大菩薩連嶺の破魔射場丸を登る場合、マイカー利用派は湯ノ丸峠から往復、公共交通利用派は湯ノ丸峠から破魔射場丸を経て米背負峠から下るようなパターンが一般的。バリエーションとなると、鹿鳴ノ滝から東南尾根に上がるトレースがネット上で散見され、以前からこれを辿ってみる計画を温めていた。
ところが「令和元年台風第19号」が関東地方を直撃したせいで、山間部の沢沿い道路、山道が多く崩壊したとニュースが報じていた為、鹿鳴ノ滝へ向かうジョーロザス沢もさぞや酷いことになっただろうと想像し考えあぐねた末、やはりリスクは取らないことにしようと、今回は終始、尾根を辿ることにした。
実際に辿ってみればほぼ、けもの道同然でも、尾根を外さなければ特に問題はない(山行記録はこちら)。かつての破魔射場丸東南尾根は、この方の記録を読む限り篶竹の藪が煩かったようだが、今は全て枯れていて通行にまったく支障はない。一般道と合流する辺りはお花畑となっていて、コウリンカ(紅輪花)が丁度見頃だった。
破魔射場丸の山頂標識は「ハマイバ」となっている。もはや「破魔射場丸」でも「ハマイバ丸」でもない。こんな名前に誰がした?と思ってしまう。ちなみに大月駅と桑西集落を繋ぐバスの終点は「ハマイバ前」。このバス停名だと「ハマイバ」にすぐ登れそうだが、実際は相当離れているので大変だし、尾根に取り付いてからも今回の我々の如くそれなりに扱かれる。努々、バス停名と山名を短絡的に繋げてはならない。
破魔射場丸からは大谷ヶ丸、コンドウ丸、曲沢峠を経て景徳院へ下った。景徳院から「大和福祉センター・田野の湯」までは僅かに登る必要があるが、山を下りればまさに真夏、ここが一番辛かった。なんとか熱中症にならずに「田野の湯」に到着。ここは7年ぶり(その時の記録はこちら)。
受付で、アルコール除菌して金を払って検温したら、37度。こんな日に外を歩いてきたら、そりゃそうだよ。でももし37.5度だったら入らせて呉れないとのことで、そうなったら逆上して係員の首を絞めるか、その前に頭に血がのぼって昏倒したかも知れない。危ういところでなんとかサッパリできた。

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