"98wines"に見事にフラれたあと、とりあえずタクシーを呼び、汗を流すために「宏池荘」へ向かう。扉を開ければ今日も女将に出迎えられ、500円を(ちなみにここは天然温泉だけど銭湯。銭湯であれば日帰り入湯税80円は含まれていないはずだがどうだろうか?どうでもいいけど。今度、女将に聞いてみよう)支払って風呂場へ。
今日は宴会でもあるのだろうか、意外に中高年の先客が多かった(と云っても数名)。人によっては風呂場ではCOVID-19が気になるところでもあるだろうが、たとえウィルスキャリアーがいたとしても、脱衣所では会話をしなけりゃ(若者でない限り、男子は大抵無口なので)リスクは低いだろうし、籠とか棚にウィルスが付着していたとしても浴室に行けば洗い流されるし、浴室は高湿度なのでウィルスの気中移動はかなり制約され、かつ多少皮膚に付着したとしても概ね洗い流されると考えられるから(身体を洗い流さないで浴室につっ立っているだけの奴なんていないはずだ)問題ないレベルになるだろう。(ちなみに山梨市内の「花かげの湯」は、7月10日現在でも山梨市民以外には利用制限中である。何故だろう。利用市民からの余所者に対する風評的苦情だろうか。)
さっぱりしたら、女将に挨拶をしてから(女将は「あらっ、もうお帰りですか!?」と)、Woodyさんと共に集合場所の「日の出食堂」へ向かう。時計を見れば、次の電車の時間まで40分弱、あまりゆっくりもしていられない。ほぼ半年ぶりで、通算4回目の入店。「宏池荘」と同様、そろそろ常連として認めて貰えるかも知れない。
先客がいないので、4人がけテーブル2つを一緒にしてもらい着席。時計を睨みつつ、ビールと餃子を注文。追加でレバニラ炒めも頼み、慌ただしく呑んで喰ったら「ごちそうさん」と店を出た。今度はもうちょっと店主のご期待に沿えるよう、腰を落ち着けてみたい。

50 宏池荘の後はここ。

DSC04455

DSCPDC_0001_BURST20200314161900853_COVER

DSC04456

DSC04457

DSC04458