「橋本屋」で鴨鍋を喰って満足した後のこと。カミさんが食後のコーヒーを飲みたいと云い出したので、ならばすぐ傍にコーヒー専門店があるよ、と行ってみることにした。
昨年の秋、台風19号が直撃した直後に高尾山に登った際(ビフォーコロナは随分、遠い昔のようだ)、山中で偶々拾った子供用財布を高尾下駐在所に届けたことがあって(果たしてちゃんと子供の手に戻っただろうか。その時の山行記録はこちら)、その時に前を通り過ぎて「こんなところにコーヒー専門店があるんだ」と吃驚して記憶に留めた、ちょっと小洒落た店である。
その時は台風直後ということもあってか閉まっていたが、今日は行ってみると開いていて、かなりの客が入っている。我々のような、高尾山のついで、という感じではない客が多いような気がする。平日の昼下がりでこうなのだから、シーズン中は推して知るべしだろう。
混んではいたが、先客が丁度帰るタイミングだったのですんなり席に座れた。モノトーンの店内で、シックな雰囲気。店員は皆さん若い。メニューを眺めてみると、豆の種類が豊富で、ストレートコーヒーはすべて都度、ドリップ式で淹れるスタイル。残念ながら、やっぱり酒類は置いて無し。そこで目に付いたのがパプアニューギニア(650円)。
もちろん熱帯だからコーヒーは育つだろうが、ニューギニア原住民がコーヒー栽培するイメージがないし(勝手な妄想です)、豆も見たことがない気がする(と云ってもコーヒーには煩くないので単に知らないだけか)。ならばとそれにしてみる。カミさんはブレンド(450円)とティラミス(???円)。食後のコーヒーが飲みたかっただけでなく、ホントの狙いはデザートだったようだ。
出てきたカップは、透明プラスチック製(アクリル樹脂?)で二重構造になっているシロモノ。何を頼んでもこのカップ、という訳ではなさそう。冷めないようにという心遣いなのだろうが、猫舌な小生としては有難迷惑である。飲んでみると、アロマや酸味、苦みは殆どなく、やけに飲みやすい。ローストが浅いせいかどうかは良く分からなかった。次に飲んだとしても、パプアニューギニアと云い当てることは出来ないかも知れない。

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