「やまと天目山温泉」の食事処でしばしのんびりしてから、14時31分発のバスに乗車。雨は上がったようだ。まだ時間が早いのかバスに乗っていた客はせいぜい10名ほど、「やまと天目山温泉」から乗車したのは我々以外に夫婦一組だけだ。甲斐大和駅には定刻の14時45分よりちょっと早めに到着。
そのまま切り返して駅に横付けするかと思ったら、一旦、中央線を渡る橋を通り、駅の反対側の小さなロータリー(こんなのあった?)を回って戻ってきた。回っている最中にかなり立派な銅像が出来ているのを見た。武田勝頼公だ。やはり終焉の地に相応しいと云うことか。信玄公銅像がある甲府駅北口に較べて、甲斐大和駅はかなり寂しいがそれも致し方あるまい。
駅に入ったら上り電車の時間を見ると、次は15時21分発の高尾行となっている。微妙に時間がある。それならばと、甲州街道沿いにあるセブンイレブンへ行って、ビール等を買出しすることにした。随分久しぶりな気がする。
戻ってきたら改札口を抜け、ホームのベンチに座ってまたグビッと一杯やる。ここは線路の両側が法面に挟まれていることもあって、妙に落ち着ける。勝沼ぶどう郷駅も悪くは無いが、ここ甲斐大和駅に較べると客が多いのと、ホームの東側には民家もあるのでやや人目を憚る感じがないでもない。ここは解放感が半端ない小海線・松原湖駅に次ぐ居心地の良さかも知れない。
さてウィズコロナ時代幕開けの1泊ツアーはこれでおしまい。また次のにんじんを考えなくてはならない。次は7月。梅雨明けとなれば、やはりテント泊のシーズンだ。ウィズコロナ以前からトレンドはソロテントだが、この先はそれが常態化するのは間違いない。小屋泊にも魅力はあるがこの時代、なかなか大変。皆に強要することは出来ないが、ソロテントの計画を増やすこともこの時代に相応しいと感じて貰えるはずだ。

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