今週は趣向を変えて、宿(ペンション)をベースキャンプにして近所の山を登ろうという、3連泊の贅沢ツアー。このような場合には、宿が登山口まで送迎をしてくれるかどうかが大きなカギだが、その条件に合ったのが、片品村にある「ペンションてんとう虫」だった。
初日は奥白根山登山(山行記録はこちら)。宿の車(14人乗りのマイクロバス)が、上毛高原駅まで迎えに来てくれる。一度宿に寄ってから登山口へ向かうと思っていたら、「時間が勿体ない」と宿の主、そのまま丸沼高原まで連れていかれる。荷物は車にデポ。
丸沼ロープウェイの山頂駅を降りると、ウッドデッキが設えられたカフェがあることに気が付く。その名も「天空のカフェ」。これは帰りに寄らずばなるまい、と心に刻んで登り始める。奥白根山は個人的にはもう10数年ぶり。その時にはこんな洒落た店は無かったはずだ。
今日はややガスが多いものの、雨は降りそうにない。森林限界を超えると近隣の山々が見え隠れする。気になる山は錫ヶ岳。今回、チャレンジしてみようかと思っていたのだが、昨年の台風で沢筋が荒れていそうなので断念。またの機会としてみたが、チャンスは訪れるだろうか。
奥白根山山頂は、さすが深田百名山だけあって「密集」状態。長居はしたくないが、皆、順番待ちで写真を撮りたがるので時間が掛かる。復路は弥陀ヶ池、血の池地獄(全くの見掛け倒し)を経て戻った。そのまま「天空のカフェ」へ直行。丁度、奥白根山に懸かっていたガスが取れ、端正な山容が現れた。
ウッドデッキのテーブル席に腰を落ち着かせ、奥白根山を見上げながらビール(アサヒスーパードライ小瓶)をラッパ呑み。世の中のロープウェイ山頂駅にレストランやカフェはそれなりにあるが、こんなに眺めがいいカフェはなかなか無い。何処のロープウェイもここを見習って、展望カフェ(もちろん、ビールを置いて貰わなくては意味がない)を作って欲しい。

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