「縄文の湯」を袖にしてとりあえず茅野駅までタクシー移動した後、ちょうど昼時。さて昼飯は何処で何を喰うか。これまでの経験とリサーチ結果から云えば、茅野駅界隈に大した店は無く、東口には「よもぎ庵白鳥」という蕎麦屋(今は廃業していて、同じ場所に「蕎麦処ひな」がある)、西口には「そば茶屋ちのベルビア店」という同じく蕎麦屋と、「モン蓼科」というファミレスがあるぐらい(何方も「ベルビア」という駅前ショッピングモール内)。居酒屋はいっぱい見つかるのだが、昼からやっている店は流石に無い。
そこで一寸、駅からやや離れた範囲まで広げて探してみると、見つけたのは「そばのさと」というやっぱり蕎麦屋。タクシーだったらワンメーター、歩いても15分ぐらい。暑いけど、リュックサックをコインロッカーに預けてから歩くことにした。念のため電話で予約を入れる。住宅街を抜けると長閑な風景。国道152号線に出れば目の前に看板が見つかる。
入ってみると、小上がりとテーブル席。客は半分ぐらいの入り。我々は奥のテーブル席に着き、早速生ビール(650円税別、以下同様)で乾杯。歩いて喉が渇いたので美味い!先ずは、あまかわもち(580円)、わかさぎ天ぷら(780円)、どんこ椎茸天ぷら(800円)、アスパラ天ぷら(680円)を注文。つゆそば好きのWoodyさんは、かけそば(780円)を注文。
あまかわもちとは、聞いたことが無かった。蕎麦の甘皮を揚げたものらしく、食べた感じは蕎麦がきを揚げたようなものか。わさび醤油で喰えば酒の肴だが、これに黒蜜を掛けたらデザートにもなりそうだ。
日本酒には上諏訪の酒「舞姫純米・蕎」(900円)を呑んだ。呑んだ後になって気が付いたが、蔵元へ行ったことをすっかり失念していた。つまみの追加で、馬刺し(780円)とわさびの葉の醤油漬け(380円)も頼む。
仕上げはもりそば、十割そば(1,600円)とどうづきそば(1,600円)を1枚ずつ注文してみた。後者は石臼を使わないで挽いた粉で打ったとのこと。見た目、粉の粒が分かる。これを、まず水で食べなさい、と店の人。当然塩味は無いので、蕎麦の香りだけを感じる。なるほど、こういう手繰り方もあるのだ。

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