塚山公園ですっかりいい気持になった後は、やや足元が覚束なくなったもののそれなりに急坂なので少々意識して安針塚駅まで下る。途中の住宅街には早咲きの桜がもう咲いていて、すっかり春だと思わせる。そう云えば、山中ではヤブツバキの花ばかりが目立って、流石は三浦半島、丹沢や奥多摩とは随分と違うと感じた。
京急を黄金町駅で降りて銭湯の「利世館」へ向かう。建物は商店街側に面していないものの、2回目で勝手が分かっているので、伊勢佐木町側からすんなりと到着。今回は風俗店が立ち並ぶ曙町は通らなかった。
建物の1階はコインランドリーになっていて、フロントと風呂場がある2階へ上がる。フロントにいた女性店員に入湯料470円と石鹸代30円を支払い、ロッカーのキーを受け取って男湯へ。脱衣所にはそれなりに人がいて、仕事帰りと、休みの人、これから仕事へ向かう人が交差する状況。我々のような山姿はやはり珍しい。
昨年に引き続き2回目の入湯(前回はこちら)。ここには天然温泉を引いたものととそうでない湯舟との2種類があり、前回は温泉の湯舟には漬からなかったので、今回はあえて入ってみた。温泉は見た目かなり黒いが、特に匂いなどは感じないし、肌触りも意外にサラサラだ。しかしかなり熱いので、せいぜい20秒ぐらい浸かって直ぐに上がった。
湯から上がったあとの待ち合わせ場所を決めなかったので、湯上りビールは「坂の上のそば屋」までお預け、悶々としながら休息スペースの椅子で皆を待った。 

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