「五十沢温泉ゆもとかん」に泊まった翌朝、目覚めと共に窓を開けて外を見ると、やや雲があるが快晴。絶好の八海山アタック日和になった。しっかり朝食を摂り、宿の送迎車で7時50分出発、ロープウェイ駅へ向かう。
駅に着いてみるとかなりの登山者の列が出来ていて、暫し待たされる。しかもコロナの影響で、運転開始が7時30分ではなく8時に遅らせ、さらに、運転終了時間も30分繰り上げて16時までとのこと。かえって「密」になるのでは?と突っ込みたいが止めておく。しかしこれだと時間切れで山頂まで登れずに、帰らざるを得ない者も出てきそう。我々だって他人事ではない。
山頂駅からすぐ歩き出す。若者パーティーや、ツアー団体客が目立つ。白装束の修験者の団体(どこかの会社の社員旅行?)までいる。さすが、修験道の山だ。抜きつ抜かれつで、薬師岳まではなかなか自分たちのペースで登らせてもらえない。
千本檜小屋にも多くの登山客(含、ツアー団体)が屯しているので、とても一緒に休む気は起らず、先へ進む。この辺りから紅葉の色が鮮やかになってきた。丁度見頃に当たったようだ。多くの登山者はこの先、直登コースを選んでいる様だが渋滞は必至。我々は当初の予定通り、巻き道をチョイス(先頭だったWoodyさんは何故かひとり直登コースへ向かった為、渋滞に嵌って途中で引き返したようだった)。
この選択が功を奏したようで、大日岳までは順番待ちに遭遇せず登頂できた。先客は二人パーティーのみ。壮大な眺めを楽しんだらさっさと下ろう。次から次へと鎖で登ってくるので、途中で我々の下降を割り込ませてもらい、何とか下山。もう頭に浮かぶのはビールしかない。下りも巻きルートは空いているので、順調に千本檜小屋まで戻る。相変わらずの人混みなのでスルーし、ロープウェイ山頂駅まで一気に下り、Woodyさんと無事、再会。
山麓駅に着いたら一目散に売店へ駆け込み、ビールをゲット。見れば、八海醸造のライディーンビール。あっという間に吞み干した(山行記録はこちら)。




















































































駅に着いてみるとかなりの登山者の列が出来ていて、暫し待たされる。しかもコロナの影響で、運転開始が7時30分ではなく8時に遅らせ、さらに、運転終了時間も30分繰り上げて16時までとのこと。かえって「密」になるのでは?と突っ込みたいが止めておく。しかしこれだと時間切れで山頂まで登れずに、帰らざるを得ない者も出てきそう。我々だって他人事ではない。
山頂駅からすぐ歩き出す。若者パーティーや、ツアー団体客が目立つ。白装束の修験者の団体(どこかの会社の社員旅行?)までいる。さすが、修験道の山だ。抜きつ抜かれつで、薬師岳まではなかなか自分たちのペースで登らせてもらえない。
千本檜小屋にも多くの登山客(含、ツアー団体)が屯しているので、とても一緒に休む気は起らず、先へ進む。この辺りから紅葉の色が鮮やかになってきた。丁度見頃に当たったようだ。多くの登山者はこの先、直登コースを選んでいる様だが渋滞は必至。我々は当初の予定通り、巻き道をチョイス(先頭だったWoodyさんは何故かひとり直登コースへ向かった為、渋滞に嵌って途中で引き返したようだった)。
この選択が功を奏したようで、大日岳までは順番待ちに遭遇せず登頂できた。先客は二人パーティーのみ。壮大な眺めを楽しんだらさっさと下ろう。次から次へと鎖で登ってくるので、途中で我々の下降を割り込ませてもらい、何とか下山。もう頭に浮かぶのはビールしかない。下りも巻きルートは空いているので、順調に千本檜小屋まで戻る。相変わらずの人混みなのでスルーし、ロープウェイ山頂駅まで一気に下り、Woodyさんと無事、再会。
山麓駅に着いたら一目散に売店へ駆け込み、ビールをゲット。見れば、八海醸造のライディーンビール。あっという間に吞み干した(山行記録はこちら)。




















































































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