今週末の山行は、入笠山から釜無山を目指そうというプラン。入笠山は6年前にも日帰りで登っているが、その時は雪が殆ど無くてただ寒いだけだった。今年はそこそこ降ったようなので、スノーシューを抱えて勇んで行った。
富士見パノラマリゾートのゴンドラに乗り込むときから感じていたが、この山に犬を連れてくる観光客が何かと目立つ。どうやら入笠湿原やお花畑(何方もこの時期は単に雪原)へやって来て、犬を遊ばせているようなのだ。云わば天然のドッグラン。雪が好きな犬には堪えられないと思う。
同じく雪に塗れるのが好きな我々は、入笠山を越え、大阿原湿原を越えたところでタイムアップ、釜無山はまた次の機会となった。でもトレースが無いところを代わる代わるラッセルし、雪が深いところでは股下ぐらいまで沈んだり、中には転げて雪塗れになったりと、存分に雪を楽しんだ。
今宵は「マナスル山荘」に投宿。昔から一度泊まってみたいと思っていた。実際に泊まってみて感じたのは、とにかく小屋のホスピタリティが高いというか、宿泊客をもてなそうとする意欲が随分高い。子供が退屈しないような玩具とか、消灯後の読書用スタンド照明だとか、ランチメニューが充実しているとか、スノーシューやチェーンスパイク、そり等を無料で貸してくれるとか、就寝時に湯たんぽを貸してくれるとか、とにかく様々な気遣いを感じるのだ。
そんな小屋だから、夕食も充実している。メインディッシュの塩釜ローストポークからデザートまでなんと12品目の料理。それをビュッフェスタイルで好きなだけ盛ることが出来る。もうこれだけで普通の山小屋を超えていると思う。でも実は、平日に来れば、色々な料理をその都度注文できるというから驚く。それはもう山小屋ではなく、居酒屋だ。次回はぜったい、平日に来るぞ!
富士見パノラマリゾートのゴンドラに乗り込むときから感じていたが、この山に犬を連れてくる観光客が何かと目立つ。どうやら入笠湿原やお花畑(何方もこの時期は単に雪原)へやって来て、犬を遊ばせているようなのだ。云わば天然のドッグラン。雪が好きな犬には堪えられないと思う。
同じく雪に塗れるのが好きな我々は、入笠山を越え、大阿原湿原を越えたところでタイムアップ、釜無山はまた次の機会となった。でもトレースが無いところを代わる代わるラッセルし、雪が深いところでは股下ぐらいまで沈んだり、中には転げて雪塗れになったりと、存分に雪を楽しんだ。
今宵は「マナスル山荘」に投宿。昔から一度泊まってみたいと思っていた。実際に泊まってみて感じたのは、とにかく小屋のホスピタリティが高いというか、宿泊客をもてなそうとする意欲が随分高い。子供が退屈しないような玩具とか、消灯後の読書用スタンド照明だとか、ランチメニューが充実しているとか、スノーシューやチェーンスパイク、そり等を無料で貸してくれるとか、就寝時に湯たんぽを貸してくれるとか、とにかく様々な気遣いを感じるのだ。
そんな小屋だから、夕食も充実している。メインディッシュの塩釜ローストポークからデザートまでなんと12品目の料理。それをビュッフェスタイルで好きなだけ盛ることが出来る。もうこれだけで普通の山小屋を超えていると思う。でも実は、平日に来れば、色々な料理をその都度注文できるというから驚く。それはもう山小屋ではなく、居酒屋だ。次回はぜったい、平日に来るぞ!
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