「八島山荘」から上諏訪温泉の「浜の湯」まで乗ったタクシーの運転手にはもう一つ訊いていて、それは「風呂から上がって一杯やれる店は無いですか?」というものだった。すると、こんな質問を受けたことは無かったのか、それともそもそも一杯やるなんてこと自体全く興味が無いのか、やはりなかなか返事が無い。
この時間帯はそもそも空いてる店は少ないですよね、と水を向けると漸く、「秋月」あたりだったらどうでしょうか、と消極的な返答が返ってきただけ。少なくとも小生が事前にリサーチした限り「秋月」は中休みがある筈だ。そこではたと気が付いたが、地元の人(特にタクシー運転手)にとっては中休み時間帯(午後2時から午後5時の間)に地元で呑める店を探すニーズは無いのだ。そんな時間は仕事をしているか、OFFだったら何処か別の場所へ行っているのだろうから。
「片倉館」から上諏訪駅へ戻る途中、「秋月」を覗くと、やはり暖簾が出ていなかった。少なくとも、中休み時間帯の開店事情については小生の方が情報量は上だ。やはり事前にリサーチした結果に基づき、駅前の「いずみ屋」に予約を入れておいて正解だった。
ここは午前11時から午後10時まで通しで営業している、エラい店。少なくとも駅前でこの時間(午後4時)からでも入れる店としては唯一だろうと思う。入口には「レストラン割烹」とあるが、小生的には大衆食堂兼居酒屋という感じ。これとよく似た店としては、浅草の「水口食堂」を思い浮かべる。
また「諏訪浪漫」、こんどは「りんどう」(アルト系ビール)にしてみる。その後は、やっぱり上諏訪に来たら上諏訪の酒、何れもひやおろしで「本金」、「横笛」、「真澄」をもらう。一品料理はとうふ系が豊富、豆腐グラタン(680円)が美味かった。それよりも珍しかったのは、あぶり酒粕。これは有りそうでなかなか見掛けない。酒の肴にいい感じだった。

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