山から下りて店に入る場合、ビフォアコロナであれば山麓の店か、立川や八王子等の街中の店(又はその両方)となるのが普通だったが、ウィズコロナとなると街中の店は「密」の観点からどうしても憚られる。しかしそうなると選択肢が山麓だけになってしまう。これはなるべくなら避けたい。ではどうするか。
ということでちょっと考え方を変え、山麓と街中の中間地域(いわゆる郊外)だったらどうか。そこで寄ってみたい、かつ寄っても「密」が避けられそうな店は無いか、とリサーチしてみた結果、今回は「福生のビール小屋」が目に留まった。奥多摩駅から青梅線に乗って、終点の立川駅ではなく拝島駅で途中下車するのは少々煩わしい(さらにこの店の場合にはタクシーに乗る必要もある)が、ウィズコロナ時代の厄介さに免じて我慢することにした。
ここは云わずと知れた「多摩自慢」を醸す石川酒造が経営するビヤレストラン。石川酒造は「多摩の恵」というクラフトビールも製造しているので、その流れで開いた店だろう。予約してから行ってみたのだがそれが大正解、予約しないと全く入れない大変な人気店のようだ。それに、欧米系の客が目立つ。近くに米軍横田基地があるので多分、そのせいだ。
席は店の外と中を選べるが、今日は蒸すので中のテーブルにした。かなり洒落た造りの店でしかもゆったり、大きな窓から外の庭やテラス席も見える。こんな店は街中じゃあ無理だ。
先ずは思い思いのビール(小生は「セッションエール」600円)で乾杯した後、「福生産ソーセージ(大多摩ハム製か?)の盛り合わせ」(1,200円)、「ガーデンサラダ」(1,000円)、「生ハムとルッコラのサラダ」(1,000円)、「トリッパのアラビアータ」(800円)、「小エビ酒粕ジェノベーゼ」(1,300円)、「本日のピッツァ」(1,300円)、「本日のパスタ」(1,300円)、「塩麴鶏むね肉トマトソースパスタ」(1,300円)を注文。基本、イタリアンながら麹や酒粕を使ったりと心憎いアレンジも加えている。
これで締めてひとり平均3,000円は悪くない。何処の酒造もこんな店をやって欲しい、とつくづく感じる。さしあたり次回は「福生のビール小屋」の隣にある店「ぞうぐら」に入ってみたい。それにしても、途中で呑んだ「ムギぽん(発酵前の糖化液のことか?)スパークリングワイン」(800円)は甘過ぎて小生にはちょっといただけない。

DSC04659

DSC04660

DSC04661

DSC04662

DSC04663

DSC04664

DSC04665

DSC04667

DSC04668

DSC04669

DSC04670

DSC04671

DSC04673

DSC04674

DSC04675

DSC04676

DSC04677

DSC04678

DSC04680