾根の途中から十日市場駅方面へ下ってしまうので、それではやや物足りないと尾崎山に向かって逸れることにした。すると途端にワイルドな踏み跡になる。こちらを「都留アルプス」に組み入れなかったのは何故だろうと考えていたが、些か一般向けには相応しくない感じか。
尾崎山へやってきたのは2006年以来だ(その時の記録はこちら)。証拠写真を撮ったら、あとは最短コースを下るだけ。2006年の時はうだるような暑さで、フラフラになりながら「すかいらーく」へ倒れ込みビールを呷ったものだが、その「すかいらーく」も今は「ガスト」に変わり、それよりも手前に「バーミヤン」が出来ていたので、今日はこちらへ入店。
季節柄、汗は大して掻かなかったけれど、それでもやっぱりビールは呑みたい。それにせっかくの「バーミヤン」なので焼き餃子なども注文。汗が引かないうちのビールは、今年も止められそうにない。